説明

Fターム[4F033LA09]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | その他の付属装置 (454) | 混合装置 (112)

Fターム[4F033LA09]に分類される特許

41 - 60 / 112


【課題】並列に接続された混入器から供給される2種類の液体を液体供給手段から供給される液体に確実に所定量混入できる液体混入装置を提供する。
【解決手段】液体供給手段2が供給する液体に第1の液体3を混入する第1混入器4を設ける。また、液体供給手段2が供給する液体に第2の液体6を混入する第2混入器7を、第1混入器4と並列状態で接続する。第1混入器4および第2混入器7が供給する液体が合流する合流部48を設ける。この合流部48は、第1混入器4または第2混入器7からの液体の供給を切り替える弁体49を有し、この弁体49により第1混入器4および第2混入器7が交互に作動する。そして、第1の液体3および第2の液体6が交互に合流し、液体供給手段2が供給する液体に第1の液体3および第2の液体6の2種類の液体を所定量混入できる。 (もっと読む)


起泡ポンプは、出口ポート(112)を有するボタン(110)、ハウジング(120)、ハウジングを容器に取り付ける閉口部(130)、上下運動を行うステム(170)、ボタンの下部に取り付けられた軸(150)、泡状物を生成する起泡ネット(158)、ハウジングの空気域と液剤空間を互いに隔離するハウジング蓋(140)、空気ピストン(126)、ステムの外部に取り付けられた液剤ピストン(180)、ピストン通気孔を開閉する空気弁(128)、軸と液剤ピストンの間に配置された第一圧縮バネ(160)、軸とハウジング蓋の支持溝との間に配置された第二圧縮バネ(165)、及び、ポンプの作動時にハウジングの下端入口ポートを開閉する開閉部材(200)を含む。 (もっと読む)


【課題】肌理の細かい泡を安定的に排出できるスクイズタイプの容器を提案する。
【解決手段】泡噴出容器を、スクイズ可能な胴部を有し、その内側を内容物の充填空間Mとする容器本体1と、この容器本体1の口部1aに固定保持され、充填空間M内につながる排出経路rを形成するノズル2とを備えたものにて構成する。そして、充填空間Mに、スクイズ動作に帯同して拡縮可能な胴部を有しその内側に空気を充填する内容器3と、この内容器3の胴部につながる空気流通路を有し、ノズルの排出経路r内に位置して該ノズル2の内壁との相互間で環状隙間tを形成する管体4とを配設し、前記環状隙間tに、容器本体1内の内容物及び内容器3内の空気をそれぞれ通過、発泡せしめてノズル2の先端より排出する発泡部材6a、6bを配置し、該発泡部材6a、6bの入側に、内容物の流れを少なくとも一回反転させて該発泡部材6a、6bへ向けて内容物を誘導する迂回路7を形成し、前記管体4には、空気流通路hを通過する空気を発泡部材6a、6bに向けて噴出させる貫通開孔8を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の比較的大きい平均粒径の液滴を噴霧する液体噴霧ノズルの到達性能と同程度の到達性能を維持することにより、ドリフトを低減することができ、好ましくは、それよりも付着性能を向上させることができる液体噴霧ノズル等を提供する。
【解決手段】本発明は、液体を噴霧する液体噴霧ノズル(4)、それを備えた散布機(2)、及びそれに使用されるノズルヘッド(10)に関する。本発明による液体噴霧ノズル(4)は、大粒径の液滴(LS)を噴霧する大粒径噴霧口(12)と、大粒径の液滴(LS)よりも小さい小粒径の液滴(SS)を噴霧する小粒径噴霧口(14)を有する。前記小粒径噴霧口(14)から噴霧された小粒径の液滴(SS)を、前記大粒径噴霧口(12)から噴霧された大粒径の液滴(LS)の流れに乗せて運ぶように、前記大粒径噴霧口(12)と前記小粒径噴霧口(14)とが近傍に配置される。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁面に、建物の外壁面の洗浄を好適に行うことができる外壁洗浄装置を提供する。
【解決手段】建物Aの外壁1を洗浄するための外壁洗浄装置10であって、給水源3に配管接続され、該給水源から供給された供給水に気泡を含有させた泡洗浄液WAを生成する泡洗浄液生成装置13と、該泡洗浄液生成装置に接続され、前記泡洗浄液を給液する給液管路11と、前記建物の外壁上方に配管され、前記給液管路に接続された吐水用管路11aと、該吐水用管路に形成され、前記泡洗浄液を前記建物の外壁面1aに沿わせて流下させる吐水口12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】乾式による吹付け工法、特にベントナイト混合土の乾式吹付け工法において、吹付け物が断続的に圧送されたとしても、吹き付けられた状態での吹付け物の密度を改善する。
【解決手段】本発明に係る吹付けノズル1は、従来の吹付けノズルと同様、中空内部空間2が先細状に形成されてなるノズル本体3を備えており、該ノズル本体の太径側端部4からは、吹付け物としてのベントナイト混合土が流入し、中空内部空間2を通過した後、細径側端部5から吐出されるようになっているが、本発明に係るノズル本体3は、ドーム状あるいは半球形状の凸部6を中空内面7に多数形成してあり、該凸部によってベントナイト混合土に流動摩擦力が作用するようになっている。 (もっと読む)


