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Fターム[4D624BC01]の内容

収着による水処理 (19,219) | 収着剤の使用形式 (1,282) | 静置型 (837)

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Fターム[4D624BC01]に分類される特許

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【課題】圧力損失が小さく、かつ有害物質除去効率の高い有害物質除去デバイス、気体又は液体の浄化・精製システム、及び気体又は液体の化学反応システムを提供する。
【解決手段】有害物質除去デバイス10は、筒状構成体1と、有害物質除去機能を有する機能繊維2を該筒状構成体1の内壁面1aにブラシ状に起毛した機能繊維ブラシモジュールとからなる。有害物質を含む気体又は液体が筒状構成体1における流入開口部10aから流入され、機能繊維2にて有害物質が除去された後、排出開口部10bから排出される。 (もっと読む)


【課題】被処理液中の金属成分を化学濾過するフィルターユニットにおいて、被処理液の透過を濾過材の全処理可能領域で満遍なく行うことのできるフィルターユニットを提供すること。
【解決手段】被処理液の流入口をハウジングの下部端板(入口端板)の中央に、処理液の排出口をハウジングの上部端板(出口端板)に、それぞれ形成し、濾過体のエンドプレートを支持部材で支持して、エンドプレートとハウジングの下部端板間に等間隔の被処理液通路を形成する。 (もっと読む)


【課題】金属イオンの吸着性及び溶離性、更には耐久性に優れた材料、及びそれに用いることができる組成物を提供する。
【解決手段】1級アミノ基を数平均分子量1000あたり10〜35個有するアミン系ポリマー(A)と、エチレン含量30〜50モル%のエチレン−ビニルアルコール共重合体(B)と、4級アンモニウム基を有するポリマー(C)とを含み、前記アミン系ポリマー(A)と前記4級アンモニウム基を有するポリマー(C)の合計含有量が15〜40質量%、前記エチレン−ビニルアルコール共重合体(B)の含有量が60〜85質量%であり、前記アミン系ポリマー(A)と前記4級アンモニウム基を有するポリマー(C)の合計に対する前記アミン系ポリマー(A)の質量比が、55〜85%である組成物、及びこれを用いた金属イオン吸着材である。 (もっと読む)


【課題】脱塩素処理に用いられる活性炭の脱塩素能力を効果的に回復乃至維持できる、活性炭の脱塩素能力回復維持方法を提供する。
【解決手段】逆浸透膜処理された処理水に塩素剤を添加し、その後、活性炭を備えた脱塩素処理槽に通水することにより脱塩素処理する工程を備えた飲料用水の製造工程において、酸を添加した酸添加水で前記脱塩素処理槽を洗浄することにより、活性炭の脱塩素能力を回復させることを特徴とする、飲料用水の製造工程における活性炭の脱塩素能力回復方法を提案する。 (もっと読む)


【課題】金属イオンの吸着性及び溶離性、更には耐久性に優れた材料、及びそれに用いることができる組成物を提供する。
【解決手段】ポリエチレンイミン(A)15〜40質量%と、エチレン含量30〜50モル%のエチレン−ビニルアルコール共重合体(B)60〜85質量%とを含む組成物、及び、ポリエチレンイミン(A)と、前記エチレン−ビニルアルコール共重合体(B)と、1級アミノ基を数平均分子量1000あたり10〜35個有するアミン系ポリマー(C)を含み、ポリエチレンイミン(A)とアミン系ポリマー(C)の合計含有量が15〜40質量%、エチレン−ビニルアルコール共重合体(B)の含有量が60〜85質量%であり、ポリエチレンイミン(A)とアミン系ポリマー(C)の合計に対する、ポリエチレンイミン(A)の質量比が、20%以上である組成物、ならびにこれらを用いた金属イオン吸着材である。 (もっと読む)


【課題】脱塩素処理に用いられる活性炭の脱塩素能力を効果的に回復乃至維持できる、活性炭の脱塩素能力回復維持方法を提供する。
【解決手段】逆浸透膜処理された処理水に塩素剤を添加し、その後、活性炭を備えた脱塩素処理槽に通水することにより脱塩素処理する工程を備えた飲料用水の製造工程において、脱塩素処理槽に供給する水に酸を添加して脱塩素処理槽に通水することにより、活性炭の脱塩素能力を回復乃至維持することを特徴とする、飲料用水の製造工程における活性炭の脱塩素能力回復維持方法を提案する。 (もっと読む)


【課題】吸着体からの活性炭の漏出を極力回避しつつ、強アルカリ性環境下での処理に使用しても形状変形を少なくした新たなフィルター体を提供する。
【解決手段】粒状活性炭の活性炭吸着剤(21)60〜95重量部と、活性炭吸着剤に対しフィブリル化した熱溶融性ポリエチレン繊維(22)5〜40重量部を有し、さらにアクリル繊維バインダー(23)を加え、これら3種類を水中で混合して混合スラリー状物(20)とし、混合スラリー状物を中空円筒形芯部材(25)の側面より吸引しながら被着させて吸着被着物とし、吸着被着物を加熱乾燥することにより熱溶融性ポリエチレン繊維を溶融させる。 (もっと読む)


