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Fターム[4E360BC03]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 扉、蓋又はカバーの係止構造 (1,598) | 係止手段又は構造 (1,585) | ロック式 (296)

Fターム[4E360BC03]に分類される特許

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【課題】第一の筐体と第二の筐体とが成す角度を調整可能に接続した電子機器において、壁面に懸架した際の電子機器の表面積をできるだけ小さくしつつ、卓上に設置した場合には、第一の筐体の角度を容易に調整することができるようにするとともに、壁面に懸架した場合には、第一の筐体の角度を容易に調整することができないようにする。
【解決手段】第一の筐体1および第二の筐体2の角度を最小とした場合に両者が重なるように両者を形成するとともに、両者の回転の固定を解除するロック解除部4を筐体の側面に設け、壁面への懸架を壁掛け検知部5にて検知すると、解除無効部6がロック解除部4を操作不能としているので、電子機器を壁面に懸架する際に電子機器の表面積をできるだけ小さくすることができ、電子機器が壁面に懸架された際に、ロック解除部4が操作不能とされて、角度を調整できなくなる。 (もっと読む)


【課題】リンクする部材間の距離が長くなった場合であってもリンク機構の機能を得ながらリンク部材が破損してしまうことを考慮した開閉部材のロック装置を提供すること。
【解決手段】開閉部材(15)のロック装置(17)のリンク機構26は、第1ロック部材18が退避する方向(X軸の矢印方向)へ該第1ロック部材18が移動する際、第1係合部(28)が第2ロック部材22と係合し該第2ロック部材22が退避する方向(X軸の矢印と逆方向)へ該第2ロック部材22を引き込んで移動させ、前記第1ロック部材18が突出した状態において、前記第2ロック部材22が退避する方向(X軸の矢印と逆方向)へ該第2ロック部材22が移動する際、遊びB1によって前記第1係合部(28)が前記第2ロック部材22と係合せず、前記第2ロック部材22の動きを前記第1ロック部材18へ伝達させない構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シールドケース本体とシールドカバーの間の隙間をなくし、また取り付けを簡単に行えるようにする。
【解決手段】シールドケース本体1の一面に開口1xを形成した面を有し、プリント基板を内部に配置した箱型のシールドケースである。シールドケース本体1の開口1xを設けた面の内側に挿入するシールドカバー2、シールドケース本体1内に配した二つの平行クランク機構を有し、シールドカバー2の下側に曲げ部2bを有する。平行クランク機構の下側のリンク3がシールドカバー2の曲げ部2bを受けるため、断面L字形状の部材である。平行クランク機構がブラケット10を有し、下側のリンク3の下側に、リンク3を押し上げ付勢するバネ6を配し、バネ6でリンク3を押し上げ、シールドカバー2をブラケット10とシールドケース本体1の開口1xを設けた面の縁の内面で挟み込み、導通性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】部品をスライド移動させることなく、部品を筐体に固定し、または該固定を解除することができるロック機構を提供する。
【解決手段】筐体2の一部をなす部品(カバー部材3)を筐体2に固定するロック機構5は、第一のスライド部材14と、第二のスライド部材19と、を備える。第一のスライド部材14は、第一の位置と第二の位置との間をスライド移動可能に筐体2内に設けられている。第一のスライド部材14は、該第一の位置ではカバー部材3と係合し、該第二の位置ではカバー部材3と係合しない。第二のスライド部材19は、第一のスライド部材14のスライド方向とは異なる方向に沿って位置する第三の位置と第四の位置との間をスライド移動可能に筐体2内に設けられている。第二のスライド部材19は、該第三の位置では第一のスライド部材14が第一の位置から第二の位置へ移動する経路の途中に位置し、該第四の位置では当該経路外に位置する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが、電子機器に設けられた発熱体の保護カバーを開くことができるか否かを、外部から容易に確認することができる安全装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る安全装置は、閉状態において発熱体を覆い、開状態において前記発熱体を露出させる保護カバーと、高温において前記保護カバーを開状態不可に維持し、常温において保護カバーを開状態可能とする形状記憶金属を有するロック部と、保護カバーが開状態可能であるか否かを表示する表示部の表示状態を切り替えるスイッチ部と、を備える。ロック部は、形状記憶金属部分の形状変化に応じて、スイッチ部と接触又は非接触し、スイッチ部は、ロック部と接触又は非接触することに応じて、表示部に供給される電流の供給又は非供給を切り替える、若しくは、表示部に入力される電気信号の状態を切り替える。 (もっと読む)


