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Fターム[4E360ED04]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 取付又は組立の手段 (4,622) | 取付け、組立手段又はジグ (3,846) | 嵌め合い (882) | 軸、軸受穴 (226)

Fターム[4E360ED04]に分類される特許

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【課題】ケース本体と蓋部との連結及び導通を見栄えが良く安全かつ簡単な構造で行う。
【解決手段】一面が開口した中空箱型に形成されて電子機器を収納し、表面に塗装が施された金属製のケース本体1と、電子機器が取り付けられ、蝶番3によってケース本体1に連結されて、ケース本体1の開口1aに回動自在に覆設される、表面に塗装が施された金属製の蓋部2とを備え、蝶番3は、軸筒31aが形成されてケース本体に設けられる第一の蝶番金具31と、軸孔322aが穿設されて蓋部2に設けられる第二の蝶番金具32と、軸筒31a及び軸孔322aを挿通して軸筒31a及び軸孔322aを軸支する軸部331及び軸部331の端部が拡径されてなる頭部332から構成される金属製のピン33と、ピン33と第一の蝶番金具31とを導通させる導通手段36と、一端がピン33に接触して他端が第二の蝶番金具32の未塗装箇所に接触する導通金具34とで構成される。 (もっと読む)


【課題】アームに対して液晶表示装置を回動自在に軸支して、液晶表示装置とアームとの導通を図ることができる小型かつ簡単な軸受構造を提供する。
【解決手段】導電性材料からなるアーム1に形成される回動孔1aに挿着される環状のブッシング2と、ブッシング2及び回動孔1aを挿通して、液晶表示装置3の筐体31に形成される接続部31aに当接する支軸4とを用いて、アーム1に対して液晶表示装置3を回動自在に軸支する軸受構造において、支軸4は、導電性材料から形成され、回動孔1aと対向する箇所に形成される接続部31aに当接し、ブッシング2は、回動孔1aに挿着されると共に支軸4に挿通される絶縁性材料からなる挿着部材21と、挿着部材21に取り付けられて、回動孔1aの内径に当接する第一の当接片222及び支軸4の外周面に当接する第二の当接片223を有する導電性材料からなる導通部材22とから構成される。 (もっと読む)


【課題】
装置に用いる開閉パネルが装着される時の位置合わせを容易にして操作性を良好にし、開口部との接触による傷付きを防止することで外観性を損ねてしまう恐れをなくした開閉パネルの保持構造を提供する。
【解決手段】
上部を開放した開口部2の側壁2aに回動軸3と、保持部4と、規制部7とを備えた本体部1と、前記保持部4により保持されて前記開口部2を閉じるパネル部6aと、同パネル部6aの両側から垂下して前記回動軸3に係脱可能に係合する切欠部5を有し、前記パネル部6aが前記開口部2を開放する回動範囲を前記規制部7により規制するフランジ部6bとを備えた開閉パネル6と、からなる開閉パネルの保持構造において、前記開閉パネル6は、前記フランジ部6bが前記回動軸3および前記規制部7により係脱自在にガイドされ、かつ回動自在にガイドされるように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、意図しない蓋体への接触で蓋体が開放してしまうのを防止する。
【解決手段】インクカートリッジ装填部104に形成された開口を開放、閉塞状態とすべく一端部が回動軸305で取り付けられ、他端部に前カバーロック突部108を配置した前カバー115と、前カバーロック突部108が押圧されることでロック状態及びロック解除状態にするプッシュラッチ装置400と、前カバーロック突部108がプッシュラッチ装置400に係合する前に前カバー115に回動を禁止する回動規制突起304とを備え、前カバーロック突部108が形成される前カバー115の他端部を機器本体側に向け変形可能とするよう切欠部303,303を形成し、前カバー115の回動が規制された状態で切欠部303付近が変形して前カバーロック突部108がプッシュラッチ装置400を押圧されロック状態又はロック解除状態にする。 (もっと読む)


