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Fターム[4E067EA08]の内容

圧接、拡散接合 (9,095) | 用途 (594) | 産業機械部品 (80)

Fターム[4E067EA08]に分類される特許

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【課題】
本発明の目的は、高圧燃料供給ポンプにおける筒状部で嵌合される2つの金属部品の接合構造として、カシメ(圧入も含む),ネジ締め,レーザ溶接より接合作業が短時間で、接合強度,流体シール性が十分得られ、熱による金属材料の組成変化がない接合構造及び方法を提供することにある。
【解決手段】
高圧燃料供給ポンプの「ポンプハウジングとシリンダ」,「ポンプハウジングと取付けフランジ」,「ポンプハウジングと吸入あるいは吐出ジョイント」,「ポンプハウジングと脈動吸収ダンパ機構のダンパカバー」,「ポンプハウジングとリリーフ弁機構」さらには、「ポンプハウジングと電磁駆動型吸入弁機構」との間に電流を流しながら、両者を相対的に加圧することで接合面に沿って、熱による溶融を伴わない塑性流動を発生させ、当該塑性流動と相対的加圧によって接合面部に拡散接合領域を形成した。 (もっと読む)


【課題】補修した後であっても、高い耐久性を持つように補修すること。
【解決手段】ガスタービン動翼補修方法は、ガスタ−ビン動翼に生じた亀裂Cを検査する検査工程82と、ガスタービン動翼のうち亀裂Cを含む破損部10a,10bを除去することによって、ガスタービン動翼に当該破損部10a,10bに対応する穴部20を形成する除去工程83と、前記破損部10a,10bの形状に対応する形状を持つ接合材15,16を準備する準備工程86と、を備えている。除去工程83および準備工程86の後には、前記接合材15,16をガスタービン動翼の前記穴部20に装填する装填工程87が設けられている。当該装填工程87の後には、ガスタービン動翼の前記穴部20に装填された接合材15,16を、ガスタービン動翼に接合する接合工程88が設けられている。 (もっと読む)


【課題】摩擦攪拌接合ツールを中空構造型材の片側からのみ移動させて、中空構造型材同士を接合することができ、しかも、ボビン型摩擦攪拌接合回転ツールを用いて接合するのに適した中空構造型材及びそれを用いた構造物の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】2つの板同士を摩擦接合して構造物を製造する構造物製造方法において、一方の板と他方の板との少なくとも一方に接着剤を塗布する工程と、次に、前記一方の板と前記他方の板とを接着剤を塗った箇所で接触させて配置する工程と、次に、前記一方の板と前記他方の板とを摩擦接合を行うことにより前記板同士を接合させる工程とからなることを特徴とする。これにより、簡単にしっかりと仮止めができる。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図りつつ、接合部の強度を確保することができるブレーキディスクの製造方法を提供する。
【解決手段】ブレーキ本体1の各取付孔12に取付盤体2の取付突起22をそれぞれ嵌合すると共に、ブレーキ本体1の内周側に取付盤体2を配置させる。回転治具4を回転させつつ取付突起22の先端部に当接させて回転治具4の回転による摩擦熱により、取付突起22の形状を変形させて取付突起22の外壁面23を各取付孔12の内壁面15に接合させる。これによりブレーキ本体1と取付盤体2とを一体に連結される。 (もっと読む)


【課題】 エッチングによりパターンが形成された多数枚のシート状部材が、正しい順序・表裏・角度で積層されているかを簡単かつ正確に確認できるよう工夫した拡散接合品及びその製造方法を提供する
【解決手段】 本発明の拡散接合品1は、エッチングによりパターン11が形成された複数のシート状部材10を積層して拡散接合したものである。シート状部材10の外縁部には、シート状部材の積層方向における順序・表裏・角度を示す切り欠き12が設けられている。このような構成により、積層シートの側面に切り欠きが存在するので、積層後に切り欠き12の位置を観察し、切り欠きの位置が正しいかどうかを検査することにより、積層後にシート状部材の積層順序・表裏・角度が正しいかどうかを判定できる。また、切り欠き12は、パターン11を形成するためのエッチング工程(ハーフエッチング)で形成されたものであるので、切り欠きを形成するための別工程が不要となる。 (もっと読む)


【課題】ステンレス板をアルミニウム合金製押出し形材に摩擦攪拌接合Fする方法を提供することを目的とする。
【解決手段】車体1の側構体2はアルミニウム合金製押出し中空形材30,40を車内側から摩擦攪拌接合Fして構成している。側構体2の車外側にはステンレス板10,20を車内側から中空形材30,40の突き合わせ部に摩擦攪拌接合Fしている。中空形材30,40同士の突き合わせ部を摩擦攪拌接合Fした後、中空形材30,40の車内側面板31,41を接合材51で接合する。これによれば、車外側面にステンレス板10,20がるので、車体表面の傷付を抑制できる。ステンレス板10,20を除けば、アルミニウム合金製であるので、軽量,安価に製作できる。またステンレス板同士、中空形材同士は、突き合わせ、または、重ねて摩擦攪拌接合Fする。ステンレス板と中空形材との間に断熱材を配置できる。 (もっと読む)


