説明

Fターム[4F033QE05]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 放出装置/方法 (1,074) | 供給装置と別体の放出装置 (361)

Fターム[4F033QE05]の下位に属するFターム

Fターム[4F033QE05]に分類される特許

161 - 175 / 175


【課題】 流量比率の調節を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 送り込まれた噴霧用気体の噴出に伴い液を吸い込んで噴霧させるための噴霧用ノズル2と、ノズル2へ上記気体を送り込むとともに該気体の送り込み量を調節する気体送り込み装置3と、ノズル2の液吸い込み側に設けられた液吸い込み用の管4と、ノズル2の液吸い込み側に、上記液吸い込み用の管4と並設された1または2以上の可撓性の液送り出し用チューブ5と、チューブ5の途中に設けられ、チューブ5を押し付けて閉塞しつつその閉塞位置をノズル2側へ移動させるとともにその移動速度を調整する液送り出し手段6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】プラズマ溶射装置と、該装置の構成部品の作動障害または損傷を早期に検出可能な方法との提供。
【解決手段】搬送ガス7の圧力Pを検出することでプラズマ溶射装置1の各種状態を監視可能にするために、圧力センサ11を設けた。 (もっと読む)


【課題】ノズル構造も単純で、小型化することも容易であるとともに、液体を微粒子にするための加圧気体の使用量をより少なく、且つ効率的に使用され、単位時間当たりの微粒子化量をより多くすることができる液体を微粒子にする方法及びこれに用いるノズルを提供する。
【解決手段】気体及び液体が、ノズル内部の気体流路47及び液体流路52を通り、液体を円環状の第1スリット40から、気体を第1スリット40の外側に配設された円環状の第2スリット42から高速薄膜流として噴射し、ノズル(センターフレーム56)のガイド面58に沿って流れ、ノズルの先端から飛び出したジェット流31を外部衝突点60に向けて集束させながら、外部衝突点60で衝突させ、液滴を微粒化して得られた微粒子32を外部衝突点60を頂点とした円環状に噴霧する。 (もっと読む)


【課題】遙かに長い期間に亘って、より低いコストでノズルを使用することが可能となるようにするため、取り替え可能なスロート領域を有するノズルを提供する。
【解決手段】出口端部60と反対側の第1の端部53、及び、該出口端部60に隣接した膨張領域61を有する超音速ノズル部54と、入口円錐部56及びスロート部58を有し、取り外し可能なスロート挿入部55と、を備え、該取り外し可能なスロート挿入部55は、スロート部58が膨張領域61に隣接して配置された状態で前記第1の端部53に収容される。 (もっと読む)


【課題】 インク吸収層上に、塗布液をスプレー塗布装置にて塗設し、表面層を形成しインクジェット記録用紙を製造する際、塗布中に液滴の落下による塗布故障、スプレー塗布装置の汚れ防止を行い、長時間の塗布が安心して行うことが可能なスプレー塗布方法、スプレー塗布装置及び記録用紙の提供。
【解決手段】 支持体インク吸収層上に、該支持体の搬送方向と交差する位置に配設されたスプレー塗布装置により、表面層を形成し、インクジェット記録用紙を作製する表面層のスプレー塗布方法において、スプレーコータを減圧手段と塗布液回収手段と、内側を多孔質材で分離した2室とを有する筐体で覆い、塗布時に該第1室の減圧度を−50〜−3000Pa、該第2室の減圧度を−60〜−5000Paに保持し、該表面層を形成する塗布液を前記インク吸収層上にスプレー塗布することを特徴とするスプレー塗布方法。 (もっと読む)


【課題】 高速塗布適性を有し、塗布開始時のスジムラや塗布故障が低減され、かつ塗布均一性に優れた塗布方法及びそれに用いるスロットノズルスプレー装置を提供する。
【解決手段】 被塗布体を搬送し、該被塗布体の搬送方向と交差する方向の塗布幅にわたって、塗布液を供給する塗布液ノズルと、該塗布液ノズルの開口端に近接してガスを噴出するガスノズルとを有するスロットノズルスプレー装置を用い、該ガスを該塗布液に衝突させて液滴を形成して噴霧を行うことにより、該被塗布体上に塗布液を塗布する塗布方法において、該ガスノズルにガス供給した後に、該塗布液ノズルに塗布液を供給して塗布を開始することを特徴とする塗布方法。 (もっと読む)


特に水素を獲得するための化学的改質器に供給するための燃料のための噴霧装置(1)が、温度調節された物質流を導入可能な接続管(4)への少なくとも1つの調量個所(5)で燃料を調量するための少なくとも1つの調量装置(2)を有している。接続管(4)が少なくとも1つ噴霧個所(8)を有しており、該噴霧個所(8)が少なくとも1つの調量個所(5)の流出側に配置されている。
(もっと読む)


燃料のためのスプレーノズル(1)、特に燃料を、水素を得るための化学的な改質器内に供給するためのスプレーノズル(1)は、配量室に開口する複数の噴射開口(3)と、少なくとも1つの調量開口(6)とを有するノズルボディ(2)を備えている。噴射開口(3)が、ノズルボディ(2)の中心軸線(10)に関して半径方向の方向成分を伴って、その都度少なくとも1つの噴射開口(3)を有する高さ段(4)に配置されており、少なくとも1つの高さ段(4)の噴射開口(3)が、少なくとも1つの貫流開口(11)を有するノズルボディインサート(5)の、少なくとも1つの通路(14)に接続されているようにした。
(もっと読む)


