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Fターム[4D075EB32]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の組成 (21,311) | 重縮合重合体系 (10,215) | フェノール樹脂、アミノ樹脂系 (946)

Fターム[4D075EB32]に分類される特許

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【課題】 水性着色ベース塗料を用いた3コート1ベーク法において、塗膜外観を損なうことなく、耐チッピング性に優れる複層塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】 電着塗料の硬化塗膜上に、水性第1着色ベース塗料(A)を塗装して第1着色ベース塗膜を形成し、次に第1着色ベース塗膜を予備加熱することなく、第1着色ベース塗膜上に水性第2着色ベース塗料(B)を塗装して第2着色ベース塗膜を形成し、ついで第1着色ベース塗膜及び第2着色ベース塗膜を予備加熱後、第2着色ベース塗膜上にクリヤー塗料(C)を塗装してクリヤー塗膜を形成し、形成された3層の塗膜を同時に加熱硬化させる複層塗膜形成方法において、水性着色第1ベース塗料(A)及び水性着色第2ベース塗料(B)の各塗料が、該水性着色第1ベース塗料(A)及び水性着色第2ベース塗料(B)の各塗料の全樹脂固形分に対しタルク顔料を1〜5質量%含有する複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】粒状の白色導電剤を含み、その塗膜上に、ベース塗料、さらには、クリヤー塗料を静電塗装して、外装用プラスチック成形品の表面に色鮮やかな複層塗膜を形成させることのできる水性白色導電プライマー塗料組成物と、そのような外装用プラスチック成形品への塗膜形成方法とを提供する。
【解決手段】本発明の水性白色導電プライマー塗料組成物は、所定のアクリル樹脂粒子と所定の粒状白色導電剤を所定の割合で含有するものであり、本発明の塗膜形成方法は、外装用プラスチック成形品表面にプライマー塗料を塗装した上に、水性ベース塗料、クリヤー塗料を静電塗装し、これを同時焼付けする方法において、プライマー塗料として前記水性白色導電プライマー塗料組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】光触媒塗膜への密着性に優れた塗膜を形成することができ、光触媒塗膜の改装に適した塗装方法を提供する。
【解決手段】基材上に設けられた光触媒塗膜に対し、エポキシ基、アミノ基、及び加水分解性シリル基から選ばれる1種以上の官能基を有する結合材成分、並びに、有機珪素化合物、金属化合物、ピペリジン化合物等の化合物を含む被覆材を塗付する。 (もっと読む)


【課題】2コート1ベーク法または3コート1ベーク法による複層塗膜形成方法を改良し、得られる積層塗膜の塗膜外観の向上を図ること。
【解決手段】メラミン樹脂を塗料固形分に対して5質量%以上含有するメラミン硬化型ベース塗料組成物を被塗物に塗装して、未硬化のベース塗膜を形成する工程;未硬化のベース塗膜の上に、2液型クリヤー塗料組成物を塗装して、未硬化のクリヤー塗膜を形成する工程、および;得られた未硬化のベース塗膜およびの未硬化のクリヤー塗膜を焼き付け硬化させる工程;を包含する積層塗膜形成方法であって、2液型クリヤー塗料組成物が、数平均分子量(Mn)1500〜6000、水酸基価100〜200であり、かつ水酸基価のうち二級水酸基の割合が20〜100%である、水酸基含有アクリル樹脂(A)を含む主剤;および、イソシアネート化合物(B)を含む硬化剤;からなる2液型クリヤー塗料組成物である、積層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】樹脂と導電剤との相対比の調整だけでは実現が困難である、導電性と密着性とが高次元でバランスされた塗膜を得るための、導電性塗料を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、熱硬化樹脂とイソシアネート系架橋剤と導電剤とを含む導電性塗料を提供する。好ましくは、前記導電性塗料をステンレス鋼板に塗布して、塗装ステンレス鋼板を作製する。好ましくは、前記塗装ステンレス鋼板は、燃料電池用の金属セパレータとして利用される。 (もっと読む)


