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Fターム[4D075EC35]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 界面活性剤、消泡剤 (317)

Fターム[4D075EC35]に分類される特許

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【課題】ホットスタンプ工程のあとに、塗装工程の実施が可能であって、かつ、ホットスタンプ工程において、大面積の金属箔を転写する場合であっても、数種の装飾用塗料を塗布する場合であっても、均一な塗装を施した塗装ガラス容器が効率的に得られる塗装ガラス容器の製造方法を提供する。
【解決手段】下記(1)〜(4)の工程を含むことを特徴とする塗装ガラス容器の製造方法である。
(1)ガラス容器を準備する工程
(2)ガラス容器の所定箇所に印刷用インクを塗布して、半硬化させる工程
(3)加熱弾性体を用いてホットスタンピング箔を押圧し、印刷用インクに対応させて、表面の濡れ指数が25dyn/cm以上である金属箔を転写させる工程
(4)転写した金属箔の上から、ガラス容器の表面を塗装する工程 (もっと読む)


有機溶媒又は溶媒混合物中に溶解又は分散された有機樹脂成分を含み、少なくとも下記の有機樹脂成分:a)ビスフェノール−エピクロロヒドリン重縮合物を主成分とするヒドロキシル基含有ポリエーテルとして存在するエポキシ樹脂、b)ブロック化脂肪族ポリイソシアネート、c)非ブロック化脂肪族ポリイソシアネート、d)ヒドロキシル基含有ポリエステル及びヒドロキシル基含有ポリ(メタ)アクリレートから選択される少なくとも1種の反応成分、を含む金属表面用被覆剤。この被覆剤は、また、少なくとも1種の導電性顔料を含んでいてもよい。本発明はさらに、上記被覆剤を用いて金属板を被覆する方法、それぞれ被覆された金属板、及びこれらの使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、金属帯材を被覆するための、ポリエステルベースの分枝鎖非晶質マクロポリオールの使用、金属帯材を被覆するための方法並びにそれにより得られた被覆された金属帯材に関する。前記被覆はアルコール成分に対して10〜25モル%の三官能性分枝化剤含分を有する分枝鎖ポリエステルを含有し、前記ポリエステルの分子量は2500〜4500g/モルである。 (もっと読む)


【課題】 蛋白質及びペプチドの少なくとも1種を含有した溶液を熱エネルギーを利用するインクジェット方式により安定に吐出できる吐出用液体、これを用いた蛋白質及びペプチドの少なくとも1種を含有する溶液の吐出方法を提供すること。
【解決手段】 蛋白質及びペプチドの少なくとも1種を含む溶液に、1分子中にグアニジン基とカルボキシル基又はスルホン酸基を同時に持つ化合物を添加することで、熱エネルギーを利用するインクジェット方式での吐出に対する安定性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】基材表面にごみが付着せず、帯電防止性能が長期間にわたって維持できる帯電防止性光学素子を提供する。
【解決手段】帯電防止性光学素子としての光学多層膜フィルタ10は、基材としてのガラス基板20の表面に高屈折率材料のTiO2膜H1、低屈折率材料のSiO2膜L1が順次多層に積層形成され、非カップリング部位に形成される少なくとも1個以上の硫黄を含むオルガノシランまたは/及びその加水分解物の単体及び2量体以上の縮合物による帯電防止膜40と、が具備されている。また、帯電防止膜40が、界面活性剤を含み、かつ、少なくとも1個以上の硫黄を含むオルガノシランの2量体以上の縮合物から形成され、前記縮合物が、オルガノシラン総量の1wt%以上70wt%未満である。 (もっと読む)


【課題】 安定性に優れた皮膜形成剤、該皮膜形成剤を用いて防食性と仕上り性に優れた皮膜を有する塗装物品を提供すること。
【解決手段】
皮膜形成剤の総質量に対して、ジルコニウム化合物と、必要に応じて、チタン、コバルト、バナジウム、タングステン、モリブデン、亜鉛、アルミニウム、ビスマス、イットリウム、ランタノイド金属、アルカリ金属及びアルカリ土類金属から選ばれる少なくとも1種の金属(a)の金属化合物(A)を合計金属量(質量換算)で30〜5,000ppmと、樹脂成分(B)1〜40質量%及び界面活性剤(C)0.1〜10質量%及び水を含むことを特徴とする皮膜形成剤。 (もっと読む)


【課題】良好な耐磨耗性と防曇性とを有し、且つ防曇性被膜の着色剤によって汚染されたときにアルカリ性の溶液で容易に着色剤を脱色できる防曇性被膜形成用塗布剤及び防曇性被膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】塗布剤Aと塗布剤Bとを有する2液硬化型の防曇性被膜形成用塗布剤であり、塗布剤Aは、イソシアネート基を有するイソシアネート成分を有し、塗布剤Bは、ポリオール成分及びイソシアネート反応性基を有する界面活性剤を有し、前記ポリオール成分は、吸水性ポリオール、及びグリセリンを有し、前記イソシアネート成分及び前記ポリオール成分並びに前記界面活性剤の総量100重量%に対して、グリセリンを2重量%〜4重量%、吸水性ポリオールを25重量%〜40重量%有すること。 (もっと読む)


