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Fターム[4D075EC35]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 界面活性剤、消泡剤 (317)

Fターム[4D075EC35]に分類される特許

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【課題】上塗り塗膜の種類や履歴に関係なく塗膜最表面である上塗り塗膜上に耐汚れ性の機能を容易に付与し、長期間に渡って清浄な塗膜を維持することができ、また長期間光が遮断されても上記性能が維持できる上塗り塗膜の耐汚れ処理剤、及び上塗り塗膜の耐汚れ処理方法を提供する。
【解決手段】
(a)式(1)R1 −(OCHCH) −O−Si(OR
) (式中、Rは炭素数が1〜6のアルキル基または水素原子であり、Rは炭素数が1〜6のアルキル基であり、3個のRは互いに同じでもよいし、異なってもよい。nは2〜4の整数である。)で表される化合物またはその部分加水分解縮合物を3〜10質量%、(b)前記(a)成分を加水分解できる触媒を0.01〜1質量%、(c)アルキルスルホコハク酸塩系界面活性剤を0.5〜3質量%、及び(d)炭素数3以下のアルコール系溶剤を86〜96.49質量%含有してなる上塗り塗膜の耐汚れ処理剤。 (もっと読む)


【課題】セルフクリーニングが可能なコーティング剤であって、透明基材上にコーティングされたとき該透明基材を透過する可視光及び太陽光の透過率が低下しないアクアベースナノゾル・ゲルコーティング剤組成物の提供。
【解決手段】粒径100nm以下の透明アクアベースゼオライトゾル・ゲルと、ポリシロキサン誘導体と、界面活性剤と、粒径100nm以下の透明アクアベース二酸化チタン光触媒ゾル・ゲルと、水等の成分を配合してなるアクアベースナノゾル・ゲルコーティング剤組成物。 (もっと読む)


【課題】製造効率を向上し、基材もしくは粉末被覆層の高い硬化温度への曝露による欠陥を抑制することのできる複合粉末被膜を提供する。
【解決手段】複合粉末皮膜14,16,18の形成方法は、粉末被覆組成物の多重層を基材12上に堆積し、この際隣接層を異なる粉末被覆組成物から形成し、粉末被覆組成物の多重層を一回の熱硬化工程で硬化する工程を含む。多重層を用いて、発電装置を水性腐食、粒子エロージョン、スラリーエロージョン、フレッチング、ファウリングから保護することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通常の紙やプラスチック、繊維、ガラス等、任意の基材上に、低温かつ短時間で金属光沢被膜を少ない工程数で形成でき、上記特性に加えて、機材との密着性の優れた金属光沢被膜、その形成方法、および該金属光沢被膜を用いた製品を提供することを目的とするものである。
【解決手段】イオン性を有する保護物質により被覆された、平均粒子径が1〜100nmである金属ナノ粒子を含む金属光沢被膜形成用材料を基材上に被膜形成することを特徴とする金属光沢被膜の製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】はんだ性銅基材上に蒸着した銀コーティングを含む物品の耐腐食性を向上させるための方法を提供する。該方法は、その上に浸漬めっき銀コーティングを有する銅基材を、a)銅表面と相互作用し、かつ保護する少なくとも1つの有機官能基、及び銀表面と相互作用し、かつ保護する少なくとも1つの有機官能基を含む多官能性分子、b)アルコール、並びにc)界面活性剤からなる耐腐食性組成物に暴露する工程を含む。 (もっと読む)


コーティングされた物品は、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリ(2-エチル-2-オキサゾリン)、及びこれらの混合物からなる群から選択されるポリマーと、界面活性剤と、コロイド状シリカと、水溶性チタン塩及び水溶性または水分散性有機架橋剤からなる群から選択される架橋剤とを含む被膜をその表面に有する支持体を含む。被膜は希釈剤中のコーティング組成物の分散物を支持体に適用するステップ及び希釈剤を蒸発させるためにコーティングされた支持体を続いて乾燥するステップにより形成され得る。 (もっと読む)


