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Fターム[4D075EC54]の内容

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Fターム[4D075EC54]に分類される特許

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【課題】二酸化炭素を用いた一液型・二液型塗料の塗装方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 有機溶剤系の噴霧塗装において用いられる希釈溶剤(シンナー)を、二酸化炭素で一部又は全部を代替する二酸化炭素塗装を行う塗装方法及び装置において、塗料と二酸化炭素の混合を行う前に、二酸化炭素に、あらかじめ塗料の真溶剤成分を、飽和溶解量(二酸化炭素重量当たり20〜50%)以上に添加し、二酸化炭素の真溶剤成分に対する溶解力を低下させることで、逆流して進入してきた塗料成分のポリマーの析出を防止する二酸化炭素を用いた低環境負荷型の一液型・二液型塗料の塗装方法、及び塗装装置。
【効果】一液硬化型・二液硬化型塗料を安定して二酸化炭素塗装することが可能な塗装方法、及びその装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】透明性、低摩擦性、耐屈曲性の性能を兼ね備えた透明性フィルムの製造に好適に使用することができるコーティング組成物を提供する。
【解決手段】フィラー粒子及びマトリックス樹脂を含有するコーティング組成物であって、上記フィラー粒子は、平均粒子径5〜300nmであり、上記コーティング組成物の全固形分量に対して60〜80質量%の割合で含有されるコーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、炭酸カルシウムスラリーを製造する方法において、塗工紙用顔料として使用可能な、分散性に優れた高濃度な炭酸カルシウムスラリー、塗工液およびそれを用いた塗工紙を提供することにある。
【解決手段】高濃度で分散性に優れた炭酸カルシウムスラリー、塗工液およびそれを用いた塗工紙の製造において、主鎖から分岐した側鎖による立体障害効果により顔料を分散せしめる分散剤を使用することを特徴とした炭酸カルシウムスラリー、塗工液およびそれを用いた塗工紙である。そして、該分散剤が、メタクリル酸系ポリマー、ポリカルボン酸エーテル系ポリマーであることを特徴とした炭酸カルシウムスラリー、塗工液およびそれを用いた塗工紙である。 (もっと読む)


【課題】3コート1ベークの複層塗膜形成方法を改良して、外観を向上する。
【解決手段】電着塗膜が形成された基材の上に、中塗り塗料組成物、ベース塗料組成物およびクリヤー塗料組成物を、順次塗装する工程;および、塗装された三層を一度に焼付け硬化させる工程;を包含する積層塗膜形成方法であって、クリヤー塗料の硬化温度を高くすることを特徴とする、積層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】建造物や構築物のコンクリ−ト面や塗装面の落書き防止等に有用な塗料組成物を提供する。
【解決手段】Si−C結合及び加水分解性シリル基を含有するオルガノポリシロキサン(a)、加水分解性シリル基を含有しないオルガノポリシロキサン(b)、及びガラスフレーク顔料(c)を含有し、成分(a)及び成分(b)の使用割合が両者の合計質量に基づいて成分(a)が50〜99.9質量%、成分(b)が0.1〜50質量%の範囲内であって、成分(c)の含有量が成分(a)及び成分(b)の合計100質量部に対して0.1〜30質量部の範囲内であることを特徴とする落書き防止塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】基材に被覆材を塗付して凹凸模様面を形成する際、その形成塗膜の耐汚染性、耐割れ性、乾燥硬化性、耐水性等を高めることができる方法を提供する。
【解決手段】被覆材として、アルキル基の炭素数が1〜6である(メタ)アクリル酸アルキルエステル50〜95重量%、アルキル基の炭素数が7以上である(メタ)アクリル酸アルキルエステル0〜45重量%、及びシロキサン化合物5〜50重量%を樹脂構成成分とする合成樹脂エマルション(A)、平均粒子径50μm以下の無機質粉体(B)、並びに、酢酸ブチルを100としたときの蒸発速度が2〜50、水への溶解度が2〜80g/100gである有機溶剤(C)を含む水性被覆材を用いる。 (もっと読む)


