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【課題】異なる幅の金属板を連続的に圧延することができる金属板の接合方法、及び、連続圧延設備を提供する。
【解決手段】先行する金属板10の後端の幅を後行する金属板11の先端の幅に合わせて調整し、又は、後行する金属板11の先端の幅を先行する金属板10の後端の幅に合わせて調整し、ほぼ幅のそろった先行する金属板10の後端と後行する金属板11の先端とを接合した。 (もっと読む)


【課題】ウェブの高さ350mm以上、フランジ幅200mm以下で、船体補強部材用として好適なT形鋼を熱間圧延によって、低コストで製造する。
【解決手段】ウェブ高さ350mm以上、望ましくは500mm以上であるとともにフランジ幅200mm以下であり、ウェブの先端面が圧延ロールによる圧下をされた圧延面であり、さらに、フランジの先端部が、圧延ままの、半径が2〜6mmの円弧形状部又は2〜6Cの面取り部を有する船体補強部材用熱間圧延T形鋼である。 (もっと読む)


【課題】溶融めっきとその後の通常の塗装焼付け処理が施された塗装鋼板に更に樹脂被覆等の熱処理が加えられても、降伏伸びを0.2%以下に抑え、極軽微な曲げ加工を施してもストレッチャーストレイン等の発生もなく表面外観の低下がない塗装鋼板を安価に提供する。
【解決手段】C:0.01〜0.10質量%,Si:0.3質量%以下,Mn:1.0質量%以下,P:0.05質量%以下,S:0.02質量%以下,Al:0.04質量%以下,N:0.004質量%以下及びB:0.0002〜0.0020質量%を含み、残部がFe及び不可避的不純物からなるスラブに、熱延巻取り温度を550〜750℃とする熱間圧延を行い、次いで酸洗及び冷間圧延後、焼鈍温度を650〜850℃とする溶融めっき処理を施した後、スキンパス圧延とテンションレベラーによる合計伸び率が1.5〜4%の軽圧下を施し、塗装焼付け処理後、再度0.3%以下のテンションレベラー加工を施す。 (もっと読む)


【課題】リバース圧延における金属板の下反りおよび腰折れを防止する下反り防止装置および下反り防止方法を提供する。
【解決手段】上面に平面部を有するストリッパーガイドと、ストリッパーガイドを稼動位置と退避位置との間で往復可能にする移動部材と、稼動位置にて下ワークロールの上端を通る水平面と搬送ロールの上端を通る水平面との間に平面部を配置した下反り防止装置を使用する。 (もっと読む)


【課題】両側にファーネスコイラを備えるステッケルミルを用いて帯鋼を熱間圧延するに際し、熱間圧延途中で両端部、特に後端部が帯鋼の材質やステッケルミルの能力等との関係で許容限界を超えて温度低下する場合に、簡便な手段で、品質上の問題を引き起こすことなく、かかる帯鋼を再びステッケルミルに供して所期の厚さにまで熱間圧延することができる方法を提供する。
【解決手段】両側にファーネスコイラを備えるステッケルミルを用いて帯鋼を熱間圧延するに際し、少なくとも一方のファーネスコイラの側にベンディングローラを備えるコイルボックスを設け、熱間圧延途中の帯鋼をベンディングローラでコイル状に成形してコイルボックスに巻取り、再加熱した後、再びステッケルミルを用いて熱間圧延した。 (もっと読む)


【課題】高炭素含有のレール鋼において、レール頭部内部における初析セメンタイト組織の生成を抑制し、靭性の低下を防止する。
【解決手段】質量%で、C:0.85〜1.20%、Si:0.10〜2.00%、Mn:0.10〜2.00%、V:0.01〜0.30%を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなるレール圧延用鋼片を加熱炉で加熱処理し、その後前記レール圧延用鋼片を熱間圧延することによりパーライト系レールを製造する、靭性に優れたパーライト系レールの製造方法であって、前記加熱処理において、鋼片の加熱温度(T、℃)が、鋼レールのC量(C、%)及びV量(V、%)からなる関数で示される値(T、T)に対してT<T<Tを満たし、かつこの加熱温度での保持時間(t、min)が、鋼レールのC量(C、%)、V量(V、%)からなる関数で示される値(t、t)に対してt<t<tを満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた耐火性と圧延方向の高ヤング率とを兼備した熱延鋼板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、質量%で、C:0.0005〜0.3%、Mn:0.1〜3.5%、Si:0.05〜2.5%、Cr:0.05〜2.5%、P:0.005〜0.15%、S:0.015%以下、Mo:0.01〜2.0%、Nb:0.005〜2.0%、B:0.0001〜0.01%、Ti:48/14×N(質量%)以上、0.2%以下、Al:0.15%以下、N:0.01%以下を含有し、かつSi+Cr≧0.2を満足し、残部はFe及び不可避不純物からなり、板厚の1/8層における{110}<223>、{110}<111>の何れか一方又は双方の極密度が10以上である。Ni、Cu、V、W、Caを含んでも良い。 (もっと読む)