基材に撥水性、撥油性、防汚性、汚れ除去性、耐汚染性、および染み除去性を付与する方法であって、
式1:
【化1】


(式中、
fは、任意に少なくとも1個の酸素原子で中断されている炭素数約2〜約8の直鎖又は分岐鎖パーフルオロアルキル基、又はその混合であり、
Qは、炭素数1〜約15のアルキレン、炭素数2〜約15のヒドロキシアルキレン、−O(Cn2n)−、−(CH2CF2m(CH2n−、−CONR1(Cn2n)−、−(Cn2n)OCONR1(Cn2n)−、(−CONR1CH22CH−、−SO2N(R1)(Cn2n)−、又は−(Cn2n)SO2N(R1)(Cn2n)−であり、
各R1は、独立してH又は炭素数1〜約4のアルキルであり、
各nは、独立して1〜約15であり、
各mは、独立して1〜約4であり、
Zは、水素又はメチルであり、
xは、正の整数であり、
yは、0又は正の整数であり、
tは、正の整数であり、
Mは、H+、アルカリ金属カチオン、アルカリ土類金属カチオン、又はアンモニウムである)の繰り返し単位を任意の配列で有する共重合体を含む組成物と基材を接触させる工程を含む方法。
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【課題】速やかに成膜でき、不純物が少なく、緻密な有機薄膜を安定に複数回連続して形成可能な有機薄膜製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも1以上の加水分解性基を有する式「RMXm−n」(式中、Rは置換基を有してもよい炭化水素基又はハロゲン化炭化水素基、或いは連結基を含む炭化水素基又はハロゲン化炭化水素基を表し、MはSi、Ge、Sn、Ti及びZrからなる群から選ばれる少なくとも1種の金属原子を表し、Xは水酸基又は加水分解性基を表し、nは1〜(m−1)の整数を表し、mはMの原子価を表す)で表される金属系界面活性剤、該活性剤と相互作用し得る有機酸又は酸触媒、及び炭化水素系溶媒又はフッ化炭素系溶媒を含む有機溶媒溶液に、基板を接触させる工程(A)を含み、有機溶媒溶液中の水分量を50ppm〜有機溶媒への飽和水分量にする又は保持する有機薄膜製造方法。 (もっと読む)


【課題】透明導電層を形成するために用いる出発原料溶液の濃度管理が容易な透明導電層の製造方法を提供する。
【解決手段】スプレー熱分解法を用いた透明導電層12の製造方法であって、有機スズ化合物と、有機溶媒、水、又は有機溶媒−水混合溶液と、界面活性材とを少なくとも含む原料溶液を用いて透明導電層12を形成することを特徴とする透明導電層12の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】スリットコーターのノズルへの析出物の析出を抑えることの出来るシリカ系被膜形成用組成物と、スリットコーターを用いて大面積の基板に対して均一な厚さのシリカ系被膜を安定的に形成することの出来るシリカ系被膜の形成方法とを提供すること。
【解決手段】スリットコーターにより基板上に塗布されるシリカ系被膜形成用組成物であって、(A)シリコーンポリマーと、(B)溶剤と、を含有し、前記(B)溶剤が、沸点が150℃以上の高沸点溶剤を含むことを特徴とするシリカ系被膜形成用組成物と、それを用いたシリカ系被膜の形成方法である。 (もっと読む)


【課題】コロナ放電処理等の前処理を施すことなく低加工コストで帯電防止性被膜を塗設でき、かつ優れた帯電防止性、耐ブロッキング性、生産工程における回収再利用性を有する帯電防止性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ポリエステルフィルムならびに、その少なくとも片面に設けられトリフロメタンスルホン酸リチウム塩基と(メタ)アクリル酸エステル共重合体との混合物50〜99重量%および界面活性剤1〜20重量%を含有する組成物の塗布層からなることを特徴とする、帯電防止性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】耐食性、耐湿性や、親水性皮膜との密着性に優れた化成皮膜を短時間のうちに形成することができ、環境に優しいノンクロム化成処理剤を用いたアルミニウム系金属材料製フィン材の製造方法及び、当該製造方法によって製造されたアルミニウム系金属材料製フィン材を提供する。
【解決手段】アルミニウム系金属材料製フィン材の製造方法であって、アルミニウム系金属材料表面を活性化させる、金属材料活性化工程と、所定のノンクロム化成処理剤を、アルミニウム系金属材料の表面に接触させて化成皮膜を形成する化成皮膜形成工程と、前記化成皮膜形成工程の後に所定のポリアクリル酸系樹脂及び/又は所定のポリビニルアルコールからなる水溶性樹脂と、所定の不溶化剤と、を含有する、水性の後処理剤で処理する後処理工程と、前記後処理工程の後に親水性皮膜を形成する親水性皮膜形成工程と、を有するアルミニウム系金属材料製フィン材の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1の飽和、不飽和及び/又はオレフィン系不飽和化合物でグラフトされた、イオン的及び/又は非イオン的に安定化されたポリウレタン、及び、少なくとも1の有機脂肪族非官能化溶剤を含有する水性被覆剤において、溶剤が、δ<10(cal/cm31/2の溶解パラメーター、及び、少なくとも25:75のCH基及びCH2基の数対CH3基の数の比に相当する分岐度を有することを特徴とする水性被覆剤に関する。本発明はさらに該水性被覆剤の製造法及び該水性被覆剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、水および/または有機溶媒、およびさらには少なくとも1種の膜形成剤、少なくとも1種の有機官能性シラン、および少なくとも1種のメタリック効果顔料を含むメタリック塗料に関し、そのメタリック効果顔料は、リーフィングアルミニウム顔料である。
本発明はさらに、本発明のメタリック塗料を調製するためのプロセス、およびその使用にも関する。さらに、本発明のメタリック塗料を用いて塗装された物品、ならびに車両の仕上げ塗装にも関する。 (もっと読む)


