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Fターム[4F033QE05]の内容

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【課題】 複数の外部ノズルやスピンドルスルーの工作機械に、簡易構成によって効率よくオイルミストを供給可能とする。
【解決手段】 気体と液体との混合によってミストを発生する複数のミスト発生部16、17と、気体供給源から前記各ミスト発生部毎にミスト用気体を供給する複数のミスト用気体供給路5、6と、液体供給源からミスト用液体を取り入れて圧送する液体ポンプ10aと、液体ポンプから圧送される液体を前記各ミスト発生部毎に供給する複数のミスト用液体供給路11、11a、11bと、前記各液体供給路にそれぞれ介設されてミスト1ショット用の定量液体を送出する複数の定量バルブ12、13を備える。定量バルブの増設によって供給先の増加に対応でき、ミストも安定して効率よく供給できる。 (もっと読む)


(a)第1のフローチャンバーを画定する第1のフローダクトを含んでいて、第1の排出開口を有する第1のノズルチップを有する第1のノズル;および(b)第2のフローチャンバーを画定する第2のフローダクトを含んでいて、第2の排出開口を有する第2のノズルチップを有する第2のノズル;を含み、このとき前記第1のフローダクトと前記第2のフローダクトが互いに螺旋状に包まれている、少なくとも第1と第2の流体を混合するための装置。本発明はさらに、流体を混合するための方法、特にイソシアネートの製造に適合した、流体を混合するための方法を提供し、この方法は本発明の装置において行うのが特に適切である。 (もっと読む)


本発明は、構成部材の低圧−噴射洗浄および残留汚染物分析を行う方法に関しており、洗浄媒体で充填された前置容器(B1)を提供し、圧縮空気源によって圧縮空気を前置容器(B1)の入口側に加え、噴射ランス(S1)に向かって、圧力のかけられた洗浄媒体を案内し、噴射ランス(S1)から噴射される洗浄媒体を噴射して構成部材を噴射洗浄し、噴射洗浄後に粒子で汚染された洗浄媒体を捕集容器(B2)に捕集し、粒子で汚染された洗浄媒体が通流するように、捕集容器(B2)の出口側に配置された分析フィルタ(F2)を提供し、分析フィルタ(F2)を用いて、洗浄媒体からから粒子を濾過し、分析フィルタによって濾過された粒子に基づいて残留汚染物分析を行う。また本発明は、このような方法のために形成された低圧−噴射モジュールに関する。
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【課題】 作業者によるドレン排出作業を不要とすると共に、高価なドレン自動排出装置を用いずに、空気槽内で発生したドレンを簡便に排出することができる噴霧装置の提供。
【解決手段】 圧縮空気を吐出する空気圧縮機1と、圧縮空気を貯留する空気槽5と、水を貯留する貯水槽15と、圧縮空気と水とを混合して噴霧する噴霧ノズル10とを備え、噴霧ノズル10に空気槽5の底部に連通する配管8,16と貯水槽15に連通する配管17とを接続し、圧縮空気と共に空気槽5に溜まったドレンを水と混合して噴霧する。 (もっと読む)


