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Fターム[4D075EC03]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 無機物、無機化合物 (2,566) | ガラス、シリカ (702)

Fターム[4D075EC03]に分類される特許

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【課題】広範囲の分子構築と官能基形成を可能にするアスパラギン酸エステルの効率的製造法を提供する。
【解決手段】アジリジンをミカエル−受容体分子と反応させることによってアスパラギン酸アジリジニルを形成させ、次いで該生成物に活性水素含有化合物を反応させることを含む官能性アスパラギン酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】断熱性壁の屋外側表面に形成された有機系塗料の旧塗膜に適した改装方法を提供する。
【解決手段】熱貫流率5.0W/(m・K)以下の断熱性壁の屋外側に形成された有機系旧塗膜面に対し、ガラス転移温度−20〜80℃、pH4.0以上10.0以下の合成樹脂エマルション(A)、及び粒子径1〜200nm、pH5.0以上8.5未満の中性シリカゾル(B)を必須成分とし、前記合成樹脂エマルション(A)の固形分100重量部に対し、前記中性シリカゾル(B)を固形分換算にて0.1〜50重量部含み、赤外線反射率20%以上、水蒸気透過度40g/m・24h以上の塗膜を形成する水性塗料を塗付する。 (もっと読む)


【課題】 低屈折率のシリカ系微粒子を得るために、外殻内部に空洞を有する中空で球状のシリカ系微粒子とする。
【解決手段】 珪酸塩の水溶液および/または酸性珪酸液と、アルカリ可溶の無機化合物水溶液とをアルカリ水溶液中に同時に添加して複合酸化物微粒子分散液を調製する際に、電解質塩を電解質塩のモル数(ME)とSiO2 のモル数(MS)との比(ME)/(MS)が0.1〜10の範囲となるように添加した上で粒子成長させ、次いで、前記複合酸化物微粒子分散液に、必要に応じてさらに電解質塩を加えた後、酸を加えて前記複合酸化物微粒子を構成する珪素以外の元素の少なくとも一部を除去し、得られたシリカ系微粒子分散液を熟成、水熱処理することによりシリカ系微粒子を製造する。 (もっと読む)


【課題】 軽量であると共に、触感、外観および質感が極めて本物のスリガラスに近い仕上りを有する物品を得る。
【解決手段】 平均粒子径1.5〜12μmの硬度が鉛筆硬度F以上であるシリコーン樹脂粒子(a)を10〜60重量%、バインダー(b)のみの塗膜の硬度が鉛筆硬度F以上であるバインダー(b)90〜40重量%(上記シリコーン樹脂粒子(a)とバインダー(b)の合計は100重量%である)、及び必要に応じて加えられる艶消し用の体質顔料(a')からなる意匠性塗料組成物を、透明もしくは半透明の、着色されていてもよいプラスティック基材に塗装する。 (もっと読む)