【課題】脱着ガスの主成分の違いに応じた化学処理を脱着ガスに実施することが可能な排水処理システムを提供する。
【解決手段】排水処理システム1は、原水(E10)を清浄化して処理液(E11)を排出し、加熱ガス(G15)による脱着によって有機溶剤を含有する脱着ガス(G10)を排出する吸着槽11と、吸着槽11から脱着ガス(G10)が排出されている際に脱着ガス(G10)の物性を検出する検出器20と、検出器20が検出した物性の値の経時的な変化を吸着槽11から排出される脱着ガス(G10)の主成分の変化として認識し、認識した脱着ガス(G10)の主成分の変化に応じて脱着ガス(G10)に対して実施されるべき化学処理を選択する制御部30と、吸着槽11から排出される脱着ガス(G10)に対して、制御部30によって選択された化学処理を実施する処理部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】吸着素子の再生に必要なエネルギー消費量を低減することができる。
【解決手段】通流される処理槽210内の水に含有される被吸着物を吸着する繊維状の吸着材220と、吸着素子を収容する処理槽210と、処理槽210内にマイクロバブルを供給するマイクロバブル発生装置230と、処理槽210内に超音波を導入して、吸着材220に付着したマイクロバブルを圧壊させる超音波発生装置240,241とを備える。 (もっと読む)


【課題】より少ないエネルギー使用量で、有機溶剤を含有する被処理ガスから有機溶剤を回収し、清浄化された処理液を排出する。
【解決手段】有機溶剤含有ガス処理システム1は、有機溶剤回収部10および排水処理部20を備える。有機溶剤回収部10は、被処理ガス(G1)が導入されることにより処理ガス(G2)を排出し加熱ガス(G3)が導入されることにより脱着ガス(G4)を排出する濃縮装置11と、脱着ガス(G4)の一部を凝縮させて凝縮液(E1)として排出する凝縮器34と、凝縮液(E1)を分液して1次処理液(E2)および分離排水(E3)を排出する分液装置36とから構成される。排水処理部20は、分離排水(E3)が導入されることにより清浄化された2次処理液(E4)を排出し加熱ガス(G6)が導入されることにより脱着ガス(G7)を排出する。加熱ガス(G6)は脱着ガス(G4)の残部を含む。 (もっと読む)


【課題】濾材を備えた飲水器であって、小型化することが可能な飲水器とその濾材の洗浄方法とを提供する。
【解決手段】飲水器100は、主通水路1と精密濾材13と熱水タンク20と加熱装置21とを備えている。主通水路1には、原水が流れる。精密濾材13は、主通水路1に配置されている。熱水タンク20には、精密濾材13を通過することによって浄化された飲用水が溜められる。また、加熱装置21は、熱水タンク20に溜められた飲用水を加熱する。さらに、飲水器100は、加熱装置21によって加熱された熱水タンク20の飲用水を主通水路1に通過させることにより、精密濾材13を加熱する。 (もっと読む)


【課題】浮遊物(SS)及び油を含む排水から、これら浮遊物(SS)及び油を効率よく除去する方法を提供する。
【解決手段】実施形態の排水処理方法は、磁性体の1次凝集体と分散媒とを混合して懸濁液を調整するステップと、前記懸濁液をフィルターに通水し、前記フィルター上に前記1次凝集体を残留させて、前記1次凝集体が凝集してなる2次凝集体を形成するステップとを具える。さらに、前記2次凝集体に対して排水を通水し、前記排水中の浮遊物及び油分を除去するステップと、前記2次凝集体を分散媒中に分散させ、前記2次凝集体を前記1次凝集体に分解するとともに、前記1次凝集体を洗浄するステップと、前記1次凝集体を磁気分離を用いて回収するステップとを具える。 (もっと読む)


【課題】水中に含まれる臭素酸イオンを効率よく除去することが可能な新規な臭素酸イオン除去剤であって、特に、飲料水中に含まれる臭素酸イオン濃度を基準値以下まで低減することが可能な臭素酸イオン除去剤を提供する。
【解決手段】一般式(1):[Fe2+1−xAl3+(OH)](An−x/n・yHO(式中、Aはアニオンであり、nはアニオンの価数であり、xは 0.3≦x≦0.5であり、yは0.5〜1.5である。)で表される層状複水酸化物を有効成分として含有することを特徴とする臭素酸イオンの除去剤、及び該除去剤を、臭素酸イオンを含有する水に接触させることを特徴とする、臭素酸イオンの除去方法。 (もっと読む)