【課題】ケースの開口に着脱自在に取り付けられるキャップの取り外しを容易にする。
【解決手段】キャップ本体23のロック用突起24を開口21孔内の係合部27の溝を通過させて取り外すキャップ20の取り付け構造において、前記キャップ本体23に、ロック用突起24よりも上方で、かつ、前記ロック用突起24と周方向の位置をずらせた浮上用突起25を周に設ける。一方、ケース開口21のロック用突起24が下面側に係合する係止部30の上面側に段部36を形成し、開口21に取り付けられたキャップ20を回動してロック用突起24が溝部31に達した際に、前記段部36に浮上用突起25が接してOリング26を装着したキャップ20を浮き上がらせることで、Oリング26と接する開口21間の圧力を逃がし、キャップ20の取り外しを容易にする。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、筐体内の圧力が高くなることによる筐体の変形や内蔵された電子部品の破損や劣化を抑制できる電子機器を提供することができる。
【解決手段】携帯電話機は、開口部200と、凹部210とを有する操作部側筐体2と、開口部200を覆う閉状態と開口部200を覆わない開状態とに状態変更可能なバッテリーカバー2cであって、板状部220と、板状部220における凹部210側に突出すると共に凹部210の内面212に対応した環状に形成され凹部210に嵌入可能な嵌入突部230と、嵌入突部230の外周に配置され嵌入突部230とともに凹部210に圧入可能な第2防水用パッキン240と、嵌入突部230に形成され嵌入突部230と凹部210とにより形成される内部空間Mと外部空間とを連通させる貫通孔部250と、を有するバッテリーカバー2cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来のロック部品とレバー部品とを含む固定構造の機能を維持しつつ、部品点数及び製造コストを低減できる固定用部品を提供することを課題とする。
【解決手段】 第1操作部33は第1方向への移動操作を受けて、第1方向と交差する第2方向への移動を許可する。装着部品係合部36は、第1操作部33に連結され、第1操作部33の第2方向への移動により装着部品20との係合を解除する。第2操作部35は装着部品係合部36に連結され、第2方向への移動操作を受ける。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体から露出した通信デバイスを、外れを防ぎつつ交換容易な構成とすること。
【解決手段】装置本体の表面に少なくとも一部を露出した表面露出ユニットと、前記装置本体に設けられ開閉動作が可能な開閉部と、前記装置本体と前記表面露出ユニットとを固定するための固定部と、を有し、前記表面露出ユニットは、前記固定部と前記装置本体との係合を解除することによって装置本体に対して着脱可能であり、前記固定部は、前記開閉部を開いたときに露出し、前記装置本体との係合を解除可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、シールド性の低下や打振ノイズの発生を防止できる電子機器を提供する。
【解決手段】立形の電子機器(84)であって、配線基板(3)を支持してセット基板(1)への装着に供される枠体(28)は、基板表面(4)に対峙し、その下側に形成された下側開口(44)及び下側開口から切り起こされた係合部(45)を有する正面板(30)と、正面板の上辺(31)に連なり、左右横板(62,63)に連結して配線基板の上方を囲む天板表面(52)を有した天板(51)と、係合部を挟んで天板とは反対側で正面板の下辺(34)に連なる一方、左右横板に連結せず、端子群(10)を回避して配線基板の下方を囲む底板(74)とを備える。一方、蓋体(78)は、正面板を覆う正面蓋(80)と、正面蓋に連なって天板表面を上方から押さえる第1上側腕(81a)と、正面蓋に連なりつつ下側開口に挿入され、係合部を下方から支持する保持腕(84)とを備える。 (もっと読む)


