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Fターム[4D077DD33]の内容

Fターム[4D077DD33]に分類される特許

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【課題】アルキル/アラルキル変性シリコーンオイルを高濃度に含有し、長期保存下においても安定である水中油型乳化組成物を提供する。
【解決手段】水中油型乳化組成物は、成分(a)、(b)および(c)を含有する。成分(b)に対する成分(a)の質量比(a)/(b)が0.02〜0.50であり、成分(a)、(b)および(c)の合計質量に対する成分(b)の質量比(b)/{(a)+(b)+(c)}が0.30〜0.50である。成分(a):R−O−(AO)−(EO)−H ・・・・・・(1)(式(1)において、Rは炭素数1〜4の炭化水素基である。AOは炭素数3〜4のオキシアルキレン基である。EOはオキシエチレン基である。mは、炭素数3〜4の前記オキシアルキレン基の平均付加モル数であり、7〜13である。nは、前記オキシエチレン基の平均付加モル数であり、6〜40であり、m/(m+n)=0.20〜0.55である。オキシアルキレン基からなるポリオキシアルキレン部位(AO)に占める炭素数4のオキシアルキレン基の割合が80〜100質量%である)。成分(b):25℃における動粘度500〜2000mm/sのアルキル/アラルキル変性シリコーンオイル。成分(c):水。 (もっと読む)


【課題】高い界面活性能を持つ界面活性剤の提供。
【解決手段】式1又は2で表されるポリオキシアルキレン化合物を含有する界面活性剤。


(Dは水素原子又は式3で表される有機基、L、Mはグリコールの2個の水酸基から水素原子を除いた残基、Uは2−ヒドロキシプロピレン基等の水酸基から水素原子を除いた残基、Gはモノオールの水酸基から水素原子を除いた残基、pは1〜3、全てのDのうち水素原子の占める割合は1分子中0〜50モル%、−X(−OA)−Q−{(AO−)H}t−1(3)、Xは2−ヒドロキシプロピレン基等、Qは非還元性の二又は三糖類のt個の1級水酸基から水素原子を除いた残基、AO・OAはオキシアルキレン基、nは2〜40、tは2〜4、AO・OAの総数は有機基1個当たり10〜80個) (もっと読む)


【課題】ポリウレタン分散剤、および「ドロップオンデマンド」式プリント法などの非接触型プリント法で使用するためのインクを含む、非水系有機媒体、特に極性有機媒体中に分散された粒子状固体を含有する分散液、ミルベース、塗料およびインクを提供すること。
【解決手段】本発明は、粒子状固体、有機媒体、ならびに第三アミン基を有する横方向結合ペンダント基、本質的に直鎖の骨格、およびそうした側鎖の混合体を含む、ポリエステルまたはポリエーテルの横方向結合溶媒可溶化側鎖を有するポリウレタン分散剤を含む非水系組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 低温での流動性および保存安定性が良好で、乳化力、増粘性能に優れたアルキレンオキサイド付加物とその製造方法を提供する。
【解決手段】 アルキレンオキサイド付加物の製造方法は、アルコールに対して、エチレンオキサイドおよびプロピレンオキサイドを同時に供給して付加反応させる工程を含む方法である。供給開始時をT0、供給終了時をT100とし、T0とT100との間の時間T1およびT2が、T0<T1<T2<T100および(T2−T1)/T100=0.01の関係にあるとき、T0、T100、T1、T2の各々の時点におけるエチレンオキサイドとプロピレンオキサイドとの重量比を、[EO/PO]T0、[EO/PO]T100、[EO/PO]T1および[EO/PO]T2として、下記数式を同時に満足する。
0<[EO/PO]T0<1
1<[EO/PO]T100<100
0.8<[EO/PO]T2/[EO/PO]T1<10 (もっと読む)


【課題】カルボキシ変性オルガノポリシロキサンをマイクロエマルション化することにより得られ、従来よりも表面張力が低下したシリコーンマイクロエマルション組成物を提供する。
【解決手段】(A)特定のカルボキシ変性オルガノポリシロキサン 100質量部、(B)特定のポリエーテル変性オルガノポリシロキサン 25〜75質量部、(C)アニオン性界面活性剤 0.1〜10質量部、及び(D)水 23〜6000質量部、を含み、エマルション粒子の平均粒径が100nm以下であるシリコーンマイクロエマルション組成物。 (もっと読む)


