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Fターム[4E352DR18]の内容

Fターム[4E352DR18]に分類される特許

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【課題】ケーブルの固定時にケーブルの損傷を防止しつつ作業性を向上すること。
【解決手段】ケーブル保持具は、一対のアーム部と、ケーブル案内部とを有する。一対のアーム部は、ケーブルを保持するための保持空間を形成する。ケーブル案内部は、前記保持空間を塞ぐように前記一対のアーム部の先端部に設けられ、前記保持空間に挿入される前記ケーブルに当接したときに、前記一対のアーム部を互いに離反する方向に弾性変形させつつ、前記ケーブルを前記保持空間へ案内する。 (もっと読む)


【課題】顕微鏡の本体に対して着脱自在であり、顕微鏡本体への装着が容易であるとともに顕微鏡本体から外れにくいコードハンガーを提供する。
【解決手段】電源コードが巻き付けられるコード巻付部と、コード巻付部の表面からそれぞれ突出し、先端が当該コードハンガーの長手方向に沿って同じ方向を向く鉤状をなす複数のフックと、複数のフックの先端が指向する方向と反対方向へ延びる片持ち梁状をなし、複数のフックよりも前記長手方向の一方の端部の近くに位置し、当該コードハンガーを顕微鏡に取り付けた状態で顕微鏡からの抜け止めを行う抜止部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より少ない部品点数とより優れたスペース効率をもって、電線を保持する電線保持部を構成することの出来る、新規な構造の電気接続箱を提供すること。
【解決手段】電線28aを保持する電線保持部24を、箱本体23に一体形成した片持ち状の保持片34を含んで構成すると共に、前記電線28aと当接する当接突起54を、前記箱本体23の表面36と前記保持片34との少なくとも一方から突出して、該保持片34の延出方向で該保持片34の先端部44から基端部38に至るまでの中間部分に設けた。 (もっと読む)


【課題】 光電子機器に内蔵されている回路の交換等の作業を容易に行う。
【解決手段】 摘み付きネジ13を緩めて第2シャーシ20bのネジ部から外す。第2シャーシ20bに対して余長収納トレイ10をスライドして、フック10bを収納穴から抜き出すことで、余長収納トレイ10を送信機部20の第2シャーシ20bから取り外す。取り外した余長収納トレイ10を上ケース3上に移動して余長収納トレイ10の2本のフック10bを電源部40の上面に形成されている収納穴内に挿通させる。そして、フック10bが収納穴に係合するよう余長収納トレイ10をスライドして仮止めする。Tx取付ネジ22を緩めて下ケース2から取り外すことにより、送信機部20を下ケース2から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】電線を予め定められた経路に沿って保持し、また、保護する配線具を備えるワイヤハーネスにおいて、従来よりも部品点数を低減でき、さらに、配線具を電線に取り付けるための工数及び装置を簡素化できること。
【解決手段】配線具1は、板状の部材が加工されることにより得られる部材からなり、電線が配置される配線部11、準孤立部12及び留め孔13を有する。準孤立部12は、配線部の一部である電線支持部位111の両側のうちの一方において電線支持部位111と繋がる根元部以外は一連の切り目120により他の部分から分離して形成され、曲げ変形可能な部分である。留め孔13は、準孤立部12の一部が挿入される貫通孔である。準孤立部12の一部と留め孔13の縁部とは、留め孔13からの準孤立部12の抜けを妨げる抜け止め機構を構成する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルとブッシングとの間における耐引張力を向上させた、安価なケーブルの保持部構造を提供する。
【解決手段】電気機器の筐体壁30に開設されたケーブル導入孔を介して筐体内に導入するケーブル10と、ケーブル導入孔付近においてケーブル10を外周から加締めるリング部材12と、ケーブル10及びリング部材12を外周から覆うようにモールドするブッシング20とを備えるケーブルの保持部構造において、リング部材12に、ケーブル10及びブッシング20の一部を食い込ませる開口部14を開設した。これにより、ケーブル10の外皮及びモールド材の双方がリング部材12の開口部14に食い込むので、ケーブル10とリング部材12との間における耐引張力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】構成部品を増やすことなく、設置された状態での位置ずれがしにくい電気機器を提供することを目的とする。
【解決手段】筐体3と、筐体3に設けられ、筐体3から延出するコード9を筐体3の設置面11に設置するためのコード設置部7とを有する。 (もっと読む)


【課題】高い交換性や組立作業性を確保しつつ、フレキシブルケーブルの配線ガイドからの脱落を防いでその損傷を防ぐことができるフレキシブルケーブルの固定ガイド構造を提供すること。
【解決手段】長手方向一端が固定側に取り付けられ、他端が可動側に取り付けられたフレキシブルケーブル(FFC)37の配線ガイド39を用いた固定ガイド構造として、前記フレキシブルケーブル37をその幅方向中心線を境として横断面V字状に折り曲げ、前記配線ガイド39に前記フレキシブルケーブル37の幅方向一端縁37aが係合可能なコーナー部39bを設ける構成を採用する。ここで、前記フレキシブルケーブル37をその幅方向中心線を境として谷折り又は山折りする。更に、前記配線ガイド39を一部が切り欠かれた筒状部材で構成する。 (もっと読む)