本発明は、粉末材料を空気輸送する方法及び装置に関し、円筒形のチャンバは、密封可能な入口によってリザーバに結合され、密封可能な出口によって送出ラインに結合されていて、該チャンバは、リザーバからの材料で充填され、これと交互に、かかる材料を空にされ、そのために、チャンバの出口を閉じてチャンバの入口を開き、チャンバに負圧を与えることによって、ガス透過性のフィルタエレメントで形成された境界壁を介して、リザーバからチャンバへ材料を吸引し、次に、チャンバの入口を閉じてチャンバの出口を開き、チャンバに加圧ガスを与えることによって、チャンバに既に吸引されている材料をチャンバから送出ラインへと押し出す。フィルタエレメントの耐用寿命を長くするために、また、フィルタエレメントの汚染を容易に避けるために、本発明によって提案されるフィルタエレメントは、中空の円筒状にデザインされて、チャンバの少なくとも一部分を取り囲んでいる。
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【課題】 一定水量当りの排土能率に優れる排土装置および排土方法を提供する。
【解決手段】 排土装置10には、5個の噴射口25を備えるノズルヘッド11が回転駆動可能に設けられ、このノズルヘッド11に水を供給し、ウォータジェット流として噴射させる水供給手段13と、ノズルヘッド11に空気を供給し、空気流として噴射させる空気供給手段14とが設けられる。この排土装置10を用いて、ノズルヘッド11からウォータジェット流を噴射させて地面を掘削し、掘削に引続きノズルヘッド11から空気流を噴射して土砂を排土する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ミキサヘッドと、拡散・速度達成ノズル(5)へ放出されるいくつかの噴射器(16)へ続くノズル本体(1)を含む、過熱液体を超高速において超微小液滴でスプレーすることのできる装置に関連する。
【解決手段】 本発明はまた、拡散ノズル(5)の軸に沿って摺動するとともに、その位置に応じて、ノズルの流出区分を調整してスプレーされる液滴の最高排出速度を維持することのできる特定輪郭コア(11)を追加することにより、ノズルの流出区分を調整するように設計された付属品に関連する。装置は本質的に、化学およびエネルギー産業用に設計されている。
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【課題】柔らかい材質の粉末コーティング時にノズルが塞がる現象を最少化し、高硬度材質の粉末コーティング時にノズルの摩耗を防止することができて、ノズルを長時間使用できるので大量生産への適用が容易であり、長時間高品質のコーティングを実施できるコールドスプレー用ノズル及びこれを利用したコールドスプレー装置を提供する。
【解決手段】コールドスプレー用ノズル及びこれを利用したコールドスプレー装置は、断面積が収斂する収斂引入部2と、前記収斂引入部の収斂端部に連結されるスロート部4と、前記スロート部の端部に連結される出口部6とからなる中空型のノズル部10及び前記収斂引入部の内部に位置し、その端部噴射口12が前記スロート部またはこれを過ぎた出口部内に位置するように配置される噴射チューブ20を含み、前記出口部での粉末の出口端流速が300〜1,200m/sになるようにする。 (もっと読む)


【課題】 固液懸濁液の粒子の凝集を可能な限り防止し、ノズルからの固液懸濁液の吐出量の安定化を促進する。
【解決手段】 中空管18の先端部に、先端側へ向けて円錐状に縮径する壁面を有するノズル穴20aが形成されたノズル20が装着され、ノズル穴20aを弁座とするニードル22が挿通され、かつ、閉弁時においてその先端部がノズル穴20aを塞いで外部へと突出するように、ニードル22が塗布装置本体12に固定されている。閉弁時における固液懸濁液の大気曝露部分が完全に無くなり、ノズル20の先端部における材料硬化の発生を防ぐことができる。また、塗布装置本体12に設けられた超音波発振器によってニードル22に超音波振動を印加することで、ノズル穴20aにおける微細粒子の詰りを防ぎ、ノズル穴20aへの微細粒子の沈着を、ニードル弁の開放毎に除去することが可能となる。
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【課題】 本発明は、微噴霧化法および、微噴霧化ベンチュリー管を有する微噴霧化装置に関する。
【解決手段】本発明は、微噴霧化装置であって、液体貯留槽、液体を噴霧化領域に供給するための液体供給ライン、噴霧化された液体粒子流が、噴霧化領域から逸出する際に通過する噴霧化領域からの出力開口を有する微噴霧化装置に関する。本発明によれば、出力開口は、液体貯留槽において、液面上に開口し、液体貯留槽は、出力開口から進入する噴霧化液体粒子の一部が貯留槽を脱出する際に通過する噴霧化液体粒子の脱出開口を有する。要すれば随意に、装置は、噴霧化領域にノズル、および液体貯留槽において外気に対する開口を備える外気導入管を有する。
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【課題】 本発明は、微噴霧化ベンチュリー管、および微噴霧化ベンチュリー管を用いた微噴霧化装置に関する。
【解決手段】 微噴霧化ベンチュリー管(61)は、液体供給管(20)、および圧縮空気供給管(10)を含み、前記導管は、それぞれ、噴霧化領域(30)に一つのノズル開口を有し、噴霧化領域では、前記供給管から流入する加圧された空気が、液体供給から流入する液体を噴霧化する。本発明によれば、前記ベンチュリー管は、圧縮空気供給管ノズル(15)に対して液体供給管ノズル(25)の相対的位置を調節する調節手段(70)を有する。実施態様では、調節手段は、少なくとも液体供給ノズルの長軸位置および/または液体供給ノズルの角度位置を調節することが可能である。本ベンチュリー管は、噴霧化領域にノズル、外部に開口を持つフリーエアーの供給管(40)を有することが好ましい。
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【課題】 一定粒子濃度であるエアロゾルを効率的に生成し、均一膜厚の膜を形成することができる成膜方法及び成膜装置を提供する。
【解決手段】 複数の粒子を粒子供給手段(17)を用いて第2チャンバー(12)内空間に定量供給し、エアロゾル化させることにより、一定濃度のエアロゾルを効率的に形成することができ、圧力調整手段(7、11、14)を用いて第1チャンバー(2)と第2チャンバー(12)との間の圧力差によりエアロゾルを搬送管(3)を通して第1チャンバー(2)内に固定された基材(9)上に噴射することで、基材上に均一膜厚の膜を形成する。 (もっと読む)


