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Fターム[4E360ED28]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 取付又は組立の手段 (4,622) | 位置決め手段 (751) | ピン、軸、穴又は凸部、凹部 (347)

Fターム[4E360ED28]に分類される特許

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【課題】パネルの特定に領域への進入を防止可能な簡便な構造のアーム支持型パネル装置を提供することを課題とする。
【解決手段】自身を介して作業機10の作動に関する情報の入力と出力との少なくとも一方が行われるパネル36と、先端部においてそのパネルを回動可能に支持するアーム34と、そのアームをそれの基端部において回動可能に支持するアーム支持体32とを備えたアーム支持型パネル装置20において、アームのアーム支持体に対する回動を特定の範囲であるアーム特定回動範囲に制限可能に構成するとともに、パネルのアームに対する回動を特定の範囲であるパネル特定回動範囲に制限可能に構成する。このように構成することで、パネルを動かすことのできる領域を制限することが可能となり、パネルの特定の領域22への進入を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】三分割のケースを強固に締結して、ネジ止めを少なくする。
【解決手段】第1のケース11と、第2のケース12と、これら第1のケース11及び第2のケース12間に配置される第3のケース13とからなる筐体構造であって、第1のケース11と第2のケース12とに設けられ、互いに係合する第1の係合部11b・12b・12cと、第2のケース12と第3のケース13とに設けられ、互いに係合する第2の係合部12d・13cと、第3のケース13と第1のケース11とに設けられ、互いに係合する第3の係合部11d・13dと、を備える。具体的には、第1のケース11及び第2のケース12は合成樹脂製で、第3のケース13は金属製である。また、係合部11b・11d・12b・12c・12d・13c・13dは、ケース11・12・13の両側部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 トップケースの側板を補強片により十分に補強して膨らみ変形を抑制する。キャビネットを組み立てる際に、作業者が人為的に左右の側板を開かなくてもボトムシャーシに対するトップケースの嵌合工程を無理なくスムーズに行うことを可能にする。
【解決手段】 トップケース3の左右の側板32の下端に補強片4を設ける。側板32のビス止め部33がボトムシャーシ2の立上り板22に重なり合って、その重なり箇所がビス止めされている。補強片4が先狭片部42と等幅片部45とを有し、先狭片部42の端縁が案内縁部43として形成されている。左右の補強片4の相互間においては、ボトムシャーシの立上り板22の外面の相互間隔に対して、先狭片部42の前端での案内縁部43の相互間隔が広く定められ、先狭片部42の後端での案内縁部43の相互間隔が狭く定められている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な作業で確実に扉体の片下がりを調整することのできる扉体片下がり調整装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明は扉体片下がり調整装置であって、蝶番は、蝶番ピンと、蝶番ピンを挿通する蝶番ピン穴を形成し、固定金具により箱体本体に固定される支持金具とで構成され、支持金具には長穴形状のねじ挿通孔を設けると共に、支持金具の固定位置を側方向に調整可能にする調整突起を設ける一方、固定金具には、支持金具に設けられたねじ挿通孔に対向する位置にねじ穴と、調整突起に対向する固定突起とを設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネジ止めに起因する不都合を解消する。
【解決手段】互いに嵌合可能な上ケース2および下ケース3と、嵌合状態の両ケース2,3の離反を規制する離反規制部とを備えて構成され、離反規制部は、非導電性材料によって形成されて上ケース2の天板21に配設された第1規制部材32と、非導電性材料によって形成されて下ケース3の底板41に配設された第2規制部材52とを備えて構成され、第1規制部材32は、天板21の内面に立設される第1本体部33と、第1本体部33の先端部に突出形成された第1爪部34とを備えて構成され、第2規制部材52は、底板41の内面に立設される第2本体部53と、第2本体部53の中間部位に突出形成されて基板ユニット4に係合する第2爪部54と、第2本体部53の先端部に突出形成されて第1爪部34と係合する第3爪部55とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 振動に対する確実な緩み止め効果が得られ、しかも構造が簡素で、安価に得られる。
【解決手段】 受け部材31の上に機器32を取り外し可能に固定する装置1は、ねじ棒2と、回転グリップ3と、ねじ棒2と回転グリップ3との間に介在するばね4と、押さえ部材5とを具備する。ねじ棒2は、鍔部6と、ねじ部7と、トルク伝達部8とを有する。ねじ部7は、支持部材34に螺挿される。回転グリップ3は、ラチェット係合部11を有し、ねじ棒2のトルク伝達部8に軸方向移動自在に外挿される。ばね4は、回転グリップ3をねじ棒2の一端側へ付勢する。押さえ部材5は、長孔20を貫通するねじ棒2に対して相対上下動自在である。押さえ部材5を機器32および支持部材34の正面に当接させて、押さえ部材5にねじ棒2の鍔部6を当接させると共に、ラチェット係合部22をラチェット係合部11に弾性的に係合させることにより、機器32を保持する。 (もっと読む)


