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Fターム[4D075EC02]の内容

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Fターム[4D075EC02]に分類される特許

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本明細書に詳記する本発明は、特に木製基材用の、放射硬化可能なコーティングのファミリーを含む。これらのコーティング配合物は、アクリレートモノマーおよびアクリレートオリゴマーと、マイケル付加反応に関与し得るβ-ケトエステル(例えば、アセトアセテート)、β-ジケトン(例えば、2,4-ペンタンジオン)、β-ケトアミド(例えば、アセトアセトアニリド、アセトアセトアミド)、および他のβ-ジカルボニル化合物との反応によって形成される多官能性アクリル樹脂をベースとするものである。これらのコーティング樹脂は、標準のUV硬化条件下、従来の光開始剤の添加なしに硬化する。 (もっと読む)


【課題】装飾的なものから純粋に機能的なものに至る広範囲のせっこうボードに使用できるせっこう化粧板用ユニバーサルコーティングを提供することにある。
【解決手段】予含浸された繊維質網状マッティングに二次バインダ系を直接インラインコーティングまたはオフラインコーティングすることにより形成されるせっこう化粧板または発泡体化粧板。予含浸された繊維質網状体は、改質された尿素/ホルムアルデヒドバインダ系が含浸されかつランダムに配向されたウェットユースチョップストランド繊維材料で形成するのが好ましい。二次バインダ系は、好ましくは、繊維質補強体の板状補強体と組合されたフィラーにより主として充填された低ガラス転移温度のアクリル樹脂またはスチレン/ブタジエン/ゴム樹脂からなる。 (もっと読む)


本発明は、機械的な耐性のある長持ちするコーティングを備え、且つ使用者が取り扱うのに適した基材に関する。この基材は、コーティングが、価電子帯の上位準位と伝導帯の下位準位との間に可視範囲における波長に相当するバンドギャップを有する第2化合物と均質に組み合わされた第1の光触媒性化合物を含むことを特徴とする。本発明はまた、該基材を含むガラス、本発明の基材の利用、及びその製造方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、バインダーと、100μm以下の大きさ及び/または表面粗さの粒子を含有する少なくとも一種類の充填剤と、光触媒作用を果たす活性剤とを含む塗装材料に関する。本発明によれば、バインダーは光触媒作用によって少なくとも部分的に化学分解し、ミクロ構造の自己清浄化表面が形成される。 (もっと読む)


