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Fターム[4D077BA07]の内容

乳化剤、分散剤、気泡剤、湿潤剤 (11,303) | 剤の性質 (1,236) | 数値による特定 (842) | 濃度又は配合量 (283)

Fターム[4D077BA07]に分類される特許

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【課題】高分子乳化剤を用いて得られる熱可塑性樹脂分散液から製造される乾燥皮膜が、60〜100℃程度の低温でのヒートシール性、及び焼付け性を向上させることを目的とする。
【解決手段】フローテスター1/2法による中点温度が40℃以上170℃以下である(メタ)アクリル系重合体を含み、その(メタ)アクリル系重合体の重量平均分子量が1,500〜100,000である高分子乳化剤を用いる。 (もっと読む)


分散助剤の存在下、エネルギーを導入しながらグラファイト様ナノ粒子を連続液相に分散させる、グラファイト様ナノ粒子の分散方法であって、ブロックコポリマーに基づく分散助剤を使用し、ブロックコポリマーの少なくとも1つのブロックが、脂肪族鎖結合を介してブロックコポリマー主鎖に結合している芳香族側鎖を含有する、方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、粒子状固体、有機または水性媒体およびリン酸由来の頭基を有する化合物を含有する組成物に関する。さらに、本発明は、新規化合物類およびこの化合物の分散剤としての使用に関する。さらに、本発明は、新規化合物類およびこの化合物の分散剤としての使用に関する。本発明の発明者らは、以下のこと、即ち、(i)末端酸性基を含有する化合物の分散剤としての特性を利用すること、(ii)受容可能な分散性を得ること、(iii)受容可能な剪断安定性を得ること、(iv)受容可能な貯蔵安定性を得ること、および(v)受容可能な粘度制御(増粘性能)を得ること、のうちの少なくとも1つのことをもたらすことができる化合物を含有する熱硬化性組成物((i)熱硬化性樹脂または(ii)架橋もしくは融合熱硬化性可塑材を含む)を得ることは有益と考えられることを見出した。 (もっと読む)


【課題】油分含量を高くすることが出来、安定性に優れ、特にディーゼル燃料として好適に使用し得る植物油水性エマルジョンを提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表される界面活性剤で植物油を分散してなることを特徴とする植物油水性エマルジョン。本発明の好ましい態様においては、分散された植物油の油滴の粒子径が1〜10μm、界面活性剤の含有量がエマルジョン中の含有量として0.3〜7重量%であり、エマルジョンに対してソルビタンエステルを0.1〜5重量%含有する。また、植物油/水の重量比率が90/10〜50/50の範囲である。


(Rは炭素数6〜30の脂肪族炭化水素基、Rは炭素数1〜3のアルキレン基、nは6〜18の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】良好な分散性を示し、またそれが安定維持され、更に得られる塗膜が色調の再現性に優れる非水系顔料分散剤及び顔料組成物を提供する。
【解決手段】A成分として特定の芳香族化合物、B成分としてジカルボン酸化合物及びジカルボン酸化合物と炭素数1〜12の脂肪族アルコールとのエステル化合物から選ばれる化合物、及びC成分としてジオール化合物を用い、以上の3成分を重縮合したポリエステルを非水系顔料分散剤とした。 (もっと読む)


【課題】良好な分散性を示し、またそれが安定維持され、更に得られる塗膜が色調の再現性に優れる非水系顔料分散剤及び顔料組成物を提供する。
【解決手段】A成分として特定の芳香族化合物、B成分としてジカルボン酸化合物及びジカルボン酸化合物と炭素数1〜12の脂肪族アルコールとのエステル化合物から選ばれる化合物及びC成分としてジオール化合物を用い、以上の3成分を重縮合したポリエステルを非水系顔料分散剤とした。 (もっと読む)


(a)アルコキシル化ポリオールエステル、(b)場合によりアルコキシル化されたアルキル(アルケニル)オリゴグリコシド、および(c)脂肪酸またはその塩を含んでなる農薬補助組成物を提案する。 (もっと読む)


ポリマー性、イオン性のイミダゾリウム基含有化合物(略してポリマー性、イオン性のイミダゾリウム化合物という)の製造方法において、α−ジカルボニル化合物アルデヒド、第一級アミノ基を少なくとも2つ有する、少なくとも1つのアミノ化合物場合により、第一級アミノ基を1つだけ有するアミノ化合物、及び水素酸を相互に反応させ、ここでα−ジカルボニル化合物及びアルデヒドのカルボニル基が、場合によりヘミアセタール、アセタール、若しくはヘミケタール、又はケタールとしても存在しうることを特徴とする、前記製造方法。 (もっと読む)


