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Fターム[4D624BC01]の内容

収着による水処理 (19,219) | 収着剤の使用形式 (1,282) | 静置型 (837)

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Fターム[4D624BC01]に分類される特許

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【課題】生物処理法によるセレン含有水中のセレン酸の還元処理について、セレン酸の還元処理効率を高いものとして、長期間安定して処理を行うためのセレン含有水還元処理装置を得る。
【解決手段】本発明のセレン含有水還元処理は、セレン酸還元菌を含む凝集菌体4が表面に付着している多孔質または繊維状構造の担体3が充填されたカラム容器2と、カラム容器2内に有機物を供給する有機物供給装置5とを含むものとした。 (もっと読む)


【課題】廃水から、所望の重金属を選択的に回収する。
【解決手段】実施形態に係る吸着剤は、粘土鉱物と、3価の陽イオンを含む金属と、腐食酸を含む腐葉土とが所定の割合で混合されて造形されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水性塗料を含む廃液の処理工程を簡略化し、かつ、処理コストの低減化を図り、処理後の廃液を塗装ブースの洗浄用等の工場用水としてリサイクルすることを可能とする水性塗料廃液の処理方法を提供する。
【解決手段】水性塗料を含む廃液に酸を添加した後、アルカリを添加して中和処理する反応工程1と、前記工程による処理液から固形分を除去するろ過工程2と、メリーゴーランド方式で水溶性の有機成分を吸着剤により除去する吸着工程3とを経て、前記水性塗料を含む廃液を塗装ブース用水としてリサイクルする。 (もっと読む)


【課題】生分解可能な有機物を完全に分解すること及び難分解性物質の分解を化学的な酸化と生物的な酸化分解の適切な組み合わせで、実現できる水処理装置を提供すること。
【解決手段】紫外線酸化搭5で酸化処理された第二処理水の一部または大部分を第四給水管51、バルブ54及び第五給水管52(第一循環路)により濾過槽3へ戻す。この循環により、紫外線酸化搭5で部分的な酸化を受けた有機物が濾過槽3に生息する微生物に分解される効果がある。また、活性炭搭6の最終処理水の一部または大部分を第七給水管56、バルブ59及び第八給水管57により、第一水槽4に戻す(第二循環路)。この場合には、残留する難分解性物質が比較的低濃度の場合に有効である。 (もっと読む)


【課題】いわゆる環境水から処理水まで、多様な濃度域にも適用でき、複雑な再生化処理をせずに使用済み吸着材を利用し得るリン吸着材ならびにそれを用いた水処理方法を提供する。
【解決手段】ポリシリカ鉄(PSI)を凝集剤として浄水のために使用して得られる浄水発生土に、バインダーを混合し、成型後に焼成してなる、水中のリン吸着材。 (もっと読む)


【課題】ウイルス吸着能を一層向上させたウイルスを吸着する吸着剤、吸着シート、炭素/ポリマー複合体を提供する。
【解決手段】本発明のウイルスを吸着する吸着剤は、窒素BET法による比表面積の値が10m2/グラム以上、BJH法による細孔の容積が0.1cm3/グラム以上である。本発明のウイルスを吸着する吸着シートは、窒素BET法による比表面積の値が10m2/グラム以上、BJH法による細孔の容積が0.1cm3/グラム以上である多孔質炭素材料から成るシート状部材を備えている。本発明のウイルスを吸着する炭素/ポリマー複合体は、窒素BET法による比表面積の値が10m2/グラム以上、BJH法による細孔の容積が0.1cm3/グラム以上である多孔質炭素材料、及び、バインダーから成る。 (もっと読む)


【課題】土壌に含まれる汚染物質を効果的に溶出させて、吸着材に効果的に接触させて吸着させ、汚染物質の除去効果が優れている。
【解決手段】土壌が汚染物質で汚染されている地中1を流れる地下水を、地中1に埋設した吸着材2に接触させ又は上記地下水を地上に汲み上げて地上で吸着材2に接触させて地下水中に含まれる汚染物質を吸着材2で吸収するものにおいて、土壌が汚染物質で汚染されている地中1に炭酸ガスを注入する。 (もっと読む)


【課題】マンガン酸化細菌を利用して効率的にレアメタルを回収するレアメタルの回収方法及び回収装置を提供する。
【解決手段】レアメタルの回収方法は、マンガン酸化細菌及び基質酸化細菌を保持する微生物保持部材21にマンガン及びレアメタルを含有する液体を流下させるとともに基質を供給する。基質酸化細菌が基質を酸化させて生成する有機物でマンガン酸化細菌を繁殖させる。マンガン酸化細菌によりマンガンを酸化させてマンガン酸化物を生成させ、マンガン酸化物にレアメタルを吸着させて落下したマンガン酸化物を回収する。 (もっと読む)


【課題】薬剤の使用量及び汚泥の発生量を減少することを可能とする、効率的なホウ素含有水の処理方法を提供する。
【解決手段】実施形態のホウ素含有水の処理方法は、ホウ素含有水を濃縮してホウ素濃縮液を得る第1の工程を含む。また、前記ホウ素濃縮液を層状無機水酸化物と接触させ、前記ホウ素濃縮液中のホウ素を前記層状無機水酸化物に吸着させて除去する第2の工程を含む。 (もっと読む)


【課題】使用者が使用するとき、液体(例えば、水)から確実に酸素系ラジカル種等の酸化ストレス物質を除去するための方法を提供する。
【解決手段】本開示の酸化ストレス物質除去方法にあっては、窒素BET法による比表面積の値が10m2/グラム以上、BJH法及びMP法による細孔の容積が0.1cm3/グラム以上、好ましくは0.2cm3/グラム以上である多孔質炭素材料を用いて、液体に含まれる酸化ストレス物質を除去する。 (もっと読む)


