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Fターム[4D075EC54]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 管理 (2,592) | 添加率、配合率 (1,541)

Fターム[4D075EC54]に分類される特許

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【課題】様々な種類や大きさの基材への対応が容易であって、基材が複雑な三次元構造体であっても基材をムラなく洗浄でき、洗浄液の入手が容易かつ長期保存が可能な、有機薄膜の製造方法を提供する。
【解決手段】基材表面に有機薄膜を形成する有機薄膜の製造方法であって、基材をアルカリ性物質の濃度が1〜20質量%であるアルカリ性水溶液で1〜60分間洗浄する工程(A)を有する有機薄膜の製造方法である。工程(A)は、有機薄膜を形成する工程(B)の前でも後でもよい。
アルカリ性水溶液としては、アルカリ性を呈する水溶液であれば特に制限されず、例えば、アルカリ性物質としてアルカリ金属等の無機等を含有してなる水溶液が挙げられる。無機塩としては水酸化カリウム等、アミン類としてはアルカノールアミン類、アンモニウム類としてはアンモニア水溶液等を単独、又は組み合わせて使用する。 (もっと読む)


本発明は、a.ポリイソシアナート、b.分子あたり3個を超えるヒドロキシル基の平均官能性を有するポリオール、c.イソシアナート基及びヒドロキシル基の付加反応のための金属系硬化触媒、並びに、d.メルカプトカルボン酸を含む非水性の被覆用組成物であって、カルボン酸のカルボニル基がπ電子系と共役しているカルボン酸を含有しない非水性の被覆用組成物に関する。 (もっと読む)


自動車用コーティングのバルクの物理特性を維持しつつ当該自動車用コーティングの表面特異的な物理特性を改質するために自動車用コーティングを処理する技術は、プラズマ発生アセンブリにおいてプラズマ放電を発生させる工程を含む。自動車用コーティングは、当該プラズマ放電によって処理される。自動車用コーティングは、当該プラズマ放電による処理の前に完全に硬化される。自動車用コーティングを処理するために、1)前駆体材料をプラズマ放電に導入して自動車用コーティング上に薄膜を形成する、または2)プラズマ放電は前駆体材料を含まず、自動車用コーティングの表面上もしくは表面近傍において弱い結合が破壊される。 (もっと読む)


【課題】部品に被覆層を形成するときの塗料液を最小にするとともに、被覆層の成形面の寸法精度を良好にする被覆層成形機を提供する。
【解決手段】被覆層成形機は、回転支持装置2と、供給部15と、層形成装置20と、塗料除去手段30とを有し、被覆層を成形する塗着形成部21の傾斜角を被覆面Dの塗料の回転接線方向に対し30°〜70°に保持するとともに、塗料除去手段30で塗着形成部21に付着した余剰塗料液を除去する。 (もっと読む)


【課題】顔料として炭酸カルシウムを全顔料の90質量%以上の高配合率で含有する塗工層を有し、高白色度で面感及び印刷適性が良好な印刷用塗工紙及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】塗工層の少なくとも最表層の塗工に用いる塗工液は、顔料中に占める炭酸カルシウム含有量が90質量%以上であり、かつ、前記接着剤としてヒドロキシエチルデンプンを含ませる。ブレードコーターのドクターブレードは、母材のすくい面側の先端部近傍を覆うように表面硬化部を設け、すくい面側の表面硬化部には、2箇所以上の屈曲部を設ける。そして、すくい面の先端部から、すくい面の先端部に最も近い第一屈曲部までの長さ(S1)を、第一屈曲部から、すくい面先端部から最も遠い最終屈曲部までの長さの合計(S2)よりも短くする。 (もっと読む)


【課題】 基材とコーティング皮膜の密着性が十分に高く、さらに、高温スチーム等の負荷に曝された際にも高い密着力を維持することのできるプライマー組成物及び該プライマー組成物からなるプライマー層並びに該プライマー層を用いた皮膜体を提供する。
【解決手段】 ポリアリールケトン系樹脂及びチタン有機化合物を含有し、チタン有機化合物に含有されるチタン、ポリアリールケトン系樹脂の合計重量に対する、チタン有機化合物に含まれるチタンの含有量が4〜19重量%であることを特徴とするプライマー組成物である。 (もっと読む)


【課題】優れた硬度と密着性を両立できるハードコートフィルムの提供。
【解決手段】トリアセチルセルロース基材の一面側に隣接して、反応性官能基aを有する平均粒径10〜100nmの反応性シリカ微粒子、及び、前記反応性官能基aとの架橋反応性を有する反応性官能基bを3つ以上有するバインダー成分を含み、且つ前記反応性シリカ微粒子を全固形分に対して30〜65重量%含むハードコート層用硬化性樹脂組成物の硬化物からなる、膜厚3〜25μmのハードコート層20が設けられ、前記トリアセチルセルロース基材の前記ハードコート層20側の界面から0.05〜0.70μmの領域には、前記ハードコート層20の前記バインダー成分が浸透した浸透層30が形成されていることを特徴とする、ハードコートフィルム1。 (もっと読む)