【課題】片手でのスムーズな開閉操作を簡素な構成で実現可能な電子機器の筐体を提供する。
【解決手段】電子機器の筐体は、蓋部130が本体部に対して回動可能に取付けられてなるものであって、閉状態において蓋部130を本体部に係止する係止機構を有する。係止機構は、蓋部130に設けられた梁部181、操作摘み182およびフック部183と、本体部に設けられ、フック部183が引っ掛けられる段差部とを含む。フック部183は、梁部181の延在方向と直交する方向に向けて突設され、操作摘み182は、その操作すべき方向が梁部181の延在方向と略平行な方向に延びる軸線回りの方向となるように、梁部181の延在方向と直交する方向に向けて突設される。梁部181は、変形しろ181aを有し、閉状態において操作摘み182を操作することにより、変形しろ181aが、捩れ変形および撓み変形が可能である。 (もっと読む)


【課題】
弾性係止片を表面から電磁接触器・開閉器の充電部側に伸ばし、電磁接触器・開閉器に設けた溝等に係合させることで固定をしている構造では弾性係止片のたわみ量を確保する必要があるため、奥行きに制限のある小形の電磁接触器・開閉器では創造できないものもある。また、取り外し時は弾性係止片が奥行き方向に伸びているため、自由に撓ませることができず、無理に引き外すこととなってしまうため、係合部の破損の可能性がある。
【解決手段】
弾性係止片を主回路の電流の流れる方向に対して、平行な方向に沿って延伸するように一対配置することで奥行き寸法に囚われることなく弾性係止片を設けることができ、電磁接触器に設けた溝と係合させることで容易に着脱が可能で、且つ電磁接触器・開閉器の開閉衝撃等で外れることのない堅固な取り付けができる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末機においてロッキング位置を内部に移動させて携帯端末機本体の底面外観が優れた携帯端末機のカバーロッキング装置を提供する。
【解決手段】携帯端末機のカバーロッキング装置であって、本体と、バッテリーカバーと、前記本体と前記バッテリーカバーを選択的に着脱させるロッキング部とを有し、前記ロッキング部により提供される前記バッテリーカバーのロッキング又はロッキング解除位置は、外部に露出しないように前記本体の内部に隠されて配置される。 (もっと読む)


【課題】携帯端末において、簡単な構成で容易に着脱できると共に、衝撃等で簡単には外れないカバーを得る。
【解決手段】カバー側係合部を携帯端末本体5の係合孔に係合させた状態でUSB端子用蓋17(ロック部材)を携帯端末本体5の膨出部19に向けてカバー10の内側端子用開口24(ロック部材用切欠)の上から嵌合させることにより、内側端子用開口24の内周から突出する被係合部24aを、膨出部19に形成された嵌合穴19bに挿入されたUSB端子用蓋17の第1突出部17bと、この第1突出部17bと間隔をあけて設けられた第2突出部17cとで挟み込む。このことで、カバー10を携帯端末本体5にロックする。 (もっと読む)


【課題】部材にねじれ等が生じた場合であっても、枠体と蓋体との接触位置を安定化させ、ノイズの発生を抑える。
【解決手段】チューナユニット10は、回路基板60をシールドする金属製の枠体20及び蓋体30を備えている。蓋体30には爪30cが形成されており、これに対して枠体20には、爪30cと対応する位置に接触用凸部50及び係合用凸部52が設けられている。接触用凸部50の長手方向は爪30cの幅方向と交差しているため、蓋体30を枠体20に取り付けた状態で、爪30cと接触用凸部50とが点接触し、ねじれによる接触位置の変動を防止する。 (もっと読む)


