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Fターム[4E067DA13]の内容

圧接、拡散接合 (9,095) | 前処理 (1,205) | 形状、寸法仕上、組立構造 (403)

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【課題】接着剤の連続塗布が可能であり且つストップマークを埋める単独作業が不要となる縁曲げ連結構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム形材料21に鉄系材料22を重ね材料21野縁を曲げて材料22に重ねて量材料を連結する際に、材料21野縁に局部滴に張り出した耳部11を設け、次いで両材料を接着剤23にて接着し、前記耳部が接着層に重ならないようにして曲げて材料22に重ねた後、該耳部を摩擦撹拌接合し、最後に材料21の先端と材料22との間、及び前記耳部の上面にシール剤を塗布して連結する。 (もっと読む)


【課題】構成要素歪みが最小である高強度溶接部を製造する線形摩擦溶接装置及び方法を提供すること。
【解決手段】Y軸振動、第1の溶融軸に沿った第1の溶融負荷、及び第2の溶融軸に沿った第2の溶融負荷を提供するための運動を、装置のX平面、Y平面及びZ平面に提供する3セットの直交アクチュエータを含む。溶接用の二軸溶融の方法は、複数の界面での溶接部にX溶融軸及びZ溶融軸に沿って第1の溶融負荷及び第2の溶融負荷をかけるための溶接ヘッドを提供することを含む。溶融負荷は、互いに直角にかけられてよく、溶接界面長に相当する大きさを有する。 (もっと読む)


【課題】金属部材同士の突合部を金属部材の表面側及び裏面側から摩擦撹拌を行うとともに金属部材の両側面間の気密性及び水密性を向上させることが可能な接合方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る接合方法は、第一金属部材1aと第二金属部材1bとを突き合わせてなる被接合金属部材1に対して回転ツールGを移動させて摩擦撹拌を行う接合方法であって、第一金属部材1aと第二金属部材1bとの突合部J1に対して被接合金属部材1の表面A側から摩擦撹拌を行う第一の本接合工程と、裏面B側から摩擦撹拌を行う第二の本接合工程と、一方の側面側Cから摩擦撹拌を行う第三の本接合工程と、他方の側面側Dから摩擦撹拌を行う第四の本接合工程と、を含み、表面側塑性化領域W1及び裏面側塑性化領域W2と、第一側面側塑性化領域W3及び第二側面側塑性化領域W4とを重複させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転ツールの軌道を妨げることなく強固に金属部材を固定することで、高精度に金属部材同士の摩擦攪拌接合を行うことを可能とした、接合方法を提供する。
【解決手段】金属部材10同士を摩擦攪拌接合により接合する方法であって、接合される金属部材10同士の突合面を突き合わせた状態で、金属部材10,10を支持台20に載置し、少なくとも一方の金属部材10に形成された挿通孔にボルト30を挿通するとともに、このボルト30を利用して金属部材10を支持台20に押え付けた後、金属部材10同士を摩擦攪拌接合する。 (もっと読む)


【課題】金属要素同士の目開きを好適に防止しつつ、タブ板の設置作業を簡略に行うことができる接合用治具を提供することを課題とする。
【解決手段】金属要素W1,W2同士の突合部TWの端部にタブ板70を配置して熱加工による接合をする際に使用される接合用治具であって、タブ板70を支持する支持部13を有するとともに、当該支持部13に支持されたタブ板70を金属要素W1,W2へ向けて押圧する押圧手段30を備え、さらに、金属要素W1,W2の端部を突合部TWへ向けて押圧保持する保持手段40を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、実質的にアルミニウムからなる個々のワイヤ(32,34)を有するストランド(30)を、超音波溶接によって、金属からなるU字形の支持体(40)と導電結合するための超音波溶接装置(10)および方法に関する。この場合、ソノトロード(78)としては、底面(86)である短い基礎脚部を有する開いた台形の形をしている溶接面(80)を有するソノトロードが用いられる。溶接中に、ストランドは、底面と、この底面から出ておりかつこの底面に対し鈍角を形成する側面(88,90)と直に接触する。U字形の支持体に挿入されたストランドの全横断面Fが、溶接された状態では、溶接面の底面および側面によって囲まれた空間の横断面Fに対し、F<F<2Fである。 (もっと読む)


【課題】回転方向におけるクランクアームの位相合せが簡単で精度確保が容易であり、しかもクランクジャーナルやクランクピンの中空内部の広範な利用を可能にすると共に、該中空内部への内装部品の収納も容易とする組立式クランクシャフトの製造方法を提供する。
【解決手段】クランクジャーナル11、クランクピン12を形成する中空のジャーナル部材、ピン部材を、クランクアーム13を形成する一対のアーム部材の間で回転させて、それらの両端を前記アーム部材に摩擦溶接し、このとき、予め前記ジャーナル部材、ピン部材に強化部材17A、17Bを圧入嵌合される。アーム部材を回転方向に位置固定して摩擦溶接するので、クランクアーム13の回転方向の位相を簡単に合せることができる。また、バリ20がクランクジャーナル11およびクランクピン12の両端側に形成されるので、様々な強度部材、機能部材を中空部11a,12aに収めることができる。 (もっと読む)