【課題】土木建築工事等により発生し、その表面に重金属等が付着又は結合している鉱物性混合物から該重金属等が除去された材料を生成することができるシステムを提供する。
【解決手段】材料再生システムRSにおいては、破砕設備Aは、鉱物性混合物に破砕処理を施す。湿式分級設備Bは、破砕処理が施された鉱物性混合物を、水を用いて、粒径が互いに異なる複数種の材料に分級する一方、重金属等を鉱物性混合物から水中に離脱させる。重金属除去設備Cは、湿式分級設備Bから排出された排水から重金属等を除去する。排水処理設備Dは、重金属等が除去された排水を処理するとともに、排水中の非水溶性物を沈殿させて排水を汚泥と処理水とに分離する。処理水供給設備Eは、処理水を湿式分級設備Bに供給する。汚泥脱水設備Fは、汚泥を脱水し、乾燥させる。後処理設備Gは、再生された材料に洗浄処理等の後処理を施す。 (もっと読む)


【課題】浄水を生成するときの経路と濾材を洗浄するときの経路とを切り換える複数の弁の開閉を同時に操作することができるように構成され、比較的安価であり且つ小型化が可能である浄水器を提供する。
【解決手段】浄水器は、フィルタ槽と、少なくともフィルタ槽に液体を流通させる流路と、流路のうちのフィルタ槽にて液体が濾過される経路とフィルタ槽の内部を洗浄する他の経路とを切り換えるように流路での液体の流れを開閉する弁機構60,70,80と、使用者によって操作され、弁機構60,70,80を作動させる切換レバー6とを備えている。弁機構60,70,80は切換レバー6の作動に連動する。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを小さくすることができるとともに、油水分離手段の清掃や交換のための作業を容易に行わせることができる阻集器を提供する。
【解決手段】排水に含まれる油脂分を捕捉して分離させるとともに、当該油脂分が分離された後の排水を排出させる阻集器において、油脂分を捕捉して分離しつつ排水を流下させるための油水分離手段3が収容された捕集部1を具備するとともに、流し台Sの底面に形成された排水口Saに捕集部1の流入口1aが取り付けられて接続されたものとされ、且つ、捕集部1を流れる排水に対してその流下方向に向かって力を付与し得る補助駆動手段5を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】 低コストで海水中金属であるウランを捕集する。
【解決手段】 バイオマスのチップ2に塩化ナトリウムの反応助剤を用いて天然由来のタンニンを結合させ、タンニンを結合させたチップ2からなる捕集材1にウランを吸着させ、低コストで海水中のウランを捕集する。 (もっと読む)


【課題】蒸発装置の後流配管や蒸発装置自体にスケールが付着するのを抑制しつつ、装置の設置スペースのコンパクト化を図ることができる排水処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る排水処理装置10は、脱硫装置21から排出される排水22を加熱して、排水22を濃縮して処理する排水処理装置であって、管内に設けられ、缶内液24に含まれる硬度成分を除去する硬度成分除去部12Aを含み、缶内液24を蒸発濃縮する蒸発缶11と、蒸発缶11から排出される循環液25を蒸発缶11に循環させる排液循環ライン28と、排液循環ライン28に設けられ、循環液25を加熱する加熱器13と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】処理水を通過させることにより微生物を除去することができ、安価で再生可能な水処理フィルタ用濾材を提供する。
【解決手段】第四級アンモニウム塩の自己組織化膜であるカチオン系表面処理を施したポリエステル繊維で構成される製綿状の構造物により水処理フィルタ用濾材1を作成する。 (もっと読む)


【課題】塩化コバルト溶液から有効塩素を除去する。
【解決手段】有効塩素を含有するpHが3.0以下の塩化コバルト溶液を、コバルトを充填したカラムに通すことによって、有効塩素がコバルトに吸着し、流出液として有効塩素が除去された塩化コバルト溶液を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 油吸着材を収納する際の充填密度を、数量的にどの位の値に設定しようとする発想は全く無かった。 従って、油処理槽を製造するメーカとしては、経験的に油吸着材を収納していた。 即ち、油の汚れに対する性能面に配慮しながら、交換を必要とする時点に配慮して、また許容されるサイクル等を考えて、油吸着材の収納する量を決めていた。
【解決手段】
少なくとも油を吸着する油吸着材342、344を、内部から流体が洩れるのを防止しドレン水を通すようにした槽61、71、81、351、361内に収納し、油吸着材342、344を収納する際の充填密度を40〜253グラム/リットルとした。 (もっと読む)


【課題】
本発明によれば、浄水ユニット内に液体を循環させる経路にて洗浄するため、比較的少ない液体を利用し、フィルタのほこり除去を可能とする。
【解決手段】
洗浄液を供給する洗浄液供給部102と濾過手段を有する浄水槽103とを備え、浄水槽103は、濾過手段106を介して導出する第1の導出口107と、濾過手段106を介さずに導出する第2の導出口108とを備えており、第2の導出口108から導出した液体を浄水ユニット内に循環させる循環経路を備えることで、比較的少ない液体を利用し、フィルタのほこり除去が可能という効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】Asイオン吸着素子を用いて、水中のAsイオン濃度を短時間に検出する方法、及び水中のAsを除去する方法を提供する。
【解決手段】ナノ構造物からなる担体にAsイオン吸着素子を担持させて、Asイオンが吸着すると光学特性が変化するレセプターを用いて、Asイオンを検出、及び除去する。 (もっと読む)


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