【課題】衝撃等の外乱から電子機器を保護する。
【解決手段】第1の筐体1は、第1の位置決め穴51と第2の位置決め穴52を備えている。保護カバー10は、第1の突起部材14と第2の突起部材15を備えている。また、第1の位置決め穴51及び第2の位置決め穴52は、それぞれ円形穴51a及び52aと長穴51b及び52bとを備えている。このような構成において、円形穴51a及び52aにそれぞれ第1の突起部材14及び第2の突起部材15を挿入し、第1の突起部材14の軸部14b及び第2の突起部材15の軸部15bがそれぞれ長穴51b及び52b内へ移動するように第1の筐体1(ノートパソコン)をスライドさせることにより、第1の筐体1を保護カバー10に係止させることができる。すなわち、第1の筐体1をスライドさせるという簡単な操作で、第1の筐体1を保護カバー10に係止できる。 (もっと読む)


【課題】カバー接合面の突条をケース接合面のシール溝に適切に係合させ得る電子制御装置を提供する。
【解決手段】回路基板11を収容するケース12の隅部に第1〜第4位置決め固定壁31〜34を立設する一方、ケース12に被嵌して回路基板11を被覆するカバー13に、前記各位置決め固定壁31〜34の内側面37a…と係合することによってケース12に対するカバー13の位置決めを行う第1〜第4位置決め固定片41〜44を設け、カバー13接合面である取付部38の下面38aに有する固定用突条39がケース12接合面である取付面26に有するシール溝27に充填された接着剤30に接触する以前に、前記各位置決め固定片41〜44を前記各位置決め固定壁31〜34に係合させて、ケース12とカバー13の位置決めを行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】防水性を確実に発揮しつつ、カバーや開口部を塞ぐカバーの開閉を容易に行う。
【解決手段】ロック解除部材50を第一係止爪36の延長方向に直交する方向に押し込むのみで、第一係止爪36の係止突起36aの本体筐体30への係合の解除、および第一係止爪36の第一挿入凹部38からの押し出しの双方を行うようにした。
また、シール部材34が、周壁部33とカバー35との間で押し潰された状態とし、第一係止爪36の係止突起36aの本体筐体30への係合が解除されると、シール部材34の弾性によりカバー35の一端部35aが本体筐体30から離間する方向に持ち上がるようにした。 (もっと読む)


【課題】扉の板厚や筐体の板厚に依存せず、容易に組み立て可能な扉鎖錠装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、筐体の開口部にヒンジ機構により取り付けられた扉をロックする扉鎖錠装置は、リンク棒と、ネジ部と、リンク押さえ部材とを備えている。このリンク棒は、前記扉の内側に取り付けられ上下に動作することにより、前記筐体に係止して前記扉をロック状態にするかまたは、前記筐体から離れて前記扉を開閉可能な状態にする。またネジ部は、前記扉の内側に、前記扉の面に対して垂直状に取り付けられている。またリンク押さえ部材は、前記リンク棒を貫通させて保持し、この貫通されたリンク棒が前記筐体に係止可能な位置になるまで前記ネジ部にねじ込まれて取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 蓋体のロック構造において、使い勝手を向上させる。
【解決手段】 アッパーケース3の開口部4を閉塞する蓋体5の被係合片15がアッパーケース3の係合突起8に係合することにより、蓋体5の矢印B方向への移動が規制される。蓋体5の係合片17がロアーケース2の係合片25の爪部26に係合することにより、蓋体5の上方への移動が規制される。蓋体5を傾斜させた状態で、被係合片15を係合突起8に係合させると、爪部25の傾斜面27と係合片17の傾斜面18とが当接する。蓋体5を下方に押圧すると、互いの傾斜面17,18のカム作用により、係合片25が弾性変形し、係合片17が係合片25の爪部26に係合する。 (もっと読む)


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