【課題】長尺な中空型材等の二面構造体(ダブルスキンパネル)及び該二面構造体を製造する為の摩擦撹拌接合方法を提供する。
【解決手段】1つの垂直押圧対向壁51b/52bと該対向壁51b/52bの上下の一側に水平に延在する水平支持面51a/52aを有し、該支持面51a/52aの対向壁反対側の延在他端が開口している略L字形の型材同士51/52を上下逆にしてこの一の型材51の水平自由端51aが他の型材の垂直押圧対向壁52bの上部に係合するように組み合わせて前記被加工物を形成するとともに、前記被加工物接合線上に位置する一の垂直押圧対向壁間幅が前記ショルダ21aの直径より大なる幅に設定されてなり、前記型材51/52同士の係合位置より摩擦接合を行って形成される被加工物接合線が、前記ショルダ面からの押圧力を前記一の垂直押圧対向壁51b/52bで受圧する位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】金属要素同士の突合部に反りが生じていても接合不良を招くことなく、高品質な摩擦攪拌接合を行えるようにすること。
【解決手段】開始位置SM1の直上に本接合用回転ツールBを位置させ、続いて、本接合用回転ツールBを右回転させつつ下降させて攪拌ピンB2の先端を挿入(圧入)する。攪拌ピンB2の全体が金属部材1に入り込み、かつ、ショルダ部B1の下端面B11の全面が金属部材1の表面に接触したら、摩擦攪拌を行いながら本接合用回転ツールBを突合部J1に沿って第一タブ材2に設定した終了位置EM1に向けて相対移動させる。このとき、縦方向の反りに合わせて階段状に回転ツールBを下げながら、相対移動させる。これによって、反りに合わせて摩擦攪拌接合を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ステンレス板をアルミニウム合金製押出し形材に摩擦攪拌接合Fする方法を提供することを目的とする。
【解決手段】車体1の側構体2はアルミニウム合金製押出し中空形材30,40を車内側から摩擦攪拌接合Fして構成している。側構体2の車外側にはステンレス板10,20を車内側から中空形材30,40の突き合わせ部に摩擦攪拌接合Fしている。中空形材30,40同士の突き合わせ部を摩擦攪拌接合Fした後、中空形材30,40の車内側面板31,41を接合材51で接合する。これによれば、車外側面にステンレス板10,20がるので、車体表面の傷付を抑制できる。ステンレス板10,20を除けば、アルミニウム合金製であるので、軽量,安価に製作できる。またステンレス板同士、中空形材同士は、突き合わせ、または、重ねて摩擦攪拌接合Fする。ステンレス板と中空形材との間に断熱材を配置できる。 (もっと読む)


【課題】金属要素同士の突合部に反りが生じていても接合不良を招くことなく、高品質な摩擦攪拌接合を行えるようにすること。
【解決手段】ロールR,Rが互いに近づいて金属部材1,1に圧力を加えると、補助部材Qが突合部J1を下側に押し、補助部材Q,Qが金属部材1,1の両端側を上側に押すため、突合部J1には曲げモーメントが作用する。この曲げモーメントは金属部材1,1の表面側に引張応力を発生させるため、金属部材1,1が強制的に下側に凸に撓ませられる。ロールRが矢印α方向に回転するとともに、ロールRが矢印β方向に回転すると、ロールR,Rは金属部材1,1に対して矢印δ方向に相対的に移動する。また、ロールRが矢印β方向に回転するとともにロールRが矢印α方向に回転すると、ロールR1,R2は金属部材1,1に対して矢印γ方向に相対的に移動する。これによって、反りを矯正する。 (もっと読む)


【課題】金属要素同士の突合部を高い接合品質で接合する接合方法を提供すること。
【解決手段】金属部材1,1同士の突合部J1を回転ツールAによって摩擦攪拌を行って金属部材1,1同士を突合部J1で接合する本接合工程を含む接合方法であって、本接合工程前に、金属部材1,1の表面よりも盛り上がった肉盛部5を肉盛溶接によって突合部J1に形成して突合部J1を接合する仮接合工程を含み、本接合工程では仮接合工程で形成された肉盛部5に摩擦攪拌を行う。 (もっと読む)


