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Fターム[4E068DB01]の内容

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Fターム[4E068DB01]に分類される特許

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【課題】 本発明は、高速で溶接しても耐ギャップ性に優れ、溶接品質の向上を図ることができるレーザとマグアークによる複合溶接方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、レーザと消耗電極式アーク溶接とを併用するレーザとマグアークによる複合溶接方法において、アークを先行させ、レーザを後行させ、レーザとアークを同一溶接線上に配置させながら溶接することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 補剛材の溶接品質の向上を図り且つ疲労強度の向上を図った補剛板及び補剛板の製造方法を提供する。
【解決手段】 鋼板(10)の面上に補剛材(20)を単数または複数溶接してなる補剛板において、鋼板と当接する補剛材の縁部(22)にレ型またはJ型開先(24)を形成し、該レ型またはJ型開先のルート部(26)にレーザー溶接を施工するとともに、拡開部(28)にアーク溶接を施工するようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、金属部材同士の溶接部における外観の平滑化を図ると共に、水密性を向上することを可能にしたレーザ溶接構造及びレーザ溶接方法を提供すること。
【解決手段】 平板状の腰板16の内側に位置している骨部材20は、一対のフランジ部20a,20bを有する断面ハット形状をなしており、フランジ部20aとフランジ部20bと腰板16とが密着に重ね合わせられている。このフランジ部20a側の端部20cとフランジ部20b側の端部20dとが腰板16の表面に配置されて、それぞれ溶接ビード22と溶接ビード24とに覆われている。 (もっと読む)


【課題】 突合せ継手溶接時の入熱エネルギを大きくしても安定した溶接ビードが得られるとともに、絞り加工性や耐穴あき腐食性に優れたテーラードブランク材を低コストで提供する。
【解決手段】 3〜15質量%のAl,2〜5質量%のMg,さらに必要に応じて0.5質量%以下のSiを含み、残部がZnと不可避的不純物からなる溶融Zn−Al−Mg系合金めっき層を片面当り20g/m2以上の付着量でその両面に有するめっき鋼板の端部と冷延鋼板の端部と突合せ、当該突合せ継手部を溶融溶接する。
めっき成分に含まれるAlが溶接時の溶融金属の流動性を高めてキーホールを充填し、溶接ビードのハンピングや穴開き状態を抑制する。このため生産性に優れる。また溶融Zn−Al−Mg系合金めっき層により優れた耐食性を発現できる。 (もっと読む)


【課題】 レーザー突合せ溶接薄鋼板のうち、特に素材の引っ張り強度が1000MPa以上の超々高張力鋼板において、プレス成型中のHAZ軟化部での破断を起因とする成型性の問題を解決し、これまで困難であった、超々高張力鋼板のテーラードブランクへの適用を可能ならしめると共に、その製造コストを低減せしめること。
【解決手段】 溶接鋼板の溶接部近傍の熱影響軟化部の幅が、板厚の25%以下で、かつ、少なくとも一方の母材の引張強度が780MPa以上であることを特徴とする薄鋼板のレーザー突合せ溶接鋼板であり、溶接速度を毎分8m以上の超高速度で溶接することを特徴する。 (もっと読む)


【課題】 板厚が異なる金属板を突き合せてレーザー溶接する際に、溶接ビードの下面に形成される凹みを無くし、かつ突き合わせ部分に隙間があっても溶接エネルギーロスを生じることなく、かつ、低消費電力、高生産性で成型のよいテーラードブランク材を溶接することができるレーザー突き合わせ溶接方法を提供する。
【解決手段】 互いに板厚の異なる2枚の板材の片方の表面を相互にずらした状態で突き合わせ、この突き合わせ線に沿って前記片方の表面が相互にずれた側にレーザー光を照射しつつレーザー光と板材を相対的に移動させて溶接するレーザー溶接方法において、全てのレーザー光を厚い側の板材に照射と共に、溶接中に溶接速度を変更することを特徴とするレーザー溶接方法。 (もっと読む)


【課題】 構造物が大きく全周施工のように広い施工範囲を安全にしかも工事効率良くクラッド溶接を施工する。
【解決手段】 クラッド溶接方法は、Fe基合金又はNi基合金から形成される溶加材を供給する溶加材供給ステップと、溶加材を供給しながら複数のパスを施工して先行するバッチとして矩形の施工部を形成する先行バッチ111形成ステップと、先行バッチ111の施工部の終端部又は始端部に重複部10を設けながら次のバッチ112で矩形の施工部を繰り返し形成する次バッチ112形成ステップと、重複部10の長さをクラッド溶接の層数24,25に応じて調整する重複部長さ調整スッテプと、を有する。 (もっと読む)


