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Fターム[4D075EB45]の内容

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【課題】 鱗片状光輝材を含有した水性ベースコート塗料を中塗りコート塗膜上にウエット・オン・ウエット塗装して光輝性塗膜を形成するに際し、プレヒートの低温化を図っても、ベースコート塗膜全体としてピンホール発生抑制と光輝感確保とを両立して得る。
【解決手段】 中塗りコート塗膜上に、第1水性ベースコート塗料と鱗片状光輝材を含有する第2水性ベースコート塗料とを順次用いてウエット・オン・ウエット塗装を行った後、所定温度のプレヒートを施し、その後に、中塗りコート塗膜と両水性ベースコート塗膜とを同時に乾燥硬化させて塗膜形成を行う光輝性塗膜の形成方法であって、前記プレヒートの温度を40〜60℃の温度範囲とし、第1水性ベースコート塗料の固形分の含有率を第2水性ベースコート塗料の固形分の含有率よりも高く設定するとともに、第2水性ベースコート塗料のチキソトロピーインデックス値を3以上に設定する。 (もっと読む)


【課題】 揮発性有機化合物の発生の低減し、耐チッピング性に優れ、かつ塗膜にタレ発生がなく、仕上り性に優れた自動車用水性中塗塗料を提供すること。
【解決手段】 樹脂酸価が2〜20mgKOH/gであるウレタン樹脂水分散体(A)、水酸基含有樹脂(B)、及び架橋剤(C)を含有する水性中塗塗料であって、該ウレタン樹脂水分散体(A)が、ポリイソシアネート、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオールと少なくとも1個のカルボキシル基と少なくとも2個の水酸基を有する化合物及び必要に応じて、その他のポリオールを含む1分子中に少なくとも2個の水酸基を有するポリオールを反応させてなるウレタンプレポリマーを中和剤にて中和し、水性媒体中に安定に分散させてなることを特徴とする自動車用水性中塗塗料。 (もっと読む)


【課題】深みのある黒真珠色塗膜を得る。
【解決手段】黒真珠色塗膜の形成方法は、鱗片状の鱗片状の酸化チタン化合物顔料または鱗片状の酸化チタン化合物被覆顔料を含有するベース塗料を中塗塗膜10上に塗布してベース塗膜12を形成するベース塗膜形成工程と、ベース塗膜12上に光吸収剤を含まないクリア塗膜14を形成するクリア塗膜形成工程と、ベース塗膜12とクリア塗膜14を焼き付けて硬化させる焼き付け工程と、酸化チタン化合物を還元可能な光をクリア塗膜14上から照射し前記酸化チタン化合物を黒色化させる光照射工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】支持体上に形成された少なくとも1層のインク吸収層上に、塗布液をスプレー塗布装置にて塗設し、表面層を形成し記録用紙を製造する際、塗布中に液滴の落下及び支持体のバタツキによる塗布故障を防止し長時間の塗布が安心して行うことが可能な記録用紙の表面層のスプレー塗布方法の提供。
【解決手段】支持体上のインク吸収層上に、前記支持体の搬送方向と交差する位置に配設されたスプレー塗布装置により、表面層を形成するインクジェット記録用紙の表面層のスプレー塗布方法において、前記スプレー塗布装置601は、乾燥工程の外部に配設され、スプレーコータ601aと、塗布液飛散防止手段とを有し、前記塗布液飛散防止手段は、前記スプレーコータ側に開口部を有し、吸引手段と気体供給手段とを有する箱体構造をなし、前記吸引手段の吸引速度が5〜20m/sであることを特徴とする表面層のスプレー塗布方法。 (もっと読む)


【課題】耐チッピング性、耐水性、塗膜外観等に優れる複層塗膜を形成できる高固形分型の水性中塗り塗料組成物及びこれを用いる複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】(A)エチルアクリレート、水酸基含有ラジカル重合性不飽和モノマー及びカルボキシル基含有ラジカル重合性不飽和モノマーを含有し、且つエチルアクリレートの含有量が60重量%以上であるモノマー混合物(a)を乳化重合して得られる、水酸基価5〜80mgKOH/g及び酸価1〜15mgKOH/gであるアクリル系エマルション樹脂、(B)水酸基価が80mgKOH/gを超え200mgKOH/g以下である水酸基含有樹脂、(C)硬化剤、並びに(D)着色顔料を含有し、且つ固形分含量が60重量%以上であることを特徴とする水性中塗り塗料組成物、並びにこれを用いる複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】良好な接着性、削り耐性および平滑性を有する塗装複合材料を提供する安価な塗装プロセスであって、さらに、ウェット−オン−ウェット−オン−ウェット(「WOWOW」)で塗布できる塗装方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、基板上に複合塗装を形成する方法を提供し、以下:(A)基板の表面の一部に、水性一次塗装組成物を塗布して、その上に、未硬化の一次塗装を形成する工程であって、一次塗装組成物は、以下を含有する:(1)架橋物質と反応するように適合させた官能基を有する高分子微粒子を含有する少なくとも1種の熱硬化可能分散体であって、微粒子は、以下を含有する:(a)エチレン性不飽和モノマーの少なくとも1種の酸官能性反応生成物;および(b)少なくとも1種の疎水性ポリマー;および(2)少なくとも1種の架橋物質。 (もっと読む)