ビヒクル、非常に多数の銅ナノ粒子、およびアルコールを含む金属インクである。この導電性金属インクは、インクジェット印刷およびドローダウン印刷を含めた方法によって基板に堆積させることができる。このインクは基板上に導体を形成するために前硬化して硬化することができる。
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【課題】マイクロカプセルを高濃度で配合した高粘度の塗料であっても、スロットダイを備えた塗工装置を用いて、基材上にムラやスジなどの欠陥が少ない略均一な膜厚を有する塗工膜を形成することができる塗工方法、塗工装置、この塗工方法により製造された塗工シートを提供すること。
【解決手段】塗工方法は、スロットダイを備えた塗工装置を用いて、基材上にマイクロカプセルと結合剤と溶媒とを含む塗料を塗工する。このとき、塗料の粘度は、ずり速度10s−1のとき200〜2,500mPa・sであり、かつ、マイクロカプセルの粒子径に対するスロットダイのランド空間容積は、吐出幅1mmあたり40〜450mmである。塗工装置は、この塗工方法に用いられるスロットダイを備えている。塗工シートは、基材上にマイクロカプセルと結合剤とを含む塗工膜を有する。この塗工膜は、この塗工方法により形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】耐熱性や耐食性のある塗装ステンレス鋼板において、さらに熱反射率の高い塗装ステンレス鋼板を提供すること。
【解決手段】ステンレス鋼板と;前記ステンレス鋼板の表面に形成された塗膜であって、耐熱性樹脂とフッ素樹脂粒子とモリブデン酸亜鉛粒子からなる防錆顔料とを含む塗膜とを有する、塗装ステンレス鋼板を提供する。ここで、前記塗膜の厚さが0.5μm以上5μm以下であり、かつ前記モリブデン酸亜鉛粒子の平均粒径が前記塗膜の厚さ以下であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、(A)アルコキシシラン基を有するバインダー少なくとも1種及び(B)架橋触媒少なくとも1種を含有している、非プロトン性溶剤をベースとする湿気硬化性被覆剤に関し、これは、バインダー(A)として、式(I)[式中、R=水素又はメチル基、R’=水素、アルキル又はシクロアルキル、R''=アルキル、シクロアルキル、アリール又はアラルキル(ここで、炭素鎖は、非隣接の酸素原子、硫黄原子又はNRa−基で中断されていてよく、Ra=アルキル、シクロアルキル、アリール又はアラルキル)、x=0〜2]のエチレン系不飽和モノマー(a1)1種以上の使用下に得られる、ポリアクリレート及び/又はポリメタクリレート少なくとも1種及び架橋触媒として、燐−及び窒素−含有触媒(B)少なくとも1種を含有している、非プロトン性溶剤をベースとする湿気硬化性被覆剤に関する。本発明は、この被覆剤を用いて、複層塗装を提供する方法、より好ましくは部分補修系を提供する方法及びこの方法を自動車車体の内装−又は外装部材又は船舶及び飛行機の部材を塗装するために又は日用品又は電気機器の部材又はプラスチック成形品及びシートを塗装するために使用することに関する。
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【課題】本発明は、アルコキシシラン構成単位を有する重合体を含有する塗膜への濡れ性が高く、均一な塗布が可能なシリカ微粒子を含有する水性コーティング剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
1次粒子径が3〜50nmであるシリカ微粒子の、pH8.0〜11.0の懸濁液と
pKa値が3.5〜7.0である無機酸または有機酸からなるpH調整剤と、
を含有し、
pHが3.0〜6.5である、
水性コーティング剤。 (もっと読む)


【課題】 絶縁性を有する被塗物における帯電量のばらつきの発生を抑制する。
【解決手段】 絶縁性を有する被塗物を準備する工程と、被塗物上を摺動可能に設けられた導電ローラに第1の極性を有するバイアス電圧を印加し被塗物が帯電するように導電ローラを被塗物に接触させる工程と、帯電した前記被塗物に、第1の極性と逆極性を有する粉体塗料を静電付着させる工程と、を含み、導電ローラは、導電性を有する繊維を備え、繊維は被塗物と接触し、繊維は、レーヨン繊維、アクリル繊維、及びナイロン繊維を含み、繊維は、1.0重量%から10.0重量%のカーボン濃度を有する。 (もっと読む)


【課題】高い撥水・撥油の持続性を有し、且つ高い塗膜硬度を保持し、また高い耐磨耗性を備え、ポリカーボネートなどのプラスチック基材に対しても高い付着力を備えた塗膜を形成することができる低温硬化型の撥水・撥油性樹脂組成物及び塗装品を提供する。
【解決手段】式(1),式(2)のうち少なくとも一方で表されるポリシロキサン骨格を含む側鎖を持ち、且つフルオロアルキル基を有するアクリルポリオールと、架橋剤としてのイソシアネート樹脂と、含有比率が組成物中の固形分に対して1.0〜20質量%の高分子微粒子とを含有する。
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【課題】溶媒としてトルエンやキシレンを使用することなく、環境や作業者への負荷が少なく、保存安定性がよく、また塗装工程が煩雑ではない防錆塗料と、これによる防錆塗膜を提供する。
【解決手段】防錆塗料は、3〜10質量%の石油樹脂と、1〜5質量%のスチレン系熱可塑性エラストマーと、50〜65質量%の防錆顔料と、脂肪族炭化水素、脂環族炭化水素、アルコール類、グリコールエーテル類から成る群より選ばれた少なくとも1種の有機溶剤20〜40質量%を含む。防錆塗膜は、上記防錆塗料を用いて成り、上記石油樹脂を4〜16質量%、スチレン系熱可塑性エラストマーを1〜8質量%、防錆顔料を76〜95質量%含有する。 (もっと読む)