本発明は水性顔料スラリーのレオロジー特性を改良する方法に関する。この方法では、分散剤を、顔料粒子を含むスラリーの水性相に、又は顔料粒子を添加する水性相に添加する。分散剤はスチレンアクリレート共重合体を含んでいる。本発明は、また、スチレンアクリレート共重合体を含む第1の成分及び直鎖ポリアクリレートのような従来の分散剤を含む第2の成分からなる、顔料スラリーに用いるための分散剤に関する。 (もっと読む)


【課題】ナノカーボン材料または中性カーボンを効率良く分散できる分散剤を提供する。
【解決手段】構成単位a及び構成単位bからなり、全体に占める構成単位a及び構成単位bの割合が、aが60重量%より多く、bが40重量%以下であり、かつ重量平均分子量が1,000〜600,000であるアミンオキサイド基含有共重合体を含むことを特徴とするナノカーボン材料または中性カーボン用の分散剤であり、構成単位aが、側鎖にアミンオキサイド基を有する式(1)で示される構成単位である、分散剤


〔式(1)中、Rは水素原子又はメチル基を、RおよびRは各々独立して、アルキル基、アリール基又はアリールアルキル基を、Xは2価の結合基をそれぞれ示し、nは0又は1である。〕。 (もっと読む)


【課題】初期の流動性の付与効果が低く、流動保持性に優れ、且つ初期強度の発現にも優れた水硬性組成物用の分散保持剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表され、アルキレンオキシドの平均付加モル数が60〜150の範囲にある特定のアルケニルエーテル系単量体1と、2−ヒドロキシエチルアクリレート(単量体2)とを重合して得られる共重合体からなる水硬性組成物用分散保持剤であって、該共重合体の全構成単量体中、単量体1と単量体2の合計が90重量%以上である、水硬性組成物用分散保持剤。 (もっと読む)


【課題】溶解条件によらず水溶性高分子が本来有する凝集効果を発揮する油中水型高分子エマルジョンの製造方法を提供する。
【解決手段】ビニル系水溶性単量体を含む水相と水に非混和性の炭化水素系溶媒を乳化した後、重合し油中水型高分子エマルジョンを製造する際、特定の構造単位を有し、前記水に非混和性の炭化水素系溶媒と同種の炭化水素系溶媒中で重合した油溶性高分子を乳化剤として使用することを特徴とする溶解性に優れた油中水型高分子エマルジョンにより課題を解決できる。前記油溶性高分子はメトキシ又はフェノキシポリエチレングリコール(オキシエチレン鎖重合度n=3〜23)(メタ)アクリレート5〜30mol%、炭素数4〜18のアルキル基を持つアルキル(メタ)アクリレート50〜95mol%、ジアルキルアミノアルキル(メタ)アクリレート0〜15mol%、(メタ)アクリル酸0〜15mol%の共重合物であることが好ましい。
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【課題】顔料の分散化能に優れる非水系顔料分散剤及び分散安定性の優れた顔料分散組成物を提供する。
【解決手段】枝部分が2種以上の異なるセグメントを有する多分岐ポリマーからなる非水系顔料分散剤であって、該多分岐ポリマーが、窒素原子を含まない(メタ)アクリル酸エステル及び/又はスチレン類由来の構造単位を含むセグメント(A)、及び1〜3級窒素原子を有するエチレン性不飽和単量体由来の構造単位を含むセグメント(B)を有する非水系顔料分散剤、及びこの非水系顔料分散剤と顔料と有機溶媒を含む顔料分散組成物である。 (もっと読む)


【課題】 ポリグリセリンとアルコール類のグリシジルエーテルを原料とした工業的に有効な特定のポリグリセリンアルキルエーテルとその製造方法を提供すること。
【解決手段】 エーテル結合を持つ非プロトン性極性溶媒の存在下でポリグリセリンにアルコール類のグリシジルエーテルを反応させることにより目的のポリグリセリンアルキルエーテルを得ることができ、更に、その方法で製造されたポリグリセリンアルキルエーテルは親水性が高く界面活性機能が優れる。 (もっと読む)


