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Fターム[4D075EC35]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 界面活性剤、消泡剤 (317)

Fターム[4D075EC35]に分類される特許

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【課題】帯電防止性離型層が基材フィルム上に形成された離型フィルムの作成時において、該層の形成に用いる塗工液の分散安定性、並びに、該層と該フィルムの密着性、さらに該層の剥離性が良好に保たれた離型フィルムの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも片面に帯電防止剤、有機溶媒に可溶な界面活性剤、離型剤及び樹脂バインダを含む層を設けてなる帯電防止性離型フィルム及び前記成分を含有する塗工液を基材フィルム上に塗布することによる帯電防止性離型フィルムの製造方法。 (もっと読む)


本発明のアルミニウム箔は、アルミニウム箔11の無光沢面の表面にプライマーコーティング液を塗布し、20℃〜110℃の温度で乾燥させた後、0℃〜20℃に冷却して形成されたプライマーコーティング層13と、プライマーコーティング層13の上部に中塗コーティング液を塗布して形成された中塗コーティング層15と、中塗コーティング層15の上部に上塗コーティング液を塗布し、60℃〜430℃の温度で3分〜5分間焼成して形成された上塗コーティング層17とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 複雑な加工ステップを必要とせず、かつCVDを用いるコーティング方法に比べて費用効果的かつ効率的な繊維/マトリックス界面コーティングの適用方法を提供する。
【解決手段】 繊維ベース基材の少なくとも1つの表面上に界面コーティングを適用する方法が、サイジング剤と、セラミック粉末と、任意選択的に分散剤、解膠剤、または表面湿潤剤のうちの少なくとも1つの物質と、を含んだ液槽に繊維ベースの基材を配置し(ステップ10)、これにより被覆された基材を熱処理し(ステップ12)、次いでこの基材をマトリックス材で含浸する(ステップ14)ステップを備える。マトリックス材への含浸前に通常行われるサイジング作業に界面コーティング材を導入することにより、費用効果が高く、かつ効率的な工程が実現される。 (もっと読む)


【課題】優れた親水性を有すると共に、防カビ性及び/または抗菌性の速効性及び持続性に優れた熱交換機用アルミニウムフィン材及びそれを用いた熱交換器を提供すること。
【解決手段】アルミニウムよりなる基板2と、第1抗菌剤31を含有するウレタン系樹脂32からなり、膜厚が0.5〜10μmである第1塗膜3と、第2抗菌剤41を含有する親水性塗膜42からなり、膜厚が0.5〜2μmである第2塗膜4とからなる。ウレタン系樹脂32は、ガラス転移温度0〜100℃である。第1塗膜3における第1抗菌剤31の含有量は1〜30重量部であり、第1抗菌剤31は、水溶解度が0ppm超え10ppm以下、平均粒径は0.1〜1μmであると共に第1塗膜3の膜厚以下である。第2塗膜4における第2抗菌剤41の含有量は0.1〜5重量部であり、第2抗菌剤41の平均粒径は第2塗膜4の膜厚以下である。 (もっと読む)


【課題】電池またはキャパシタ電極用帯状体の濡れ性を改善することにより、塗布速度を高め、スループットを改善するための方法を与える。
【解決手段】電池またはキャパシタ電極用の金属箔またはプラスチック製帯状体の表裏面に塗液を塗布する方法は、帯状体を連続走行させながら、塗液と相溶性があり、塗液より低粘度でかつ塗液より表面張力が低い液体を表裏面に予め塗布する工程と、液体が完全に乾燥しないうちに、帯状体の表裏面に塗液を塗布する工程と、帯状体を連続走行させながら、完全に乾燥させる工程と、から成り、帯状体の表裏面に塗液が高速かつ均一に塗布されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低抵抗かつ高透過率であるとともに、反射が抑えられた透明導電膜を再現性良く製造できる方法を提供する。
【解決手段】基材上に透明導電膜を形成する方法であって、(I)基材上に、表面が疎水性でありかつ黒色顔料を含有する層からなる網目状の疎水性領域によって、親水性領域が囲まれている網目パターンを形成する工程と、(II)前記網目パターンが形成された基材上に、有機溶剤相中に導電性粒子を含むW/O型エマルジョンからなる塗布液を塗布し、乾燥させて、前記疎水性領域に導電性粒子を付着させる工程と、(III)前記疎水性領域に付着した導電性粒子を焼結させる工程を有することを特徴とする透明導電膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基板上に封止膜等の有機膜を転写して形成する際の有機膜の破損を防止できる材料を提供する。
【解決手段】フッ素系樹脂フィルムの表面に界面活性剤を含む表面改質材料層を形成するために用いられる表面改質組成物であって、フッ素系溶剤と、該フッ素系溶剤に溶解するフッ素系界面活性剤とを含有する表面改質組成物、および、フッ素系樹脂フィルムと前記樹脂フィルム上に形成されたフッ素系界面活性剤を含む表面改質材料層とを有する積層体。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性、初期防曇性、防曇維持性、付着性および防曇回復性の良好な防曇性塗膜を与える防曇処理塗布液を提供すること。
【解決手段】上記塗布液は、側鎖に水酸基を有するエチレン性モノマーに由来する繰返し単位からなるホモポリマーまたはこの繰り返し単位とともに側鎖にエポキシ基、アルコキシカルボニル基、カルボキシル基またはアミド基もしくはアミノ基をそれぞれ有するエチレン性モノマーのいずれかに由来する繰返し単位からなるコポリマーを樹脂成分として含有する。 (もっと読む)