【課題】切削中に、ロウ材が液相を生成する温度を越える高温となっても、接合層の接合強度が低下することのない、高速切削やCVDコーティング処理等に適した切削工具として好適な接合体を提供する。
【解決手段】相互に異なる材料からなる複数の被接合材1,3が、1000℃未満では液相を生成しない接合層により接合る。この場合通電加圧によって、被接合材よりも優先的に発熱すると共に、変形を伴う接合材2を用いて、前記複数の被接合材が通電加圧接合により接合される。さらに前記接合材が、内部に空間を有しており、前記複数の被接合材の少なくとも一方よりも、大きな電気抵抗を有していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】接合操作を容易に行うことができ、且つ、高い強度と高い硬さを有する接合継手を得ることができ、更に、接合継手の時効処理に要する時間を短縮することができる接合継手の製造方法を提供すること。
【課題手段】接合継手の製造方法は、接合予定部4の裏面に凸部が設けられた接合ワーク3の前記接合予定部4を摩擦撹拌接合したのち、接合ワーク3の摩擦撹拌接合部Jを圧延することによって、凸部を押し潰して接合ワークの3表裏両面を平坦状に形成し、次いで、接合ワーク3を時効処理する。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させるダブルスキンパネルの接合継手及構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】ダブルスキンパネル11A,11B同士を幅方向に突き合わせ、上面板側又は下面板側の少なくとも一方を固定ピン式の摩擦攪拌接合用工具によって摩擦攪拌接合するための接合継手であって、上面板21および下面板22のそれぞれ延長上に形成された上下の接合部25,26が、第1ダブルスキンパネルでは、面外方向外側を向いて傾斜した傾斜面が形成され、第2ダブルスキンパネルでは、面外方向内側を向いて傾斜した傾斜面が形成され、接合部同士が幅方向に嵌り込むようにしたものであり、その接合部の間に連結されて摩擦攪拌接合用工具1の荷重を支える端部リブ24a,24bが、第1及び第2ダブルスキンパネルの一方又は両方に形成された接合継手。 (もっと読む)


【課題】コストが安くなるとともに、リサイクルの際の処理効率の低下を防止することができ、しかもめねじが高強度であるねじ穴付き金属部品を提供する。
【解決手段】ねじ穴付き金属部品1は、金属からなるとともにめねじ3を有するねじ穴2が形成されている。ねじ穴2の周囲の部分におけるめねじ3の谷径Xよりも広い範囲Yの金属組織を改質して改質層4を形成する。この金属部品1の製造方法は、プローブ径およびプローブ長さがねじ下穴径およびねじ下穴深さと等しい摩擦攪拌接合用工具のプローブを、ねじ穴2を形成すべき穴無し金属部品中に回転させつつ埋入するとともに引き抜くことにより下穴加工を施してねじ下穴を形成するとともに、ねじ下穴の周囲の部分に摩擦攪拌による改質処理を施し、その後ねじ下穴の内周面にねじ切り加工を施してめねじ3を形成することよりなる。 (もっと読む)


【課題】融点が異なる金属を交互に3枚以上同時に積層接合できる摩擦攪拌接合方法を提供する。
【解決手段】第1の金属板1と、第1の金属板よりも融点の高い第2の金属板2とを交互に3枚以上積層した積層板を接合する方法であって、前記第1の金属板の側面が第2の金属板の側面よりも外側に突出するように積層し、前記第1の金属板の側面のみに接合ツール8を押圧して摩擦攪拌接合する摩擦攪拌接合方法を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中空部材の嵌め合わせに適した部材接合構造を提供する。
【課題手段】正対する2つの孔1a,1bが穿設してある第1の筒体1と、正対する2つの孔2a,2bが穿設してあり且つ第1の筒体1に被さる第2の筒体2と、第1、第2の筒体1,2の各孔1a,1b,2a,2bに一端部分及び他端部分が入った補助部材3とを備え、この補助部材3の一端部分及び他端部分のそれぞれを、摩擦熱と塑性流動により第1、第2の筒体1,2の孔1a,1b,2a,2bの周囲を部材厚み方向に挟むように形作り、第1、第2の筒体1,2の嵌め合わせ継手を強固に接合する。 (もっと読む)


特に電解装置(膜セル)用のコンタクトストリップの製造方法において、その目的は、このようなコンタクトストリップを高い電気通率にて製造するための、低コストであるだけでなく極めて効率的である方法をもたらすことを可能にする解決策を提供することである。この目的は、ロール接合法を使用して、銅ストリップをチタンストリップに貼り付けることによって達成される。 (もっと読む)