本発明は、洗浄能力に優れた、作業効率の良い半導体分野で用いられる部材の洗浄装置、洗浄システム及び洗浄方法を提供する。本発明は、半導体分野で用いられる部材を洗浄する洗浄装置であって、被洗浄物である該部材(T)に対し1又は複数のノズル(52a)より霧状の洗浄液(L1)を高圧で噴射する噴射機構を有するようにした。半導体分野で用いられる部材を洗浄する洗浄システム(30)であって、被洗浄物である該部材をセットするローダ部(40)と、該部材を回収するアンローダ部(70)と、該ローダ部から該アンローダ部へ連続して該部材を搬送する搬送ステージ(80)とを有し、該搬送ステージに該部材を霧状の洗浄液により洗浄する洗浄部(50)を設け、該部材を該搬送ステージによって搬送するとともに該洗浄部によって洗浄するようにした。
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【課題】ガスタービンの圧縮機ブレードなどの基体の一部をマスキングすることなくマイクロプラズマ溶射する方法並びに装置。
【解決手段】装置10は、陽極16、陰極18及び該陽極と陰極の間に電気アークを発生させるためのアーク発生器を備える。アークガス・エミッタ14は、電気アークを介して不活性なガスを噴射する。電気アークは、プラズマガス流21を生じさせるよう、ガスをイオン化するよう作動可能である。粉末インジェクタ22は、プラズマガス中に粉末材料を噴射する。圧縮機ブレードの限定領域が、マスキングすることなく粉末材料でコーティングされる。 (もっと読む)


【課題】 超臨界晶析法によって微細な粒度分布も狭い粒子を効率良く得ることのできる微細粒子の生成装置を提供すること。
【解決手段】 流体を噴出させるノズルと、超臨界流体とを用いた超臨界晶析法による微細粒子の生成装置において、前記ノズル31の開口7を、略一定幅の長尺な開口とした。 (もっと読む)


【課題】 表面層をスプレー塗布装置にて形成し記録用紙を製造する際、スプレー状態の確認が容易で、支持体及び塗布液のロスが少なく、塗布故障を防止しした記録用紙の表面層のスプレー塗布方法、表面層塗布用のスプレー塗布装置、記録用紙の提供。
【解決手段】 バックアップロールに支持され連続搬送する支持体上のインク吸収層上に、スプレー塗布装置により、塗布液をスプレー塗布し表面層を形成する、インクジェット記録用紙の表面層のスプレー塗布方法において、該スプレー塗布装置は、スプレーコータと、監視手段と、塗布液飛散防止手段とを有し、該塗布液飛散防止手段の開口部を前記スプレーコータの幅方向の壁面に接触させ、前記開口部の面積が噴霧面積に対して100〜700%で、気体吸引量が前記スプレーコータの気体供給量に対して100〜300%であることを特徴とするスプレー塗布方法。 (もっと読む)


