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Fターム[4E068CB01]の内容

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【課題】 レーザ加工と機械加工との切換えを迅速に行える複合加工機を提供する。
【解決手段】 主軸7とレーザビームLの光軸とがほぼ平行となるように機械加工ヘッド3とレーザ加工ヘッド5とを主軸台1に固定する。主軸台1に対してX、Y、Z軸方向に相対移動するテーブル19にワーク17を取付ける。主軸7への工具9の着脱及びレーザビームLのON、OFFによりレーザ加工と機械加工とを切換える。レーザビームLはファイバレーザ11から発振され、集光機構13を通って集光レンズ15からワーク17に向かって照射される。レーザビームLと同じ経路を通るように投光された計測用光線のワーク表面からの反射光をCCDカメラ37でとらえ、レーザビームLの焦点位置合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】一部の印字位置に印字パターンを印字しないようにすることができるレーザマーキング装置を提供する。
【解決手段】記憶手段124に記憶されるデータ中に、例えば各印字位置データと対応させて印字の許可・禁止を設定するフィールドを設けておき、このフィールドに印字禁止のフラグが設定されている場合にはその印字位置に印字を行わないようになっている。これにより、印字禁止のフラグが設定されたフィールドに対応する印字位置を不印字状態とすることができる。 (もっと読む)


【解決手段】 加工ヘッド4のノズル8は、その内部空間を第1ガス通路13としてあり、ノズル8の下部には第2ガス通路15を形成している。第2ガス通路15の下端開口部15Bは、第1ガス通路13の下端開口部8Bよりも小さくなっている。
切断加工前のピアッシングの際には、第2ガス通路15だけから被加工物2に向けてアシストガスを吹き付けながらレーザ光Lを照射してピアッシング孔を穿設する。ピアッシングの際には加工部分に対するアシストガスの吹き付け面積が小さいので、ピアッシング時にピアッシング孔の周りに溶融物が飛散するのを抑制することができる。
【効果】 ピアッシング時に生じた溶融物によって静電容量センサが悪影響を受けることを防止して、安定して確実な切断加工を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】モニタ機能及びガイド光機能が損なわれることを防止しつつ、モニタ機能及びガイド光機能の使用時に加工対象物へ加工用のレーザ光が照射されることを防止することができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源11から出射されたレーザ光Lは、ミキシングミラー14によりレーザ光L1とレーザ光L2とに分岐される。レーザ光L1は光走査機構15及び集光レンズ17を経由して加工対象物Wに照射され、レーザ光L2は受光素子23にて受光される。可視光源21から出射されるガイド光Lgは、その光軸がミキシングミラー14によりレーザ光L1の光軸と同軸とされる。そして、シャッタ部材32は、レーザ光Lを遮断する第1の遮断位置とレーザ光Lを通過させる第1の通過位置とに切替え配置され、シャッタ部材33は、レーザ光L1を遮断する第2の遮断位置とレーザ光L1を通過させる第2の通過位置とに切替え配置される。 (もっと読む)


【課題】3次元状に加工可能なレーザ加工装置の作業領域の中心に焦点位置を容易に調整することが可能なレーザ加工装置等を提供する。
【解決手段】レーザ光を作業領域WS内に走査させる際の照射位置を示すガイドパターンを表示するためのガイド光Gを発するガイド用光源60と、ガイド用光源60からのガイド光Gをレーザ光走査系の光軸と一致させるためのガイド光光学系62と、ガイド光Gで表示されるガイドパターンの略中心に、レーザ光の焦点位置を示すポインタ光Pを照射するためのポインタ用光源64とを備える。さらに、レーザ光の焦点位置を可変とし、設定された焦点位置の情報を記憶するための焦点位置設定記憶部と、ポインタ用光源からのポインタ光Pを、焦点位置設定記憶部で設定されたレーザ光Lの焦点位置でガイド光Gと交差するように調整するポインタ光調整系とを備える。 (もっと読む)