【課題】炭素材料を有機溶媒中で均一かつ安定に分散することができる炭素材料用分散剤、有機溶媒中で炭素材料が均一に分散した炭素材料分散液、ならびに有機溶媒中で分散性に優れた炭素材料組成物の提供。
【解決手段】式1:−(−CHCR(COOR)−)−の構成単位(a1)と式2:−(−CHCR(COO−(AO)n−R)−)−の構成単位(a2)からなり、質量比(a1)/(a2)が90/10〜10/90であり、重量平均分子量が3,000〜500,000である共重合体(A)からなる炭素材料用分散剤。〔式1中、Rは水素原子またはメチル基を、Rは炭素数16〜22のアルキル基。式2中、Rは水素原子またはメチル基を、Rは水素原子または炭素数1〜22のアルキル基を、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基を、nはオキシアルキレン基の付加モル数を示し、1〜100の整数。〕 (もっと読む)


【課題】 広範囲の分散質に適用することが可能で、少量の添加で優れた分散安定性を発揮することができる非水性分散媒用分散剤を提供する。
【解決手段】下記式(1)で示される化合物からなる分散剤である。
【化1】


ただし、式(1)のRは少なくとも1個以上の芳香環を含有する炭化水素基を示し、式(1)のAOは炭素数が1ないし4のオキシアルキレン基を示し、nはアルキレンオキシドの平均付加モル数を示す1ないし30の範囲の数値であり、式(1)のXはO原子、S原子、−NR1−(R1はH原子又はC原子、H原子、O原子のいずれかから構成される基)のいずれかから構成される連結基であり、式(1)のYはC、H、O原子のいずれかから構成される連結基である。 (もっと読む)


【課題】洗浄時に優れた再汚染防止能を発揮することができ、界面活性剤との相溶性にも優れたポリアルキレングリコール系重合体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】オキシアルキレン基が複数付加した構造を有するポリアルキレングリコール系重合体であって、
該ポリアルキレングリコール系重合体は、下記一般式(1);
[化1]


(式中、Zは、同一若しくは異なって、炭素数3又は4のオキシアルキレン基を表し、nはオキシアルキレン基(−Z−)の平均付加モル数を表し、3〜30の数である。)で表されるオキシアルキレン基を有する構造を分子末端又は分子末端近傍に含むポリアルキレングリコール系化合物とカルボキシル基含有単量体とが95:5〜60:40の質量比で存在する条件下で、該カルボキシル基含有単量体を必須成分として含む単量体成分を重合して得られる重合体であるポリアルキレングリコール系重合体。 (もっと読む)


【課題】
色々な溶液熱挙動を示す沢山の新規ポリマーの提供。
【解決手段】
A)式(1)
−Y−(R−O)x−R (1)
[式中、Rはビニル、アリル、アクリル酸またはメタクリル酸基であり;
は(C〜C)−アルキレン基であり;
xは1〜500の整数であり;
YはO、S、PHまたはNHであり;そして
は水素原子または飽和または不飽和の線状または枝分かれした脂肪族、脂環式また は芳香族(C〜C30)炭化水素基である。]
で表される1種類以上のマクロモノマー、
B)アクリルアミドプロピルメチレンスルホン酸(AMPS)及び/又は一価または二価の対イオンを持つそれの塩から選択される1種類以上のオレフィン性不飽和コモノマー、および
C)成分A)およびB)に記載されたモノマーと異なる、少なくとも2つの不飽和二重結合を持つ少なくとも1種類の架橋剤
を遊離基開始重合することによって製造できる水溶性ポリマー。 (もっと読む)