【課題】 電子機器のスタンド保持構造において、電子機器の底部の構造を簡素化するとともに電子機器の小型化を図る。
【解決手段】 スタンド部材10の枢軸12を回動自在かつ軸線方向に移動自在に支持する軸支承部には、枢軸12の係合突起15が係合する第1および第2の係合溝26a,26bが設けられている。スタンド部材10を枢軸12を中心に回動させ軸線方向に移動させ、係合突起15を第1の係合溝26aに係合させることにより、スタンド部材10が第1の角度αだけ回動した状態が保持される。スタンド部材10を枢軸12を中心に回動させ軸線方向に移動させ、係合突起15を第2の係合溝26bに係合させることにより、スタンド部材10が第2の角度βだけ回動した状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】 電子機器のスタンド保持構造において、電子機器の外観の見映えを損なうことのないようにする。
【解決手段】 電話機1の底部20には、スタンド部材10の枢軸12を回動自在かつ軸線方向(矢印A−B方向)に移動自在に支持する軸支承部22A,22Bが設けられている。スタンド部材10を枢軸12を回動中心として所定の角度だけ回動させた状態で枢軸12の軸線方向へ移動させることにより、スタンド部材10を所定の角度に保持する回動規制手段33を備えている。この回動規制手段33はロアーケース2の底部20に対接させた状態のスタンド部材10の外周端の内側に位置付けられている。 (もっと読む)


【課題】ケースの反りや中央部の膨らみを抑制する。
【解決手段】第1のケース1と第2のケース2とが互いの周縁部を合わせて結合され、且つ、第1のケース1と第2のケース2の間に位置する中ケース3が第1のケース1に結合される構造であって、第1のケース1の周縁部より離間して中ケース3と対向する面に第1の結合部11を設けるとともに、中ケース3の周縁部より離間して第1のケース1と対向する面に、第1の結合部11に結合可能な第2の結合部31を設ける。そして、第1のケース1と中ケース3を、周縁部より離間した第1の結合部11及び第2の結合部31で互いに結合する。第1の結合部及び第2の結合部は一方がリブ31で、他方がリブ31に嵌合する嵌合爪11である。さらに、嵌合爪11の近傍には、嵌合爪11よりも高さの低い突起12を設ける。 (もっと読む)


【課題】ねじ締結時の切粉がケース内部に入ることを防止できる電子機器を提供する。
【解決手段】下ケース20は、回路基板10が第1のねじSc1にて締結されるものであり、側縁にはケース内方に突出する絞り加工による回路基板取付用台座23が形成され、回路基板取付用台座23における絞り加工により得られた絞り空間S1側に第1のねじSc1が螺入する第1の雌ねじ部24bが設けられ、かつ、絞り空間S1側に第2のねじSc2が螺入する第2の雌ねじ部26bを設けた取付プレート25が絞り空間S1の側面開口部に位置する状態で固定されている。上ケース30は、下ケース20が第2のねじSc2にて締結されるものであり、側縁には取付プレート25の第2の雌ねじ部26bに螺入される第2のねじSc2が通る貫通孔33が形成されている。 (もっと読む)