【課題】手間のかかる冷却無しでも高められた運転温度に適しており且つ特に耐クリープ性の材料から成る構成部材及び耐クリープ性の小さな材料から成る構成部材から機械的な強度を損失させることなく溶接されているターボ機械用のロータ、並びにこのようなロータの製作法を提供する。
【解決手段】両ロータ区分(11,12)を結合するために、これらの両ロータ区分(11,12)間に粉末冶金法で製作された移行域(21,22)が配置されており、該移行域の一方の側が、両ロータ区分(11,12)の内の一方と溶接されており且つ溶接されたロータ区分と同じ組成を有しており、前記移行域の他方の側が、両ロータ区分(11,12)の内の他方と粉末冶金法で結合されているようにした。 (もっと読む)


【課題】開口部の枠部材の重量を軽減させた鉄道車両用構体及び枠部材取り付け方法を提供すること。
【解決手段】側構体、屋根構体、妻構体および台枠を有し、側構体や妻構体に形成された出入口や窓の開口部に枠部材10が取り付けられたものであって、枠部材10には、取り付け状態で車体外面に沿う方向に突き出した接合突起11が形成され、開口部側には車体外面に沿う方向に突起部分111が形成され、枠部材10の接合突起11と開口部側の突起部分111との接合端面同士を突き合わせ、その接合端面同士を突き合わせた接合部分を、ボビンツール式の回転工具1によって挟み込みながら摩擦攪拌接合するようにした鉄道車両用構体。 (もっと読む)


【課題】 一体羽根ロータを製造するためのシステムを提供する。
【解決手段】 このシステムは、少なくとも1つの金属マトリックス複合材料と、半径方向外方に面する羽根の複数の円錐面(24)とを含む少なくとも1つのリング要素(20)と;各々が半径方向内方に面する羽根の円錐面(14)をさらに含む、複数の個々の翼形羽根を含む翼形要素(10)と;軸方向に付加される溶接負荷の下で該リング要素(20)と該翼形要素(10)とを摩擦係合して、該円錐面(14)(24)に沿ってそれらの間でイナーシャ溶接を実行するイナーシャ溶接手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】ステンレス板をアルミニウム合金製押出し形材に摩擦攪拌接合する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】車体1の側構体2はアルミニウム合金製押出し中空形材30,40を車内側から摩擦攪拌接合して構成している。側構体2の車外側にはステンレス板10,20を車内側から中空形材30,40の突き合わせ部に摩擦攪拌接合している。中空形材30,40同士の突き合わせ部を摩擦攪拌接合した後、中空形材30,40の車内側面板31,41を接合材51で接合する。これによれば、車外側面にステンレス板10,20があるので、車体表面の傷付きを抑制できる。ステンレス板10,20を除けば、アルミニウム合金製であるので、軽量,安価に製作できる。またステンレス板同士,中空形材同士は、突き合わせ、または、重ねて摩擦攪拌接合する。ステンレス板と中空形材との間に断熱材を配置できる。 (もっと読む)


【課題】ステンレス板をアルミニウム合金製押出し形材に摩擦攪拌接合する摩擦攪拌接合装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車体1の側構体2はアルミニウム合金製押出し中空形材30,40を車内側から摩擦攪拌接合して構成している。側構体2の車外側にはステンレス板10,20を車内側から中空形材30,40の突き合わせ部に摩擦攪拌接合している。中空形材30,40同士の突き合わせ部を摩擦攪拌接合した後、中空形材30,40の車内側面板31,41を接合材51で接合する。摩擦攪拌接合する前にステンレス板を加熱した状態で、摩擦攪拌接合する。これによれば、車ステンレス板10,20の膨れを阻止し、構造体の見栄えをよくできる。 (もっと読む)


【課題】側構体と台枠とを容易に接合できる軌条車両を提供することを目的とする。
【解決手段】側構体2の下端部の側梁の中空形材35から台枠4の中空形材45に向けて突出した突片56が中空形材45に重なっている。この重なり部を上方からハックボルト64で締結している。これによれば、側構体2と台枠4とを容易に接合できる。 (もっと読む)


【課題】ステンレス板をアルミニウム合金製押出し形材に摩擦攪拌接合する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】車体1の側構体2はアルミニウム合金製押出し中空形材30,40を車内側から摩擦攪拌接合して構成している。側構体2の車外側にはステンレス板10,20を車内側から中空形材30,40の突き合わせ部に摩擦攪拌接合している。中空形材30,40同士の突き合わせ部を摩擦攪拌接合した後、中空形材30,40の車内側面板31,41を接合材51で接合する。これによれば、車外側面にステンレス板10,20があるので、車体表面の傷付きを抑制できる。ステンレス板10,20を除けば、アルミニウム合金製であるので、軽量,安価に製作できる。またステンレス板同士,中空形材同士は、突き合わせ、または、重ねて摩擦攪拌接合する。ステンレス板と中空形材との間に断熱材を配置できる。 (もっと読む)


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