本発明は、単一材料、又は複数種類の材料の複合材料を含有するコーティングを作り出すための方法であって、初めに静電噴霧被覆を行ってベース層を堆積し、次いで、結合工程を行うための、化学気相浸透以外の他の方法を用いる方法。更に、幾種類かの材料及び用途に対しては、満足できるコーティングを獲得するため、堆積を行う前、被覆用材料に対するある前プロセス又は前処理が必要である。本出願は、静電噴霧被覆堆積を行う前に材料の前堆積処理を加えるための方法を開示する。本出願は、コーティングの追加的な機能性又は性能特性を提供する後プロセスを行う方法を更に開示する。最後に、本出願は、本明細書に記述される諸方法を達成するためのある種の装置及び設備を開示する。
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水性フェノキシ樹脂、架橋剤及びシリコーン化合物を含む非粘着性のコーティング組成物。本発明のコーティング組成物は、フルオロカーボン樹脂を実質的に含まない。アルミニウムのような物品が本発明の組成物でコーティングされうる。該組成物は、多層であってもよいが、最初の層以外の層だけがシリコーン化合物を含む。本発明は、1または複数のコーティングを施与する方法を包含する。 (もっと読む)


【課題】効率のよいエマルション製造方法を提供すること。
【解決手段】振動ミキサーを用いることによって、塩基性基または酸性基を含んだ樹脂成分と硬化剤と有機溶剤とからエマルションを製造する方法であって、(i)樹脂成分と硬化剤と有機溶剤とを含んだ原料をミキサーの流入口から供給して混合物Aを得る工程、(ii)ミキサーの第1供給口から中和剤水溶液を供給して、分散相としての水相および有機溶剤と中和剤により中和された樹脂成分と硬化剤とを含んだ連続相としての油相の2相から成る混合物Bを得る工程、ならびに(iii)ミキサーの第2供給口から水を供給して、転相を行ってエマルションを形成する工程を含み、原料の粘度が、400〜5000mPa・s、混合物Bの粘度が、10000〜50000mPa・s、また、エマルションの粘度が5〜300mPa・sであることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた吸放湿性能を有するとともに、基材の表面に耐汚染性を有する表面保護層を形成するための工程を簡略化し、経済性、生産性に優れた吸放湿化粧材の製造方法、および、その吸放湿化粧材用樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、少なくとも、水性エマルジョン系樹脂、発泡剤、充填材、ワックス、および吸放湿剤を含むことを特徴とする吸放湿化粧材用発泡樹脂組成物を提供する。また、 前記吸放湿化粧材用発泡樹脂組成物において、前記水性エマルジョン系樹脂100重量部に対して、前記吸放湿剤が3〜30重量部、ワックスが3〜15重量部含まれていることを特徴とする吸放湿化粧材用発泡樹脂組成物を提供する。また、前記ワックスが、パラフィンワックスであることを特徴とする吸放湿化粧材用発泡樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明はシラン被覆及びシラン被覆を生成するための方法に関する。上述の課題を解決する、
予備縮合していない、あるいは最小の予備縮合のみを行った1又は複数のシランに反応剤を付加し、得られた被膜材料を下地に塗布した後、硬化してシラン被覆を生成する、上位概念によるシラン被覆の生成方法を提供する。驚くべきことに、高分子であるが、事前に存在する架橋がわずかのシランを適切な反応剤と反応させると、新クラスの被膜材料を生成できることが判明した。最新の技術によると、シランは、事前に縮合済みの化学種を前提として、ゾル・ゲル方法により処理する。本発明のアプローチは、ポットライフ時間について制限がなく、さらに、より優れた特徴、特に高い傷耐久性の被膜材料を得られるという利点がある。 (もっと読む)


被覆組成物をベースコート層およびクリアコート層を含む被膜系のクリアコート層を形成するために使用する。該被覆組成物はカルバメート官能性ポリマー、該カルバメート官能性ポリマーと反応性のある架橋剤、および本質的に該カルバメート官能性ポリマーおよび該架橋剤と反応性のない酸官能性ポリマーを含む。該酸官能性ポリマーは少なくとも50mg KOH/gの酸価を有し、且つクリアコート層の酸エッチに対する耐性の増加に寄与する。該酸官能性ポリマーは、ベースコート層とクリアコート層との中塗りの付着力の増加にも寄与し、それによってベースコート層とクリアコート層との分離/剥離の可能性が減少する。 (もっと読む)


【課題】雨水等に対する初期及び経時における耐汚染性に優れた塗膜を形成できる上塗塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)水酸基含有塗膜形成性樹脂と(B)アミノ樹脂架橋剤とを含有する樹脂バインダに対して、(C)オルガノシリケート及び/又はその縮合物、(D)有機スルホン酸、及び(E)有機スルホン酸(D)1当量に対して1.5〜30当量となる量の沸点30〜250℃の2級又は3級のアミン化合物、を含有する熱硬化型上塗塗料組成物。 (もっと読む)


