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Fターム[4E090CA02]の内容

プレス機械の駆動及びプレスライン (3,037) | 油(空)圧室 (156) | 駆動用圧力室を有するもの (128) | 複数駆動用圧力室を有するもの (39)

Fターム[4E090CA02]に分類される特許

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【課題】金型に係る加圧力の均一性がより高いプレス装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るプレス装置は、支持台と、支持台に固定される複数の支持棒と、複数の支持棒に支持台と距離をおいて固定される上固定台と、支持台と上固定台の間に配置され、かつ、支持棒に拘束されつつ支持台と固定台の間を移動可能な可動台と、可動台の上固定台側に配置される可動側型圧縮板と、上固定台の可動台側に配置される固定側型圧縮板と、可動台の支持台側に接続されるメインロッドと、可動台の支持台側に接続され、かつ、メインロッドの接続位置を中心として対称に配置される複数のサブロッドと、メインロッド及び複数のサブロッドを上下させる駆動部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な装置上の工夫によって、可動型の下降速度を向上させることができ、プレス加工に要するタクトを短縮することができるプレス装置を提供すること。
【解決手段】プレス装置1は、固定型31と、固定型31に対して昇降する可動型32と、可動型32を油圧力によって昇降させる昇降シリンダー51と、昇降シリンダー51を動作させるポンプ42と、作動油Oを貯留するタンク41とを備えている。昇降シリンダー51のヘッド側ポートには、タンク41内の作動油Oをポンプ42を経由させずに流出させるバイパス配管513が接続されている。昇降シリンダー51は、バイパス配管513から流入する作動油Oによって、可動型32の自重Wを受けてピストンロッド516を下方へストロークさせるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】ピストンがシリンダ内に引き込まれてロッキング状態となるときに、ピストンの戻り動作を実質的に伴わずにロッキング状態を保持することのできる流体シリンダ機構を提供する。
【解決手段】基端部12および開口端部11を有するシリンダ10と、シリンダ内に配置されるフランジ部21およびシリンダの開口端部を貫通するロッド部25を有するピストン20とを備え、ピストンのフランジ部によって、シリンダ内の空間が、基端部側の第1圧力室14と、開口端部側の第2圧力室15とに仕切られる流体シリンダ機構1であって、第1圧力室から第2圧力室への流体の流れを許容する第1流路22と、第2圧力室から第1圧力室への流体の流れを許容する第2流路32と、第2流路の開閉を行う開閉手段35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】長時間の連続した加圧ができ、かつ、被加圧物への負荷変動を低減できる加圧装置および加圧装置の制御方法を提供する。
【解決手段】加圧手段30と、プランジャポンプ50と、加圧手段30とプランジャポンプ50との間の作動油の流れを開放する第1状態と、加圧手段30とプランジャポンプ50との間の作動油の流れを遮断する第2状態とを切り換え可能なシャットオフバルブ61と、シャットオフバルブ61の加圧手段30側の作動油の圧力を測定する第1圧力測定手段71と、シャットオフバルブ61のプランジャポンプ50側の作動油の圧力を測定する第2圧力測定手段72とを備える。シャットオフバルブ61で加圧を中断し、プランジャポンプ50に作動油を補充し、加圧を再開できるので、長時間の連続した加圧ができる。 (もっと読む)


【課題】大径シリンダと小径シリンダとを並列に一体的に備えた流体圧機構によってスライダを往復動するとき、スムーズに往復動することのできるスライダ駆動装置を提供する。
【解決手段】フレームにピストンロッドを固定した大径のシリンダ17における大シリンダ本体17Aを前記スライダに一体的に備え、当該大シリンダ本体17Aと一体的に備えた小シリンダ本体内19Aに小ピストン19Pを相対的に往復動自在に備え、前記大シリンダ本体内17Aの第1室と前記小シリンダ本体内19Aの第1室とを連通して備えると共に、前記大シリンダ本体内17Aの第2室と前記小シリンダ本体内19Aの第2室とを連通して備え、前記大シリンダ本体17を往復動するための第1のアクチュエータ27を備えると共に、前記小シリンダ本体に対して前記小ピストン19Pを往復動するための第2のアクチュエータ29を備えている。 (もっと読む)


