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Fターム[4D077AA05]の内容

乳化剤、分散剤、気泡剤、湿潤剤 (11,303) | 技術分野 (1,183) | 繊維又はパルプ産業 (83)

Fターム[4D077AA05]に分類される特許

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本発明は、下記成分を下記の体積分率で分散して成る水を含むベース液相を含む表面活性成分組成物であって、ベース液相には塩化ナトリウム及びアルキルエーテル硫酸ナトリウムが溶解され、ベース液相と塩化ナトリウム及びアルキルエーテル硫酸ナトリウムとの比が、1:1:1.5〜1:1:5の範囲内である、表面活性成分組成物を提供する。
塩化ナトリウム:1〜3%、マグネシウム:1〜2%、カルシウム:1〜2%、カリウム:1〜2%、サルファート:1〜2%、炭素:0.5〜1%、ニトラート:1〜2%、ホスファート:1〜2%。更に、本発明は該組成物を製造するプロセスと該組成物の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】炭化水素系モノオールに比較的高い均一性をもってエチレンオキシドを付加することができるポリエーテルモノオールの製造方法を提供する。
【解決手段】炭化水素系モノオールを開始剤として用い、複合金属シアン化物錯体触媒の存在下で、前記開始剤1分子当りエチレンオキシドを平均で2〜300付加重合させることにより、Mw/Mnが1.09以下であり、且つゲルパーミエーションクロマトグラフィーにおいてポリエチレングリコール副生成物に基づくピーク面積が全ピーク面積の0.2%以下であるポリエーテルモノオールを得る。開始剤である炭化水素系モノオールは、炭素数8〜24であること、常圧における沸点が150℃以上であることが好ましい。本発明の製造方法により得られたポリエーテルモノオールはノニオン界面活性剤として優れている。 (もっと読む)


【課題】脂肪族アルコールにアルキレンオキサイドを付加した非イオン性界面活性剤化合物において、低温流動性、非ゲル性、臭気を改善するとともに、浸透性、表面張力低下能、洗浄力、乳化力、可溶化力といった性能を充分に高く保つことができるものを提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で示される化合物からなることを特徴とする非イオン性界面活性剤である。
R−O−(AO)p−(CO)q−[(CO)r/(AO)s]−H ・・・(I)
(式中、Rは炭素数8〜20である脂肪族炭化水素基、p、q、r、sは平均付加モル数(p=1〜5、q=1〜15、r=1〜20、s=1〜5)、AOは炭素数3または4のオキシアルキレン基、[(CO)r/(AO)s]はオキシエチレン基と炭素数3または4のオキシアルキレン基との、モル比r/sのランダム重合鎖である。) (もっと読む)


【課題】分子量分布が狭い水溶性共重合体が高効率で得られる連続的製造方法を提供する。
【解決手段】タンク及びその外部を循環する配管により構成される循環ラインを有する反応装置に重合性不飽和結合を有する単量体を含む循環液を循環させて水溶性重合体を連続的に製造する工程と、循環液の一部を排出ラインから取り出す工程とを有する水溶性重合体の連続的製造方法であって、該循環ラインは、少なくとも1箇所に冷却器が備えられたものである水溶性重合体の連続的製造方法。 (もっと読む)


【課題】親水基としてポリオキシアルキレン鎖を持たず、乳化重合時の安定性を良好なものとし、しかも、ポリマー及びポリマーフィルムの耐水性、接着性、耐熱性、耐候性等の諸特性が著しく改善された反応性乳化重合用乳化剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表されることを特徴とする乳化重合用乳化剤である。


(式中、Rは炭化水素基である。R及びRはアルケニル基または水素原子であり、R及びRは一方又は両方がアルケニル基である。また、R及びRは異なるアルケニル基でも良い。X及びXは水素原子又は炭化水素基である。nは1〜200である。) (もっと読む)


