説明

Fターム[4E352DR42]の内容

Fターム[4E352DR42]の下位に属するFターム

Fターム[4E352DR42]に分類される特許

1 - 20 / 69



【課題】 一般家庭向きの余長ケーブルを収納するのに適したボックスを提供するが、使用しない時は通常に使用し得るボックスにもなるという課題を解決する。
【解決手段】方法1 ケーブルを出入りさせるための「切り欠き部」を上端にもった同形のボックスを2つ用意し、ひとつはケーブル収納ボックスとして使用し、他方は蓋として、収納ボックスの上に上端を合わせるように底を上にして、上端同士を接合状態にして合体させて使用する。 方法2 ケーブルがボックスの外にでないように収納した後、ボックスを引っくり返して使用する (もっと読む)


【課題】回路基板を装着する前の状態で、搬送や保管を容易にできる電子機器を提供する。
【解決手段】シャーシ30の第2シャーシ側面32には、互いに対向する一対の第1係合面321,321が設けられており、ホルダ40における回路基板側の第1ホルダ側面41には、一対の第2係合面411,411が設けられている。一対の第2係合面411は、第1係合面321にそれぞれ摺接可能であり、一対の第1係合面321間の第3寸法H1が一対の第2係合面411間の第4寸法H2以下となっている。これにより、回路基板34を装着する前に、第1係合面321と第2係合面411を係合させることにより、シャーシ30にホルダ40を取り付けた状態(第1状態)が得られるので、この状態で他部品の組立作業や、搬送、保管を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの位置決め及び接地接続を容易かつ確実に行える電子装置を提供すること。
【解決手段】電子回路基板30と、電子回路基板30から分離したアンテナ基板40と、電子回路基板30とアンテナ基板40とを電気的に接続するケーブル50と、上部が開放されるとともにケーブル50の余長部分を収納する収納部61と、ケーブル50の余長部分に設けられるとともにケーブル50のシールド部分と電気的に接続された端子52と、収納部61の上部を覆うように配設されるとともに、導体よりなり、接地に電気的に接続され、かつ、端子52と電気的に接続される蓋部材70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】組立性の向上を図ることができる電子機器を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、モジュールと、筐体と、板金と、ケーブルとを備える。前記筐体は、前記モジュールに面した第1部材と、該第1部材が係合する係合部を有して前記第1部材とは反対側から前記モジュールに面した第2部材とを備える。前記板金は、前記モジュールから離れた位置で前記筐体の厚さ方向に延びた部分を有するとともに、前記筐体内に延びている。前記ケーブルは、前記モジュールと前記板金の前記部分との間に通され、前記係合部から前記板金の前記部分よりも遠くに位置する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル自体に目印を付さなくても配線を容易に判別・確認することができ、配線作業の能率向上を図る。
【解決手段】一群のケーブルPそれぞれを整列状となして挿通可能とする複数の挿通孔2を配してなるケーブル保持体1を、下段から上段にいたる各横一列の挿通孔2それぞれを上下に分割するようケーブル保持体1を水平方向に分断することで形成した上下複数段の保持片1a,1b,・・・から構成する。保持片1a,1b,・・・の各一端を互いに水平方向に揺動可能に支持し、保持片1a,1b,・・・の各他端を固定部材7により互いに固定する構成とする。各挿通孔2の開口幅は各ケーブルPに沿ってケーブル保持体1自体をスライド可能にする程度の大きさを有し、且つ各挿通孔2の前後開口縁には面取り部9を形成する。 (もっと読む)


【課題】グロメットのシール性の低下を防止する。
【解決手段】グロメット10は、電線90が挿入される電線挿入孔21を有し、両端面から電線90が引き出され、自身は筐体60の取付孔62内に挿入されるグロメット本体20と、グロメット本体20のうち、電線挿入孔21の一端側に配置され、電線挿入孔21の内周面に、電線90に弾性的に密着する内周リップ26が形成されているシール部28と、グロメット本体20のうち、電線挿入孔21の他端側に配置され、電線挿入孔21の内周面に、内周リップ26を有さず、その電線挿入孔21の内径寸法が、シール部28の内周リップ26の内径寸法よりも大きくされている非シール部29とを備える。グロメット本体20の他端面から引き出された電線90を屈曲させた場合に、シール部28における電線90の直線性が保たれるように、非シール部29の形成範囲が定められている。 (もっと読む)