【解決手段】(A)合成樹脂の固形分;
(B)充填剤;
(C−1)下記式(1)


で表されるアセチレングリコール及び/又は下記式(2)


で表されるアセチレングリコールのエトキシル化体、
(C−2)下記式(3)
HO(C24O)w(C36O)x(C24O)y(C36O)zH (3)
で表されるポリオキシ(エチレン・プロピレン)ブロックポリマー
の混合物
を含むことを特徴とする金属用塗料。
【効果】本発明によれば、防錆顔料を含まない金属用塗料でありながら、防錆性を発揮し、なおかつ耐水性、金属に対する密着性も優れた金属用塗料を提供できる。 (もっと読む)


【解決手段】(A)合成樹脂の固形分、
(B−1)下記一般式(1)


で表されるアセチレングリコール、下記一般式(2)


で表されるアセチレングリコールのエチレンオキサイド/プロピレンオキサイドブロック型付加物、及び下記一般式(3)


で表されるアセチレングリコールのエチレンオキサイド/プロピレンオキサイドランダム型付加物から選ばれる1種又は2種以上、
(B−2)下記一般式(4)
7O(C36O)v(C24O)w(C36O)x(C24O)y(C36O)zH (4)
で表されるポリオキシアルキレンアルキルエーテル、並びにイオウ含有界面活性剤から選ばれる1種又は2種以上
の混合物
を含むことを特徴とする保護膜。
【効果】本発明によれば、建材、建築外装に関しては優れた耐水性、密着性を発揮し、車両用に関しては傷等の保護性に優れた保護膜を提供し得る。 (もっと読む)


【課題】建材、建築外装に関しては優れた耐水性、密着性を発揮し、車両用に関しては防錆性に優れた保護膜を提供する。
【解決手段】(A)合成樹脂の固形分、
(B−1)下記一般式(1)


で表されるアセチレングリコール及び/又は下記式(2)


で表されるアセチレングリコールのエトキシル化体、(B−2)下記式(3)HO(C24O)w(C36O)x(C24O)y(C36O)zH (3)で表されるポリオキシ(エチレン・プロピレン)ブロックポリマーの混合物を含むことを特徴とする保護膜。 (もっと読む)


【解決手段】(A)合成樹脂の固形分;
(B)充填剤;
(C−1)下記一般式(1)


で表されるアセチレングリコール、下記一般式(2)


で表されるアセチレングリコールのエチレンオキサイド/プロピレンオキサイドブロック型付加物、及び下記一般式(3)


で表されるアセチレングリコールのエチレンオキサイド/プロピレンオキサイドランダム型付加物から選ばれる1種又は2種以上、
(C−2)下記一般式(4)
7O(C36O)v(C24O)w(C36O)x(C24O)y(C36O)z
(4)
で表されるHLBが8〜18のポリオキシアルキレンアルキルエーテル
の混合物
を含むことを特徴とする金属用塗料。
【効果】本発明によれば、防錆顔料を含まない金属用塗料でありながら、防錆性を発揮し、なおかつ耐水性、金属に対する密着性にも優れた金属用塗料を提供できる。 (もっと読む)


【課題】取扱が容易で、防汚性の改善された低撥水性塗膜及びその製造法を提供する。
【解決手段】メチルシラザン系重合体乃至メチルシラザン系オリゴマーから形成された塗膜を、水・水溶性酸化剤、好ましくは水・過酸化水素系処理剤、オゾン水又は水・塩素酸アルカリ金属系酸化剤で処理して得られることを特徴とする塗膜7及び該塗膜の製造方法である。そして、該水・過酸化水素系処理剤は、浸透性改良のためさらに界面活性剤、水可溶性有機溶剤を含有していることが好ましく、水素イオン濃度調整のため酸・アルカリ含有することもできる。また、過酸化水素濃度の好ましい範囲は、1.0〜10.0重量%である。 (もっと読む)


【課題】基材に対する塗布性が優れ、得られた膜の特性が金属酸化物の特性を損なうことがない組成物、これを用いた硬質塗膜の製造方法、及び組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】金属酸化物ゾル溶液と界面活性剤とを混合して成る組成物であって、前記金属酸化物ゾル溶液のpHが7以下である場合は、(A)を充足する界面活性剤を配合し、前記金属酸化物ゾル溶液のpHが7を超える場合は、(B)を充足する界面活性剤を配合することを特徴とする組成物。(A)pH2±0.3とした塩酸水溶液に、界面活性剤を固形分換算で5重量%を添加したとき、この水溶液の表面エネルギーが50mN/m以下である。(B)pH12±0.3としたアンモニア水溶液に、界面活性剤を固形分換算で5重量%を添加したとき、この水溶液の表面エネルギーが50mN/m以下である。 (もっと読む)


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