【課題】摩擦攪拌接合により製造される伝熱板において、熱交換効率の高い伝熱板の製造方法及び熱交換効率の高い伝熱板を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る伝熱板1の製造方法は、ベース部材2の表面3に開口する蓋溝6の底面に形成された凹溝8に、熱媒体用管16を挿入する挿入工程と、蓋溝6に蓋板10を配置する蓋溝閉塞工程と、蓋溝6の側壁5a,5bと蓋板10の側面13a,13bとの突合せ部V1,V2に沿って回転ツールを移動させて摩擦攪拌接合を施す接合工程と、を含み、前記接合工程において、熱媒体用管16の周囲に形成された空隙部に、ベース部材2及び蓋板10を摩擦熱によって流動化させた塑性流動材Qを流入させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接合操作を容易に行うことができ、且つ、高い強度と高い硬さを有する接合継手を得ることができ、更に、接合継手の時効処理に要する時間を短縮することができる接合継手の製造方法を提供すること。
【課題手段】接合継手の製造方法は、接合予定部4の裏面に凸部が設けられた接合ワーク3の前記接合予定部4を摩擦撹拌接合したのち、接合ワーク3の摩擦撹拌接合部Jを圧延することによって、凸部を押し潰して接合ワークの3表裏両面を平坦状に形成し、次いで、接合ワーク3を時効処理する。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させるダブルスキンパネルの接合継手及構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】ダブルスキンパネル11A,11B同士を幅方向に突き合わせ、上面板側又は下面板側の少なくとも一方を固定ピン式の摩擦攪拌接合用工具によって摩擦攪拌接合するための接合継手であって、上面板21および下面板22のそれぞれ延長上に形成された上下の接合部25,26が、第1ダブルスキンパネルでは、面外方向外側を向いて傾斜した傾斜面が形成され、第2ダブルスキンパネルでは、面外方向内側を向いて傾斜した傾斜面が形成され、接合部同士が幅方向に嵌り込むようにしたものであり、その接合部の間に連結されて摩擦攪拌接合用工具1の荷重を支える端部リブ24a,24bが、第1及び第2ダブルスキンパネルの一方又は両方に形成された接合継手。 (もっと読む)


【課題】パイプ部材同士の接合面に寸法公差があっても容易に接合面を圧接することができ、熟練を必要としないで品質のばらつきを抑えたパイプ接合装置を提供する。
【解決手段】パイプ部材2,3同士の接合方向に対向させて配置した押圧機構20及び受け機構50と、パイプ部材3を挟んで押圧機構20及び受け機構50の配置方向に直交させて配置した補助押圧機構80及び補助受け機構70とを備える。押圧機構20、受け機構50及び補助受け機構70は、パイプ部材2,3の非接合面に向き合うように設けるプレート部材22,52,82と、プレート部材22,52,82に向き合うようにスラスト球面軸受24,54を取り付けたブラケット26,56と、ブラケット26,56及びスラスト球面軸受24,54に貫通させて取り付けたシャフト23,56と、シャフト23,53に取り付けたラジアル球面軸受23A,53Aとを有する。 (もっと読む)


【課題】摩擦圧接構造の曲げ強度を向上する。
【解決手段】アクスルエンド部18とアクスルチューブ部14は、摩擦圧接により接合される。アクスルエンド部18は、軸方向に延びる円環状の第1環状突出部18aと、第1環状突出部18aよりも大きな径を有して軸方向に延びる円環状の第2環状突出部18bと、を有する。アクスルチューブ部14は、先端面が円環状に形成されている。第1環状突出部18aの先端面は、アクスルチューブ部14の先端面と摩擦圧接により接合される。第2環状突出部18bとアクスルチューブ部14との間に支持部材22が介装される。 (もっと読む)


【課題】抵抗溶接により異種金属を接合するに際して、接合過程における金属間化合物の生成を抑制しながら、接合界面における酸化被膜を容易に除去することができ、新生面同士の強固な接合が可能であると共に、必要に応じて異種金属接触による腐食を防止することができ、強度と耐食性の両立が可能な異材継手を安価に得ることができる異種金属の接合方法と、このような方法によって得られる異種金属の接合構造を提供する。
【解決手段】異種金属材料、例えば亜鉛めっき鋼材1とアルミニウム合金材2とを重ね合わせ、亜鉛めっき鋼材1のめっき層1a中の亜鉛とアルミニウムとの共晶溶融を生じさせて抵抗スポットあるいはシーム溶接するに際して、両異種金属材料1と2の間に、間隙Gを設け、必要に応じてシール材Sを介在させた状態で接合部を加圧し、通電することによって両異種金属材料1,2を接合する。 (もっと読む)


【課題】ハニカムパネル同士を突き合わせた際の隙間やろうの垂れ、強固な酸化皮膜を除去して、良好な接合品質を得るためのハニカムパネルの摩擦接合方法を提供する。
【解決手段】ろう付け後のハニカムパネル同士を摩擦接合する方法において、ハニカムパネル1の枠材がチャンネル21であり、該チャンネルの凹部側が外方に向いているろう付けハニカムパネルの枠材同士を接合する際、ハニカムパネルの枠材の接合面を予め面削して平坦にすると共に、付着物を除去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】摩擦攪拌接合による熱歪み(熱変形)に起因するギャップを防止して、複数本の長尺部材を良好に摩擦攪拌接合する。
【解決手段】接合線35の始端外側と終端外側に位置する長手方向端側に、接合線を挟んで隣接する長尺部材の幅方向の収縮を許容する収縮許容部が形成されている長尺部材同士を突き合わせた後、前記接合線の始端から終端まで摩擦接合し、その後始端外側と終端外側で長尺部材長手方向端側をカットすることを特徴とする。この収縮許容部として、前記接合線始端若しくは接合線終端位置より長手方向外側の長尺部材の突き合わせ部に長手方向に沿ってU字、矩形状若しくはV字状、若しくはナイフエッジ状の切り欠き空間33、34を形成するようにした。 (もっと読む)


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