【課題】 誘電体バリヤ放電技術を用いる大気圧プラズマ法で優れた独特の性質を持つ無機−有機ハイブリッドポリマーで基材を被覆する方法を提供する。
【解決手段】 この方法は、ゾル−ゲル工程を介して形成されたハイブリッド有機/無機架橋プレポリマーを含むエアロゾルをプラズマ放電中に混合する段階を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】酸化イリジウムコーティングの製造方法を開示する。
【解決手段】上記製造方法は、Xが1または2の整数であるコロイド状のIrOXで表面をぬらす工程a)と、該コーティングした表面を乾燥させる工程b)と、該表面を300〜1000℃の温度で焼成する工程c)と、を含む。工程a)から工程c)を必要な層の厚さが得られるまで繰り返す。IrOXのコーティングを製造するための最初の成分にコロイド状のIrOXを使用することで、焼成工程において有毒ガスの発生を防ぐことができる。
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a)所望により、耐引掻き性ペルヒドロポリシラザンベースコート、およびb)少なくとも一種の式(1)の、nが、ポリシラザンの数平均分子量が150〜150000g/モルになるような整数である、ペルヒドロポリシラザンおよび光触媒性二酸化チタン(I)を含む上側の保護被覆からなる、金属表面用被覆。好ましくは、保護層の厚さは、少なくとも1マイクロメートル、より好ましくは2〜20マイクロメートルである。本発明は、該被覆の製造方法、およびその、特に自動車リム用の、自己浄化性保護層としての使用にも関する。
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1つ以上の支持体を互いに接着させて、物品を入れるための柔軟な包装、特にスナックフード包装を形成するための水基体コールドシール粘着性の塗料。粘着性塗料は、約25重量%〜約90重量%の天然ゴムラテックスエマルジョン;約10重量%〜約75重量%の非自己架橋性のアクリル系エマルジョン;約0.01重量%〜約10重量%の水;および、消泡剤、アンモニア、界面活性剤、粘着防止剤、不活性充填剤および状態調節剤から選択される1つ以上の成分を含み、組み合わせにて、前記組成物の成分の合計が100重量%である。非自己架橋性アクリルエマルジョンの使用は、現在の高温度変換システムを使用することのできるコールドシール粘着剤を改良し、支持体への接着を改良し、それ自体への粘着性を増強し、粘着防止性を低下し、シールデッドニングを回避する。
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この発明は、水相又は油相と相溶性を有する有機チタン化物又は有機ジルコン化物、任意にシラン基材のバインダー、及び水を含有する水性分散液中の微粒子状金属を基材とする、金属部品用の防錆塗料組成物に関する。この発明は、また、この発明による塗料組成物から得られる金属部品の防錆被覆、及びこの防錆被覆を備えた金属基板にも関する。さらに、この発明は、水性分散液に含まれ、金属基板用の塗料組成物の調製に使用されるC〜Cテトラアルキルチタネートの水性組成物と、そのような組成物の調製方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリトリメチレンテレフタレートを含む粉体塗料を提供する。該粉体塗料は、塗装時に溶融する成分の含有率が好ましくは30〜100重量%である。このような粉体塗料によって、防食性や耐衝撃性などの優れた表面保護性能と、ピンホールが無く美しい外観を兼ね備えた塗装が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、基材と、基材の外面の少なくとも一部の上の第一反射塗膜であって、この第一反射塗膜を有するその基材が少なくとも約25%の最小直接太陽反射率値(minimum direct solar reflectance value)を示すような第一反射塗膜と、第一反射塗膜の少なくとも一部の上の第二反射塗膜とを含み、第一反射塗膜と第二反射塗膜の組合せが基材に770〜2500nmの間の波長範囲の実質上すべての点で少なくとも約20%の反射率を与える非白色建物表面を提供する。 (もっと読む)


基材や光触媒含有層の樹脂が光触媒粒子によって分解されることなく、シート同士の接合が容易にでき、かつ、光触媒の光酸化還元の効用を得られる、光触媒シートおよびその接合方法並びにその製造方法を提供する。
光触媒シート(1b)は、繊維などの基材(2)と、基材(2)の両面に被膜した被膜
層(3)とからなり、被膜層(3)を、アパタイトで被覆した光触媒粒子(4)を分散して樹脂で固定した光触媒含有層とする。このとき、光触媒含有層表面にあるアパタイトで被覆した光触媒粒子(4)は、光触媒含有層表面から露出する部分を有するように固定する。光触媒シート(1b)同士を接合する場合は、各光触媒シート(1b)の光触媒含有層を除去せずに接合面同士を合わせ、熱溶着などにより接合する。 (もっと読む)


本発明は、コーティングされたメタリック顔料に関するが、ここで、そのコーティングが、メタリック顔料を包み込み、化学的に、および/または加熱、IR照射、UV照射、および/または電子照射することによって架橋させることが可能な1種または2種以上の架橋可能なオリゴマー性および/またはポリマー性結合剤を含み、ここで、そのコーティングされたメタリック顔料が190μm未満の平均粒径d50を有する粉末として存在し、硬化させた後でも粉末ベースのワニスの中で腐食に対する安定性を有している。本発明はさらに、コーティング組成物、前記コーティングされたメタリック顔料を製造するためのプロセス、およびその使用に関する。
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基材上に改良された被膜を形成させる方法を提供しようとするものであり、特に、基材上に、1.28〜1.38の屈折率と90〜115度の水接触角を示し、かつ当該基材の表面に密着して形成された被膜を提供する。
Si(OR)4で示される珪素化合物(A)と、(R1O)3SiCH2CH2(CF2nCH2CH2Si(OR13で示される珪素化合物(B)と、R2CH2OHで示されるアルコール(C)と、蓚酸(D)とを特定比率に含有する反応混合物を水の不存在下に50〜180℃で加熱することにより、ポリシロキサンの溶液を生成させ、当該溶液を含有する塗布液を基材表面に塗布し、その塗膜を80〜450℃で熱硬化させることにより当該基材表面に密着して形成され、1.28〜1.38の屈折率と90〜115度の水接触角を示す被膜、その被膜の形成方法及びその塗布液の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、赤外(IR)遮断用被膜、およびIR遮断用被膜をポリマーの表面に塗布するための方法である。該方法は、溶解させたポリマーを含む溶媒の混合物にIR遮断用材料を分散させるステップと、標準印刷方法を使用して、塊状ポリマー、好ましくはシートまたはフィルムの表面の少なくとも一部分を被覆するステップとを含む。本発明は、ポリマー中間層が光遮断特性に加えて、ガラスへの接着を改善させた安全ガラス積層物も提供する。 (もっと読む)


