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Fターム[4D077DD32]の内容

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本発明は、Winsor type III マイクロエマルジョンフラッディングを使用して鉱物油を産出するための方法であって、一般式がR1+(R2m(R3n(R4)X-の少なくとも1種のイオン性界面活性剤を含む水性の界面活性剤処方物を、注入孔を通して鉱物油堆積物中に注入し、そして、産出孔を通して、原油を堆積物から取り出す方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、モノマー(A)、(B)および(D)、および場合により(C)から誘導される構造単位を含有するポリマーであって、
(A)が式(I)
[式中、
AはC〜C−アルキレンを表し、
BはAとは異なるC〜C−アルキレンを表し、
Rは水素またはメチルを表し、
mは1〜500の数を表し、
nは1〜500の数を表す]
で表されるモノマーであり、
(B)が、少なくとも1つのカルボン酸官能基を含むエチレン性不飽和モノマーであり、
(C)が、場合により、(A)および(B)とは異なる別のエチレン性不飽和モノマーであり、
(D)が式(II)
[式中、
DはC〜C−アルキレンを表し、
EはDとは異なるC〜C−アルキレン基を表し、
FはEとは異なるC〜C−アルキレン基を表し、
Rは水素またはメチルを表し、
oは1〜500の数を表し、
pは1〜500の数を表し、
qは1〜500の数を表す]
で表されるモノマーであり、そして
モノマーの重量比が、モノマー(A)が35〜98.5%であり、モノマー(B)が0.5〜45%であり、モノマー(C)が0〜20%であり、そしてモノマー(D)が1〜20%である、
ポリマー、および無機固体懸濁液用の消泡剤としての前記ポリマーの使用に関する。

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【課題】液−液界面および固−液界面において優れた界面活性能を発揮する非イオン性界面活性剤として使用可能な、新規なポリアルキレングリコール誘導体を提供する。
【解決手段】一般式(1)により示されるポリアルキレングリコール誘導体。
(式中、EOはオキシエチレン基、AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基であり、EOとAOはブロック状に結合している。
aおよびbは、EOの平均付加モル数であり、mはAOの平均付加モル数であり、a+bは0〜100であり、mは10〜100である。
は、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基または炭素数1〜4のアシル基である。) (もっと読む)


分散作用を有する成分として(a)0.1〜99.9%の質量割合を有するポリカルボキシレートエーテルからの少なくとも1つの代表例、(b)0〜99.8%の質量割合を有するポリカルボキシレートエステルからの少なくとも1つの代表例、および(c)0.1〜99.9質量%の質量割合を有する荷電されていないコポリマーからの少なくとも1つの代表例の組合せ物を含有し、個々の成分の共乾燥によって得られ、かつ水性の建築化学的懸濁液の流動能の制御に適している、特に粉末状の分散剤の特許保護が請求されている。本発明によれば、インサイチュー(in−situ)で形成される分散剤によって、分散剤の制御可能な事後の計量供給が付加的な処理工程なしに達成されうる。更に、事後の流れ調整剤の計量供給によって、ポリマーの上昇された計量供給効率が達成され、分散の程度は、多数の段階で制御されることができ、新しいモルタルの加工性の持続時間は、殊に高められた温度で増大する鹸化により延長されうる。 (もっと読む)


【課題】自然環境下において、長期間に亘り安定な乳化状態を保つことができる動植物硬化油を主材とする水性乳化組成物を提供する。
【解決手段】水に、動植物硬化油と共に(A)融点が26℃以上60℃以下で、かつ、溶解度パラメーター値が8.2以下のワックス状物並びに(B)平均分子量が400〜700の脂肪族1級アルコールエチレンオキサイド付加重合物、かつ、HLB値が10〜16の非イオン性界面活性剤を含有する水性乳化組成物とする。 (もっと読む)


【課題】低濃度でも界面活性能に優れ、環境への負荷が少なく、低刺激性で、用途に応じて親水−疎水のバランスをコントロールできる分子構造を持つノニオン型界面活性剤を提供する。
【解決手段】下記一般式で示されるノニオン型界面活性剤。


m、nは0〜100、m+n=1〜200となる数を示す。 (もっと読む)


本発明は、分散体を生成する方法であって、a)シラン処理コロイダルシリカ粒子の水性分散体と少なくとも2個のヒドロキシル基を含有する少なくとも1つの有機化合物を混合して、シラン処理コロイダルシリカ粒子および前記少なくとも1つの有機化合物の水性分散体を提供するステップであって、混合が単官能アルコールの実質的に非存在下で行われるステップと、b)形成された水性分散体から、分散体中の水の残部が約10重量%未満になるまで水を抜き取るステップとを含む方法に関する。本発明はまた、それから得られる分散体、および分散体の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】フッ素オイルを水中に安定に乳化することができる乳化剤およびこれを用いた安定性の高い水中フッ素系オイル型乳化組成物を提供する。
【解決手段】分子内にひとつのエポキシ基を持つ含フッ素エポキシ化合物(a)と、分子鎖の両末端に水酸基を有する水溶性ポリアルキレングリコール(b)とを反応させて付加物となし、次いでこの付加物を有機ジイソシアナート(c)と反応させることにより得られるポリウレタンを用いる。 (もっと読む)