【課題】第2筐体を第1筐体に対して平面内において回動させるようにした携帯機器において、当該平面と直交する方向において第2筐体を第1筐体に対して重ねることができるようにする。
【解決手段】第1筐体1と連結部材31の一端部とを、第1筐体1に位置固定された第1回動軸線L1を中心として回動可能に連結する。第2筐体2と連結部材31の他端部とを第2回動軸線L2と平行で、第2筐体2に位置固定された第2回動軸線L2を中心として回動可能に連結する。第1筐体1と第2筐体2とは、第1筐体1の上面1aと第2筐体2の下面2bとがほぼ同一平面上に位置するよう、第1、第2回動軸線L1,L2方向において異なる位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】筐体上にスライド式枢支機構を介して蓋が支持され、全閉位置と、全閉位置からスライドしたスライド位置と、スライド位置から回動した全開位置との間で往復移動が可能な電子機器において、蓋を閉じる過程で不正な操作が行なわれた場合の蓋の破損を防止する。
【解決手段】本発明に係る電子機器の蓋開閉装置において、スライド式枢支機構は、蓋2の基端部に突設された枢軸部23と、筐体に形成されたアーム板部6、61と、アーム板部6、61に形成されて全閉位置で蓋2の枢軸部23が係合すべき係合受け部64と、アーム板部6、61に形成されて蓋2の枢軸部23をスライド位置で回動可能に支持すべき軸受け部81と、筐体に形成されてアーム板部6、61との間で蓋2の枢軸部23を拘持しつつ枢軸部23のスライドを許容する拘持部とを具え、アーム板部6、61は、前記拘持部から離間する方向の弾性変形が可能である。 (もっと読む)


【課題】扉体を開放した際に扉体の前面が箱体の枠部に当接して傷が付くのを防止する電気機器収納用箱体を提供する。
【解決手段】電気機器収納用箱体1は、前面を開口して成る箱体2と、箱体2の前面開口に形成された枠部2aに納まるようにして上下両端部に設けられた蝶番10により開閉自在に設けられる扉体8とで成り、蝶番10に扉体8から突出する突片12dを設け、扉体8を所定角度開放した際に蝶番10の突片12dが箱体2の枠部2aに形成した突片受部2cに当接して扉8体が所定角度以上開放できないようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の複雑な取り付け作業と高い部品精度とを要求することなく、組立性の向上を図ることができる開閉カバーロック機構を提供することを課題とする
【解決手段】本発明にかかる開閉カバーロック機構は、装置本体に開閉自在に設けられた開閉カバー100と、開閉カバー100に回転自在に設けられ、少なくとも一つ以上の角部を有するシャフト部材と、シャフト部材の両端に設けられ、開閉カバーを装置本体に固定するロック部材とを備え、ロック部材は、シャフト部材の回転軸と垂直方向の断面形状に対応した形状のシャフト受け部と、装置本体と係合するフック部と、シャフト受け部と対向する面に配置される軸受部と、開閉カバーに当接する当接部とを備え、開閉カバーは、軸受け部を回転自在に支持する支持部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取付体の電気接続箱本体に対する回動操作による組付作業性を損なうことなく、組付状態下におけるコネクタ接続状態を高い精度と信頼性をもって効果的に維持し得る、新規な構造の電気接続箱を提供すること。
【解決手段】回動軸90の軸方向両端部の外方にそれぞれ位置する一対の端壁34を軸受部32に設け、端壁34の内面38に、取付体14の組付状態において回動軸90に対して取付体14と反対側に位置する第一のガタ止め突部44と、回動軸に対して接続箱本体12と反対側に位置する第二のガタ止め突部46とを形成する一方、回動軸90に、これら第一のガタ止め突部44と第二のガタ止め突部46にそれぞれ乗り上げて当接状態で位置決めされる第一の干渉突部94aおよび第二の干渉突部96とを形成した。 (もっと読む)


