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Fターム[4E068AB02]の内容

レーザ加工 (34,456) | マーキング加工 (585) | 印字手段 (46)

Fターム[4E068AB02]に分類される特許

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【課題】卵にレーザビームで印字する印字装置において、簡易な構成で、卵に印字する文字の視認性を向上させることができる印字装置を提供すること。
【解決手段】印字装置3は、立てられた状態の卵8の頂部に印字する印字装置3であって、レーザビームを出射する1つのレーザヘッド31aと、1つのレーザヘッド31aから出射されるレーザビームを卵8の頂部の上方側から卵8の頂部に向けて反射させる反射ミラー34a有し、1つのレーザヘッド31aから出射されるレーザビームを第1方向D1及び第1方向D1に直交する第2方向D2に走査することで、レーザビームにより卵8の頂部に印字させる走査機構部32と、1つのレーザヘッド31aから出射されるレーザビームが、卵8を上方側から視た場合に卵8の頂部の上端部8aを中心とする円環状の文字列を印字するように、走査機構部32を制御する制御部36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、複数の卵に印字することができる印字装置を提供すること。
【解決手段】印字装置3は、トレイ7に立てられた状態で載置される複数の卵8の頂部に印字する印字装置3であって、複数の卵8は、第1方向D1に複数個並ぶ一列が第1方向D1に直交する第2方向D2に複数列並んだ状態でトレイ7に載置されており、レーザビームを出射する1つのレーザヘッド31aと、1つのレーザヘッド31aから出射されるレーザビームを第1方向D1及び第2方向D2に走査することで、レーザビームにより卵8の頂部に印字させる走査機構部32と、1つのレーザヘッド31aから出射されるレーザビームが第2方向D2に並ぶ複数の卵8の頂部を含む範囲を走査するように走査機構部32を制御する制御部36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高スループットで高品質のレーザ加工をすることができて装置の小型化が可能であるレーザ加工装置等を提供する。
【解決手段】レーザ加工装置1は、レーザ光源10、位相変調型の空間光変調器20、駆動部21、制御部22、結像光学系30を備える。結像光学系30はテレセントリック光学系を含む。駆動部21に含まれる記憶部21Aは、複数の基本加工パターンそれぞれに対応する複数の基本ホログラムを記憶するとともに、フレネルレンズパターンに相当する集光用ホログラムを記憶する。制御部22は、記憶部21Aにより記憶された複数の基本ホログラムのうちから選択した2以上の基本ホログラムを並列配置し、その並列配置した各基本ホログラムに集光用ホログラムを重畳して全体ホログラムを構成し、その構成した全体ホログラムを空間光変調器20に呈示させる。 (もっと読む)


【課題】タクトタイムが短いレーザマーキング装置を提供する。
【解決手段】レーザ光Lを出射するレーザ光源20と、レーザ光の方向を変える一対のガルバノミラー23a,23bと、ガルバノミラー23a,23bの回動及びレーザ光Lの出射を制御する制御装置26とを備えるレーザマーキング装置において、レーザ光Lの照射が必要な印字距離を変更可能に設定されるレーザ光Lを照射させた状態での同レーザ光Lの照射位置の移動速度である印字速度で除算した印字時間と、レーザ光Lの照射が不要な非印字距離をあらかじめ設定されるレーザ光Lを照射させない状態での同レーザ光Lの照射位置の移動速度である非印字速度で除算した非印字時間とを算出し、これら印字時間と非印字時間とを和算して印字必要時間を算出する演算部26bと、演算部26bが試算した印字必要時間を表示する表示器7aと、を備えるレーザマーキング装置。 (もっと読む)