特に水素を獲得するための化学的な改質器内に供給するための、燃料のための噴霧ノズル(1)が、配量室に開口する噴射開口(3)を備えたノズルボディ(2)と、少なくとも1つの調量開口(6)とを有している。ノズルボディ(2)の中心軸線(10)に対して半径方向成分を有する複数の噴射開口(3)が、高さ段階(4)に、それぞれ少なくとも1つの噴射開口(3)により配置されている。少なくとも1つの貫通開口(11)を有する少なくとも1つのノズルボディインサート(5)が、燃料流れ方向(8)で見て、第1の高さ段階(4.1)の前に配置されているか、かつ/又はノズルボディ(2)の複数の高さ段階(4)の間に配置されている。
(もっと読む)


混合と、混合生成剤の協働作用とを利用して、蒸気で消毒薬を付与するための、また沈静ゾーンと、前記沈静ゾーンに蒸気を取込むための少なくとも一部分(15)と、蒸気を送出し、その蒸気を付与ノズルへ導くための少なくとも一部分(7)とを含む蒸気によって表面作用薬品を付与するための混合チャンバであって、適当なタンク(3)から表面作用薬を吸入し、前記沈静ゾーンに加圧された表面作用薬品を取込むスプレー・ノズル(5)を含むことを特徴とする混合チャンバ。
(もっと読む)


植物精油および芳香油のための油噴霧システムであって、油の容器と係合するようになった少なくとも1つの噴霧装置(10)を有し、噴霧装置は、内部が概して中空の本体(30)と、ミキサーハウジング(40)であって、その一面から油供給チューブ(70)が本体の表面を通って容器に延びている、ミキサーハウジング(40)とを有しており、さらに、ミキサーハウジングは、圧縮空気の入口(50)であって、第1の直径を有し、この第1の直径が、この入口の、ミキサーハウジング内の拡散室(45)に通じている所の第2の直径より大きい入口を有し、拡散室(45)は、圧縮空気を入口に送り込むと、油が、微細な小滴の形態で本体の、少なくとも1つの開口(60)を通って空気中に散布されるように、容器の本体への通路(48)を有する、油噴霧システム。
(もっと読む)


本発明は、気体媒体及び液体媒体の両方において、異なる粘性を有する液体から液滴を生成しうる装置に関係する。本発明のシステムは、可動部がなく、モジュラーアーキテクチャを有し、気体媒体と液体の両方で使用できるノズルによって特徴付けられる。
(もっと読む)


【課題】本発明はコーティング粉末をコーティング前に予熱して同一のスプレー工程条件において高い積層率と優れたコーティング層を得るようにする粉末予熱装置が具備された低温スプレー装置及び上記装置を用いてWC−Co粉末を噴射することにより耐摩耗性及び高靭性を有するナノ構造の高硬度WC−Coコーティングを製造する方法に関する。
【解決手段】本発明において提供される低温スプレー装置は、主ガスと副ガス(主ガス側に供給されない残りのガス)の供給量を制御するガス制御部、上記ガス制御部のガス供給制御を通じて供給された主ガスを加熱するガスヒーター、上記ガス制御部の供給量制御により上記ガスヒーター側に供給されない残りのガス(副ガス)の供給を受け上記残りのガス(副ガス)と共にコーティング粉末を供給する粉末送給装置、上記粉末送給装置から供給されるコーティング粉末を予熱する粉末予熱装置、上記ガスヒーターから加熱された主ガスと上記粉末予熱装置から予熱されたコーティング粉末を混合する混合チャンバー、上記粉末予熱装置と上記ガスヒーターを制御して温度を調節する制御部及び上記混合チャンバーから混合されたコーティング粉末を噴射する噴射ノズルを具備することを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、ガス状媒体を使用する液状媒体の噴霧化及びこうして生成された散布ミストの凝縮を含む、ガス状媒体から諸要素を抽出してそれらを液状媒体に凝集するのに使用される装置及び方法に関する。この発明的装置は、液状媒体を収容するよう設計されていると共に、ガス状媒体搬送導管(35)、液状媒体を噴霧化する手段(31,33)及びガス状媒体放出導管(45)を具備した、第1の噴霧化・凝縮室(20)と、前記第1の室内に真空又は過剰圧力状態を確立するための手段とを備えている。本発明は、装置が第2の凝集室(40)及びそれを冷却するための手段を更に備えることを特徴としている。
(もっと読む)


【課題】 薬液供給システムにおいて、薬液タンクからの薬液を負圧吸引して噴射するノズルを利用して薬液供給の微少流量制御を可能とする。
【解決手段】 内部に薬液5を収容して密閉可能とされた薬液タンク10と、この薬液タンクに薬液供給パイプ7で接続され外部からの高圧気体の送気により上記薬液タンクから供給される薬液を負圧吸引して該薬液を噴射するノズル11と、上記薬液タンクの上面に接続され内部空間Sの空気を吸引して負圧を発生させる空気吸引手段12と、上記薬液タンク内に形成される負圧空間に対し任意圧力の正圧ガスを供給する正圧供給手段13とを備え、上記正圧供給手段により薬液タンクに供給する正圧ガスの圧力を調整することによって上記ノズルへの薬液の供給流量を制御するものである。これにより、薬液タンクからの薬液を負圧吸引して噴射するノズルを利用して薬液供給を微少流量で制御できる。 (もっと読む)


161 - 175 / 175