【課題】止水部材上に配置される導電ケーブルの間隔を均一にすることで、確実に防水状態にする。
【解決手段】外部から、電気回路基板などの電気部品が備わる空間17へ通じる孔部14aの周囲に、第1の止水部材12及び第2の止水部材16を配置したことにより、外部から進入する液体や粉塵などが空間17へ進入することを防止することができる。したがって、空間17に配されている電気部品等が電気的にショートするなどして破損してしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置の薄型化及び接続手段の耐久性の向上を図る。
【解決手段】表示部が配置された第1の筐体2と、第1の筐体を所定の方向へスライド自在に支持すると共に操作部24が配置された第2の筐体3と、第1の筐体の内部に配置され第1のコネクターが搭載された第1の回路基板と、第2の筐体の内部に配置され第2のコネクターが搭載された第2の回路基板と、両端部がそれぞれ第1のコネクターと第2のコネクターに接続された接続ケーブル32とを設け、接続ケーブルの中間部における2箇所の部分をそれぞれ保持する第1の保持部7a、7aと第2の保持部を設け、第1の筐体が第2の筐体に対してスライドされたときに接続ケーブルの第1の保持部と第2の保持部の間の部分がスライド方向に直交しかつ厚み方向に直交する方向において屈曲及び伸長されるようにした。 (もっと読む)


【課題】電子機器の筐体から外部に導出される接続ケーブルとして通常の線状部材が使用でき、また、筐体の組立時にパッキン材の配置を容易に行うことができる電子機器を得ること。
【解決手段】周囲にパッキン材14が配置された接続ケーブル13と、外部に前記接続ケーブル13を導出する開口部15と、前記開口部15の内側に前記接続ケーブル13の導出方向と交わる方向に配置され前記接続ケーブル13を収容する切り欠き21が形成された複数のリブ16とを有する筐体1とを備え、前記パッキン材14は、帯状部材が前記接続ケーブル13に巻き付けられて形成され、前記リブ16と当接する部分に前記接続ケーブル13まで貫通しない深さのスリット22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを自然に収納でき、且つ、ケーブルを送り出した状態でハンディ端末を選択的に保持可能な、ハンディ端末用のケーブル収納具を提供する。
【解決手段】ケーブル収納具100は、長手状のハウジング110と、第1端121及び第2端122を有するケーブル120と、ケーブル120に鉛直荷重をかけつつハウジング110内を昇降する牽引部材130と、一時保持機構(116,134)とを備える。第1端121がハウジング110の第1開口113で固定されてハウジング110から延出し、他方、第2端122がハウジング110の第2開口114から延出してハンディ端末200に接続される。一時保持機構は、牽引部材130をハウジング110の上端域に一時的に保持してハウジング下端域への自然降下を防止するロック状態と、ロック状態が解除された非ロック状態とを選択的に実現可能である。 (もっと読む)


【課題】接続ケーブルが本体に収納されることで、その接続ケーブルの曲がりや反りを回避すると同時に、無駄に場所を取ることも回避し、さらに、外観もすっきりと見せる効果を有するポータブル電子デバイスを提供する。
【解決手段】ポータブル電子デバイス2は、本体21及び接続ケーブル22を備える。本体21は、収納凹部210を有し、収納凹部210は開口部210aを有する。接続ケーブル22は、収納凹部210に収納されて、本体21に電気的に接続される。接続ケーブル22は少なくとも一つの湾折部Tを有し、湾折部Tは90度より小さい挟角θを形成する。接続ケーブル22の構造設計により、フラットではない反りや絡まりを回避すると同時に、弾力性に富むことで、収納凹部210からの展開または収納凹部210への収納が容易で、使用上の利便性を高める。 (もっと読む)


【課題】従来のケーブルダクトを不要化し、かつ、迂回配線を極小としたレール部開閉式ダクトレス配線装置を提供する。
【解決手段】ケーブルを用いて配線するデバイス14をレール部11に取り付け、レール部をベース部15を介してレール取り付け部16に取り付け、レール部とレール取り付け部との間の空間を上記ケーブルの配線部17とし、レール部はヒンジ機構20を用いてベース部に結合し、上記ヒンジ機構にてレール部が回転し傾斜することによって、ケーブルの配線部を露出させる構成を有し、ヒンジ機構は、実質的にヒンジ回転の中心となるヒンジ軸と、ヒンジ軸を中心として回転可能に設けられたヒンジ枠とを具備し、ヒンジ軸とヒンジ枠とはその一方を他方に挿入して結合する構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の配線を保持する構成を簡素化すること。
【解決手段】線状配線(31〜33)及び帯状配線(34)を含む配線(31〜34)の敷設方向に沿って形成され、前記帯状配線(34)を保持する保持部(11c〜11e,12c)と、前記保持部(11c〜11e,12c)に保持された前記帯状配線(34)によって形成され、且つ、前記線状配線(31〜33)が収容される配線保持空間(13c)と、を備えたことを特徴とする配線保持部材(36)。 (もっと読む)