【課題】分散添加剤及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】20℃の温度及び101325Paの圧力で液体でありかつ一般式(I)[R−O(SO)(EO)(CHCHCHO)(BO)−[PO−(OH)3−x−R〔式中、R=カルダノール基、R=H、M、または1〜3個のC原子を有するアルキル基、SO=スチレンオキシド、EO=エチレンオキシド、BO=ブチレンオキシド、かつa=0〜3、b=0〜100、好ましくは少なくとも1、c=0〜20、d=0〜3、x=1〜3、y=0または1、ただし、y+zは=1であり、z=1のときxもまた=1であり、a、c、及びd=0のときbは1〜15、好ましくは6〜10であり、cまたはdが0以外のとき他の指数a〜dの1つも同様に0以外であり、かつ合計a+b+c+dは3超である〕で示される化合物、その製造方法、これらの化合物を含む組成物、及びその使用。 (もっと読む)


【課題】広範囲の分散質に適用することが可能で、少量の添加で優れた分散安定性を発揮することができる非水性分散媒用分散剤を提供する。
【解決手段】下記式(1)で示される化合物からなる非水性分散媒用分散剤である。
【化8】


ただし、式(1)のRは分岐鎖を有するアルキル基および/又はアルケニル基を含有する炭素数が1ないし24であるアルキル基および/又はアルケニル基を示し、式(1)のAOは炭素数が1ないし4のオキシアルキレン基を示し、nはアルキレンオキシドの平均付加モル数を示し、1ないし30の範囲であり、式(1)のXは炭素原子、水素原子及び/又は酸素原子からなる連結基である。 (もっと読む)


【課題】貝殻を粉砕および焼成することにより得られる貝殻粉末を、均一に分散させることができる貝殻粉末分散用分散剤、および、その貝殻粉末分散用分散剤を用いて貝殻粉末を分散させた貝殻粉末分散液を提供すること。
【解決手段】貝殻を粉砕および焼成することにより得られる貝殻粉末を、下式のようなノニオン性の長鎖親水部と、貝殻粉末に吸着する吸着部とを含有する貝殻粉末分散用分散剤を用いて、水中に分散させる。
(もっと読む)


【課題】logPが1〜4の香料素材を一定量以上含有する香料を含む香料含有液状混合物を速やかに吸水性樹脂に吸収させることができる水性ゲル芳香剤の製造方法を提供する。また、香り持続性に優れた水性ゲル芳香剤を提供する。
【解決手段】(a1)一般式(1)で表される特定のポリオキシアルキレンアルキルアミン型非イオン界面活性剤0.1〜20質量%、(a2)logPが1〜4の香料素材を30〜100質量%含有する香料1〜10質量%及び水を含む香料含有液状混合物(A)を、吸水性樹脂(B)に含浸させる工程を有する水性ゲル芳香剤の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、Winsor type III マイクロエマルジョンフラッディングを使用して鉱物油を産出するための方法であって、一般式がR1+(R2m(R3n(R4)X-の少なくとも1種のイオン性界面活性剤を含む水性の界面活性剤処方物を、注入孔を通して鉱物油堆積物中に注入し、そして、産出孔を通して、原油を堆積物から取り出す方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、モノマー(A)、(B)および(D)、および場合により(C)から誘導される構造単位を含有するポリマーであって、
(A)が式(I)
[式中、
AはC〜C−アルキレンを表し、
BはAとは異なるC〜C−アルキレンを表し、
Rは水素またはメチルを表し、
mは1〜500の数を表し、
nは1〜500の数を表す]
で表されるモノマーであり、
(B)が、少なくとも1つのカルボン酸官能基を含むエチレン性不飽和モノマーであり、
(C)が、場合により、(A)および(B)とは異なる別のエチレン性不飽和モノマーであり、
(D)が式(II)
[式中、
DはC〜C−アルキレンを表し、
EはDとは異なるC〜C−アルキレン基を表し、
FはEとは異なるC〜C−アルキレン基を表し、
Rは水素またはメチルを表し、
oは1〜500の数を表し、
pは1〜500の数を表し、
qは1〜500の数を表す]
で表されるモノマーであり、そして
モノマーの重量比が、モノマー(A)が35〜98.5%であり、モノマー(B)が0.5〜45%であり、モノマー(C)が0〜20%であり、そしてモノマー(D)が1〜20%である、
ポリマー、および無機固体懸濁液用の消泡剤としての前記ポリマーの使用に関する。