【課題】 スプレーガンのノズル先端に付着・乾燥した塗液カスがスプレー塗工時に脱落し、被塗工物に付着して発生する塗工欠陥がなく、被塗工物上に均一な塗膜を安定して形成することができる電子写真装置の部品用スプレー塗布装置および電子写真感光体の製造方法を提供する。
【解決手段】 塗布ブース内で被塗布物上に塗膜を形成する電子写真装置の部品用スプレー塗布装置において、スプレーガンが塗布液と霧化エアーとがそれぞれ給送されるように構成された塗料ノズルとエアキャップと、塗料ノズル内にニードルとを備え、塗料ノズルには塗布液を給送する流路と吐出口を有すると共にエアキャップと塗料ノズルとの間には霧化エアを給送するエア給送路と排出口を有し、さらに、塗料ノズル、エアキャップ、ニードルの相互の位置関係、寸法等(図中のH、θ、t、9(c)、h、10(m)、T、D/T、表面粗さ)を調整する。 (もっと読む)


【課題】 仕上がり外観が良好な複層塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】 カチオン電着塗料組成物を被塗物に電着塗装して、未硬化の電着塗膜を形成する工程、未硬化の電着塗膜の上に中塗り塗料組成物を塗布して、未硬化の中塗り塗膜を形成する工程、および未硬化の電着塗膜および中塗り塗膜を同時に焼付け硬化させる工程、を包含する複層塗膜形成方法であって、この被塗物が、粗さ曲線の最大高さ粗さ(Rz)が3.0〜8.0μmである表面を有する鋼材である、複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


粉末塗料、前記粉末塗料をベースとした水性分散液、その製法、および支持体の上に塗料層を形成するための、とりわけ、多層構造物を作製するための方法が提供される。
前記方法は、いかなる有機溶媒の使用をも必要としない。 (もっと読む)


本発明は、表面に保護仕上げを供給するための可撓性フィルムを提供する。このフィルムは、場合によっては、フィルムを表面に施与貼り付するための接着コーティング、少なくとも1層の除去可能な保護層、および表面へのフィルムの移行を容易にするためのリリース・コーティングを含むことができる。下地表面の耐久性を高めるために、フィルムの上に硬化および架橋した上塗りを塗布することができ、その後、これらの上塗りは下地フィルムを剥がすことによって表面から容易に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 環境への負荷を低減しつつ、密着性に優れた塗膜を形成する工程からなる塗装方法及びこの塗装方法により塗装された金属塗装板を提供する。
【解決手段】 化成処理を施さない金属基材に、化成処理皮膜を有する塗膜と同等の機能を有する塗膜を形成することができる水性塗料組成物を塗装する工程を含む塗装方法。 (もっと読む)


a.架橋成分と反応性であるヒドロキシル、カルボキシル、グリシジル、アミン、アミド、シランおよびそれらの混合基などの側基を有し、および10〜80℃のガラス転移温度(Tg)を有する少なくとも1種のポリマー、b.500〜5,000のMn(数平均分子量)を有するポリトリメチレンエーテルジオール、およびc.有機ポリイソシアネート、メラミンホルムアルデヒド、アルキル化メラミンホルムアルデヒド、ベンゾグアナミンホルムアルデヒド、ウレアホルムアルデヒド、ポリエポキシド、シラン樹脂およびそれらの任意の混合物などの架橋成分の被膜形成バインダーを含む塗料組成物。この塗料組成物は、クリア塗料組成物として使用できるとともに顔料を含有することが可能であり、顔料入りトップコーティング、顔料入りベースコーティング、プライマーまたはプライマー下地塗りコーティングとして使用してもよく、自動車およびトラックのボディおよびパーツ、工業装置、電気器具および外装構造を被覆するために有用である。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐チッピング性を有し、特に自動車外板に好適な複層塗膜を提供することを目的とする。
【解決手段】 鋼板上に、電着塗膜、中塗り塗膜、ベース塗膜およびクリヤー塗膜がこの順で形成された複層塗膜であって、−20℃において、前記中塗り塗膜のヤング率が35000kg/cm2以上、かつ破断伸び率が2%以下であり、前記クリヤー塗膜のヤング率が35000kg/cm2以下、かつ破断伸び率が5%以上であることを特徴とする自動車等車体外板上の複層塗膜。 (もっと読む)