【課題】ポンプをコンパクト化して、狭いスペースでも無理なく組み込めることを可能とした微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】液体中に気体が加圧溶解された気液溶解流体を減圧手段12で圧力開放して、微細気泡を発生させながら吐出ノズル30から噴射吐出させる微細気泡発生装置であって、前記吐出ノズル30から液体を吐出させるためのポンプ6と、このポンプ6を縦置きで支持する架台50と、この架台50を支持する脚部材51とが、上中下の縦積み3段重ねで設けられている。上下方向に細長いコンパクトなポンプユニットとなるので、水廻り設備が浴槽である場合には、浴槽とエプロンとの隙間のような狭いスペースでも無理なく組み込めるようになる。 (もっと読む)


【課題】浴槽用等のマイクロバブル・炭酸泉発生装置に用いる吐出ノズルおいて、空気や二酸化炭素のマイクロバブルの発生と炭酸泉の発生に適した吐出ノズルを提供すること。
【解決手段】吐出ノズルは、可動部1と固定部2からなる。可動部1は、ネジ15により固定部2に摺動可能に取付けてあり、摺動用凹部22、摺動用開口部21に沿って移動する。可動部1の吐出開口部12には、2枚の金網111の保持部材11を嵌めてある。固定部2は、空気或いは二酸化炭素の溶解水を供給するホースの結合部25備え、ホース結合部25の底部には、減圧用の孔23を形成してある。空気或いは二酸化炭素のマイクロバブルを発生するときは、可動部1を破線の位置へ移動し、炭酸泉を発生するときは、実線の位置へ移動する。 (もっと読む)


【課題】きめの細かい泡を噴出させることができる噴出器の噴射ノズルを提案する。
【解決手段】排出経路を通り抜けた液体を、メッシュシートを経て泡状にして外界へと噴出させる噴射ノズルにおいて、外周壁5bを噴射ノズルの内周壁に連係させて固定保持するノズルチップ5bを設ける。そして、該ノズルチップ5bの外周壁5bに、その前面から後端に向けて外気導入路Tを形成する少なくとも1つの溝部6を設ける。 (もっと読む)


【課題】基板に対して衝撃やダメージを与えることなく、大流量の処理液を供給(吐出)することができ、かつ、処理液の供給(吐出)停止時には、ノズルからの液ダレやボタ落ちを防止できるようにする。
【解決手段】回転基台にて保持されるガラス基板Gに処理液であるリンス液を供給する処理液供給装置において、リンス液供給源34に接続される供給管路35の先端部に装着されるノズル33に、供給管路に連通する流通路36を設け、このノズルの流通路内に、供給管路から導かれるリンス液の流れ方向に対して直交する断面領域において液保持力を有する、例えばメッシュ部材40a,40b,40cからなる液保持部材40を設ける。これにより、ガラス基板に対して衝撃やダメージを与えることなく、大流量の処理液を供給(吐出)することができ、かつ、供給(吐出)の停止時には、ノズルからの液ダレやボタ落ちを防止することができる。 (もっと読む)