【課題】 電力に依拠することなく、水又は湯に空気を混入させることができる噴流装置を提供する。
【解決手段】 噴流装置であるウォータージェット装置は、給水管11と、吸気管12と、給水管11及び吸気管12に接続されたジェットノズル13とを備えている。ジェットノズル13は、給水管11からの水又は湯が流入する第1流入部と、吸気管12からの空気が流入する第2流入部と、第1流入部及び第2流入部を連通させる混合部とを有している。また、ジェットノズル13は、混合部と第1流入部との間に第1狭窄部を、混合部と第2流入部との間に第2狭窄部を有している。第1狭窄部は、第2狭窄部よりも混合部寄りに位置している。そして、ジェットノズル13には空気を過給するための過給体15が接続されている。 (もっと読む)


【課題】基板に噴射される微細液滴の粒径の均一性を向上するとともに微細液滴を所望の速度で基板に衝突させる。
【解決手段】基板洗浄装置1は、洗浄液液滴を生成し、所定の粒径以下の微細液滴を選別する液滴生成部3、液滴生成部3から供給される微細液滴を加速ガスと共に基板9に向けて噴射する噴射ノズル4を備える。液滴生成部3は、液滴を生成する液滴生成用ノズル31、および、微細液滴を選別する液滴選別室32を備える。液滴選別室32では、液滴がキャリアガス中にて浮遊した状態で移動し、液滴選別室32内での移動距離が長い液滴が微細液滴として噴射ノズル4に供給される。その結果、基板9に噴射される微細液滴の粒径の均一性を向上することができる。また、微細液滴を適切な噴射速度で基板9に向けて噴射することにより微細液滴を所望の速度で基板に衝突させることができる。 (もっと読む)


【課題】改良された動的スプレーシステムと、それを高速製造環境内で使用するための方法を提供する。
【解決手段】改良された動的スプレーノズルシステムは、粉末/ガス調整チャンバ80の第1端部に接続されているガス/粉末交換チャンバ49と、集束発散超音波ノズル54とを備えており、超音波ノズルは、喉部58によって発散区画から分離されている集束区画を有しており、発散区画は第1部分59Aと第2部分59Bを備えており、集束区画は、粉末/ガス調整チャンバの第1端部とは反対側の第2端部に接続されている。本方法は、本開示のノズルシステムを、ノズルを詰まらせないようにしながら粒子温度を最大に高めることができる硬い粒子を加えて使用すること;所望の非常に速い送り速度と整合するように粒子供給速度を制御すること;及び基板を洗浄し粒子の結合性を高めるために基板を予加熱すること、を含んでいる。 (もっと読む)


本発明の課題は、処理剤の作用物質を希釈するのに必要な液体量を最小にできる可能性を提供し、さらに浮遊持続時間が長い、液体が遊離したエアロゾルになるまでの極めて様々な液体割合により、極めて安定したエアロゾルを速やかに生成するための方法、及び様々なエアロゾル媒質を浮遊持続時間の長い、ほぼ同じ大きさで細かいエアロゾル粒子の、粉末状または液状に配分することができる、特に害虫駆除、植物保護、消毒および施肥を行うための方法を実施するための装置と所属するノズルを提供することにある。処理剤を空気あるいは他のガスあるいはガス混合物と混合し、空気処理剤混合物あるいはガス処理剤混合物を噴霧するための方法、所属する装置と対応するノズルを備えた、極めて安定したエアロゾルを速やかに発生させるための方法を提案する。本発明の適用分野は、植物保護、害虫駆除の専門分野および似たような専門分野にある。
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