【課題】より高精度化、簡素化、小型コンパクト化を図ることのできるプレスブレーキを提供する。
【解決手段】ラム9における左右の両側面11L,11Rに、ラム9を上下動するための上下動用アクチュエータ15を備え、上下動用アクチュエータは上下方向に作動する大径のシリンダ17と小径のシリンダ19とを並列にかつ一体的に備えた構成であって、大径のシリンダにおけるシリンダ本体17Aがラムの両側面にそれぞれ一体的に備えられており、小径のシリンダは大径シリンダの後方であって左右のサイドフレーム3L,3Rの左右方向の外側に配置してあり、かつ大径シリンダの上部室21Uと小径シリンダ19の上部室23Uとを接続すると共に大径シリンダの下部室21Lと小径シリンダ19の下部室23Lとを接続して備え、大径シリンダを上下動するためのモータ27及び小径シリンダのピストンロッド19Rを上下動するためのモータ29配置する。 (もっと読む)


【課題】大量の電力を必要とすることなくテーブルの高速移動を可能にし、油圧回路を不要とした構造とする。
【解決手段】一方のテーブル2を往復移動させる駆動シリンダ11と、モータ14及びモータに連結されたボールネジロッド16を備え、モータ14の駆動によってボールネジロッド16が往復移動する電動装置13と、ボールネジロッド16に連結された第1制御シリンダ21と、第1制御シリンダ21に連結された第2制御シリンダ22と、第1制御シリンダ21、第2制御シリンダ22及び駆動シリンダ11の間に設けられ、第1制御シリンダ21と駆動シリンダ11との連結・切断及び第2制御シリンダ22と駆動シリンダ11との連結・切断を切り換える制御弁23とを備える。第1制御シリンダ21のシリンダ室25の径d1、第2制御シリンダ22のシリンダ室35の径d2、駆動シリンダ11のシリンダ室45の径d3がd1<d3<d2となっている。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー(エコ)で稼動させることができることを目的とした成形機のシステムを提供する。
【解決手段】発生する負荷を検知し自動的に直動油圧シリンダーをポンプ油圧で加圧するモード(高能力)とアキュムレータ油圧で加圧するモード(低能力)の二つのモードを自動的に制御する。 (もっと読む)


【課題】エネルギロスが少なく作動油の温度上昇が抑制される油圧装置を提供すること。
【解決手段】往動用の第1シリンダ室11と、第1シリンダ室の11受圧面積より小さい受圧面積の復動用の第2シリンダ室12と、各シリンダ室を区画するピストン体13と、を備える油圧アクチュエータ1と、正逆両方向に作動油を圧送可能な定容積型主油圧ポンプ21、副油圧ポンプ31及び、それらのポンプを正逆両方向に回転駆動するサーボモータ4と、第1シリンダ室11と第2シリンダ室12とを主油圧ポンプ21を介して連結するクローズド油圧回路2と、第1シリンダ室11と油タンク6とを副油圧ポンプ31を介して連結して第1シリンダ室11と前2シリンダ室12の受圧面積の違いによって生じるクローズド油圧回路2を流れる作動油量の違いを補償するセミクローズド油圧回路3と、 を有することを特徴とする油圧装置。 (もっと読む)


【課題】2段式プレス装置において、多品種の序列生産における生産能率の向上を目指し、汎用のプレス型を使用できるようにしながら、装置及びプレス型の耐久性及び安全性を改善する。
【解決手段】上段プレス型2及び下段プレス型3を排他的に使用しうる2段式プレス装置1であって、上段プレス型2は、上段上型21をクラウン11の下面に固定させ、上段下型22を昇降するラム12の上面に固定させ、下段プレス型3は、下段上型31を前記ラム12の下面に固定させ、下段下型32をベッド13の上面に固定させた2段式プレス装置1である。 (もっと読む)