【課題】食品の風味に影響せず、高親水性で乳化力、可溶化力に優れた食品用ポリグリセリン脂肪酸エステルを提供すること。
【解決手段】グリセリンを含まず、ジグリセリンの含量が3質量%以下のポリグリセリン、、更にはトリグリセリン以下の低重合度ポリグリセリンの含量が20質量%以下であるポリグリセリンと脂肪酸とのエステルであるポリグリセリン脂肪酸エステルは、食品の風味に影響せず、高親水性で、可溶化力、乳化力に優れ、食品用乳化剤又は可溶化剤として極めて有用である事を見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)および/または(II)[式中、Rは直鎖または分枝、飽和または不飽和のC6〜22アルキル基であり、XおよびYは独立に水素原子、または水溶性塩を形成でき、かつアルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウムおよび有機アンモニウムからなる群から選択されるカチオンである。]で示されるアルキルスルホスクシネートモノエステルの混合物であって、式(I)および(II)で示されるアルキルスルホスクシネートモノエステルの総量に基づいて、30〜70重量%のC16アルキルスルホスクシネートモノエステルおよび30〜70重量%のC18アルキルスルホスクシネートモノエステルを含んでなることを特徴とする混合物に関する。本発明はまた、該混合物の、化粧組成物および/または医薬組成物の製造における使用に関する。

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【解決課題】液泡と分散媒を含有するSPD用硬化性組成物の調製時において、より短時間で液泡を所望の分散径にまで乳化することができ、安定性に優れた硬化性組成物が得られる乳化剤を提供する。また、当該乳化剤を含有させることで、電界印加時の光透明性のムラや耐熱性低下が小さいSPDが得られるフィルムを提供する。
【解決手段】直鎖状オルガノポリシロキサンの片末端に(メタ)アクリロイル基を有する構造の単官能オルガノポリシロキサンマクロモノマー(A)と、長鎖モノアルコールと(メタ)アクリル酸とのエステル(B)との共重合体(X)からなる懸濁粒子デバイス用乳化剤、及び当該乳化剤、(メタ)アクリロイル基を含有するシリコーン樹脂、偏光性粒子及び液状(メタ)アクリレート樹脂を含有する懸濁粒子デバイス用硬化性組成物。 (もっと読む)


インクジェット印刷用インクでの使用に適した封入顔料分散物の調製方法であって、以下の段階を、I)続いてII)の順番で含む方法:
I)顔料と、液体媒体と、以下の成分a)〜c)のエチレン不飽和モノマーの共重合に由来する反復単位を含む分散剤:
a)少なくとも50部の(メタ)アクリル酸ベンジルを含む1以上の疎水性エチレン不飽和モノマー75〜97部;
b)1以上のイオン性基(1以上)を有する1以上の親水性エチレン不飽和モノマー3〜25部;
c)親水性非イオン性基を有する1以上の親水性エチレン不飽和モノマー0〜2部;
ここにおいて、部は重量に基づき、a)〜c)の部の合計は100になる
とを含む分散物を提供する段階;
II)該分散剤を顔料および液体媒体の存在下で架橋する段階。 (もっと読む)


インクジェット印刷用インクでの使用に適した水性顔料分散物の調製方法であって、以下の段階を、I)続いてII)の順番で含む方法:I)2.0M以下の塩化ナトリウム臨界凝結濃度を有する分散物を提供する段階、ここにおいて、前記分散物は、顔料と、水性液体媒体と、1以上のイオン性基(1以上)を有する分散剤とを含む;および、
II)分散剤中のイオン性基(1以上)のすべてではないが少なくとも一部を1以上の疎水性化合物(1以上)と反応させることにより、分散剤の親水性を低下させる段階。 (もっと読む)


本発明は、粒子状固体、可塑性材料(例えば熱可塑性ポリマー)および分散剤特性を有し得る化合物を含む組成物に関する。この化合物は、脂肪酸を(i)ヒドロキシ−C4〜5−アルキレンカルボン酸または(ii)ラクトンのどちらかと反応させることによって得られる/得ることができる。さらに、本発明は、新規な化合物と、この化合物の分散剤としての使用とに関する。一実施態様において、本発明は、上記に定義されている化合物の可塑性材料(通常、熱可塑性ポリマー)中の分散剤としての使用を提供する。 (もっと読む)


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