【課題】新規カチオン性二鎖二極性基型界面活性剤を提供する。
【解決手段】たとえば式(II)で表わされるカチオン性二鎖二極性型界面活性剤。アルコールとシクロヘキセン化合物を原料に得られる既存のジカルボン酸から、1〜2段階にて収率よく合成することが出来る。得られた新規二鎖二極性基型カチオン界面活性剤は、従来の一鎖一極性基型カチオン性界面活性剤に比べ、臨界ミセル濃度(cmc)が1/2〜1/20程度小さくなっており、より低濃度から界面活性を示す。
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本発明は、水中で混合粉砕GCCおよびPCCを製造するための方法における混合粉砕剤の使用に関し、ここで該混合粉砕剤がa)そのモル中和率が酸官能基全体の75%未満である、部分的に中和されたアクリル酸のコポリマーの少なくとも1つの種類を含み、b)該混合粉砕剤がGCCおよびPCCの水性溶液の調製段階の間および/または混合粉砕段階の間および場合による混合粉砕段階および濃縮段階の間および場合による該濃縮段階の間に導入可能である。得られるGCCおよびPCCの水性溶液、乾燥GCCおよびPCCの顔料および該製品の紙、塗料、ゴムおよびプラスチック材料における使用も開示されている。 (もっと読む)


【課題】ポリマー及びポリマーフィルムの耐水性、接着性、耐熱性、耐候性等の諸特性が著しく改善された反応性乳化重合用乳化剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるポリグルコシド化合物を含有する乳化重合用乳化剤。


(式中、Rは炭化水素基、Rは水素原子またはメチル基、Aは酸素原子またはNH。Gは単糖類の残基を表す。nは1〜30。) (もっと読む)


【課題】乳化重合時の安定性を良好なものとし、しかも、ポリマー及びポリマーフィルムの耐水性、接着性、耐熱性、耐候性が著しく改善された反応性乳化重合用乳化剤であって、親水基としてポリオキシアルキレン鎖を含まない化合物からなるものを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を含有してなるものとする。


式中、Rは炭化水素基、Rは水素原子またはメチル基である。Gは単糖類の残基を表し、(G)に含まれる−OH基の少なくとも一つはアニオン性親水基に置換されている。nは1〜30の数である。 (もっと読む)


唯一の固形物としての遷移酸化アルミニウム及び分散剤を含有する水性分散液であって、該分散液中で− 遷移酸化アルミニウムが一次粒子の凝集体の形態で存在し、分散液中の遷移酸化アルミニウムの含量が40〜65質量%であり、分散液中の凝集体が100nm未満の平均凝集体直径を有し、− 分散剤はポリアルミニウムヒドロキシクロリド、ポリアルミニウムヒドロキシニトラート及び/又はポリアルミニウムヒドロキシサルフェートを含有し、分散液は3〜5のpHを有する、水性分散液である。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、かつ、長期間にわたる安定性を保持することのできるコロイド銀を、簡易な操作によって調製する方法を提供する。
【解決手段】タンパク質1重量部と水溶性銀化合物0.015〜0.05重量部とを水中で混合した後、pHを8〜11に調整することにより、還元剤を使用することなくコロイド銀を調製することができ、また、得られたコロイド銀は、保護剤を使用しなくても長期間にわたる安定性が保持できる。 (もっと読む)


【課題】 重合時の安定性、加工時の安定性、耐水性、及び風合いに優れる繊維素繊維加工用水性樹脂分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】 メチルメタクリレート(x−1)、炭素原子数2〜8のアルキル基を有する(メタ)アクリレート(x−2)、及び(メタ)アクリロニトリル(x−3)からなる群から選ばれる、少なくとも1種の単量体(X)と共に、下記一般式〔I〕、
R−(BO)−(EO)−H ・・・一般式〔I〕
〔式中、Rは分子鎖末端に結合した不飽和アルケニル基、BOはオキシブチレン基、EOはオキシエチレン基、mは2〜10の間の数値、nは10〜60の間の数値。〕で示されるポリオキシアルキレンアルケニルエーテル(Y)を反応性乳化剤として含有するエチレン性不飽和単量体混合物を、水中で乳化重合する繊維素繊維加工用水性樹脂分散体の製造方法であり、且つ前記エチレン性不飽和単量体混合物が条件(1)〜(4)を満たす。 (もっと読む)


(a)水、(b)1つまたはそれ以上の成分または活性化合物を充填したミクロカプセル、および(c)ポリマー分散剤、を含有する水性ミクロカプセル分散液が開示されている。このポリマーは、ホモポリマーまたはコポリマーであってよく、少なくとも5つのモノマー単位から構成されていてよい。これらの水性ミクロカプセル分散液は、あらゆる種類の繊維製品にミクロカプセルを付与するのに特に適している。 (もっと読む)