【課題】蓋部とケース本体との導通を、簡単な構造で実現すると共に、組み付け性及びメンテナンス性を向上させることができる。
【解決手段】一面が開口した中空箱型に形成されて電子機器を収納し、塗装が施された金属製のケース本体1と、電子機器が取り付けられ、蝶番構造によってケース本体1の開口1aに回動自在に覆設される、塗装が施された金属製の蓋部2とを備え、蝶番構造は、ケース本体1に形成される第一の軸筒31aと、蓋部に形成される第二の軸筒32aと、第一、第二の軸筒31a、32aを挿通、軸支する金属製のピン33Aとで構成され、ピン33Aは、第二の軸筒32aに導通する導通手段が設けられ、更に、ピン33Aの円周方向及び軸方向に弾性力を有すると共に第一の軸筒31aの内径部に当接して塗装を削剥し金属部分に当接する金属製の第一のばね材35Aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】よりコンパクトに「携帯している状態」を実現させ、且つ、より簡単に折り畳み状態から開放状態へと状態を変化させるようにする。
【解決手段】第2の筐体2は、第1のケース21と第2のケース22との間に介在し、第1のケースと第2のケースをスライドさせて第2の筐体2が所定の筐体形状となる第1の状態と前記所定の筐体形状から変形する第2の状態とに変化しうるスライド部23と、前記第1の状態を維持するように第1のケースと第2のケースを付勢する第1の付勢部材6と、を備える。第1の筐体1と第2の筐体2との間に介在し、第1の筐体を覆うように第2の筐体を重ねる折り畳み状態と、第1の筐体が露出するように第2の筐体を移動させる開放状態とをとる機構部3は、折り畳み状態のときに第2の筐体を外部操作により前記第1の状態から第2の状態へと変化させると、開放状態をとるように第2の筐体を付勢する第2の付勢部材7を備える。 (もっと読む)


【課題】外付け部品を用いることなく、携帯端末の使用目的に応じて種々の形態で載置することができるようにする。
【解決手段】脚部3は、第1の筐体部1の両側部のほぼ中央部に設けられた第1の回転軸5を中心として回動可能に一端部を支持され、前記中央部から第1の筐体部1の下側半分の側部に沿ってほぼ第1の筐体部1の下端まで伸びる。この脚部3の第1の回転軸5から前面側に所定距離だけ離れた位置において、第2の回転軸4を中心として第2の筐体部2が回動可能となるようにその両側部下端を脚部3で支持した。 (もっと読む)