【課題】十分な流量を確保し、かつ、長期に亘り安定な運転を維持する水処理装置を提供すること。
【解決手段】入口部12と出口部13が連結された容器11に、水浄化媒質14が入口部保持体15と出口部保持体16に保持されて配置され、水処理装置10が構成される。入口部12には、それぞれ入水遮断弁19と排水遮断弁110を具備する入水配管17と排水配管18が接続される。入口部保持体15の水浄化媒質14と対向しない対向面は親水処理され、入口部保持体15からの水の流入抵抗を低下させ水の流入を容易にし、水処理装置10の流量を十分に確保する。入口部保持体15の水浄化媒質14と対向する入水面は撥水処理され、水処理装置10から水を排水する際の水の流出を阻害し、水浄化媒質14の保水状態を維持し、水処理装置10の長期安定な運転を維持する。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置の給水性をより簡単にし、利便性をさらに向上させた空気清浄機を提供する。
【解決手段】小径ミストを発生させOHラジカルを生成させる静電霧化装置を備え、小径ミストはピコメートルサイズであり、静電霧化装置の本体ケースと水タンク16は分割して備え、水タンク16にはカルキ除去剤26を備えたことにより、静電霧化装置にて小径ミストを発生させてOHラジカルを生成し、除菌、消臭効果を得ることができ、また小径ミストをピコメートルサイズにすることにより風に乗りやすく、遠くまで小径ミストを運ぶことを可能とし、本体ケースと水タンク16を分割することで、水タンク16の給水作業の利便性を向上させることが可能とし、カルキ除去剤26を配することで、給水部材や静電霧化装置の電極部へのカルキ付着を抑制でき、静電霧化装置の長寿化を図ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】重力式ろ過装置を用いて原水をろ過処理するろ過処理施設において、原水量が変化した場合であっても、重力式ろ過装置1台あたりのろ過速度の変化を一定範囲内に調整する。
【解決手段】複数台の重力式ろ過装置6a〜6cの運転台数を増加または減少する以外に、処理水槽8の処理水9を適宜ポンプ10の出力および/または運転台数を増加または減少することによって原水槽1へ送水する水量を調整し、重力式ろ過装置のろ過処理水量を調整する。 (もっと読む)


【課題】水処理装置の大型化やランニングコストの増大を防止し、高効率にかつ安定的に処理が可能な排水処理システムを提供する。
【解決手段】有機物質を含有する排水を曝気し有機物質を含有する曝気ガスを排出させる曝気槽111と曝気槽に接続され、排水を接触させることで有機物質を吸着し、加熱ガスを接触させ吸着した有機物質を脱着する吸着素子211に排水を供給し処理水として排出し、吸着素子に加熱ガスを供給し有機物質を吸着素子から脱着させて有機物質を含有する脱着ガスとして排出する排水処理装置200と曝気槽および排水処理装置に接続され、排出された有機物質を含有する曝気ガスと脱着ガスの混合ガスを燃焼させて酸化分解して分解ガスを排出する燃焼装置310を備え、排水処理装置は吸着素子の脱着処理が完了した部分を吸着処理を行なう部分に移行させ吸着素子の吸着処理が完了した部分を脱着処理を行なう部分に移行させる排水処理システム。 (もっと読む)


【課題】除菌効果が高く、溶出量が少ない白金ナノコロイドを担持させた浄水カートリッジ及びその製造方法並びに浄水器を提供する。
【解決手段】浄水器10の基台となり各部品が装着及び取付けられる本体ベース11と、本体ベース11に搭載されるプレフィルターユニット14及び浄水カートリッジユニット18と、本体ベース11に搭載された各部品を格納する本体ケース22と、本体ケース22の上部に備えられ浄化された水が吐水される吐水部24とで構成され、浄水カートリッジユニット18は、浄水カートリッジ19と浄水カートリッジケース20とで構成され接続パイプ21に取り付けられ、浄水カートリッジ19は、浄水基材に白金ナノコロイドが担持されている。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化防止やランニングコスト増大防止が可能で、高効率、かつ安定的に排水を処理することが可能な排水処理システムを提供する。
【解決手段】有機化合物を含有する排水中から有機化合物を揮発除去させた一次処理水として排出させ、有機化合物を含有する曝気ガスを排出させる曝気槽100と、前記一次処理水を接触させることで有機化合物を吸着させて二次処理水として排出し、前記吸着素子211、221に加熱ガスを供給することで有機化合物を前記吸着素子から脱着させて有機化合物を含有する脱着ガスとして排出する排水処理装置200と、前記二次処理水を活性汚泥に接触させることで有機化合物を分解除去させて三次処理水として排出する活性汚泥処理装置300と、前記前記曝気槽および排水処理装置から排出された曝気ガスと脱着ガスの混合排ガスを燃焼させて酸化分解して分解ガスを排出する燃焼装置400とを備えた排水処理システム。 (もっと読む)


【課題】FPI廃水(浸透探傷検査工程から排出される浸透検査廃水)の処理を、ランニングコスト及び敷地面積を抑えつつ効果的に行う。
【解決手段】廃水処理装置に係る解決手段として、活性汚泥及び複数のポリウレタンフォームが予め充填されており、浸透探傷検査工程から排出される浸透検査廃水が導入される反応槽と、前記反応槽から流出する流出水が導入され、該流出水に含まれる活性汚泥を沈殿させると共に上澄水を処理水として外部に放流する沈殿槽と、前記沈殿槽にて沈殿した活性汚泥を前記反応槽へ返送する汚泥返送手段とを具備する、という手段を採用する。 (もっと読む)


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