【課題】極性溶媒に分散する性質を有する金属ナノ粒子とその凝集体および、該金属ナノ粒子の分散した分散体、それを用いて形成された部材、および分散剤を提供する。
【解決手段】数平均粒子径が50nm未満の金属ナノ粒子の表面に、アルコキシポリオキシエチレングリコールマレイン酸のエステル化合物といった、ポリアルキレンオキサイド基とカルボキシル基を有する有機化合物により構成される保護剤で被覆された粒子、該金属ナノ粒子がジエチレングリコールモノブチルエーテルアセテート極性溶媒に分散した分散体を使用する。 (もっと読む)


(i)高温重合法でラジカル共重合させることによって、少なくとも1つの官能基を有するポリマー性生成物(I)を製造する工程、及び(ii)工程(i)で得られた、少なくとも1つの官能基を有するポリマー性生成物(I)を、少なくとも1種のアルキレンオキシドと接触させる工程、を含む、アルコキシル化されたポリマーを製造するための方法;本発明の方法によって得ることができるアルコキシル化されたポリマー;本発明に従うアルコキシル化されたポリマーの反応によってポリウレタンを製造する方法;本発明の方法によって製造されたポリウレタン;本発明に従うアルコキシル化されたポリマーを含む、又はこのポリマーから成る界面活性試薬、及び本発明に従うアルコキシル化されたポリマーを少なくとも1種含む洗剤処方物。 (もっと読む)


本発明は、ある範囲の適用における気体、液体または固体の組成物における分散剤としての分岐付加コポリマーの使用に、ならびにこれらに適した分岐付加コポリマーであって、付加重合化プロセスによって入手可能であるコポリマーに関し、ここでこのコポリマーは、それらの末端以外で架橋によって共有結合される少なくとも2つの鎖を含み;ここでこの少なくとも2つの鎖は、少なくとも1つのエチレン系一価不飽和モノマーを含み、ここでこの架橋は、少なくとも1つのエチレン系多価不飽和モノマーを含み;ここでこのポリマーは連鎖移動剤の残基を含み、かつここで一価不飽和モノマー(単数または複数)に対する多価不飽和モノマー(単数または複数)のモル比は、1:100〜1:4の範囲であり;かつここでこの分岐コポリマー分散剤は、固定部分、溶媒和性部分または安定化部分を含み、ここで得られたコポリマーは、少なくとも10質量%のスチレン系モノマー、ブランチャーまたは連鎖移動剤を含む。 (もっと読む)


【課題】 十分な保存安定性を有し、さらに高濃度と低粘度を両立する分散液を調製可能なカーボンナノチューブ分散剤の提供。
【解決手段】 下記式(1)で表される化合物の少なくとも一種を含有する、ナノカーボン分散剤。
R−X−(Y) 式(1)
{式中、Rは、炭素数mが13〜21の炭化水素基であり、Xは、酸素原子、窒素原子、CO、COO、CON、又は直接結合を示し、Yは、相互に異なる又は同一であるポリアルキレンオキサイド基[C(C2a+1)・O]−H を示す(ここで、aは0〜2の整数を示し、bは1〜100である)、nは、Xが酸素原子、CO、COO、直接結合の場合1であり、Xが窒素原子、CONの場合2を示す。} (もっと読む)


a)下記構造式(I)(ここで、Rは、直鎖状または分岐状のC6〜C200飽和アルキル残基、または直鎖状または分岐状の1箇所または数箇所が不飽和のC6〜C200アルケニル残基を意味し、R、Y、n、およびmは、請求項1に示された意味を有する)の重合性物質に由来する1つまたは複数の構造単位を20.0〜99.9重量%、b)重合性第四級アンモニウム化合物に由来する1つまたは複数の構造単位を0.1〜20.0重量%、およびc)1つまたは複数のさらなる重合性物質に由来する1つまたは複数の非イオン性構造単位を0〜60.0重量%含むコポリマーを記載する。このコポリマーは、例えば、化粧用、皮膚科用、または医薬用調剤の製造に有利に適している。
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本発明は、粒子状固体、有機または水性媒体およびリン酸由来の頭基を有する化合物を含有する組成物に関する。さらに、本発明は、新規化合物類およびこの化合物の分散剤としての使用に関する。さらに、本発明は、新規化合物類およびこの化合物の分散剤としての使用に関する。本発明の発明者らは、以下のこと、即ち、(i)末端酸性基を含有する化合物の分散剤としての特性を利用すること、(ii)受容可能な分散性を得ること、(iii)受容可能な剪断安定性を得ること、(iv)受容可能な貯蔵安定性を得ること、および(v)受容可能な粘度制御(増粘性能)を得ること、のうちの少なくとも1つのことをもたらすことができる化合物を含有する熱硬化性組成物((i)熱硬化性樹脂または(ii)架橋もしくは融合熱硬化性可塑材を含む)を得ることは有益と考えられることを見出した。 (もっと読む)