【課題】 幅広いpH範囲(抄造pH4.5〜7.5)で優れたサイズ効果を有し、製紙工程における発泡、汚れなどの問題が発生しにくい操業性に優れた新規なロジンエマルションサイズ剤及びそのためのサイズ剤用分散剤を提供すること。
【解決手段】 a)ノニオン性水溶性ビニル系モノマー及びアニオン性水溶性ビニル系モノマーの混合物を溶液重合させ、重合率が0〜90%となった時点で、チオール類、ジチオ化合物、テルピノレン、α−メチルスチレン二量体からなる群から選択される少なくとも1種の化合物を添加して重合を完結させて得られる親水性重合物の存在下に、b)疎水性モノマー及びアニオン性モノマーの混合物をブロック重合方法で溶液重合、乳化重合又は懸濁重合させ、必要に応じ無機アルカリ又は有機アルカリによって部分中和して得られるブロック共重合物を含むロジンエマルションサイズ剤用分散剤。ロジン類を当該分散剤で乳化することにより得られるロジンエマルションサイズ剤。 (もっと読む)


【課題】水性系の動的及び平衡表面張力を効果的に低減し、泡立ちにも影響を与え得る界面活性剤を提供。
【解決手段】界面活性剤組成物が、式(I)


〔R1はメチル、エチル又は1−プロピルであり、RはC4〜C20のアリール、アルカリール、アラルキル、環式、脂環式、又は第2級、分枝状若しくは二環式アルキル基、ポリヒドロキシアルキル基、イソホロン残基など〕による1種又はそれ以上の化合物を含有する。 (もっと読む)


【課題】 優れた界面活性能力を有し、且つ乳化可溶化物の経時安定性も良好な界面活性剤としての使用に適したポリグリセリン誘導体を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)により示されるポリグリセリン誘導体。
【化1】


(式中、m+2はポリグリセリンの平均重合度を表しており1≦m≦4、Rは炭素数1〜4の炭化水素基又は水素原子、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基、nはオキシアルキレン基の平均付加モル数で、1≦m×n≦200である。) (もっと読む)


【課題】 重合時のエマルジョンの安定性が良好、かつ生成したエマルジョンの凝集物が少ない反応性界面活性剤を提供することである。
【解決手段】 下記一般式(1)で表わされる反応性界面活性剤である。
4O(AO)k(AO)m(AO)nCOCR=CHR (1)
(式中、Rは炭素数1〜12のアルキル基または水素原子、RおよびRは水素原子またはメチル基、AおよびAは炭素数2〜4のアルキレン基、Aは炭素数5〜22である直鎖の1,2−アルキレン基を表わし、kは平均が1〜500の1以上の整数、mは平均が1〜3の1以上の整数、nは平均が0〜5の0または1以上の整数を表わす。) (もっと読む)


本発明は、乳化剤、乳化剤の製造方法、および各種用途、主として食物や化粧品用途におけるその使用に関する。本発明はまた、弾性ゲル化フォームの製造のための、乳化剤の使用に関する。本発明による乳化剤は、特定の種類の酵素を用いて酵素変換し、特定のエステル化反応で修飾した澱粉をベースとしている。 (もっと読む)


【課題】 有機酸塩の水分散体、特に脂肪酸金属塩の微粒子の水分散体で、経日安定性に優れた水分散体を提供すること。
【解決手段】 下記の工程1および2からなる有機酸塩の水分散体の製造法である。
工程1:有機酸塩(B)を、分散剤(D)の存在下、炭化水素系潤滑剤(a)に分散する工程
工程2:工程1で得られる有機酸塩分散体(A)を、乳化分散剤(C)を用いて水中に分散する工程 (もっと読む)


本発明は、界面活性剤およびコサーファクタントを含有する混合物において、コサーファクタントとして、主鎖に設けられた2つ以上の側鎖を有する両親媒性櫛形ポリマーを使用し、その際これらの側鎖は相互におよび/または主鎖と、その両親媒性特性において異なっていることを特徴とする、界面活性剤およびコサーファクタントを含有する混合物に関する。
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