【課題】連接具とスライドとの間に介在する圧力室に作動流体を含む流体圧シリンダを有し、スライドの偏芯荷重に応じてその圧力室が減容することにより、荷重を緩和する偏芯荷重の緩和機構に関し、応答速度を向上させる。
【解決手段】駆動機構との連接具10,20が第1流体圧シリンダ30,40を介してスライド5と連結され、第1流体圧シリンダは、連接具とスライドとの間に介在する圧力室31,41に作動流体を含むと共に該圧力室が第2流体圧シリンダ100,200と連通する。第2流体圧シリンダは、前記圧力室と連通した受圧室と、受圧室の圧力を受けるピストンと、ピストンの受圧室とは反対側を作動流体で加圧する加圧室と、加圧室に作動流体を送り込む加圧装置Paと、前記圧力室の圧力が所定値以上になるときに、加圧室から作動流体を排出する減圧装置Vと、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】多色化粧料の表面全体を有効に面一化できるプレス装置を提供する。
【解決手段】プレスヘッド2a〜2cは、化粧皿内5に充填される固形化粧料6a〜6cのそれぞれの表面に形状的に対応したプレス面を有する。油圧シリンダ3a〜3cは、プレスヘッド2a〜2cを個別に昇降させる。油圧シリンダ3a〜3cによるプレス圧やプレス量は、固形化粧料6a〜6cの処方に応じて個別に最適化されている。 (もっと読む)


【課題】比較的安価な設備で設置スペースも大きくしなくて済むプレス装置を提供することを課題とする。
【解決手段】互いに対向するプレス型11,12間にワーク50を挟んだ状態で、油圧により少なくとも一方の型を移動させ、ワークのプレス成形を行う油圧プレス装置において、下型12と当該型を保持するベースプレート13との間にフリーモーションユニット30を設け、該フリーモーションユニットは、下型12のプレス面上を複数に分割した各部位に対応させた複数のアクチュエータを備え、各アクチュエータはプレス成形の途中に、ワーク50と下型12面との間の摩擦抵抗を抑制するように下型12に対する押圧力若しくは下型12に対する押圧位置を複数回繰り返し変化させ、その繰り返し制御は各アクチュエータ毎に行われることを特徴とする。 (もっと読む)


下方および上方の工具支持体を備えたプレス機械(1)において前記上方の工具支持体に作用する液圧駆動装置が、少なくとも1体の液圧式シリンダ−ピストンユニット(12)を備えていて急速工程とプレス工程との間で切換え可能な少なくとも1機の閉鎖式の液圧駆動システムを備える。その際前記少なくとも1機の液圧駆動システムの圧媒液が予備貯蔵タンクを形成する蓄圧器(19)内に予備貯蔵され、それが該当する全液圧駆動システムに対して少なくとも周囲環境圧よりも高い基礎圧力を継続的に付加する。前記少なくとも1機の液圧駆動システムの前記少なくとも1体のシリンダ−ピストンユニット(12)のピストンロッド側の作用空間(22)とピストン側の作用空間(24)の間にはいずれの場合も液圧結合は存在しない。上方の工具支持体はバネ装置(21)によってその上方の終止位置に位置するように予荷重される。 (もっと読む)