【課題】 Ti、Nb等の炭窒化物形成元素を添加することなく、加工性に優れたCr含有鋼板とその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明鋼板は、質量%で、Cr:10%以上14%以下を含有し、さらに、Si、Alを、Si:0.1%以下、Al:0.01%以下、Si+Al:0.001%以上0.1%以下を満たすように含有し、C、N、Mn、P、S、Ti、Nb、Zr、Vを、C:0.003%以下、N:0.003%以下、C+N:0.005%以下、Mn:0.1%以下、P:0.04%以下、S:0.01%以下、Ti+Nb+Zr+V:0.01%以下に制限し、残部Feおよび不可避的不純物からなることを特徴とする。本発明方法は、前記成分の鋼片を、加熱温度1000〜1300℃、仕上温度800〜1000℃、巻取温度500〜800℃の条件で熱間圧延して、熱間圧延後の熱延板の再結晶率を90%以上とし、さらに、冷間圧延、最終焼鈍を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷間塑性変形で鋼製品を製造するための鋼と、その製造方法
【解決手段】重量%組成:0.03%≦C≦0.16%、0.5 %≦Mn≦2 %、0.05%≦Si≦0.5 %、0 %≦Cr≦1.8 %、0 %≦Mo≦0.25%、0.001 %≦Al≦0.05%、0.001 %≦Ti≦0.05%、0 %≦V≦0.15%、0.0005%≦B≦0.005 %、0.004 %≦N≦0.012 %、0.001 %≦S≦0.09%、を有し、残部は鉄と不可避不純物であり、さらに関係式: Mn+0.9 ×Cr+1.3 ×Mo+1.6 ×V≧2.2 %およびAl+Ti≧3.5×Nを満足する冷間塑性変形で鋼製品を製造するための鋼。 (もっと読む)


【課題】鉛蓄電池格子用圧延シート製造において、スラブ厚みを均一、かつ圧延ローラの外径を略同一とした場合、スラブに蛇行が発生することにより、圧延シートが幅方向に反り、均一で幅寸法の安定した圧延シート製造が困難であった。
【解決手段】スラブの一方の表面を平面とし、他の表面を曲面に凸状に形成して両側部の厚みTsを中央部の厚みTcより薄く形成する。そして第1段の圧延ローラ対において、スラブの平面に形成した表面に対向する圧延ローラの中心部の径Rcを、スラブの両側部に対向する部分のローラ径Rsよりも小とする。そして、スラブの曲面に形成した表面に対向する圧延ローラのローラ径を一定とすることにより、反りが顕著に抑制された鉛蓄電池格子用圧延シートを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】熱間圧延時におけるスケール疵の発生を抑制して表面形状を良好にすることができる熱延鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】連続鋳造等により製造されたスラブを加熱炉において加熱し、粗圧延機1により粗圧延した後、デスケーリング装置のノズル5から高圧水6を噴射して、表面に生成したスケールを除去する。その後、直ちに圧延スタンド2a〜2gを備えた仕上圧延機3により熱間圧延する。その際、第1スタンド2aの直後にノズル10を配置し、このノズル10から水圧7.8MPa未満、水量200〜1500リットル/m・分の条件で水11を流出させるか、又はガス圧5MPa未満でかつ流量が100〜1500リットル/m・分の条件で酸素含有量が0.1体積%以下のガスを流出させて、第1スタンド2aから排出された鋼板の表面を水又は酸素含有量が0.1体積%以下のガスで被覆する。 (もっと読む)


【課題】短工期でかつ低コスト製造できる、溶接性および靭性に優れた570N/mm級の高強度厚鋼板とその製造法を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.03〜0.12%、Si:0.05〜0.50%、Mn:1.60〜3.00%、P:0.015%以下、S:0.001〜0.010%、Cu:0.05〜0.30%、Ni:0.05〜0.60%、Al:0.001〜0.050%、Mo:0.05〜0.30%、Ti:0.005〜0.030%、Nb:0.005〜0.100%、N:0.0025〜0.0060%を含有し、残部が鉄および不可避的不純物からなる鋼片を1050℃以上1200℃以下の温度に加熱後、未再結晶温度域において累積圧下率で40%以上の熱間圧延をし、720℃以上で熱間圧延を完了させた後、700℃以上の温度から5℃/s以上の冷却速度で550℃以下まで冷却することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来と同等の強度及び曲げ加工性を有しながら、更にプレス加工精度を向上させたチタン銅を提供する。
【解決手段】Tiを2.0〜4.0質量%含有し、第3元素群としてMn、Fe、Co、Ni、Cr、V、Nb、Mo、Zr、Si、B及びPよりなる群から選択される1種又は2種以上を合計で0.05〜0.50質量%含有し、残部銅及び不可避的不純物からなる銅合金において、断面検鏡による観察で、結晶粒界に存在する第二相粒子の面積率が第二相粒子全体の面積率の70%以下であり、面積1.0μm2以上の第二相粒子の数密度が20個/10000μm2以下である電子部品用銅合金。 (もっと読む)