【課題】片手操作で容易に固定することができ、安定したシールド効果を得ることのできるシールドケースを提供する。
【解決手段】シールドケース10は、携帯電話等の無線機を載置するためのステージ17及び計測装置と接続するための各種インターフェースとを有する本体1と、本体を覆う蓋体2と、蝶番3と、蓋体2と本体1を固定する固定具と、蓋体2を開いた状態を保持するためダンパー16と、蓋体2の開口部全周にわたり設けられたシールドパッキン7を有する凸状のシールドブロック及び本体側でシールドパッキン7と嵌め合う凹状のシールドブロックと、を有している。また、固定具は、片手操作による蓋体2の開閉と固定を実現するため、本体側に設けられている係止部30と、蓋体2に拘束されたハンドル15を含むハンドルアッシー20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】筐体内に設置される部材の組み立て工程を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】筐体110の底面には、基板120を固定するための基板固定台112A乃至基板固定台112Hと、組み立て時に、基板120の筐体110側に固定される補強板130が載置される補強板載置台113が設けられている。補強板載置台113の上面には、補強板載置台113に載置された補強板130を所定の位置に位置させるように、それぞれ、補強板130に設けられた補強板位置決め孔131A乃至補強板位置決め孔131Dに嵌合可能な突起形状をなす、補強板位置決めダボ114A乃至補強板位置決めダボ114Dが設けられている。本発明は、例えば、電子機器に適用することができる。 (もっと読む)


ラップトップ計算機,ノートブック計算機又はタブレット計算機のような可搬型計算機の拡張機能ポートに装着する無線電源アダプタである。本無線電源アダプタは,可搬型計算機上の既存の拡張機能ポート電気コネクタと接続するように選択された拡張機能ポート電気コネクタを含む。アダプタ拡張機能ポート電気コネクタは,可搬型計算機拡張機能ポート電気コネクタの既存の電源ピンと接続する電源ピンを含む。無線電源アダプタは,可搬型計算機上の既存の拡張機能装置機械コネクタと結合する機械コネクタを含んでもよい。本発明はまた,ラップトップ計算機とアダプタとの結合体を支持するようになっている台を備えた遠隔誘導電源装置も含んでよい。上記の台は,電力を無線でアダプタに供給し,究極的には可搬型計算機に供給する誘導電磁界発生させる,誘導電源回路及び誘導1次回路を含んでもよい。遠隔誘導電源装置は,代替として机の天板のような作業面に組み込んでもよい。
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【課題】電子機器の外装部に設けた開口部を開閉するシャッタをスムーズに開閉操作でき、開放、閉止位置にて確実にロックすることができるシャッタ開閉装置を提供する。
【解決手段】開口部3を開閉するシャッタ10と、シャッタをガイドすると共に開放、閉止位置にてロックするロック機構20とを備え、開口部を開閉するシャッタ部材11の両端縁から開口部内へ突出すると共に被軸支部を備えた弾性張出し片と、弾性張出し片の一面に設けられ且つシャッタ部材の開閉移動方向に沿って延びるガイド穴14と、ガイド穴の開閉移動方向外側に位置する弾性張出し片の面に設けられた係止面15を備え、開口部の対向する2つの端縁には、開口部内へ突出する弾性支持片4を備え、各弾性支持片の対向面には、弾性張出し片に設けた被軸支部と嵌合して該シャッタを回動自在に軸支する軸支部5と、弾性張出し片に設けたガイド凹所、又は穴に嵌合可能な作動突起6を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であり、かつ、支持脚及び支持脚取付部と機器本体内の構成部品との非干渉スペースを設ける必要のない支持脚の取付構造を提供する。
【解決手段】機器本体の底部に複数の支持脚が設けられ、かつ、機器本体の底部に前記複数の支持脚よりも多くの支持脚取付部が設けられている支持脚の取付構造において、支持脚4Aは、機器設置面SLに接触する弾性部材41と、該弾性部材41を嵌め込む凹部42aが形成された弾性部材支持部42とからなり、弾性部材41の機器高さ方向の露出長H1が機器設置面SLと機器本体底面SHとの間隙Hより短くなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】透明板または透孔の下部に配置される部品を通す穴の周囲を囲みフロントケースとプリント基板で挟圧されるループ状の挟圧部が位置ずれ状態で強圧固定されることのない携帯用通信機の防水パッキングを提供する。
【解決手段】シャシの全周を囲みフロントケースとシャシで挟圧されるループ状のリブ4aと、前記シャシ上のプリント基板に実装され前記フロントケースに設けられた透明板または透孔の下部に配置される部品を通す穴4d、4cの周囲を囲みフロントケースとプリント基板で挟圧されるループ状の挟圧部との間が隙間なく膜状に連なる防水パッキング4において、前記ループ状の挟圧部の周囲を囲むように有底スリット4g、4g、4hを形成した。 (もっと読む)