流動接触分解装置の油と蒸気との霧状の混合物などの、少なくとも1流体を任意の噴霧パターンで容器内の流体流れに吐出する噴射ノズルにおいて、ノズルは、ノズルの近くで流体流れの流れパターンを変えてノズルの腐食を抑制し、噴霧パターンを維持する。ノズルは、少なくとも1つの注入導管を規定する注入口部材と、注入口部材と流体的に連通している排出口部材とを含む。排出口部材は、外面と、排出口の軸の周囲に互いに相対的に角度間隔を空けて配置された複数の隆起とを含み、各隆起は、長さ(L)及び直径(D)を有する少なくとも1つの注入導管と流体的に連通している排出開口と、軸方向に延びる壁とを規定し、軸方向に延びる壁は、外面に対して約3.175ミリメートル長い長さ(X)、外方向に延び、L/Dは少なくとも約1/2である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、スリット状吐出口の厚み方向での噴霧分布の均等性を向上できる噴射ノズルおよびそれを用いた噴霧方法を提供する。
【解決手段】噴射ノズルは、ノズル本体1の先端に並列に形成された2つのスリット状吐出口2a,2bと、吐出口の上流側に形成された第1の流路3と、流路幅が狭まった第2の流路4と、この第2の流路よりも流路幅が大きな第3の流路5とを備えている。第3の流路5の下流端から第2の流路2の途中部まで、連通流路7を形成する切り欠き凹溝6が軸方向に延びており、切り欠き凹溝6の下流端は、上流からの流体が衝突可能な衝突壁8を形成している。切り欠き凹溝6は第2の流路の対向壁に対向して形成されている。さらに、2つの吐出口2a,2bは、前記切り欠き凹溝6の対向する方向に対して並列に形成されている。 (もっと読む)


【課題】気泡の微細化および均一化を図ること。
【解決手段】空気が溶解した水が流入して減圧される入口流路(40)が形成された本体(31)と、入口流路(40)から水が分配流入して噴出される複数の出口流路(42)が形成されたノズル(32)とを備えている。ノズル(32)の先端面(39)には半球状の円弧凹部(43)が形成されている。各出口流路(42)は、ノズル(32)の軸心周りに配列され、噴出方向が円弧凹部(43)内で且つノズル(32)の軸心上の一点(P点)で交差するように構成されている。各出口流路(42)から噴出した水が一点で衝突し、水中の気泡が微細且つ均一になると共に、衝突によって跳ね返った水が円弧凹部(43)内に捕集されて再び前方へ流れる。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化及び低コストを図りつつ、洗浄効果の高い泡洗剤を供給でき、しかも浴室内の水や湿気によるポンプの故障を防止しながら浴室外部から防水ケース内への電気配線が可能な泡洗剤吐出装置を提供すること。
【解決手段】液体洗剤を加圧して泡洗剤出口部13側に送り出すポンプ15は非防水ポンプからなり、防水ケース44の内部にポンプ15を隠蔽すると共に、防水ケース44に浴室4外部に連通する連通管61の一端部を接続し、該連通管61を介して浴室4外部から防水ケース44内部への電気配線79を行なうことができる泡洗剤吐出装置1である。 (もっと読む)


【課題】 装置本体に対して着脱自在な着脱ノズル部に設けた逆止弁によって、ポンプに負担がかかることがないと共に、着脱ノズル部の吐出ノズルから泡洗剤が噴射してしまうことのない泡洗浄吐出装置を提供する。
【解決手段】 剤タンク12と、剤供給路14と、液体洗剤内に空気を混入させるためのエゼクター部16と、ポンプ15と、泡洗剤出口部13と、泡洗剤出口部13に着脱自在に接続されるアダプター部67が上流端に設けられると共に下流端に吐出ノズル65が設けられるノズル流路60を有する着脱自在な着脱ノズル部66と、を備えた泡洗剤吐出装置1において、アダプター部67にノズル流路60内に向けて押込み力を加えると開弁すると共に押込み力を解除すると閉弁する逆止弁75を設け、アダプター部67を泡洗剤出口部13に装着した時に前記逆止弁75を押込む押圧突起56を泡洗剤出口部13に設けた。 (もっと読む)