【課題】リード線を押し込む方向の力がリード線に加わっても、リード線が浮き上がることのないリード線係止構造を提供する。
【解決手段】リード線係止構造21は、第2のケース壁部11に一体に設けられた第1の取付部14Aに一端が一体に設けられた第1の係止部23と第2の係止部25とから構成される。第1の係止部23は、第2のケース壁部11との間に4本のリード線7が通る第1の間隙27を形成し且つ第2のケース壁部11と協働して4本のリード線7を挟持する。第2の係止部25は、第1の係止部23との間に4本のリード線7が通る第2の間隙29を形成する。第1の係止部23の他方の端部と第2の係止部の他方の端部とは連結部31によって連結されている。第2の係止部25の中央部には、1本のリード線7の絶縁被覆が圧縮変形された状態で1本のリード線7が通過する1つのスリット33が形成されている。 (もっと読む)


【課題】なるべく簡易かつ無駄を抑制した構成で、光ケーブルの多様な曲げ規制に対応できるようにすること。
【解決手段】光ケーブルの曲げを規制する装置であり、光ケーブル収容本体部22と、連結部30、40とを備えている。光ケーブル収容本体部22は、円弧状に延在する収容溝24を有し、前記収容溝24内に光ケーブルを一定の曲げ半径に規制した状態で収容可能に構成されている。連結部30、40は、光ケーブル収容本体部22の両端部のうちの少なくとも一方に設けられており、光ケーブル収容本体部22を他の光ケーブル収容本体部22に連結する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルが引っ張られても断線が発生しにくい電子部品を提供する。
【解決手段】素子を収容する樹脂ケース2と、素子に接続されて樹脂ケース2外に延出されるケーブル7と、樹脂ケース2を閉鎖する蓋と、を備え、樹脂ケース2は蓋と接する第一縁部が規定される第一壁部を有し、第一壁部には、第一縁部に開口する第一スリット23aと第一スリット23aの内面に開口し第一スリット23aと交差する方向に延びる第二スリットとが形成されるケーブル挿通部23が規定され、ケーブル7は第一スリット23aに落とし込まれた後に第二スリットを通過して樹脂ケース2外に延出され、蓋には、樹脂ケース2に装着された状態で第一スリット23a内に挿入される仕切板が設けられ、仕切板とケーブル挿通部23とにより、ケーブル7を保持する。 (もっと読む)


【課題】長尺材を保持して基板に留めた際に基板の内側に突出する部分を可及的に小さくして基板の内側のスペースの有効利用に寄与する長尺材保持具を提供する。
【解決手段】配線コードに囲繞可能な巻き付け部2に接続した状態で基部3を形成し、該基部3から一対の脚部5を、間に撓み空部4を空けた状態で並べて延設し、両脚部5a,5bの先端に係止爪6を形成し、一方の脚部5の付け根と係止爪6との間に、当該脚部5の他の部分よりも強度の低い脆弱屈曲部7を形成して屈曲用脚部とした長尺材保持具1であって、板材31に開設した取付孔32に取り付ける場合に、屈曲用脚部を脆弱屈曲部7で屈曲して両脚部5a,5bの先端係止爪6の間隔を狭めた状態で脚部5の係止爪6側から前記取付孔32内に挿通し、挿通後は脆弱屈曲部7の弾性復元力により両脚部5a,5bの先端の間隔が戻る方向に拡げられて両係止爪6が取付孔32の開口縁に係止して抜け防止とした。 (もっと読む)


【課題】第1筐体と第2筐体とが連結機構を介して互いにスライド可能に連結されたスライド型電子機器において、両筐体のスライドに伴うケーブルの弛みを効果的に吸収する。
【解決手段】本発明に係るスライド型電子機器においては、第1筐体1内の第1コネクター5と第2筐体2内の第2コネクター6とがフレキシブルケーブル8を介して互いに接続されている。第1筐体1には、ケーブル8の弛みを吸収する弛み吸収機構7が配備されている。弛み吸収機構7は、基端部が連結機構4の他方の端部に枢支されたレバー71と、レバー71の先端部に設けられたプーリ72と、プーリ72のスライド方向の変位を規制するガイド溝10とを具え、ケーブル8は、第2コネクター6から連結機構4を経てレバー71に沿って延び、プーリ72の外周面に沿って折り返された後、第1コネクター5へ至っている。 (もっと読む)