1の着色および/または効果を付与するベースコーティング(A)および1の透明なトップコーティング(B)を有する、着色および/または効果を付与する多層コーティングを、ウェット・オン・ウェット法により、着色および/または効果を付与する被覆剤(A)および透明な被覆剤(B)を使用して製造する方法であって、被覆剤(A)を、ラジカル重合により硬化可能な水性の、構造粘性の、揮発性有機化合物を含有していない粉末分散液(A1)であって、分散相として、光子相関分光分析により測定して80〜750nmの平均粒径z平均を有し、−70〜+50℃のガラス転移温度を有し、2〜10当量/kgのオレフィン不飽和二重結合を有し、かつ0.05〜15当量/kgの酸基の含有率を有する、ラジカル架橋可能な結合剤(A111)を含有する、固体の、および/または高粘性の、貯蔵および適用条件下で寸法安定性の粒子(A11)を、(A)に対して50〜100質量%の量で含有する粉末分散液(A1)を別に製造し、該粉末分散液を、被覆剤(A)の残りの成分(A2)と混合し、かつ得られる混合物(A)を均質化することにより製造する。 (もっと読む)


【課題】ダイコータを用いて生産性において問題の無い高い塗工速度で位相差層を形成した場合でも、横スジムラの発生が極めて少なく、均一な位相差層が得られる液晶組成物、およびこれを用いたカラーフィルタ、ならびにこのカラーフィルタを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】1種または2種以上の架橋性液晶分子を含有し、動的表面張力が表面寿命10msで31mN/m〜50mN/m、かつシェアレートが100s-1の際の動的粘度が2.0mPa・s〜4.0mPa・sの範囲内にある液晶組成物であって、動的表面張力が表面寿命10msで27mN/m〜50mN/mの溶媒、および/またはアルキルエーテル系、シリコーン系もしくはフッ素系の界面活性剤を含有することを特徴とする液晶組成物、およびこれを基材に塗工して固定化した位相差層を備えるカラーフィルタならびに該カラーフィルタを表示側基板とする液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】 染料インク及び顔料インクのいずれのインクを用いた記録方式においても、にじみがなく、印字濃度が高く、印字部の耐水性、印字部均一性、塗工適性に優れ、かつ白紙黄変の少ないインクジェット記録用紙及びその製造方法を提供する
【解決手段】 支持体上に、無定形シリカ、カチオン性化合物、及び接着剤を含有する少なくとも1層のインク受容層を設けたインクジェット記録用紙において、前記カチオン性化合物が第2級アミノ基を有し、かつ前記接着剤が水溶性高分子で被覆されているノニオン性アクリル酸エステル共重合体を含有するインクジェット記録用紙。及び、加圧によりダイリップから噴出させたインク受容層形成用塗工液をバッキングロールに支持されて走行する基材の表面に塗工するダイファウンテン方式の塗工装置を使用して塗工するインクジェット記録用紙の製造方法。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、かつ、屈折率層の高い層を形成することで反射防止性能の高い反射防止膜を有する反射防止基材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】透明基材上に、ハードコート層、中屈折率層、高屈折率層、低屈折率層が順に積層された反射防止膜を有する反射防止基材であって、反射防止膜を構成する前記高屈折率層は、アモルファス型酸化チタンを主体するチタニア溶液からなる。アモルファス型酸化チタンそのものが有するバインダー機能により、チタニア溶液に酸化チタンより低い屈折率の樹脂を含有する必要がないので、酸化チタンが持つ本来の高い屈折率を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】機能性インクの消費を抑えつつ、高アスペクト比を有する高解像度パターンを効率よく形成する方法を提供する。
【解決手段】基板10上に犠牲フィルム30を付着させる工程(a)と、犠牲フィルム30に露光及び現像を行って所望のパターン状凹部40を有するパターン鋳型30’を形成する工程(b)と、パターン状凹部40に機能性材料を含有するインクMを充填する工程(c)と、インクMを乾燥させる工程(d)とを含む高解像度パターンの形成方法であって、犠牲フィルム30の厚さを100×β/α以上[ただしαはインクM中の機能性材料の体積分率(体積%)であり、βは高解像度パターンの厚さ(μm)である。]とする高解像度パターンの形成方法。 (もっと読む)