【課題】洗浄効果の高い気泡を含む泡洗剤を吐出でき、液体洗剤の凍結により剤タンクが破裂することを低コストで防止できる泡洗剤吐出装置及びこれを備えた浴槽装置を提供する。
【解決手段】液体洗剤を溜める剤タンク12を備える。泡洗剤の出口となる泡洗剤出口部13を備える。剤タンク12と泡洗剤出口部13を接続する剤供給路14を備える。剤タンク12から供給された液体洗剤を加圧して泡洗剤出口部13側に送り出すポンプ15を備える。剤供給路14を流れる液体洗剤に空気を混入する剤供給路14の途中に設けたエゼクター部16を備える。剤タンク12の上面部に剤タンク12内に液体洗剤を投入するための剤投入口部17を設ける。剤タンク12の上端部に剤投入口部17を設けた剤タンク12の上面部よりも上方に位置する空気溜まり部28を形成する。 (もっと読む)


【課題】微細気泡を効率的かつ高密度に発生させることにより、微細気泡による活性化作用を気軽に享受できる液吐出装置を提供する。
【解決手段】本発明の液吐出装置10は、液導入口11cから液流が導入される後部に設けられた環状断面の液流収容部11Bと、外部に連通する外部開口13aを備え、液流収容部の内部を後方から前方へ貫通し、液流収容部より前方において前方へ向いた内部開口13bを備えた気流導入路13Aと、液流収容部に連通するとともに液流収容部より縮径されて気流導入路の周囲を前方へ向けて伸び、気流導入路の前記内部開口に至るまでは環状断面を備え、内部開口に臨む部分から円形断面となる渦流形成路13Aと、渦流形成路に連通し、最前部に設けられた液吐出口16aと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】マイクロバブルを発生させるためのもので、従来品より簡易な構成で且つ小型化も可能なループ流式バブル発生ノズルを得る。
【解決手段】ループ流式バブル発生ノズル10は、外部と内部とを連通させて、気体を流入させるための気体流入孔1aを側部に有する筒状部材1と、筒状部材1の一端を塞ぐように設けられ、中央に噴出孔2aを有する円盤部材2と、筒状部材1の内部途中を塞ぐように設けられ、中央に加圧液体を供給するための液体供給孔3aを有する円盤部材3とを備えている。そして、気液ループ流式攪拌混合室4は、筒状部材1、円盤部材2及び円盤部材3で囲まれてなる略円柱型の空間である。 (もっと読む)


【課題】作業性を低下させることなくドリフト量を低減化することのできる液体散布ノズルを提供すること。
【解決手段】散布ノズル1は、液体供給路Sの途中で液体供給路を分岐させて直進噴出成分形成用通路53と旋回噴出成分形成用通路39とが形成され、分岐部分22の液体供給路に流量制御弁17が設けられて直進噴出成分形成用通路53と旋回噴出成分形成用通路39との少なくとも一方の通路を流れる液体の流量が制御され、前記少なくとも一方の通路を流れた液体が第1噴射口41から噴射されるように構成され、第1噴射口41よりも下流側の液体供給路に、外気の吸気孔29と、第1噴射口41からの液体により外気を吸気孔から吸入させる外気吸入構造52と、外気吸入構造52からの外気と第1噴射口41からの液体とを混合する気液混合構造56と、混合された混合気液を噴射する第2噴射口34とを具備している。 (もっと読む)


【課題】構造が堅牢で耐久性に優れたマイクロバブル発生装置を提供する。
【解決手段】マイクロバブル発生装置に、加圧手段で加圧された流体を噴射する噴射ノズルと、当該噴射ノズルの下流側に設けられ前記噴射ノズルより大きな直径の噴射管と、前記噴射ノズルと噴射管との間に設けられた空気導入口とを設け、前記噴射ノズルから噴射された圧力流が前記噴射管内いっぱいに広がったときに当該圧力流上流側の噴射管内に負圧を生じさせ、この負圧により前記空気導入口から空気が吸引され、流体に空気が攪拌・混合・加圧され生成したマイクロバブル混入流体を吐出するよう構成する。 (もっと読む)


41 - 60 / 112