【課題】
レーザーによる突合せ溶接前に一方の金属板の一部にマッシュローラーによる塑性変形によって板厚を減少させ、その塑性流れにて突合せギャップを低減するレーザー突合せ溶接方法において、溶接によって得られた製品のプレス成型性等の二次加工性を損なわないような、金属薄板のレーザー突合せ溶接方法を提供する。
【解決手段】
母材の引張り強度と板厚の一方または双方が異なる金属薄板を突合せた状態でレーザー溶接前に、一方の金属薄板の一部をマッシュローラーによる塑性変形によって板厚を減少させ、塑性変形による塑性流れを、溶接ギャップを減少させる方向に生じさせる金属薄板のレーザー突合せ溶接方法において、母材の引張り強度×板厚で算出される値の大きい方の金属薄板のみに上記塑性変形を施すことを特徴とする、母材の引張り強度と板厚の一方又は双方が異なる金属薄板のレーザー突合せ溶接方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹脂被覆鋼管の接続部を包囲するように樹脂被覆鋼管の被覆層の外周面に樹脂膜を接合し、接続部を被覆するにあたり、接続部が密閉されるように樹脂膜を被覆層に接合できるとともに被覆層と樹脂膜との接合強度を更に高めることができる樹脂被覆鋼管の接続部の被覆装置および被覆方法を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の一態様は、一方向にレーザ光を照射するレーザ照射部を備えたレーザ照射手段と、前記樹脂膜の表面を前記レーザ光が照射可能な状態で前記レーザ照射部を前記樹脂被覆鋼管の軸心廻りに回転させる回転手段と、前記樹脂膜の表面において前記レーザ光が投影されてなる照射領域に含まれる前記樹脂膜を被覆層に対し所定の力で押圧する押圧手段とを有する被覆装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、改善された多孔質金属体と支持体の接合部の接合構造及びその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の一態様は、多孔質金属体と該多孔質金属体を支持する金属製の支持体を備えた部材の前記多孔質金属体と前記支持体が溶融接合されてなる接合部の接合構造であって、前記接合部は、閉じられた領域を形成するように配設されているとともに支持体の側から溶融接合されている多孔質金属体と支持体との接合部の接合構造である。 (もっと読む)


【課題】 パッケージに対する熱ストレスを抑え、レーザビームによって溶接することが可能なレーザ溶接装置、及びレーザ溶接方法を提供する。
【解決手段】 レーザ溶接装置は、例えば水晶デバイスなどが収納されたパッケージとリッドとを溶接する際に好適に用いられる。レーザ溶接装置は、レーザビームを照射し、ワークに対して溶接を行うレーザビーム出射手段を備える。照射位置変更手段は、レーザビームがワークに対して照射されている間に、その位置を変更していく。具体的には、照射位置変更手段は、レーザビームがワークに対して照射されている間に、レーザビームの照射位置を、パッケージの縁に沿って移動させる。ここで、レーザビームは、パルスレーザではなく、連続レーザである。連続レーザは、溶接のための照射時間の間、常に一定の出力を保つ。よって、連続レーザは、パッケージに大きな熱ストレスを与えるピークパワーを有さないので、パッケージにかかる熱ストレスを抑えることができる。 (もっと読む)


本発明は外スリーブとフランジが互いに結合されたフランジ形リニアブッシングである。フランジと外スリーブの円滑な結合のために外スリーブの端を所定角度でななめに加工する工程と、フランジと外スリーブを結合した後のレーザー溶接が容易となるように外スリーブの厚さを考慮して一様な深さと幅で外スリーブ外縁に溝を形成する工程と、外スリーブとフランジに形成された溝部分と一致させ且つフランジの平面と外スリーブの軸とが互いに直交するように外スリーブとフランジとを機械的に結合する工程と、レーザー溶接が容易となるように外スリーブに形成された溝に対応した形状のフランジの内円に沿ってフランジの内側端部を機械加工する工程と、上述の工程で形成された外スリーブとフランジとを結合する工程と、溝が形成された外スリーブと、これと互いに結合された内側端部が切除されたフランジとを高エネルギービームで溶接する、または、結合部分に所定直径を有する金属フィラーを供給しつつ結合部分を直進性に優れた高エネルギービームで溶接する工程とを含む。本発明によって、自動化による生産性向上及び製造工程数を減らすことで製造単価を節減することが可能である。 (もっと読む)