【課題】水性ベース塗料を2種類の違う塗料で2回塗りした後クリヤー塗料をウェット・オン・ウェットで塗装してなる複層塗膜形成方法で、ムラが無く高いフリップフロップ性を付与しかつ水性ベース塗料の塗装条件の制御を簡略化した複層塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】被塗装物上に形成された中塗り塗膜上に、第1水性ベース塗料を塗装して第1水性ベース塗膜を形成する工程(1)、第1ベース塗膜上に、第2水性ベース塗料を塗装して第2ベース塗膜を形成する工程(2)、を含む複層塗膜形成方法であって、前記第1水性ベース塗料が光輝性顔料を顔料固形分濃度で1質量%未満含む。 (もっと読む)


【課題】建築外壁の表面に薄膜で、透明な塗膜を現場で効率的に形成することが可能な塗装方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る現場塗装方法は、建築外壁に形成される塗膜が連続膜となる最低膜厚を膜厚下限値とするとともに、塗装した塗液が液だれを起こす膜厚を膜厚上限値とし、この範囲内で膜厚管理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広範囲の可能な暴露現場(venue)に対して有効であるばかりでなく、より耐久性が高く及び/又は積層するのが望ましいことがある他の膜からの層間剥離に対してより耐性でもあるePTFEに基づく保護物品を提供する。
【解決手段】物品10は、多孔質膜11、この膜に支持された第1の選択的透過性コーティング12及び多孔質膜11及び/又はそこに設けられた他のコーティングからの選択的透過性コーティング12の層間剥離から保護する成分である。第1の選択的透過性コーティング12は抗化学薬品剤、抗生物剤、抗放射線剤及び/又は抗微生物剤物質を含んでおり、保護成分は単独で又は第1の選択的透過性コーティング12若しくは第2の選択的透過性コーティングの1つの成分である。 (もっと読む)


【課題】
シーリング材等の可塑剤を含有する材料表面に適する塗装方法を提供する。
【解決手段】
可塑剤含有材料の表面部及びその近傍に、固形分あたりのエポキシ当量が300〜450の範囲内のエポキシ樹脂エマルション(A)及び顔料(B)を含有する主剤(I)と、固形分あたりの活性水素当量が100〜300の範囲内であるアミン系硬化剤(II)からなる2液型の組成物である水性プライマーをエポキシ基1当量に対して活性水素基が、0.1〜1.0当量の範囲内、顔料体積濃度が60%以下となるように塗装する。 (もっと読む)


【課題】 アルミ建材の熱硬化塗膜にセルフクリーニング機能を付与する。
【解決手段】 アルミ建材の熱硬化塗膜に対して1,500mJ/cm以上3,000mJ/cm以下の積算照射量の紫外線照射処理を施した後,pH2以上pH5以下の無機酸又は有機酸水溶液中へ浸漬して酸性水溶液接触処理を施し,その後に湯洗の洗浄処理を施す。紫外線照射処理により上記熱硬化塗膜を強制改質し且つ酸性水溶液処理によりその表層の熱硬化剤自己縮合層を除去して,熱硬化塗膜の表面にOH基等の官能基を有するアクリル架橋面を露出することによって熱硬化塗膜を親水化する。接触角を50度台前半とし長期に亘る親水性を確保してセルフクリーニング機能を有するアルミ建材を提供できる。 (もっと読む)