【課題】電子機器の接続ケーブルに関する美観や取扱性を向上させる。
【解決手段】ポータブルハードディスク20の筐体30は、パーソナルコンピュータPCとの接続に用いる扁平形状の接続ケーブル40を、筐体30の外縁よりも内側に嵌め入れ可能な溝部32と、ポケット形状の保持部35が設けられている。保持部35は、接続ケーブル40が溝部32に嵌め入れられた状態で、接続ケーブル40の端部に設けられたコネクタ42を挿入することで、コネクタ42を保持する。 (もっと読む)


【課題】種々の形状の貫通孔の周縁部に安定して取り付けられることに加え、貫通孔の周縁部への取付けスペースの小形化が図られる、新規な構造の電線保護具を提供する。
【解決手段】本体枠28の側壁部分22には、貫通孔14の周縁部16に対して弾性変形しつつ係止される弾性係止片34が形成され、更に本体枠28には、この弾性係止片34と側壁部分22の長手方向で離隔配置されて、基板12の一方の面と軸方向で対向配置される第一爪部38と、本体枠28の弾性係止片34の周囲において、基板12の他方の面と軸方向で対向配置される第二爪部40とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】車体と回転体あるいは移動体との間に配索するフラットハーネスの余長を確実に吸収できる余長吸収装置を提供する。
【解決手段】フラットハーネスの余長部を収容する有底円筒状のケース10を備え、ケースの周壁に角度間隔をあけてフラットハーネスの入口12と出口13を設けると共に、該ケースの底壁中心から支軸14を立設し、該支軸にレバー15を介して回転軸16を取り付ける一方、前記底壁の外周より立設した固定軸18と回転軸16とを弾性連結片20を介して連結し、入口12から挿入するフラットハーネス2を固定軸18、支軸14、回転軸16に順次巻き付けて出口13から引き出している。 (もっと読む)


【課題】銅線のむき出しを防止でき、容易且つ短時間に取り付けでき、固定部材と、筺体におけるに電線との接触によって互いが損傷してしまうことを防止するために、固定部材から電線を保護する保護部材を提供すること。
【解決手段】保護部材60は、筐体に配設される板10,50を固定する固定部材41,42から電線20を保護し、略コの字形状を有している。保護部材60は、コの字の辺の一方である脚部61aと、コの字の辺の他方である脚部61bと、脚部61aと脚部61bとに連接されている保護部材本体部61cと、脚部61aの先端部62aに形成され、板10に形成されている貫通口11aを貫通して板10に係合する爪部63aと、脚部61bの先端部62bに形成され、板10に形成されている貫通口11bを貫通して板10に係合する爪部63bと、保護部材本体部61cに形成され、爪部63aと爪部63bとが板10に係合した際に固定部材41,42を覆う被覆部67と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】低コスト化が図られ、容易に着脱が可能な簡便な構成で、複数の電線を簡単に保護することが可能な電線保護構造を提供する。
【解決手段】電線保護構造20は、弾性を有するシート状材料で構成され、プリント基板17表面に配設された電線をカバーする形で設けられた電線保護部材22と、この電線保護部材22を着脱可能にして保持する保持部25及びプリント基板17を支持する支持部材18に対して着脱可能にして連結する連結部23が設けられた保持部材21とを備える。これにより、プリント基板17と電線保護部材22としてのシートとの間に電線を配線することができ、またシート状材料一枚で簡単に複数の電線をまとめて配線し、保護することが可能である。したがって、電線保護構造20の周囲で外装カバーの開閉などが行われても、電線の破損や電線からの漏電を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】走行ユニットと回路基板との間を電気的に結線するハーネスを、伸緊時の負荷変動が少なく、同時に断線することの少ないハーネス配線構造を提供する。
【解決手段】所定の作業エリアを往復動する走行ユニットと、このユニットに電源供給若しくは信号を送受信する回路基板との間をハーネスで電気的に接続する際に、このハーネスを所定の湾曲形状で伸縮させるケーブル長さ調整手段を設ける。この調整手段は、ハーネスを支持するため所定距離間を往復動可能に配置されたサポート部材と、このサポート部材を一方向に付勢する付勢部材と、サポート部材に作用する付勢力を制限する牽引部材とで構成する。そしてハーネスの長さと牽引部材の長さを付勢手段からサポート部材に作用する引っ張り張力が牽引部材側に作用し、ハーネス側には作用しないか又は軽減して作用する長さに設定する。 (もっと読む)


1 - 20 / 69