【課題】上部筐体の下面に手を掛けたまま持ち上げて下部筐体の上に載置しても不用意に指等を挟み込む心配のない筐体結合構造を提供すること。
【解決手段】上部筐体1の下面に突条を形成する一方、下部筐体2の上面には突条と凹凸嵌合する溝6,6を形成する。更に、溝6,6の内側面に突起7,7を固設すると共に、突条の外側面に突起嵌合経路8,8を形成する。上部筐体1を下部筐体2の上に載置した状態で突起7,7が突条の端面と当接して上部筐体1を支え、上部筐体1の下面と下部筐体2の上面との間に突条の高さに匹敵する間隙Hを形成することで、上部筐体1の下面と下部筐体2の上面との間での指等の挟み込みを防止する。 (もっと読む)


【課題】例えばバックボードに多数の基板が接続された構成など、収納する基板などの重量が重くなる場合であっても、筐体を積み重ねた際に充分な強度で保持することができ、かつ、筐体増設のために特に複雑な構造を必要とせず、簡単な手間で増設でき、さらに、基本装置の筐体と増設装置の筐体とを別々に製造する必要のない筐体構造を提供する。
【解決手段】複数の基板を略水平方向に並べて収納できる構成であって、筐体の垂直方向における一方に嵌合凸部を備え、他方にその嵌合凸部と嵌合可能な嵌合凹部を備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 治具を必要とせず、ケースに収めた基板に電子部品を確実に接続することができる電子部品搭載基板用ケースを提供することにある。
【解決手段】 電子部品搭載基板用ケース2は、基板を固定する底部4と、その外周から立ち上がる側壁部6と、そこから内方に突出するガイド部8とを備えている。ガイド部8には、上下方向及び突出方向に開口する複数のガイド孔8aが設けられている。底部4に基板が固定されると、ガイド部8が基板上のソケットに対面する。この電子部品搭載基板用ケース2においては、基板を収めた後、ガイド孔8aにリード端子をソケットに接続しながら電子部品を基板に搭載することができる。 (もっと読む)


【課題】扉が箱本体と擦れて塗装が削れる現象を防止する機能を備えた電気機器収納用箱の蝶番構造を提供すること。
【解決手段】扉2の上下端部に設けられる蝶番ピン4をスライド自在に支持した蝶番ピンスライド部7と、箱本体1に設けられるピン受部5とで構成される扉取り外し可能な電気機器収納用箱の蝶番構造であって、前記蝶番ピンスライド部7を形成する合成樹脂製のヒンジケース6に、扉1のクリアランス確保部材14を一体に設けた。また蝶番ピン4を、ヒンジケース6の軸方向に延びる軸止部9で受ける。 (もっと読む)


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