A)(A1)少なくとも1つのメラミン樹脂を含有する下塗り塗料からなる少なくとも1つの下塗り塗膜および(A2)マルチコート塗装系の最も上方の層としての少なくとも1つのクリヤラッカー塗膜を含むマルチコート塗装系、および(B)マルチコート塗装系の最も上方のクリヤラッカー層の直ぐ上の湿分硬化性のイソシアネートベースの接着剤からなる接着剤層を含む多層コーティングであって、この場合(i)下塗り塗料中に含有された全てのアミノプラスト樹脂は、エーテル化されたメチロール基の少なくとも90%がブタノールでエーテル化されているような、完全にメチロール化され完全にエーテル化されたメラミン樹脂であり、および(ii)下塗り塗料が、少なくとも240mg KOH/gのヒドロキシル価および最大10mg KOH/gの酸価を有する少なくとも1つのポリエステル結合剤を、下塗り塗料の全質量に対して少なくとも1.0質量%含有する、多層コーティング、ならびに相応する下塗り塗料および多層コーティングの形成方法およびガラスシートを接着させるための多層コーティングの使用。 (もっと読む)


【課題】本発明は、明所においては意匠性に優れた色調を呈し、暗所においては明所における色調を残しつつ発光する塗膜を形成する塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】本発明は、基材上に蓄光顔料を含有する蓄光ベース塗料を塗装して得られた塗膜上に、鱗片状光輝性顔料及び/又は着色顔料を含有する着色クリヤー塗料を塗装して複層塗膜を形成する塗膜形成方法であって、着色クリヤー塗料を塗装して得られた着色クリヤー塗膜の波長400nm〜700nmの範囲内における入射光に対する透過光の比率である可視光領域における光線透過率が60%以上である塗膜形成方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ワークの表面に供給する成膜材料の塗布量を細かく制御する必要がなく、ワークの表面の膜を形成しない非膜形成領域以外の領域に簡単に膜を形成することができる膜形成方法を提供すること。
【解決手段】マルチレンズアレイ10の外周端縁10Aから1mm内側の位置に凹状の溝部12を形成する。次に、マルチレンズアレイ10の表面全体にプライマー層20を形成し、さらに成膜材料を塗布して、プレスガラスを用いて成膜材料を適正な圧力で押圧した状態で紫外線照射を行い、成膜材料を硬化させる。このとき、膜形成領域からはみ出した成膜材料は溝部12に入り込む。 (もっと読む)


本発明は、それぞれ式(I)または式(II)による少なくとも1つのスルホン酸化合物を含有する、高い固体含量を有する下塗り塗膜およびクリヤラッカー塗膜を含むマルチコート塗装系に関する。更に、本発明は、前記のマルチコート塗装系の形成方法および該マルチコート塗装系の使用ならびにマルチコート塗装系で被覆された基質に関する。更に、本発明は、高い固体含量を有する下塗り塗膜およびクリヤラッカー塗膜中での式(I)および式(II)によるスルホン酸化合物の使用に関する。
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【課題】金属の融点以下の低温において、導電性を損なうことなく、また、シアン化合物のような有毒な物質を使用せずに、各種金属を所望の形状に加工したり、各種金属の被覆膜を形成する方法を提供すること。
【解決手段】最表面に反応性基を有する化学吸着物質の単分子膜で被覆された金属微粒子を利用して、メッキや粉体塗装を行う。 (もっと読む)