【課題】UV光を吸収することができる樹脂組成物及び該樹脂組成物を被覆材に処方してUV抵抗性及び良好な耐候性を付与した物品の提供。
【解決手段】無機微粒子と重合単位としてアクリレートモノマーを含有する樹脂とを含む樹脂組成物。該無機微粒子は酸化亜鉛、二酸化珪素、二酸化チタン、アルミナ、硫酸カルシウム、硫酸バリウム、炭酸カルシウム、及びそれらの混合物からなる群から選ばれ、粒径は1〜100ナノメ−タ−である。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、意匠性由来の不規則な数m〜十数mの凹凸を有する無機建材に、上塗り塗料を均一に薄く塗装できる塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】
本発明は、平均粒子径10〜500μmを有するシラスバルーン及びアクリル樹脂水分散液を含有してなる下塗り塗料を無機建材に塗装し乾燥させることで、前記無機建材上に前記シラスバルーンに起因する凹凸を有する塗膜を形成し、次いで上塗り塗料を塗装し、乾燥させる塗膜形成方法に関するものである。
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本発明はコーティング組成物の製造方法およびこの方法により得られた組成物に関する。本発明はまた、基質(S)、耐引掻性レイヤー(K)、および本発明のコーティング組成物から製造したコーティングレイヤー(D)を含むレイヤーシステム(layer systems)、およびこれらのレイヤーシステムの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
新たな意匠性を有する複層塗膜を得ることができる複層塗膜形成方法、それによって得られる複層塗膜及びその複層塗膜を有する被塗物を提供する。
【解決手段】
被塗装物上にエマルション樹脂及び光輝材を含有する水性ベース塗料を塗装してベース塗膜を形成する工程(1)、上記ベース塗膜を硬化させることなくその上に塗膜形成性樹脂を含有するクリヤー塗料を塗装してクリヤー塗膜を形成する工程(2)、及び、上記ベース塗膜と上記クリヤー塗膜とを同時に加熱する工程(3)からなる複層塗膜形成方法であって、上記ベース塗膜の屈折率(BnD)と上記クリヤー塗膜の屈折率(CnD)とが、下記式(1):
|(CnD)−(BnD)|≧0.015 (1)
の範囲にあり、上記エマルション樹脂の溶解性パラメーター(Bsp値)と上記塗膜形成性樹脂の溶解性パラメーター(Csp値)とが、下記式(2):
(Bsp植)−(Csp値)≧0.15 (2)
の範囲にあることを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】 ネッキング加工及びネジ加工中において該ボトル缶ネジ加工部分の外面塗膜の割れを防止するとともに、キャップの開栓性及び開栓後の再開閉栓性を向上させた、特にレトルト処理を含む殺菌条件下及びホット販売などの状況下でもキャップを開閉しやすくしたボトル缶の製造方法及びその方法により製造されたボトル缶の提供。
【解決手段】 飲料用アルミニウム合金製ボトル缶製造工程において、成形された有底円筒成形体をサイズコート・焼き付けした後、ネジ部を除いて印刷し、次いで平均粒径が3〜10μmのシリカ系あるいはフッ素系の耐ブロッキング剤を、外面塗料の樹脂分に対して0.01重量%〜5重量%配合した塗料を用いて塗装し、該外面塗膜をゲル分率が80〜96%の硬化状態に調整してネッキング加工及びネジ加工を施すとともに、ネジ加工後の段階で、ボトル缶の少なくともキャップ取付け部分をアフターベークすることを特徴とするボトル缶の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、基体(S)、耐引掻層(K)及びカバー層(D)を含む塗膜系の製造方法、並びに前記方法により製造した塗膜系に関する。 (もっと読む)


1つの高耐久性反射防止コーティングが、1つの低屈折率の1つの第1相と1つの高屈折率の1つの第2段階との間に1つの自己集合勾配層を形成する段階であって、勾配層が第1および第2相の界面において第1および第2相の中間の1つの屈折率を有する段階と、該工程によって形成される複数のコーティングと複数の物品を備える。 (もっと読む)


【課題】強化プラスチックライニング二重殻タンクにおいて、間隙中に封入された空気中の水分が凝集して結露が発生するのを確実に防止することができ、当該間隙が存在することの検査作業における測定器の誤動作を確実に防止することが可能な強化プラスチックライニング二重殻タンクを提供する。
【解決手段】本発明の強化プラスチックライニング二重殻タンクは、タンクの表面に間隙を介して強化プラスチック層を被覆形成した強化プラスチックライニング二重殻タンクにおいて、前記タンクの表面に微粒子を混合した塗料を塗布し、当該塗料の表面から前記微粒子の少なくとも一部を突出させた塗料層を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 微粒子集積体8の品質を落とすことなく、従来よりも短時間に、充分な膜厚を得ることができる、微粒子6の自己集積を利用した薄膜状微粒子集積体の製造方法を提供する。
【解決手段】 基板1の一部と、微粒子6を分散媒7に分散させて得られた微粒子分散液2とを接触させた後、基板1、微粒子分散液2、基板および当該微粒子分散液の雰囲気3で作られるメニスカス10先端部の3相接触線9を掃引展開して矢示4の方向に移動させて微粒子集積体8を製造する際、基板1の温度T1を微粒子分散液2の温度T2よりも高くすることなどにより課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 皮膜中にクロムを含むことなく優れた耐食性が得られる表面処理鋼板を提供する。
【解決手段】 亜鉛系めっき鋼板等の表面に、(a1)特定の分子量を有するポリアルキレングリコール、ビスフェノール型エポキシ樹脂、活性水素含有化合物及びポリイソシアネート化合物を反応させて得られたポリアルキレングリコール変性エポキシ樹脂と、エポキシ基含有樹脂と、一部又は全部が活性水素を有するヒドラジン誘導体からなる活性水素含有化合物とを反応させて得られた樹脂の水分散液、又は、(a2)エポキシ基含有樹脂と、特定のアミン化合物と、一部又は全部が活性水素を有するヒドラジン誘導体からなる活性水素含有化合物とを反応させて得られた樹脂の水分散液及びウレタン樹脂の水分散体、(b)シランカップリング剤、(c)リン酸又はヘキサフルオロ金属酸、を含有する処理組成物の皮膜を形成し、その上層に、特定の高分子量エポキシ基含有樹脂を含有する樹脂組成物の上層皮膜を形成した。 (もっと読む)