【課題】海洋物品に生物が付着するのを防止するコーティング、海洋物品(12)にコーティングを適用する方法に係わる。
【解決手段】海洋の物品(12)の表面に適用する海洋生物付着防止コーティング(10)。コーティング(10)は、自己平滑性、自己硬化性のエポキシ樹脂プライマー接着剤(14)、接着性変性エポキシ樹脂バインダー接着剤(16)及び細粒化された銅ニッケル合金(18)から構成される。 (もっと読む)


金属の耐食性を向上させるために金属を処理する方法を開示する。前記方法は、マグネシウム粉末および結合剤を含む被覆剤を、金属表面に塗布することを含む。本発明は、マグネシウム粉末およびシラン改質エポキシイソシアネートハイブリッドポリマーまたはプレポリマーを含有する被覆組成物にも関する。本発明者らは、2024 T−3アルミニウム合金において3000時間を超える耐食性(参照により本明細書に組み込まれるASTM D5894−96によってProhesion(商標)暴露によって測定)を、本発明の方法および被覆組成物によって達成し得ることを見出した。 (もっと読む)


本発明は、一面又は多面のSi−含有の及び無機のコーティングを有する、ラジカル重合により得ることができるプラスチックからプラスチック体を製造する方法に関する。その場合に、まず最初に、場合により付加的に流れ調節助剤を含有していてよい溶剤中に無機粒子を含有している塗料組成物での基体のコーティングが行われる。そのようにコートされた1つ又はそれ以上の基体は、重合室を組み立てるために使用されることができ、その際にコートされた面が該室の内側である。重合開始剤の存在でのモノマー混合物のラジカル重合後に、内側にある無機コーティングは基体から、ラジカル重合されるプラスチックもしくはプラスチック体の表面中もしくは表面上へ移行する。本発明はさらに相応するプラスチック体及びそれらの使用に関する。 (もっと読む)


金属基板を処理するためおよび/または金属基板をゴムなどのポリマー材料に接着するための組成物および方法が提供される。組成物は、少なくとも1種の実質的に加水分解されたアミノシランおよび少なくとも1種の実質的に加水分解された硫黄含有シランを含む。場合により、組成物はナノサイズの粒子材料を含む。組成物は、金属を腐食から保護するため、およびコーティングの厚さに依存する程度がより小さな、ポリマー対金属の加硫条件で、より少量のコーティング材料を使用して、ゴム様のポリマー組成物を金属へ接着させるための、金属基板上のコーティングを提供する。
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本発明は、有機電子装置において有用な活性表面上に活性材料を塗布する方法を提供する。本発明の方法は、活性材料および適切な液体媒体を含む液体組成物を選択するステップであって、それによって、液体組成物が所望の活性表面に堆積されるとき、液体媒体が約40°以下の接触角を有するステップと、所望の活性材料を含む液体組成物の堆積物がそこに堆積される前、その表面張力を増大させるため活性表面を処理するステップと、これらの組合せとを含む。本発明はまた、少なくとも2つの活性層を有する有機電子装置を提供し、少なくとも1つの活性層が、本発明の方法の、少なくとも1回の実施を使用して堆積される活性材料を含む。

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