【課題】ワーク表面に供給する材料の塗布量を細かく制御する必要がなく、ワークの所定の領域以外に簡単に膜を形成することができる膜形成方法を提供すること。
【解決手段】マルチレンズアレイ10の表面にプライマー層20を積層し、マルチレンズアレイ10の外周部に対してFDTSを用いて撥水処理を行い撥水層30を形成する。次に、マルチレンズアレイ10の表面に樹脂材料を塗布し、プレスガラスを用いて樹脂材料を適正な圧力で押圧した状態で紫外線照射を行い、樹脂材料を硬化させる。次に、撥水層30の表面に形成されたはみ出し部を除去してレンズ層40を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で自動車車体の外板面上に塗布された塗料のダストが、内板面の塗膜上に付着することに起因した美観の低下を効果的に防止する。
【解決手段】下地塗膜4が形成された自動車車体の内板面上に第1塗料を塗布して外観塗膜色を発色する第1塗膜5を形成する第1塗膜形成工程K1と、上記自動車車体の外板面2上に第2塗料を塗布して下地隠蔽性を有する第2塗膜6を形成する第2塗膜形成工程K2と、この第2塗膜6の形成後にその上に第3塗料を塗布して上記第2塗膜6よりも下地隠蔽性が低く、かつ当該第3塗膜7単独もしくは上記第2塗膜6とともに上記第1塗膜5と同色または近似色の外観塗膜色を発色する第3塗膜7を形成する第3塗膜形成工程K3とを備え、上記第2塗膜形成工程で第2塗料が内板面側に回り込むのを抑制しつつ第2塗料を外板面に塗布するように構成した自動車車体の塗装方法およびその装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で自動車車体の外板面上に塗布された第1塗料のダストが、内板面の第3塗膜上に付着することに起因した美観の低下を効果的に防止する。
【解決手段】下地塗膜4が形成された自動車車体の外板面2上に第1塗料を塗布して下地隠蔽性を有する第1塗膜5を形成する第1塗膜形成工程K1と、この第1塗膜5の形成後にその上に、第2塗料を塗布して上記第1塗膜5よりも下地隠蔽性が低く、かつ当該第2塗膜単独もしくは上記第1塗膜5とともに外観塗膜色を発色する第2塗膜6を形成する第2塗膜形成工程K2とを備えた自動車車体の塗装方法であって、少なくとも上記第1塗膜形成工程K1よりも後に、第3塗料を内板面3上に塗布して外板2側の外観塗膜色と同色または近似色の外観塗膜色を発色する第3塗膜7を形成する第3塗膜形成工程K3を備えた自動車車体の塗装方法およびその装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で自動車車体の外板面上に塗布された塗料のダストが、内板面の塗膜上に付着することに起因した美観の低下を効果的に防止する。
【解決手段】自動車車体1の内板面3上に第1塗料を塗布して外観塗膜色を発色する第1塗膜5を形成する第1塗膜形成工程K1と、外板面3上に第2塗料を塗布して下地隠蔽性を有する第2塗膜6を形成する第2塗膜形成工程K2と、この第2塗膜6の形成後にその上に第3塗料を塗布して上記第2塗膜6よりも下地隠蔽性が低く、かつ当該第3塗膜7単独もしくは上記第2塗膜6とともに上記第1塗膜5と同色または近似色の外観塗膜色を発色する第3塗膜6を形成する第3塗膜形成工程K3とを備えた自動車車体の塗装方法であって、上記第3塗膜形成工程K3で第3塗料を外板面2に塗布する際に、この第3塗料が自動車車体の内板面3側に回り込むのを促進するように構成した自動車車体の塗装方法およびその装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で塗膜の美観を効果的に向上させ、かつ水溶性塗料からなる第1,第2塗料を適正に硬化させる。
【解決手段】自動車車体1の外板面上に水溶性の第1塗料を塗布して下地隠蔽性を有する第1塗膜6を形成する第1塗膜形成工程K1と、その上に水溶性の第2塗料を塗布して上記第1塗膜5よりも下地隠蔽性が低く、かつ外観塗膜色を発色する第2塗膜7を形成する第2塗膜形成工程K2とを備え、上記第2塗膜6の形成後に第1,第2塗膜5,6を予備乾燥させて水分を気化させる予備乾燥工程K3と、この予備乾燥後に溶剤型の第3塗料を内板面3上に塗布して外板2側の外観塗膜色と同色または近似色の外観塗膜色を発色する第3塗膜7を形成する第3塗膜形成工程K4と、この第3塗膜7の形成後に上記第1〜第3塗膜5〜7を同時に焼付乾燥させる焼付乾燥工程K7とを備えた自動車車体の塗布方法およびその装置。 (もっと読む)


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