【課題】生産性良くしごき成形性を向上させ、カール部およびネジ部の肌荒れを防ぐことができるボトル型飲料缶用アルミニウム合金板の製造方法を提供する。
【解決手段】550〜620℃で2時間以上均質化処理を施した後、熱間粗圧延工程において総圧下量を94〜96%、ラスト2パスの圧下量の合計を45〜60%とし、熱間仕上げ圧延での総圧下量を90〜93%、とし、熱間仕上げ圧延の終了温度を300〜400℃とすることによって、結晶粒が十分に微細化され、粒子径0.1〜1.0μmの析出物の分散密度が2400個/mm以下、熱間圧延板における板幅方向のAlマトリックス再結晶粒径の平均値が45μm以下の再結晶組織を得て、特には中間焼鈍を行わなくても効率良くしごき成形性を向上させ、カール部およびネジ部の肌荒れを防ぐことができるボトル型飲料缶用アルミニウム合金板を得ることができる。
(もっと読む)


【課題】1250MPa以上の引張強度が要求される高強度構造用鋼として汎用的に使用できる十分な耐水素脆化特性と靭延性を有する高強度構造用鋼と、この高強度構造用鋼を比較的容易に製造することができる製造方法を提供すること。
【解決手段】Cを0.35〜0.65wt%、Siを3.0wt%以下、Mnを0.10〜0.70wt%、Niを0〜3.0wt%、Moを0.1〜1.9wt%、Crを0〜2.0wt%、Nbを0〜0.1wt%、Sを0.025wt%以下、Pを0.025wt%以下、Alを0.040wt%以下、Nを0.0035wt%以下、Oを0.0040wt%以下含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなり、旧オーステナイトの結晶粒径の平均値が5.5μm以下、非金属介在物の最大径が5μm以下で、引張強度が1250MPa以上、降伏比が0.95以上である。 (もっと読む)


【課題】集合組織に異方性を持たせた6000系Al合金板の製造方法において、更に、リジングマーク性に優れた、Al合金板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】特定組成の6000系アルミニウム合金鋳塊を、500 ℃以上融点未満の温度で均質化熱処理した後、300 〜400 ℃の温度範囲まで50℃/hr 以上の冷却速度で冷却して熱間圧延を開始し、この熱間圧延を280 ℃以下の温度範囲で終了し、10〜80% の圧下率で冷間圧延後、160 〜240 ℃の温度で中間焼鈍し、更に15% 以上の圧下率で冷間圧延した後、溶体化および焼入れ処理し、得られたアルミニウム合金板の0 °−90°方向の耳率が-13 〜-17%の範囲である集合組織の異方性を持たせるとともに、平均結晶粒径を50μm 以下とすることである。 (もっと読む)


【課題】加熱炉の装入テーブル上に鋳造順に応じて載置されるスラブに対して、圧延側の制約を満足するように適切に加熱炉への装入順を入れ替えることができ、それによって、DHCRや仮置きHCRの実施を一層拡大することができる加熱炉装入方法を提案する。
【解決手段】加熱炉装入テーブル上に鋳造順に応じて載置されるスラブに対して、各圧延材の属圧延後の製品厚に基づいて、前後のスラブ間の製品厚差が可及的に小さくなるように、圧延材の順番の入れ替えを演算し、その演算結果に基づいて、加熱炉装入テーブルにおいて圧延材の順番の入れ替えを行う。 (もっと読む)


【課題】連続焼鈍−2回冷延法(CAL−DR法)で、板厚が0.20mm未満でも6%以上の伸びが安定して得られる極薄缶用鋼板とその有利な製造方法を提案する。
【解決手段】C:0.02〜0.05mass%、Si:0.03mass%以下、Mn:0.15〜0.50mass%、P:0.02mass%以下、S:0.03mass%以下、Al:0.02〜0.07mass%、N:0.005mass%以下を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる鋼スラブを、仕上圧延終了温度をAr変態点以上とする熱間圧延後、705℃超えの温度で巻き取り、酸洗後、1次冷間圧延し、再結晶温度以上A変態点以下の温度で焼鈍後、700〜400℃の温度範囲を冷却速度20℃/秒以下で冷却する連続焼鈍し、その後、2次冷間圧延する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外観品位に優れる合金化溶融亜鉛めっき鋼を提供する。
【解決手段】 質量%で、C;0.01%以下、Si;0.2%以下、Mn;2%以下、P;0.02〜0.2%、S;0.03%以下、Al;0.005〜0.1%、残部がFeおよび不可避的不純物からなる鋼の表面に、Znを85%以上含む鉄−亜鉛合金被覆を有する合金化溶融亜鉛めっき鋼において、その地鉄表面から深さ方向40μm以内の地鉄表層部が、500μm×500μmの観察視野において、粒径40μm以上のフェライト粒が面積率で10%以下であることを特徴とする外観品位に優れる合金化溶融亜鉛めっき鋼。 (もっと読む)


【課題】熱間圧延ラインにおいて、スラブに幅圧下プレスを施す際に、スラブのスリップを的確に防止して、適切にスラブの幅圧下プレスを行うことができるスラブの幅圧下プレス方法を提供する。
【解決手段】予め竪ロール2によってスラブ10の先端部を軽圧下することによって、スラブ先端部の幅端面10bのスケールを充分に除去してから、幅圧下プレスを行う。 (もっと読む)


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