基材を最終製品に組み付ける工程で機能性皮膜の劣化や、他の部材への機能性皮膜の転写を防ぎ、かつ耐久性に優れた機能性皮膜を基材表面に形成できる方法が提供される。基材表面に予め下地膜を形成しておき、この下地膜付き基材を最終製品に組み付けた後に、下地膜上に機能性コーティング剤を塗布することにより機能性皮膜を形成する。下地膜は、例えば表面が平滑な又は凹凸形状を有するシリカ系皮膜であり、凹凸形状はシリカ微粒子を含有させることで付与できる。機能性皮膜は、例えば防曇性又は撥水性、超撥水性を呈する有機物機能性皮膜である。基材は、透明ガラス板又は透明樹脂板などである。
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【課題】多孔質インクジェット記録材料の製造時に高温高速乾燥によるひび割れ等の故障を生じないインクジェット記録材料の製造方法を提供することである。
【解決手段】少なくとも無機微粒子とアセトアセチル基を有するポリマーを含有している水溶液であるインク受容層用塗液を支持体に塗布し、乾燥前に該水溶液を電子線照射することを特徴とするインクジェット記録材料の製造方法。 (もっと読む)


実質的に有機溶媒を含まないフィルム形成組成物が開示されている。このフィルム形成組成物は、樹脂バインダーおよび少なくとも1種の第一水希釈可能添加剤を含有し、該第一水希釈可能添加剤は、(i)少なくとも1個のイソシアネート官能基を含む反応物と(ii)活性水素含有アルコキシポリアルキレン化合物との反応生成物を含有する。このようなフィルム形成組成物を含む多層複合塗装、およびこのような多層複合塗装を基板に塗布する方法もまた、開示されている。 (もっと読む)


本明細書に詳記する本発明は、特に木製基材用の、放射硬化可能なコーティングのファミリーを含む。これらのコーティング配合物は、アクリレートモノマーおよびアクリレートオリゴマーと、マイケル付加反応に関与し得るβ-ケトエステル(例えば、アセトアセテート)、β-ジケトン(例えば、2,4-ペンタンジオン)、β-ケトアミド(例えば、アセトアセトアニリド、アセトアセトアミド)、および他のβ-ジカルボニル化合物との反応によって形成される多官能性アクリル樹脂をベースとするものである。これらのコーティング樹脂は、標準のUV硬化条件下、従来の光開始剤の添加なしに硬化する。 (もっと読む)


【課題】装飾的なものから純粋に機能的なものに至る広範囲のせっこうボードに使用できるせっこう化粧板用ユニバーサルコーティングを提供することにある。
【解決手段】予含浸された繊維質網状マッティングに二次バインダ系を直接インラインコーティングまたはオフラインコーティングすることにより形成されるせっこう化粧板または発泡体化粧板。予含浸された繊維質網状体は、改質された尿素/ホルムアルデヒドバインダ系が含浸されかつランダムに配向されたウェットユースチョップストランド繊維材料で形成するのが好ましい。二次バインダ系は、好ましくは、繊維質補強体の板状補強体と組合されたフィラーにより主として充填された低ガラス転移温度のアクリル樹脂またはスチレン/ブタジエン/ゴム樹脂からなる。 (もっと読む)


本発明は、バインダーと、100μm以下の大きさ及び/または表面粗さの粒子を含有する少なくとも一種類の充填剤と、光触媒作用を果たす活性剤とを含む塗装材料に関する。本発明によれば、バインダーは光触媒作用によって少なくとも部分的に化学分解し、ミクロ構造の自己清浄化表面が形成される。 (もっと読む)


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