一時的な(仮の)リムーバブルグラフィックの曝露面を保護するためのリムーバブルトップコーティング用の組成物が提供される。一時的なリムーバブルグラフィックを完全に溶解するが、コンクリート、レンガ、木製床、アスファルト面、テラゾーおよび自動車ボディ面、船舶および航空機の表面などの通常見られる基材に影響を与えない転写グラフィックイメージ用の除去剤が提供される。一時的なリムーバブルグラフィックを作製し、施用し、除去するための方法が提供される。
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【課題】大きな物品に色または機能増強添加剤を物品に付与するために、大きな物品を処理する方法および装置を提供する。
【解決手段】処理されるべき物品を収容する大きさの噴霧囲いと、ノズルのような分配手段であって、順次、熱い溶液および熱水、を直接物品表面に分配するように構成されている手段と、処理されるべき物品を確保しならびに噴霧囲いの中へおよび外へ移送する手段(例えば、トロリー)と、十分に熱い飽和した着色および/または機能増強溶液、熱い無染料のリンス溶液、ならびに脱イオン化された水を、それぞれ、小さな液滴を形成するように、囲い中に収容された物品を完全に覆いおよびリンスするために噴霧ノズルから配送することができる少なくとも3個の密閉した容器と、から作られている。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性と外観品質を両立させ、さらに、塗布層の硬化時間を短縮し、生産性が向上した品質・得率の優れた反射防止フィルムの製造方法および反射防止フィルムを提供すること。
【解決手段】支持体と、光学機能層と、光学機能層よりも屈折率の低い低屈折率層とを有する反射防止フィルム3の製造方法において、低屈折率層を形成するための液を塗布する塗布工程10と、塗布層の乾燥を促進させる乾燥工程30と、乾燥が促進された塗布層を熱硬化させて低屈折率層とする硬化工程40を有し、硬化工程40は、塗布層の膜面温度を第1温度で硬化させる第1の硬化工程42aと、塗布層の膜面温度が第1温度より低い第2温度で硬化させる第2の硬化工程42bと、塗布層の膜面温度が第2工程より高い第3温度で硬化させる第3の硬化工程42cと、を有することを特徴とする反射防止フィルムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】耐傷付き性に優れ、かつ、導電性に優れたドライブケース用プレコート金属板を提供する。
【解決手段】金属板の両面に形成した化成皮膜と、前記化成皮膜の一方の上に形成されベース樹脂と潤滑剤を含有する樹脂皮膜とを備えたドライブケース用プレコート金属板であって、前記樹脂皮膜表面において、最大高さの突出部を通り前記金属板の圧延方向に直交する一の直線上における算術平均粗さRa(μm)以上の突出部が1mm当たり19〜781個存在することを特徴とするドライブケース用プレコート金属板。 (もっと読む)


【課題】皮張りおよび凝集ブツの抑制および/または防止が可能な複層塗膜の形成方法および当該方法に適用可能な水性メタリックベース塗料組成物の提供。
【解決手段】被塗物に、中塗り塗膜、メタリックベース塗膜およびクリヤー塗膜を順次形成する複層塗膜の形成方法であって、
前記メタリックベース塗膜を形成する水性メタリックベース塗料組成物が、
アクリルエマルション樹脂、
メラミン樹脂硬化剤、
光輝性顔料、
非還元性の二糖類または三糖類(a1)と炭素数2〜4のアルキレンオキシド(a2)との反応生成物を含有する界面活性剤、ならびに
水に対する溶解度が0.01〜5.0質量%であり、沸点が160〜200℃であるアルコール系有機溶剤、および/または、水に対する溶解度が0.01〜5.0質量%であり、沸点が205〜240℃であるグリコールエーテル系有機溶剤をそれぞれ塗料内の樹脂固形分の質量に基づいて5〜45質量%
含有することを特徴とする、複層塗膜の形成方法、ならびに、当該複層塗膜の形成方法に用いる水性メタリックベース塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】バインダーを用いずに、シート状素材の表面上に油溶性機能物質を高い歩留まりで定着できるようにした方法、及びその方法を用いたシート状物を提供する。
【解決手段】ラジカル重合開始剤を溶解させた油溶性機能物質を含む有機溶媒に、ラジカル重合反応が生じるモノマーを添加した後、これを界面活性剤を含有し界面重合反応が生じる水溶性モノマー中に添加してエマルションを形成し、このエマルション中でのラジカル重合反応により生成した高分子膜によって前記油溶性機能物質をマイクロカプセル化する。前記エマルションにシート状素材を含浸させた後、油溶性モノマーを溶解させた有機溶媒の中に浸漬し、前記シート状素材の表面上で前記水溶性モノマーと油溶性モノマーとの界面重合反応を行うことにより、前記マイクロカプセル化した油溶性機能物質を前記シート状素材の表面上に定着させる。また、この定着方法を用いて、シート状素材の表面上にマイクロカプセル化した油溶性機能物質を定着してなるシート状物を作ることができる。 (もっと読む)


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