【課題】 容易にレーザスクライブの効率を高めることができるレーザ照射装置、レーザスクライブ方法を提供する。
【解決手段】 レーザ照射装置は、レーザ光を出射するレーザ光源101と、レーザ光を分岐する分岐手段130と、分岐されたレーザ光をそれぞれ集光し、集光されたそれぞれの集光点P1〜P3が、切断予定ラインL上に位置し、かつ、マザー基板Wの厚み方向の異なる位置となるように配置された複数の集光レンズ103a〜103cと、集光点P1〜P3の位置を調整可能とするZ軸スライド機構104a〜104cと、集光レンズ103a〜103cとマザー基板Wとを相対的に移動可能とするX軸,Y軸スライド部110,108と、Z軸スライド機構104a〜104cとX軸,Y軸スライド部110,108を制御するメインコンピュータ120とを有する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ伝送方式においてレーザ加工ヘッド側のレーザ出力状態や加工状態等をインライン方式でモニタリングしてレーザ加工の生産管理、品質管理、生産効率を向上させること。
【解決手段】 レーザ加工機本体10内のレーザ発振器10aで生成されたレーザ光LBは、光ファイバ14を通ってレーザ加工ヘッド12より被加工物Wの加工点WPに向けて集光照射される。レーザ加工ヘッド12の上面には、レーザ伝送用の光ファイバ14、モニタリング用のレーザ光検出器20、反射光検出器22及びCCDカメラ24が取り付けられている。モニタ装置本体16は、レーザ光検出器20、反射光検出器22及びCCDカメラ24より光強度検出信号SL,SR及び画像信号SVを受け取り、、加工点WPにおけるレーザ光LBのレーザ出力状態や、加工点WPにおける加工状態等に関するモニタリング情報をディスプレイ16bに表示出力する。 (もっと読む)


【課題】 加工対象物の面内で加工品質を均一に近づけることができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】 レーザ出射手段が、外部から制御されて、レーザパルスごとにパルスエネルギを変化させたパルスレーザビームを出射する。ステージが、加工対象物を保持する。ビーム走査器が、レーザ出射手段から出射されたパルスレーザビームを走査する。レンズが、ビーム走査器で走査されたパルスレーザビームを、ステージに保持された加工対象物上に集光させる。制御装置が、ビーム走査器によって走査されたパルスレーザビームの入射点の位置に基づいて、レーザ出射手段から出射されるレーザパルスのパルスエネルギを変化させるように、レーザ出射手段とビーム走査器とを制御する。 (もっと読む)


【課題】 加工ヘッドの小型化を図ることができると共に、加工ヘッドの内部に入射した光の減衰を抑制することができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】 加工ヘッド10の内部に入射した被加工物100へのレーザ光1の照射部分周辺の光を回折格子16bによって反射レーザ光1a,赤外光3,紫外光4にそれぞれ分光するようにした。 (もっと読む)


【課題】加工品表面上での単純でかつコスト効率の高い焦点制御を可能にする方法および構造を提供する。
【解決手段】機械部品12は、加工品表面23にわたって規定の移動経路28に沿って導かれる。機械部品12は、この移動中、加工品表面23から規定の距離50を隔てて保持される。この目的のために、規定のリード18で機械部品12の前方で作動する距離センサ14が設けられる。距離センサ14と加工品表面23との間の複数の距離値が決定され、規定の距離50を調節する複数の制御値が、距離値の関数として決定される。規定の距離50は、制御値によって繰り返し調節される。前記移動経路28に沿った距離値は、第1のグリッド間隔46によって決定される。制御値は、第2のグリッド間隔44で規定の移動経路28に沿って決定される。第1および第2のグリッド間隔46、44は、異なる。 (もっと読む)


【課題】 高品質な穴を形成するトレパニング加工に適用可能なレーザ加工方法を提供する。
【解決手段】 加工対象物上で目標入射位置を移動させると、レーザビームの入射位置が移動後の目標入射位置に向かって移動するようにレーザビームを走査するビーム走査器を用いてレーザ加工を行う方法において、(a)表面上に、レーザビームを入射させるべき閉じた軌道が画定された加工対象物の軌道上の始点に、ビーム走査器の目標入射位置を移動させる工程と、(b)目標入射位置が始点を出発し軌道の少なくとも一部に沿って移動するようにビーム走査器を制御しながら、ビーム走査器を通してパルスレーザビームを加工対象物に入射させる工程とを、工程(a)における始点を異ならせて少なくとも2回繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 上位制御装置を介することなく、ロボット制御装置から直接レーザ発振器へ加工指令を送出する。
【解決手段】 ロボットレーザ加工システム(10)が、一つまたは複数のロボットを制御するロボット制御装置(14)と、ロボット制御装置に第一ネットワーク(11)を介して接続され、該一つまたは複数のロボット制御装置を統括制御する上位制御装置(12)と、一つまたは複数のロボットの各々に取付られた加工ノズル(35)に光ファイバを介して重複無く選択的に接続可能で、かつ、第二ネットワーク(18−1〜18−n)を介してロボット制御装置に接続された複数のレーザ発振器(16−1〜16−n)とを具備する。上位制御装置からの指示が第一ネットワークを通じてロボット制御装置に伝えられることにより、ロボット制御装置が制御されるべきレーザ発振器を決定し、ロボット制御装置が第二ネットワークを介してレーザ発振器を直接制御する。 (もっと読む)