【課題】異なる2種類の材料を重ね合わせて接合するに際して、いずれかの材料の表面に酸化皮膜が形成されていたとしても、多くの熱量を投入することなく酸化皮膜を除去することができ、その結果、接合界面の金属間化合物の生成を少なく抑えて、継手強度の向上を実現する。
【解決手段】亜鉛めっき鋼板1と、この亜鉛めっき鋼板1とは種類の異なるアルミニウム合金2とを重ね合わせて接合するに際して、亜鉛めっき鋼板1側にYAGレーザビーム3をスポット状に照射して、アルミニウム合金2と亜鉛めっき鋼板1の亜鉛層6との間の界面に共晶溶融を生じさせて亜鉛めっき鋼板1とアルミニウム合金2とを接合する。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光の光吸収アブレーションにより被加工物を加工する場合に、高精度かつ高速で加工でき、分解物による被加工物表面の汚染を効果的に抑制することができ、さらに加工後の被加工物を容易に回収することができるレーザー加工品の製造方法を提供することを目的とする。また、前記レーザー加工品の製造方法に使用するレーザー加工用粘着シートを提供することを目的とする。
【解決手段】 基材上に少なくとも粘着剤層を有しており、吸光係数比(レーザー加工用粘着シートの波長532nmにおける吸光係数/使用する被加工物の波長532nmにおける吸光係数)が1未満であるレーザー加工用粘着シートを使用し、前記被加工物のレーザー光出射面側に該レーザー加工用粘着シートの粘着剤層を貼付する工程、レーザー光を照射して被加工物を加工する工程、及びレーザー加工用粘着シートを加工後の被加工物から剥離する工程を含むレーザー加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】より短い焦点距離で、切断が非常に難しい4から25mmの間の厚さを有する金属部品を効果的にレーザ切断する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、4から25mmの間の厚さを有する金属部品をレーザービーム切断する方法であって、二重焦点レンズを用い、少なくとも、互いに離れてレーザー光軸上にある第1焦点(PF1)および第2焦点(PF2)に、レーザービームを集光させることを可能にし、前記レンズは170から300mmの間の焦点距離(FL)を有することを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光の光吸収アブレーションにより被加工物を加工する際に、分解物による被加工物表面の汚染を効果的に抑制でき、かつ加工精度を高くすることのできるレーザー加工用保護シートを用いたレーザー加工品の製造方法を提供することを目的とする。また、前記レーザー加工品の製造方法に用いられるレーザー加工用保護シートを提供することを目的とする。
【解決手段】 基材上に少なくとも粘着剤層を有しており、吸光係数比(レーザー加工用保護シートの波長532nmにおける吸光係数/使用する被加工物の波長532nmにおける吸光係数)が1以上であるレーザー加工用保護シートを使用し、前記被加工物のレーザー光入射面側に該レーザー加工用保護シートの粘着剤層を貼付する工程、レーザー光を照射してレーザー加工用保護シート及び被加工物を加工する工程、レーザー加工用保護シートを加工後の被加工物から剥離する工程を含むレーザー加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】5mm以下の厚さ、好ましくは2から5mmの間の厚さを有する金属被加工物を二重焦点レンズを使用してレーザー切断する効率的な方法を提供する。
【解決手段】二重焦点レンズを用いて、少なくとも、互いに離れてビーム軸上にある第1焦点および第2焦点に、レーザービームを集光させることを可能にし、前記レンズは80から135mmの間の焦点距離FLを有する。 (もっと読む)


【課題】 異種金属の部品がレーザ溶接または電子ビーム溶接等により、接合される場合において、その溶融部における割れの発生を回避できること。
【解決手段】 接合部における溶融部Wfのビード幅Wbが1.5mm以下となるように電子ビーム溶接装置における出力、照射時間が設定されるもの。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの第1金属シート(1)および第2金属シート(2)をレーザ溶接により接合する方法に関し、前記各シートは少なくとも部分的に互いの上に積層されて重なり領域(5)を形成する。シートが積層された後に、各シートは重なり領域(5)で振動線(4)に沿って溶接される。
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【課題】突き合わせ部における鋼板の隙間が大きい場合でも溶接不良を防ぐことができ、かつ溶接部の成形性を高めることができるレーザ溶接方法および複合板材を得る。
【解決手段】鋼板をプレス成形に先立ってレーザ溶接により突き合わせ溶接する際、アルゴン、ヘリウムおよび窒素の1種以上と20〜50vol%の炭酸ガスを含む混合ガスをシールドガスとして用い、鋼板間の隙間を0.25mm以下とする。アルゴン、ヘリウムおよび窒素の1種以上と10〜40vol%の炭酸ガスと酸素1〜5vol%を含む混合ガスをシールドガスとして用いてもよい。 (もっと読む)


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