【課題】 第1、第2の各ケースの全てを取り外して交換しなくても、ヒンジカバー部を容易に取り外して交換できる電子機器を提供する。
【解決手段】 金属フレーム5に取り付けられて一対のヒンジ部3をそれぞれ覆う一対のヒンジカバー部18を有する枠状のインナーケース6を備え、このインナーケース6における一対のヒンジカバー部18の間に位置する一辺部6aを切断部20によって分離した。従って、第1ケース1の金属フレーム5を第2ケース2の第2リアケース11に一対のヒンジ部3によって回動可能に連結した状態で、一対のヒンジカバー部18の間に位置するインナーケース6の一辺部6aを切断部20で押し広げることにより、ヒンジカバー部18を一対のヒンジ部3から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】連結凹部の形成とスペースの有効利用とを両立できる携帯電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機1の第1筐体3は、一体形成されたインナーケース13を有している。連結凹部3aは、閉状態において第2筐体5に対向する側を凹として形成されている。そして、インナーケース13は、閉状態における第2筐体5への対向方向において連結凹部3aに対して重ならない位置に形成され、閉状態において第2筐体5に対向する側に開口し、メイン基板23等を収容する第1凹部13rを有する。さらに、インナーケース13は、閉状態における第2筐体5への対向方向において連結凹部3aに対して重なる位置に形成され、第1凹部13rの開口方向とは反対側に開口し、バイブレータ54を収容する第2凹部13iを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明はクリック感を得られるヒンジ構造及びこれを用いた電子装置に関し、耐久性の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】回転体12に設けられた第1の軸受部21、装置本体11に設けられ内周部に複数の凹凸部28が形成された第2の軸受部22、及び軸部材23によりヒンジ構造を構成する。そして、軸部材23を第1及び第2の軸受部21,22内に装着されるよう構成すると共に、バネ性を有するアーム部41と、アーム部41に設けられ凹凸部28と係合する係合突起42と、第1の軸受部21に固定される抜け防止爪43及び固定用溝44とを有した構成とする。そして、装置本体11と回転体12が相対的に回動する際、アーム部41が弾性変形することにより係合突起42が凹凸部28を順次乗り越えなから第2の軸受部22内を移動するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】折畳み式携帯電話機を簡単に開き操作が行えると共に、開き操作を行うボタンができるだけ外観に露出しないようにして見映えのよいものとする。
【解決手段】折畳み式携帯電話機(折畳み式携帯端末)に、第1の筐体3と、第2の筐体5と、これら第1の筐体3と第2の筐体5とを折り畳み開閉自在に連結するヒンジ部6とを設ける。そして、第1の筐体3と第2の筐体5とを閉じた状態から、第1の筐体3を第2の筐体5に対して揺動させることで、第1の筐体3が第2の筐体5に対して自動的に開くようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明はキャビネットに対する開閉扉の取付構造に係り、簡単な構造で確実に開閉扉をキャビネットに着脱自在且つ反転自在に取り付けることのできる開閉扉の取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、キャビネットの開口部の左右の上下に設けた取付孔に、開閉扉を着脱自在且つ反転自在に取り付け可能なキャビネットの開閉扉の取付構造に於て、前記開閉扉に、前記開口部の上下に設けた取付孔に取り付き、開閉扉の回転軸となる1本の長尺なヒンジ軸を上下方向に挿通し、該ヒンジ軸を軸方向及び周方向に操作する操作レバーを該ヒンジ軸に取り付けると共に、前記開閉扉に、前記操作レバーをガイドし、且つ該操作レバーをロックする上下対称なロック溝を設けたことを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載のキャビネットの開閉扉の取付構造に於て、前記ロック溝は、開閉扉の上下方向の中央に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1の筐体に対し第2の筐体を移動させて、第1の筐体自身では起立できない状態にした場合にあっても、安定した起立状態が得られるようにする。
【解決手段】第1の筐体1に対し第2の筐体2を移動可能に結合した筐体装置であって、第1の筐体1に対し第2の筐体2を移動させて、第1の筐体1のみでは起立できない状態において、自身が起立して第1の筐体1の起立状態を補助する起立補助具6を備える。第1の筐体1と第2の筐体2との間に中間体3が設けられ、第1の筐体1に対しヒンジ軸を介して中間体3が回転可能に結合され、中間体3に対しヒンジ軸と軸線が交差する回転支軸を介して第2の筐体2が回転可能に結合されている。起立補助具6は、第2の筐体2をコ字状に囲むフレーム状である。第2の筐体2に表示部4が備えられ、中間体3にカメラ5が備えられている。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ構造のねじれを抑え、表示部のブレを防止する。
【解決手段】操作部5を備える操作部筐体2と、表示部12を備える表示部筐体3と、操作部筐体2と表示部筐体3とを重ね合わせ可能に接続するとともに、表示部筐体3を操作部筐体2への重ね合わせ面を切り替えるように回動可能に支持する支持筐体4とを備える電子機器1である。操作部筐体2の表示部筐体3に対向する面には、操作部5が設けられるとともに、表示部筐体3と当接し操作部5との間隔を確保するスペーサ20が設けられ、表示部筐体3の表示部12が設けられた面と反対側の面には、表示部筐体3内の光源31から放射される光を外部へ導く導光体30が設けられ、導光体30はスペーサ20と係合する。 (もっと読む)


【課題】蓋体によって封口される凹部の気密性を保ったまま、蓋体を閉める際に大きな荷重をかける必要がなく、閉じる際の操作性を向上させることができる。
【解決手段】シール材に当接するリブの高さを、支軸から当該支軸に対向する蓋体の縁にかけて漸近的に低くなるように形成した。これにより、蓋体に対して小さな荷重を加えるだけで蓋体を閉じることができ、蓋体の開閉操作性を向上させることができる。また、蓋体によって封口されるディスクドライブを備えた凹部の気密性も確保することができる。 (もっと読む)


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