【課題】部品を保持する部品保持部が変形しても、被固定部材に取付けるための取付部が、この変形に伴って変形することを防止すると共に、被固定部材に対する取付け作業、取外し作業を簡単に行える保持具を提供する。
【解決手段】ベース11と、ベース11の略中央部に形成された貫通孔31に挿入された部品を保持する部品保持部12と、ベース11の部品挿入方向と略平行な両端部に互いに対向して形成され、シャーシ100の正面100A及び背面100Bの少なくとも一方を押圧する押圧部13及び14を備え、部品保持部12は、ベース11から互いに対向して立設され、貫通孔31の一部を画定する一対の側壁32及び33と、側壁32の先端から延出して側壁33の先端側に着脱可能に係合し、部品保持部12を開閉する開閉部34を有し、押圧部13及び14は、側壁32及び33と間隔をおいて各々配設される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でしかも容易な作業によりケーブルを筐体に固定可能なケーブル固定構造を提供する。
【解決手段】本願のケーブル固定構造は、ケース本体を貫通するケーブル5を当該ケース本体に固定するケーブル固定構造において、前記ケース本体に取り付けられるU字状のブッシュ受け15を有する基体16と、前記ケーブル5の途中に固定され、前記ブッシュ受け15に嵌め込まれるブッシュ12と、前記ケース本体に取り付けられ、前記ブッシュ受け15に前記ブッシュ12を保持する天板2と、を具備し、前記ブッシュ受け15は、前記天板2側に突出する突部15dを有し、前記天板2は、前記突部15dと係合する係合部2aを有している。 (もっと読む)


【課題】電線が外力を受けた際の電線の破断や基板と電線との接続部分に生じるダメージを確実に防止して、基板と電線との電気的な接続信頼性を向上させた電線の接続構造及び電線の固定方法を提供する。
【解決手段】電線の接続構造1は、基板2と、電線3と、ピン5とを備えている。基板2は、導体パターンを有している。電線3の一端部3aは、導体パターンと電気的に接続されて基板2に直付けされる。ピン5は、基板2から立設した本体部51と、電線3が巻きつけられる外周面51aとを備えている。電線3の他端部3b側が引っ張られる等して外力を受けると、電線3はピン5に巻きついてピン5が応力を受けて、電線3の一端部3aが応力を受けることはない。 (もっと読む)


【課題】簡単に製造及び組立・分解をすることができるとともに、性能を低下させることなく、ケーブルとプロペラとの接触による故障、停止や、気流による騒音等の不具合の発生を抑制し、安全に駆動させることができるファンモータを提供する。
【解決手段】プロペラ1と、モータ2と、とハウジング3とを有し、スポーク322の凹孔311側にはスポーク322に沿って平行に配置された弾性変形可能な一対の壁部251を備えたケーブル保持部25が形成されており、凹孔311の内壁部310のケーブル保持部25と当接する部分には、通風方向に伸びるトンネル部331と、トンネル部331の凹孔311側の一部を形成する一対のリブ332とを備えたケーブル収納部33が形成されているファンモータA。 (もっと読む)


【課題】電子機器部と光収容部との間に接続される光ケーブルを電子機器の開閉作業を実施してもスムーズに規定半径を保ちながら動作可能であり且つ、小型化が可能であること。
【解決手段】光ケーブル収容部910と光映像端末装置収容部920との間に接続される光ケーブル140を接続するヒンジ930を支点にして光映像端末装置収容部920が90度以上の開閉しても、光映像端末装置収容部920の光ケーブル長差調整部922と光ケーブル収納部910にて余長吸収をすることで、光ケーブル140の可動部基点であるのケーブルガイド915に通り、光ケーブル140の挟み込み防止操作することなくスムーズに可動可能な小型な光終端装置900を実現できる。 (もっと読む)


【課題】制約のあるキャビネット内でも、効率的に導線の配置を規制することができるキャビネットを提供する。
【解決手段】キャビネットは、前面側裏面に導線を貫通させるための貫通孔11aを備える配線処理部位10を有し、配線処理部位10は、係合部位74を形成するスライド型を用いて、フロントキャビネット70に一体成形される。なお、配線処理部位10は、キャビネット裏面より延設する延設部位12の先端に、貫通孔11aを有する配線貫通部位11を備える形状である。 (もっと読む)


【課題】従来のリード線保持装置では保持が簡単に行える構成のものでは反発力の強い硬質のリード線の保持は困難であり、硬質のリード線の保持を可能とすると、リード線の交換のために手間が係ったり、交換自体が困難となる問題点を生じていた。
【解決手段】本発明により、硬質な電線2に用いるリード線保持装置1であり、リード線保持装置は保持を対象とする電線の外径が挿入可能な間隔とされて灯具の外壁内面12aと、この外壁内面に対して電線の外径よりも適宜に幅広な間隙を保持し頭部に通路幅制限部材16が取付可能とされたボス状部14とで電線収納部が形成され、ボス状部の頭部に、通路幅制限部材が取付けられた状態では、通路幅制限部材が取付けられた部分における電線収納部の間隔を電線とほぼ同一とするリブ状の通路幅制限部材が取付けられているリード線保持装置とすることで、硬質な電線に着脱も可能として課題を解決する。 (もっと読む)


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