【課題】農薬製剤中に広く使用されている一般的な工業用界面活性剤のアルキルフェノール・エトキシレート(APEs)に変わる生命科学及び工業用配合物において有用な界面活性剤の提供。
【解決手段】アルコキシル化アミン中和芳香族スルホン酸塩を非−APE界面活性剤代替物として用い、さらにそれを含有する農薬製剤とする。 (もっと読む)


本発明は、計量供給装置と接続された重合反応器を包含する重合装置中での半連続的な運転様式におけるコポリマーの製造方法であって、その際、酸モノマーを計量供給装置に、並びにポリエーテルマクロモノマー、酸モノマー及び水を重合反応器にそのつど装入し、酸モノマーを計量供給装置から重合反応器に計量供給し、重合反応器への酸モノマーの計量供給の前及び/又は計量供給の間に、ラジカル重合開始剤を重合反応器に導入し、その結果、重合反応器中で、酸モノマー及びポリエーテルマクロモノマーがコポリマーの形成下でラジカル重合によって反応させられる水性媒体が形成され、総じて使用される酸モノマー対総じて使用されるポリエーテルマクロモノマーのモル比が20:1〜1:1であって、重合反応器に装入された酸モノマー対重合反応器に計量供給された酸モノマーのモル比が10:1〜1:10であり、かつ酸モノマーの計量供給を、総じて計量供給される酸モノマーの少なくとも70モル%が一定の計量供給速度又は限られた範囲で変化する計量供給速度で5〜19分以内に計量供給されるという条件下で行う、半連続的な運転様式におけるコポリマーの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
油分を多量に含む粉粒状堆積物の崩れや流出の防止、粉粒状堆積物中の含水量の増加防止や乾燥時の飛散防止に優れる流出防止剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
エチレン−酢酸ビニル系共重合体エマルジョン、ノニオン系湿潤浸透剤、ポリビニルアルコール、撥水剤および水を含有してなることを特徴とする。ノニオン系湿潤浸透剤は、流出防止剤に対して0.3〜3.0質量%の添加量が好ましく、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンセチルエーテルおよびポリオキシエチレンアルキル(C11〜15)エーテルから選ばれる1種又は2種以上が好ましい。 (もっと読む)


(a)アルコキシル化ポリオールエステル、(b)場合によりアルコキシル化されたアルキル(アルケニル)オリゴグリコシド、および(c)脂肪酸またはその塩を含んでなる農薬補助組成物を提案する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、製剤安定性、使用感、紫外線防御能に優れるO/W乳化組成物を提供する。
【解決手段】
本発明にかかる組成物は、下記第1油相と第2油相とがそれぞれ別個に水相中に分散しているO/W乳化組成物である:
(i)一般式(1)又は(2)のポリオキシエチレン・ポリオキシアルキレンアルキルエーテルブロックポリマーを乳化剤として形成された、有機紫外線吸収剤を含有する、平均粒子径が700nm以下である第1油相;
(ii)アルキル変性カルボキシビニルポリマーを乳化剤として形成された、シリコーン油を含有する第2油相。
O−(PO)m−(EO)n−H ・・・(1)
[Rは炭素数16〜18の炭化水素基;POはオキシプロピレン基;EOはオキシエチレン基;POとEOとはブロック状に付加;m、nはそれぞれPO、EOの平均付加モル数で70>m>4、70>n>10、n>m]
O−(AO)p−(EO)q−R ・・・(2)
[R、Rは同一もしくは異なっていてもよく、それぞれ炭素数1〜4の炭化水素基;AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基;EOはオキシエチレン基;AOとEOとはブロック状に付加;p、qはそれぞれAO、EOの平均付加モル数で1≦p≦70、1≦q≦70、0.2<(q/(p+q))<0.8] (もっと読む)


【課題】基材上に配置して乾燥後、比較的低温で焼成しても導電性に優れ、不純物の少ない導電部材を得ることが可能な分散性の高い銅微粒子分散水溶液を提供する。
【解決手段】一次粒子の平均粒径1〜150nmの銅微粒子が少なくともその表面の一部が分散剤で覆われて水溶液中に分散されている、銅微粒子分散水溶液の製造方法であって、(i)銅イオンを分散剤の存在下で、pH調整剤によりpH9.2以上に調整したアンモニア水溶液中でアンモニアとの反応により、水溶性の銅アンミン錯体を得る工程(工程1)、(ii)前記工程1で得られた銅アンミン錯体を含む還元反応水溶液中において、電解還元反応により、少なくとも表面の一部が分散剤で覆われた銅微粒子を形成する工程(工程2)、を含み、前記還元反応の系において、銅、炭素原子、水素原子、酸素原子、及び窒素原子以外の原子を含む化合物を含まないことを特徴とする、銅微粒子分散水溶液の製造方法。 (もっと読む)


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