【課題】 高精度かつ高速なレーザリペア処理を行うことができるレーザリペア装置を提供する。
【解決手段】 CCDカメラ11は、被検査対象となるガラス基板2を撮像して画像情報を生成する。画像処理部12は、画像情報から、欠陥の特徴を示す欠陥特徴情報を生成し、欠陥特徴情報に基づいて、レーザ光を照射する際の照射条件を決定する。リペア用光源14は、画像処理部12から出力された照射条件の情報に基づいて、レーザ光のパワー等を設定し、ガラス基板2の欠陥部をリペアするためのレーザ光rを出射する。DMDユニット16はこのレーザ光を整形する。 (もっと読む)


【課題】
熱成形のための方法を提供する。
【解決手段】
本発明の熱成形のための方法は、加工物(104)の少なくとも表面を計測する段階と、前記加工物(104)の少なくとも表面の前記計測する段階に少なくとも部分的に基づいて歪場を決定する段階と、前記加工物(104)の所望の形状及び/又は微細構造を得るために、前記歪場を決定する段階に少なくとも部分的に基づいて前記加工物(104)に対する1つ又はそれ以上の熱成形処理を予測する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 高速で移動するレーザ加工ヘッドおよびその移動機構を囲むボックスに形成され、レーザ加工ヘッドの先端部を突出させる開口部のシールを確実にかつ十分な耐久性を備えてシールできるレーザ加工機を提供する。
【解決手段】 X軸およびY軸方向に移動可能に設けられた高速カットボックス3内に、レーザ加工ヘッド2がX軸およびY軸とそれぞれ平行なU軸およびV軸方向に沿って高速カットボックス3と独立して移動可能となるように、かつ先端部をボックスから突出させて設けられており、ボックス3の外面壁3aに、レーザ加工ヘッド2の先端部を突出させる開口部10が形成され、レーザ加工ヘッド2には、前記開口部10を前記外面壁3aとの間に所定の隙間Sを隔てて覆うフランジ部20が設けられ、前記隙間Sに、エアーを供給して外側に放出させるエアー供給手段21が設けられている。 (もっと読む)


レーザ加工機械(21)の変向ミラー(33)の傾き調整のための装置(1)が、機械フレーム(32)に固定配置可能な第1の装置部分(2)と、この第1の装置部分(2)に可動に結合されている第2の装置部分(3)とを有している。変向ミラー(33)は、第2の装置部分(3)に取り付けられている。制御ユニットには、傾きセンサ(5)と、電子装置(7)と、伝動モータ(8)とが設けられている。
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【課題】光ファイバーが自在に移動可能なレーザ溶接装置を提供する。
【解決手段】レーザを導く光ファイバー6をX軸およびY軸で回転自在に保持し、エンコーダ14、15によりそれぞれの回転量を計測して、計測された回転量と逆方向に反射鏡11をモータ16および17により回動させことで、レーザの反射鏡11からの照射方向が光ファイバー6の移動に関わらず常に一定となるようにした。 (もっと読む)


【課題】振動によるレーザ照射位置のずれを補正するレーザ溶接装置を提供する。
【解決手段】レーザ加工ヘッド3内に設けられた振動を検出するジャイロ21、22、23と、ジャイロ21、22、23が検出した振動からレーザの照射位置ずれと、その補正量を算出するプロセッサ25と、プロセッサ25からの補正量により反射鏡11を移動させるモータ16、17とを有する。 (もっと読む)


【課題】 レーザー加工溝の両側にトゲ状の突起物を残存させないウエーハのレーザー加工方法を提供する。
【解決手段】 表面に格子状に形成されたストリートによって複数の領域が区画され、この区画された領域に複数のデバイスが形成されているウエーハの該ストリートに沿ってレーザー光線を照射し、ストリートに沿ってレーザー加工溝を形成するウエーハのレーザー加工方法であって、ウエーハに対して吸収性を有する波長のレーザー光線を、ウエーハのレーザー光線照射面に集光スポットを位置付けてストリートに沿って照射し、ストリートに沿ってレーザー加工溝を形成する加工溝形成工程と、ウエーハに対して吸収性を有する波長のレーザー光線を、該加工溝形成工程によって形成されたレーザー加工溝の底を越えて集光スポットを位置付けてレーザー加工溝に沿って照射し、レーザー加工溝の両側を仕上げ加工する加工溝仕上げ工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】一部の印字位置に印字パターンを印字しないようにすることができるレーザマーキング装置を提供する。
【解決手段】記憶手段124に記憶されるデータ中に、例えば各印字位置データと対応させて印字の許可・禁止を設定するフィールドを設けておき、このフィールドに印字禁止のフラグが設定されている場合にはその印字位置に印字を行わないようになっている。これにより、印字禁止のフラグが設定されたフィールドに対応する印字位置を不印字状態とすることができる。 (もっと読む)


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