【課題】 オフセット印刷におけるこすれ汚れ防止、静電気除去、滑り助長を可能とするコート剤と、こすれ汚れが防止され、静電気発生が抑制され、作業性が良好な印刷物を提供する。
【解決手段】 コート剤原液を、水溶媒中にエマルション型樹脂、粒状ワックス、非シリコーン系界面活性剤を含有するものとし、上記のエマルション型樹脂のガラス転移温度を0〜80℃の範囲とし、粒状ワックスの平均粒子径を2〜10μmの範囲とし、非シリコーン系界面活性剤の含有量を6〜20重量%の範囲とし、このコート剤原液を水で希釈して固形分含有量を0.6〜4重量%の範囲としてコート剤とする。 (もっと読む)


【課題】微細な水性の噴霧粒子の乾燥を促進する技術を提供する。
【解決手段】炭素数5〜10のアルキル基を有するアルキルグリセリルエーテルを含有する、体積平均粒径20〜300μmの水性液滴の乾燥促進剤。これを消臭剤、芳香剤、しわ取り剤等に配合して噴霧粒子の乾燥を促進する。 (もっと読む)


【課題】脱膜性、化成処理性、接着性、成形性に優れ、自動車用鋼材として幅広く適用できる熱延鋼板・冷延鋼板用の潤滑処理高張力鋼板を提供する。
【解決手段】アルカリ金属ホウ酸塩からなる皮膜形成成分中にステアリン酸亜鉛とワックスとからなる潤滑剤を含有させた潤滑皮膜を鋼板表面に形成する。潤滑剤/皮膜形成成分の固形分質量比は0.1〜2.0の範囲内とし、ステアリン酸亜鉛/ワックスの質量比は0.3〜5.0の範囲内とすることが好ましい。潤滑皮膜の付着量(アルカリ金属ホウ酸塩と潤滑剤との総量)は10〜1000mg/m2がよい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、基材の使用前や使用時において、使用者が、基材に塗布することにより、簡単に、基材の焦げを発生しにくくすることができ、しかも、たとえ基材に焦げが発生しても、基材に付着する焦げ付きを、基材から容易に除去することのできる焦げ防止剤を提供すること。
【解決手段】テルペン系化合物およびシリコーンオイルを含有する焦げ防止剤を調製し、これを、高温に絶えず曝される基材に、塗布する。これにより、基材の使用前や使用時において、簡単に、基材の焦げを発生しにくくすることができる。しかも、たとえ基材に焦げが発生しても、基材に付着する焦げ付きを、基材から容易に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】ペースト塗布装置においてペーストの吐出を制御する方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るペースト塗布方法は、順次適用される一連の制御パラメーターグループを含む塗布制御情報を設定し、それぞれの前記制御パラメーターグループは塗布条件と、その塗布条件が適用される残量情報を含む段階と、連結したシリンジから塗布を進行し、制御パラメーターグループに設定した制御パラメーターによって進行する段階と、残量が現在制御パラメーターグループの設定値に到達すると、次の制御パラメーターグループを現在制御パラメーターグループとして設定して、前記制御パラメーターによって進行する段階を繰り返す段階と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐汚染性、耐候性、耐温水性、耐凍害性に優れ、かつ自己洗浄能力を有する防汚層を形成可能な塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】 無機基材に、
(A)下塗り塗料、(B)中塗り塗料の一方又は両方を塗布し、塗膜を形成する工程と、
該塗膜上に(C)上塗り塗料として、
(i)式(1)で示されるテトラアルコキシシラン又はその部分加水分解縮合物100質量部と、
Si(OR(OR(4−x) (1)
〔式中、R及びRは炭素数1〜8の有機基、xは0〜4の整数である。〕
(ii)コロイド状シリカ10〜500質量部と、
を加水分解縮合させて得られるシリカ含有縮合生成物に、
(iii)希釈剤として、水、有機溶剤の一方又は両方を、該(i)成分100質量部当たり、250〜50万質量部を添加して得られるポリシロキサン溶液を結合剤とする塗料を塗布し、上塗り塗膜を形成する工程と、
を備えた塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】耐汚染性、耐候性、耐温水性、耐凍害性に優れ、かつ自己洗浄能力を有する防汚層を形成可能な補修塗膜を形成する旧塗膜の補修方法を提供すること。
【解決手段】旧塗膜上の汚染物質、旧塗膜の一方又は両方を除去した後に、塗料を塗布し、塗膜を形成する工程と、
該塗膜上に(A)トップコート塗料として、
(i)式(1)で示されるテトラアルコキシシラン又はその部分加水分解縮合物100部と、
Si(OR(OR(4−x) (1)
〔式中、R及びRは炭素数1〜8の有機基、xは0〜4の整数。〕
(ii)コロイド状シリカ10〜500部と、
を加水分解縮合させて得られるシリカ含有縮合生成物に、
(iii)希釈剤として、水、有機溶剤の一方又は両方を、該(i)成分100部当たり、250〜50万部添加して得られるポリシロキサン溶液を結合剤とする塗料を塗布し、塗膜を形成する工程と、
を備えた旧塗膜の補修方法。 (もっと読む)


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