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分散作用を有する成分として(a)0.1〜99.9%の質量割合を有するポリカルボキシレートエーテルからの少なくとも1つの代表例、(b)0〜99.8%の質量割合を有するポリカルボキシレートエステルからの少なくとも1つの代表例、および(c)0.1〜99.9質量%の質量割合を有する荷電されていないコポリマーからの少なくとも1つの代表例の組合せ物を含有し、個々の成分の共乾燥によって得られ、かつ水性の建築化学的懸濁液の流動能の制御に適している、特に粉末状の分散剤の特許保護が請求されている。本発明によれば、インサイチュー(in−situ)で形成される分散剤によって、分散剤の制御可能な事後の計量供給が付加的な処理工程なしに達成されうる。更に、事後の流れ調整剤の計量供給によって、ポリマーの上昇された計量供給効率が達成され、分散の程度は、多数の段階で制御されることができ、新しいモルタルの加工性の持続時間は、殊に高められた温度で増大する鹸化により延長されうる。 (もっと読む)


【課題】低濃度でも界面活性能に優れ、環境への負荷が少なく、低刺激性で、用途に応じて親水−疎水のバランスをコントロールできる分子構造を持つノニオン型界面活性剤を提供する。
【解決手段】下記一般式で示されるノニオン型界面活性剤。


m、nは0〜100、m+n=1〜200となる数を示す。 (もっと読む)


(i)高温重合法でラジカル共重合させることによって、少なくとも1つの官能基を有するポリマー性生成物(I)を製造する工程、及び(ii)工程(i)で得られた、少なくとも1つの官能基を有するポリマー性生成物(I)を、少なくとも1種のアルキレンオキシドと接触させる工程、を含む、アルコキシル化されたポリマーを製造するための方法;本発明の方法によって得ることができるアルコキシル化されたポリマー;本発明に従うアルコキシル化されたポリマーの反応によってポリウレタンを製造する方法;本発明の方法によって製造されたポリウレタン;本発明に従うアルコキシル化されたポリマーを含む、又はこのポリマーから成る界面活性試薬、及び本発明に従うアルコキシル化されたポリマーを少なくとも1種含む洗剤処方物。 (もっと読む)


本発明は、ある範囲の適用における気体、液体または固体の組成物における分散剤としての分岐付加コポリマーの使用に、ならびにこれらに適した分岐付加コポリマーであって、付加重合化プロセスによって入手可能であるコポリマーに関し、ここでこのコポリマーは、それらの末端以外で架橋によって共有結合される少なくとも2つの鎖を含み;ここでこの少なくとも2つの鎖は、少なくとも1つのエチレン系一価不飽和モノマーを含み、ここでこの架橋は、少なくとも1つのエチレン系多価不飽和モノマーを含み;ここでこのポリマーは連鎖移動剤の残基を含み、かつここで一価不飽和モノマー(単数または複数)に対する多価不飽和モノマー(単数または複数)のモル比は、1:100〜1:4の範囲であり;かつここでこの分岐コポリマー分散剤は、固定部分、溶媒和性部分または安定化部分を含み、ここで得られたコポリマーは、少なくとも10質量%のスチレン系モノマー、ブランチャーまたは連鎖移動剤を含む。 (もっと読む)


【課題】 十分な保存安定性を有し、さらに高濃度と低粘度を両立する分散液を調製可能なカーボンナノチューブ分散剤の提供。
【解決手段】 下記式(1)で表される化合物の少なくとも一種を含有する、ナノカーボン分散剤。
R−X−(Y) 式(1)
{式中、Rは、炭素数mが13〜21の炭化水素基であり、Xは、酸素原子、窒素原子、CO、COO、CON、又は直接結合を示し、Yは、相互に異なる又は同一であるポリアルキレンオキサイド基[C(C2a+1)・O]−H を示す(ここで、aは0〜2の整数を示し、bは1〜100である)、nは、Xが酸素原子、CO、COO、直接結合の場合1であり、Xが窒素原子、CONの場合2を示す。} (もっと読む)


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