【課題】作業効率がよく、コンパクトな液圧プレスを提供する。
【解決手段】型締シリンダ20とスライド昇降シリンダ30とを備えており、型締シリンダ20が複動形シリンダでありロッドに挿入孔23が設けられており、スライド40に伸長ロッド41が設けられており、挿入孔23を開閉するシャッター60を備える液圧プレスである。スライド40の昇降はスライド昇降シリンダ30の作動で行い、型締シリンダ20を動かす必要はないので、スライド40の高速下降、高速上昇ができ、液圧プレスの作業効率が良い。型締シリンダ20の油室を小容量とすることができるため、液圧プレスをコンパクトにできる。型締シリンダ20内の作動油量が少ないため、圧抜き時のショックを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ガス圧により型締めを行ない、簡単な構成の圧力ガス設備を用いて、低コストで鍛造成形を行なうことができ、メインテナンスも容易に実施可能な複動式鍛造方法及び複動式鍛造装置を提供する。
【解決手段】下ダイセット10内の下シリンダ室12及び上ダイセット20内の上シリンダ室22内に、圧力ガス源3から管路を通して不活性ガスを供給する。圧力ガス源3から一定圧力の圧力ガスを下シリンダ室1及び上シリンダ室22に供給した状態で、プレス装置により下ダイセット10と上ダイセット20を合わせて型締めし、下ダイセット10に設けた下パンチ13と上ダイセット20に設けた上パンチ23間で素材を加圧して鍛造成形を行なう。 (もっと読む)


【課題】薄板の2つのエッジ上で閉じた反力の系が得られ、力の系が外部への効果に関して対称で零である結果となるようなエッジ曲げプレス機を提供する。
【解決手段】上部プラテン、下部プラテン及び操作アクチュエータを備えるエッジ曲げプレス機に関する。操作アクチュエータは、上部プラテンと下部プラテンとの互いに近づく及び/又は離れる相対運動を起すように設計される。また、プレス機は、上部プラテンに結合されている上部ダイホルダアセンブリ及び下部プラテンに結合されている下部ダイホルダアセンブリ備える。各ダイホルダアセンブリは、右側ダイホルダ及び左側ダイホルダを備え、したがって、上部右側ダイホルダ、下部右側ダイホルダ、上部左側ダイホルダ及び下部左側ダイホルダがある。また、プレス機は、右側ダイホルダ及び左側ダイホルダが互いに近づく及び/又は離れる相対運動を起すように設計された調節アクチュエータを備える。 (もっと読む)


【課題】従来のプレス加工設備では、表押しプレス装置及び裏押しプレス装置が前後方向に隣接して設けられており、成型装置全体が大きくなるという問題がある。
【解決手段】そのために、本発明のプレス加工機は、同一平面内において対峙して配設された第1の押圧板及び第2の押圧板と、前記第2の押圧板の両側に配設されると共に前記第1の押圧板による押圧力を鋼板を介して受ける第1の受圧部材と、前記第1の押圧板の両側に配設されると共に前記第2の押圧板による押圧力を前記鋼板を介して受ける第2の受圧部材とを備えたことを特徴とする。これにより、プレス加工機をコンパクトなものすることができる。 (もっと読む)


【課題】限られた設置スペースで複数の加工工程を実施可能とすることに加え、加工時のエネルギー効率を向上させるとともに、作業効率を向上させて生産コストを低減させることができるプレス加工装置を提供する。
【解決手段】各固定側シリンダ部21,22,23,24に内圧が発生した際に過剰な圧力を対応する固定側アキュムレータ56,57,58,59に蓄積して各固定側シリンダ部内の圧力を所定圧に保持することにより、各固定側シリンダ部のうち断面積の大きい固定側シリンダ部から順に所定の加圧力を発生させる一方、各可動側シリンダ部61,62,63,64に内圧が発生した際に過剰な圧力を対応する可動側アキュムレータ96,97,98,99に蓄積して各可動側シリンダ部内の圧力を所定圧に保持することにより、各可動側シリンダ部のうち断面積の大きい可動側シリンダ部から順に所定の加圧力を発生させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置規模を拡大することなく、雄型及び雌型のいずれか一方の金型を不要としたプレス加工装置を提供する。
【解決手段】本発明のプレス加工装置は、板状の成形材をパンチ上に押圧することにより前記成形材を前記パンチの形状に倣うように成形するプレス加工装置であって、前記パンチに対向して配設された板状の樹脂からなる弾性体と、前記成形材を前記弾性体を介して前記パンチ上に押圧する複数の押圧部とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


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