【課題】 マーキングが施される基材の変形を抑えつつ、フルカラーの定着に適したレーザーカラーマーキング方法及び装置を提供する。
【解決手段】 近赤外線吸収剤液と、少なくとも近赤外線吸収剤を溶解させる有機溶媒と、染料とを含有するインクを、樹脂加工品の被マーキング面に塗布し、近赤外レーザー光を前記インクの塗布部に照射し、前記近赤外線吸収剤を発熱させることにより前記染料を前記被マーキング面に定着させる。そのため、近赤外線吸収剤と染料とを含有するインクを噴射するインクジェットヘッド2と、近赤外線吸収剤に吸収させて該近赤外線吸収剤を発熱させるための近赤外レーザー光を照射する近赤外レーザー照射装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】汎用のNd:YAGレーザーまたはNd:YVOレーザーを用いて、十分な視認性を有し且つ人体に悪影響を及ぼす恐れのないマーキングを生体材料用樹脂基材に施すことができる方法およびマーキングされた生体埋植用合成樹脂部材を提供する。
【解決手段】生体為害性が無くかつレーザー光を照射することによって基材の変色反応を促進し得る材料の粉末を基材に塗布した後、レーザー光を上記粉末が塗布された基材表面に照射することを特徴とする方法、およびマーキングされた生体埋植用部材。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、溶接材料を用いた触知突起部の形成方法を提供するものである。
【解決手段】
触知突起部の形成方法は、被表示体2に溶接材料3を供給して、溶接材料3にレーザーを照射し溶融させ、溶融した溶接材料3を被表示体2に溶着させて触知突起部4を形成させるものである。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの側面にマーキングを行うことが可能である。
【解決手段】ダイシング工程によって個片化された半導体チップが延伸性のダイシングテープ72に粘着固定されている状態からダイシングテープを伸張するダイシングテープ延伸工程と、半導体チップ78-1の側面78-1Sにレーザマーカー74から出力されるレーザ光束76によってIDパターンを書き込むレーザマーキング工程とを含むマーキング方法である。隣接する半導体チップの間隔Dは、レーザ光束が半導体チップ78-2の上側の主表面の端78-2Tに遮蔽されずに、半導体チップの側面78-1Sに届く値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】塗り潰しパターンのマーキングを迅速かつ適切に行うことができるマーキング装置よびマーキング方法を提供すること。
【解決手段】複数の光ファイバの出射端の配置7a、第1の制御手段14による第1の制御および(1)式(b<d)および(2)式(a・cosθ<h)の各条件式を満足するようなドットの形成により、塗り潰しパターンを構成する互いに隣位する複数のドット同士が、第2の平面内において隙間無く重なり合うようにすること。 (もっと読む)


パルス状レーザを用いて透明な基板上にパターンを形成する方法が開示される。様々な実施形態は、極短パルス状レーザ、レーザ波長に透明な基板、及びターゲット板を含む。レーザビームは、透明基板を介してターゲット表面に集光される。ターゲット材料は、レーザによって剥離され、対向する基板表面に堆積される。パターンは、例えばグレイスケールであり、ターゲットに対するレーザビームの走査によって形成される。レーザビーム走査速度及び走査線密度の変化によって、材料堆積を制御し、堆積したパターンの光学性質を変化させ、グレイスケールの色彩効果を生成する。いくつかの実施形態において、パターンは、製造工程の間にマイクロ電子デバイスの一部に形成するようにすることができる。いくつかの実施形態において、高繰り返し率ピコ秒及びナノ秒ソースは、パターンを形成するように構成される。
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【課題】 発色に必要なレーザー光のエネルギーを発色効率を落とすことなく利用し、レーザーマーキングによる記録が可能な、発色濃度が十分なレーザーマーキング用積層体およびその積層体のマーキング方法を提供する。
【解決手段】 実質的に発色しないレーザー光を吸収し発熱する層と、該発熱する層に接してに形成された該発熱する層の発熱エネルギーを受け取り発色する発色層の、少なくとも2層構造とするレーザーマーキング積層体。また、その積層体を用い、レーザー照射、吸収、発熱、発色の順を経て記録するレーザーマーキング方法。 (もっと読む)


【課題】成形品の個別管理に対する工数を簡素化すると共に、管理情報を刻印するための平滑化処理を行なう必要がなく、かつ管理情報の読取率の向上を図ること。
【解決手段】カムシャフト10(成形品)の鋳造後の鋳肌11の一部に電子透かしパターン12を直接刻印して、その刻印された電子透かしパターン12を読み取る。また、カムシャフト10(成形品)に関する管理情報を生産工程中に収集して、個別管理ができる管理方法とする。 (もっと読む)


【課題】容易に量産できて、民芸品的な価値を有する紋様板を提供する。
【解決手段】竹製等の基板に、レーザー発生手段から出力されるレーザー光により家紋状の模様を打ち抜き形成させて、コースターとして使用することができる。 (もっと読む)