【課題】 着色顔料を含有しないアニオン電着塗料(A)の浴を汚染することなく、着色顔料を含有するアニオン電着塗料(B)を下層に、着色顔料を含有しないアニオン電着塗料(A)を上層とした着色複層塗膜を得ること。
【解決手段】 被塗物に、着色顔料を含有しないアニオン電着塗料(A)を電着塗装して未硬化の電着塗膜を形成し、ついで、着色顔料を含有するアニオン電着塗料(B)を電着塗装し、(B)に基づく電着塗膜(B1)が形成され、(B1)上に電着塗膜(A1)が形成された複層電着塗膜を形成する方法であって、(A)の連続被膜形成最低温度が10〜22℃であり、(A)を電着塗装する際の浴温度が該連続被膜形成最低温度以下であり、かつ(B)を電着塗装する際の浴温度が20〜35℃の範囲内であるとともに上記アニオン電着塗料(A)を電着塗装する際の浴温度より5〜35℃高い温度であることを特徴とする複層電着塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】 光輝性ベース塗膜表面からの光輝性顔料の突出を抑制し、チカチカ感を発現せずに良好な塗膜外観が得られる光輝性塗膜形成方法及びその塗装物を提供する。
【解決手段】 下記工程を順次経て、光輝性塗膜を形成する光輝性塗膜形成方法、(a)光輝性顔料10および(b)ビヒクル20を含有し、かつ、ビニル変性ポリエステル樹脂をビヒクル20中に含有する光輝性水性塗料組成物を、被塗基材に塗布して未乾燥状態の光輝性ベース塗膜40を形成する工程、未乾燥状態の光輝性ベース塗膜40を、予備乾燥して半乾燥状態の光輝性ベース塗膜40を形成する工程、半乾燥状態の光輝性ベース塗膜40上に、トップクリヤー塗料を塗布して未乾燥状態のトップクリヤー塗膜50を形成する工程、半乾燥状態の光輝性ベース塗膜40および未乾燥状態のトップクリヤー塗膜50を一度に焼付乾燥する工程。 (もっと読む)


【課題】 金属製製品に、電着塗料及び粉体塗料を2コート1ベーク方式で塗装して複層塗膜を形成する方法において、従来の問題を克服し、揮発性有機化合物の発生量が少なく、低温硬化性で、省エネルギー性に優れており、しかも、電着塗膜と粉体塗膜の間に混層が生じたり塗膜にワキが発生することがなく、仕上り性や防食性などに優れた複層塗膜を形成することができる方法を提供すること。
【解決手段】 金属製製品に、電着塗料を電着塗装し、セッティング又はエアブローを行った後、その未硬化の電着塗膜上に粉体塗料を塗装し、次いで形成される電着塗膜と粉体塗膜の両塗膜を同時に加熱硬化させることにより複層塗膜を形成する方法において、
電着塗料として、形成される電着塗膜を105℃で3時間加熱乾燥した後、160℃で20分間加熱硬化させた時の電着塗膜の加熱減量が5重量%以下である電着塗料を使用することを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】 優れた緻密感、フリップフロップ性及び彩度(発色性)を有し、目的とするメタリック色からの色相のずれが少ない塗膜を得ることができる水性ベース塗料の製造方法を提供する。
【解決手段】 塗膜形成性樹脂、硬化剤及び光輝性顔料を混合する工程からなる水性ベース塗料の製造方法であって、上記光輝性顔料は、粒子平均厚み0.05〜0.20μm、平均粒子径10〜20μmの薄膜アルミニウム顔料(a)を含む燐片状アルミニウム顔料からなるものであり、上記薄膜アルミニウム顔料(a)の配合量は、上記燐片状アルミニウム顔料100質量%中において、15〜70質量%である水性ベース塗料の製造方法。 (もっと読む)


この発明は、シラン官能性の1以上の非極性重合体を含むプライマーを非極性基体上に塗布する段階、そしてその後に顔料入りコーティングの1以上の層をプライマー層上に塗布する段階を含む、非極性基体をコーティングする方法に関する。さらなる面では、この発明は、非極性基体用のプライマーに関する。 (もっと読む)


【課題】多くの塗色を用いることなく、かつ、周囲の景観を損ねることなく、優れた視認性を有する意匠を形成することができる方法およびそれを用いて意匠が形成された物を提供する。
【解決手段】被塗装物に同一または近似の塗色の着色材を塗布して、意匠構成部分Aと意匠構成部分Bとを含む意匠を形成する方法であって、上記着色材は、アスペクト比が7を超える扁平着色顔料、顔料分散剤およびバインダー成分を含んでいて、全着色顔料における上記扁平着色顔料の含有量は、60質量%以上であり、かつ、上記意匠構成部分Aにおいては、上記着色材を単一の方向で塗布し、かつ、上記意匠構成部分Bにおいては、上記着色材を上記方向の垂直方向に対して−45〜45度の角度の方向で塗布することを特徴とする意匠形成方法である。 (もっと読む)


少なくとも1種のアミン末端ポリアミドを含有する選択的に剥ぎ取り可能な塗装組成物が開示されている。これらの選択的に剥ぎ取り可能な塗装組成物から形成された多層被覆、少なくとも1種のアミン末端ポリアミドを含有する塗装組成物を使用してストリッパーによる隣接被覆の選択的な除去を容易にする方法もまた、開示されている。具体的には、本発明は、少なくとも1種のアミン末端ポリアミドを含有する塗装組成物であって、ここで、該アミン末端ポリアミドの数平均分子量は、500ダルトン〜100,000ダルトンの範囲である、塗装組成物を提供する。 (もっと読む)


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