【課題】 低温における耐チッピング性に優れた複層塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】 電着塗膜が形成された鋼板の電着塗膜上に、耐チッピング塗料、中塗塗料、ベースコート塗料、及びクリヤーコート塗料を順次塗り重ねて複層塗膜を形成する塗膜形成方法において、耐チッピング塗料の硬化塗膜が−20℃において、伸び率が150〜800%、抗張力が150〜600kgf/cmであり、中塗塗料が、平均粒子径が3〜30μm、平均厚さが0.1〜3μmの偏平顔料を中塗塗料の固形分の全量に対して1〜5質量%含んでなり、かつクリヤーコート塗料の硬化塗膜が20℃において、伸び率が20〜80%、抗張力が120〜280kgf/cmであることを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】3コート1ベーク方式により、フリップフロップ性が高く、メタリックムラが抑制された、優れた外観を有する複層塗膜を形成する方法を提供すること。
【解決手段】被塗物上に、被膜形成性樹脂(A)を含有する中塗り塗料(X)、被膜形成性樹脂(B)及び有機溶剤(C)を含有するベース塗料(Y)及びクリヤー塗料(Z)を順次塗装し、同時に焼付け硬化させることを含んでなり、被膜形成性樹脂(A)のSP値SPと被膜形成性樹脂(B)のSP値SPとの差(SP−SP)の絶対値が0.2以上であり、かつ被膜形成性樹脂(A)のSP値SPと有機溶剤(C)のSP値SPとの差(SP−SP)の絶対値が1以下であり、そしてベース塗料(Y)中の有機溶剤(C)の含有量が被膜形成性樹脂(B)の固形分100質量部を基準として20〜800質量部の範囲内にあることを特徴とする複層塗膜形成方法ならびに該方法により塗装された物品。 (もっと読む)


【課題】耐端面赤錆性に優れ、好ましくは従来のクロムフリー塗装鋼板と同等レベルの優れた耐食性を有し、かつ低コストで製造できる、クロムフリー塗装鋼板を提供する。
【解決手段】 鋼板の一方の面、好ましくは裏面に1層の塗膜を備え、当該塗膜が次の条件を満たす亜鉛系めっき鋼板を基材とするクロムフリー塗装鋼板:塗膜の膜厚が2μm以上10μm以下、塗膜中の顔料の含有量が、乾燥塗膜重量に対し30質量%以上70質量%以下(塗膜の表面の水に対する接触角が60°超のとき)または15質量%以上70質量%以下(塗膜の表面の水に対する接触角が60°以下のとき)、および上記の顔料のうち、平均一次粒径1μm以上の顔料の合計量が乾燥塗膜重量に対し15質量%以上(塗膜表面の水との接触角が60°超のとき)または5質量%以上(塗膜表面の水との接触角が60°以下のとき)。 (もっと読む)


【課題】中塗り塗料組成物、ベース塗料組成物及びクリヤー塗料組成物を順次塗装し、3層を一度に焼き付け硬化させる塗膜形成方法において、塗膜外観を向上させること。
【解決手段】中塗り塗料組成物、ベース塗料組成物およびクリヤー塗料組成物を、順次ウェットオンウェットで塗装する工程、および塗装された三層を同時に焼付け硬化させる工程、を包含する積層塗膜形成方法であって、ベース塗料組成物が、アクリル樹脂(ア);メラミン樹脂(イ);有機ベントナイト(ウ);マレイン酸モノアルキルエステル(エ);および光輝性顔料(オ);を含有する溶剤型ベース塗料組成物である、積層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】風合がよく、且つ塗料を塗装してなる塗膜層の密着性もよい、床革からなる本革材、及びこの本革材を表皮に用いた自動車の内装品を提供する。
【解決手段】床革からなる基層11と、基層11上にポリオール成分100質量部に対し、粒径が0.1μm以下のシリカフィラーを3〜7質量部又は粒径が150μm以下の有機フィラーを30〜50質量部配合したウレタン塗料を塗装してなる目止め層12と、目止め層12上にウレタン系塗料を塗装してなる塗膜層13とを有することを特徴とする本革材11を表皮に用いたステアリングホイール等の自動車の内装品。 (もっと読む)