【課題】装飾性に優れつつ有効に下地への光を有効に抑制することができる塗膜を形成することができる塗膜の形成方法、該形成方法によって形成される塗膜及び前記形成方法によって塗膜が形成された塗装物を提供する。
【解決手段】形成しようとする塗膜内にて下地へ向かう特定の波長帯域の光の強度(I4)と、塗膜の表面から入射する光の強度(I1)との光強度比(I4/I1)が、塗膜に含有される顔料によって異なる吸収係数K及び散乱係数S、膜厚X、並びに下地の反射率Rg から算出されることを用い、当該光強度比が所定の比率未満となる塗膜、即ち下地へ向かう光強度I4が低い塗膜となるように、顔料、顔料の配合量、及び膜厚を選定し、選定した顔料、配合量及び膜厚に基づいて塗料を設計し、塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】自動車ボデーシーラーを用いた自動車パネルのシール法でエアー膨れのないシール方法を提供する。
【解決手段】エアー膨れを防止することが可能なシール方法で、以下の工程(A)から(D)を含む。(A)単量体又はオリゴマーからなりアクリロイル基を2個以上有するアクリル系重合性成分、熱可塑性樹脂成分及びラジカル重合開始剤を含むボデーシーラーをパネル接合部に塗布する工程、(B)塗布された前記ボデーシーラーに紫外領域から可視領域に発光波長をもつLEDからの光を照射して前記ボデーシーラーを仮硬化させる仮硬化工程、(C)仮硬化した前記ボデーシーラー上に塗料を塗布する塗装工程、及び(D)その後、前記ボデーシーラーを本硬化させるための加熱硬化工程。 (もっと読む)


【課題】装飾性に優れつつ有効に下地への光を有効に抑制することができる積層塗膜を形成することができる積層塗膜の形成方法、該形成方法によって形成される積層塗膜及び前記形成方法によって積層塗膜が形成された塗装物を提供する。
【解決手段】形成しようとする積層塗膜を単層の塗膜とした考えた場合、塗膜内にて下地へ向かう特定の波長帯域の光の強度(I4)と、塗膜の表面から入射する光の強度(I1)との光強度比(I4/I1)が、塗膜に含有される顔料によって異なる吸収係数K及び散乱係数S、膜厚X、並びに下地の反射率Rg から算出されることを用い、当該光強度比が所定の比率未満となる積層塗膜、即ち下地へ向かう光強度I4が低い塗膜となるように、各層の塗膜の顔料、顔料の配合量、及び膜厚を選定し、選定した顔料、配合量及び膜厚に基づいて塗料を設計し、積層塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 塗膜面の法線に対して、光の入射角を変化させた時に、無彩色の塗膜から鮮やかな有彩色の塗膜へと劇的な変化する塗膜を形成することができる塗料組成物を提供する。
【解決手段】 (A)角度依存性の干渉効果を有する光輝材、及び(B)金属酸化物被覆マイカ及び/又は金属酸化物被覆アルミナフレークを、(A)成分の(B)成分に対する含有比率((A)/(B))が、固形分質量比で2.5/1〜1/6である割合で含有する塗料組成物であって、該塗料組成物を塗装して得られる塗膜のフェイスアングルにおける(A)成分の干渉色と(B)成分の干渉色が補色関係にあり、該塗料組成物を塗装して得られる塗膜の観察角度をフェイスアングルからグレイジングアングルへと変化させたときに該塗膜の色が無彩色から有彩色に変化する塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 得られる塗膜が、塗装初期から優れた耐汚染性を有し、なお且つ、その塗料が一液型として使用できる水性塗料を提供すること。
【解決手段】 オルガノシリケート化合物またはその部分加水分解縮合物(以下オルガノシリケート化合物という)、ポリエーテル変性シリコーンオイルの側鎖および/または末端に加水分解性シリル基を有する化合物を水性塗料に添加することにより、塗装初期から充分な耐汚染性を有し、しかも一液型として使用可能な塗料となる。 (もっと読む)


【課題】複数の色相が混在した模様面を簡便な方法を得る。
【解決手段】 結合剤、骨材及び水性媒体を含む水性塗材に対し、結合剤、体質顔料、及び骨材を含む色粒用塗材を粒状に固化させたものであり、該水性塗材とは異なる色相であり、且つ水に対する軟化性を有する色粒を、色粒の状態を保ったまま該水性塗材中に均一に分散するように混合し、混合して得られた水性塗材を基材に塗付し、その塗面をコテにより仕上げることを特徴とする。 (もっと読む)


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