【課題】印刷可能領域に繰り返しパターンと単一パターンとを容易に形成することが可能なレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】レーザ加工装置10は、設定手段110が、複数の加工パターン及びそれぞれの加工位置が設定可能であって、繰り返し加工の適用の有無を、各加工パターンごとに設定可能とされ、データ生成手段120は、繰り返し加工の適用有りと設定された加工パターンP1については、その加工位置に基づく複数個所を加味した複数の加工パターンP1の座標データを生成し、繰り返し加工の適用無しと設定された加工パターンP2については、その加工位置に基づく一箇所を加味した加工パターンP2の座標データを生成する動作を、一の生成指令をトリガとして実行する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大やコストの上昇や構成の複雑化を回避し、しかも、レーザ発振器から出射されるレーザ光の一部をモニタすることなく、加工対象物に照射されるレーザ出力のパワーをリニアリティに調整する。
【解決手段】レーザマーキング装置1は、ユーザが操作装置8を操作してレーザ出力のパワーとして所望の値を設定すると、記憶装置9記憶されている設定値とレーザ出力のパワーとの対応関係に基づいて、そのユーザが設定した設定値に対応するレーザ出力のパワーを導出し、続いて記憶装置9に記憶されている1/2波長板角度とレーザ出力のパワーとの対応関係に基づいて、その導出したレーザ出力のパワーに対応する1/2波長板角度を導出し、その導出した回動角度となるように1/2波長板3を回動させる。 (もっと読む)


【課題】使用者が加工後のイメージを行いやすい投影像をより短時間で投射することができるレーザ加工装置及びその投影像投射方法を提供する。
【解決手段】可視光光源25の制御とともに加工データとしての図形データにおける塗り潰し部分の輪郭の投影像を加工対象物Wに投射するようにガルバノミラー32x、32yに輪郭の投影像の投影用データである座標データを出力し、加工対象物Wに対して可視レーザ光による輪郭の投影像を投射する制御部21を備えた。 (もっと読む)


【課題】光学式認識コードをより容易にマーキングする方法を実現する。
【解決手段】まず、布の被印物28に対して、赤のリボン状糸30rと、緑のリボン状糸30gと、青のリボン状糸30bと、を3本並べて縫い込む。次に、前記リボン状糸30r、30g、30bの所定部位に黒の刺繍パッチ32a〜32lを縫い付けることによって、前記リボン状糸30r、30g、30bを覆って隠す。これら2つの工程によって、前記黒の刺繍パッチ32a〜32lが設けられていない部分の色彩が外部に露出することとなり、布の被印物28上に、光学式認識コードをマーキングする。 (もっと読む)


【課題】 レーザー印字時に異物が被印刷物に付着することを抑えつつ、印刷性能の低下が抑えられたレーザー印刷装置を提供すること。
【解決手段】 本発明のレーザー印刷装置1は、被印刷物6の表面にレーザービーム25を照射することで印字を行うレーザー印字装置であって、レーザービーム25を照射するレーザー照射手段2と、被印刷物6の表面であって少なくともレーザービームが照射される部分60に除電エアーを吹き付けるエアー吹き付け手段3と、除電エアーの流れ方向の下流側に配置され、被印刷物に吹き付けられた除電エアーを回収するエアー回収手段4と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源の出力強度に応じた適切な異常検出を行うことが可能なレーザ加工装置及び加工システムを提供する。
【解決手段】レーザ光を出力するレーザ光源53と、レーザ光源53からのレーザ光Lを加工物Wに照射して加工を施す加工手段51と、レーザ光源53からのレーザ光Lを受光する受光手段58と、受光手段58の受光レベルRが第1基準値TH1を下回った場合、その下回った時間等に関する第1報知条件を満たしたときに第1異常信号S2を出力する第1報知手段56と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 レーザスクライブ処理では、被割断基板に対して熱変化を与えることで成立するプロセスであり、被割断基板への吸熱と被割断基板からの放熱のバランスが変化することは望ましくない。被割断基板の板厚が薄くなると、被割断基板を保持するテーブル側への熱伝導がしやすくなる。
【解決手段】 装置の被割断基板吸着テーブルに、被割断基板の板厚に対して2倍以下の直径孔、若しくは横断幅を持つ溝を設ける。
さらには、板厚と同等かそれ以下、あるいは、板厚の半分かそれ以下の場合、より好ましい。 (もっと読む)


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