【課題】既存の塗料またはインクを利用した撥水性のある汚れ防止作用を有した耐汚染性塗料を提供すること。また、特殊な製造行程を有することなく、極めて安価に製造できる塗料を提供すること。さらに、安価に製造できるものでありながら、落書き防止塗料として販売されている高価な塗料と同等の耐汚染性を有する塗料を提供すること。
【解決手段】有機溶剤によって希釈可能な塗料若しくはインクに対して、シリコンオイルを混合したことを特徴とする。また、塗料若しくはインクの原液とシリコンオイルの混合比が大凡9.7:0.3の割合で混合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】全没水時の防汚性だけでなく、半没水時の喫水部における防汚性が極めて良好な水性防汚塗料組成物、および該水性防汚塗料組成物からなる防汚塗膜、ならびに該防汚塗膜を有する船舶および水中構造物を提供する。
【解決手段】第1の防汚剤とバインダー樹脂粒子(A)とを含有し、該第1の防汚剤は、該バインダー樹脂粒子(A)内に包接されていることを特徴とする水性防汚塗料組成物、および該水性防汚塗料組成物からなる防汚塗膜、ならびに該防汚塗膜を有する船舶および水中構造物である。バインダー樹脂粒子(A)は、硬化性を有するものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】複雑な塗装工程の必要がなく、且つ塗装工の熟練度に頼ることなく、塗料を塗装して容易に形成可能である、耐水性、耐久性及び耐候性に優れ、且つ意匠性の高い多彩模様塗膜を含む模様塗膜及びその形成方法を提供する。
【解決手段】塗膜形成成分1bに対する着色粒子1aの質量比を調節することにより、着色粒子を含んだ模様塗膜1において、前記着色粒子が前記塗膜の表面から5μmの領域には存在せず、5〜100μmの領域には少なくとも存在することを特徴とする、1回の塗装により形成される模様塗膜。 (もっと読む)


【課題】繊維状粒子が配向率80%以上で配向した繊維状粒子配向塗膜と繊維状粒子配向塗膜の塗工方法を提供するものであって、繊維状粒子を規則的に配向させることによって電磁波吸収特性および導電性等において有利な繊維状粒子配向塗膜を提供する。
【解決手段】バーコート法によって繊維状粒子配向塗膜を形成するに際し、円柱状の塗工バーの円周上全体に均等に溝を設け、該溝の幅Wがφ≦W≦3000×φ(φ:繊維状粒子の短軸の長さ)である塗工バーを使用することにより、規則的に配向した繊維状粒子配向塗膜が得られる。 (もっと読む)


【課題】
高圧鋳造、重力鋳造、低圧鋳造及び鍛造に用いられる金型に塗布して、特に高温部位と高荷重下での焼付きを防止することができる油性潤滑剤、その油性潤滑剤を塗布する塗布方法、及び塗布するための塗布装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
金型用粉体含有油性潤滑剤は、油からなる油性潤滑剤60〜99質量%、可溶化剤0.3〜30質量%、無機粉体0.3〜15質量%及び水7.5質量%以下からなり、金型へ静電塗布される。また、静電塗布方法は、前記金型用粉体含有油性潤滑剤を金型へ静電塗布する。さらには、静電塗布装置は、前記金型用粉体含有油性潤滑剤へ静電を付与する静電付与装置と、多軸ロボット上に設置された静電塗布ガンとを具備する。 (もっと読む)


【課題】コーティングされた物品および多層コーティングを提供すること。
【解決手段】物品が開示され、ここで着色非隠蔽コーティング層がその表面に堆積されている。このコーティング層は、約10%の最大ヘーズを有する着色粒子およびフィルム形成材樹脂を含有する保護コーティング組成物から堆積される。これらのコーティングを使用する方法およびそれによってコーティングされる基材がまた、開示される。染料を含有する類似のコーティング層に匹敵する透明度および色を有し得、慣習的な顔料性コーティングと同様の色の持続性を有し得る、着色非隠蔽コーティング層が堆積したコーティングされた物品が提供され得る。 (もっと読む)


【課題】既存プロセスで製造が可能であり、環境に配慮し、電着塗装膜厚が従来必要とされる膜厚の半分以下であっても、極めて優れた耐食性を有する自動車部材を提供する。
【解決手段】本発明は、金属材の少なくとも片面に、導電性粒子(α)及び防錆顔料(β)を含有する有機塗膜(A)を有し、この有機塗膜(A)の上層に、鉛を実質的に含まない電着塗料から形成される電着塗膜(B)を有することを特徴とする、自動車部材である。 (もっと読む)


【課題】耐アルカリ性に優れた防食被覆鋼材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】鋼材1の少なくとも1面に防食被覆層4を有する防食被覆鋼材において、前記防食被覆層4が、前記鋼材1に接し、pH緩衝作用のある物質、改質硫黄、および、質量比で内層質量の5%以上、40%以下の骨材を含有する、厚さ1mm以上、10mm以下の内層2と、該内層2を覆い、改質硫黄、および、質量比で外層質量の40%以上、80%以下の骨材を含有する外層3とからなる。 (もっと読む)


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