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Fターム[4F033QE05]の内容

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【課題】液体小滴の微細ミストの連続した又は実質的に連続した供給に用いられることに適したスプレイノズルを提供する。
【解決手段】スプレイノズルは、ガス供給ラインに連結されるガスインレットと液体供給ラインに連結される液体インレットとを有するノズル本体と、使用時に液体インレットから混合領域へ流れることができる液体の速度を制御するオリフィス体と、を備え、前記オリフィス体は、前記ノズル本体が前記液体供給ラインから取り外されることを必要とせずに、前記ノズル本体から取り外し可能である。 (もっと読む)


【課題】AD法において噴射開始直後の不安定なエアロゾルでの成膜を容易になくすことができる被膜形成装置および被膜形成方法を提供する。
【解決手段】被膜形成装置1は、真空チャンバー5内に基材7と、エアロゾル吸気口2と、エアロゾル噴射ノズル12と、該エアロゾル噴射ノズル12を移動させる移動手段3とを備え、エアロゾル噴射ノズル12よりエアロゾルの噴射を開始してから、噴射されるエアロゾルの濃度が安定になるまでの所定期間、エアロゾル噴射ノズル12が、エアロゾル吸気口2に移動するとともに噴射されたエアロゾルを真空チャンバー5外に吸引・排出し、所定期間経過後、エアロゾル噴射ノズル12が、基材7に対しエアロゾルを噴射できる位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】AD法において噴射開始直後の不安定なエアロゾルでの成膜を容易になくすことができる被膜形成装置および被膜形成方法を提供する。
【解決手段】被膜形成装置1は、真空チャンバー5内に基材7と、エアロゾル噴射ノズル12と、エアロゾル吸気口2と、該エアロゾル吸気口2を移動させる移動手段3とを備え、エアロゾル噴射ノズル12よりエアロゾルの噴射を開始してから、噴射されるエアロゾルの濃度が安定になるまでの所定期間、エアロゾル吸気口2が、基材7に対しエアロゾル噴射を遮蔽する位置に移動するとともに噴射されたエアロゾルを真空チャンバー5外に吸引・排出し、所定期間経過後、エアロゾル吸気口2が、基材7に対しエアロゾル噴射を遮蔽しない位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】成形装置の潤滑及び冷却装置を簡単にし、かつ、潤滑剤の消費を低くする。
【解決手段】潤滑剤用の流路(11、15)及び冷却剤用の流路が互いに分離され、潤滑剤流路に潤滑剤をスプレイするために設計されたノズル(17)が割り当てられ、冷却剤流路に冷却剤をスプレイするために設計されたノズル(20、21)が割り当てられ、また潤滑剤用の流路(11、15)及び冷却剤用の流路(10)が、開口した型装置内に移動できるガイドアーム(14)に取り付け可能である共通のハウジング(1)内に配設されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で噴射形状や噴射量を変更可能な液体噴射装置を提供する。
【解決手段】流量制御弁7によってプランジャ室22内に流れ込む気体の量を多くし、プランジャポンプ2を作動させて気体溶存量が多い液体をノズル3に圧送することにより、第1流路41の壁面で発生する微小気泡によって、壁面と液体との摩擦が低減される。よって、スワール流の渦が潰される割合が低減され、噴射角9Bのように噴射角が大きく、貫通力が弱い噴射となる。一方、流量制御弁7を閉じることによってプランジャ室22内に流れ込む気体の量を少なくし、気体溶存量が少ない液体をノズル3に圧送した場合、第1流路41の壁面と液体との摩擦が低減されず、スワール流の渦が潰れる割合が低減されないので、噴射角9Aのように噴射角が狭く、貫通力が強い噴射となる。このように液体中の気体溶存量を変化させることで、液体の噴射形状や噴射量を容易に変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】酸素水のミストと高濃度酸素を同時に噴霧することができる小型の酸素水噴霧装置を提供する。
【解決手段】ミスト生成手段18と、高濃度酸素発生手段15とを備え、ミスト生成手段18から生成したミストと高濃度酸素生成手段15から発生した酸素を混合して噴霧することにより、生成したミストに高濃度酸素を混合して溶解するため、酸素水を生成する貯蔵槽が必要なく小型化が図れる。また、高濃度の酸素ガスを供給して酸素水を生成するため、酸素水のミストと高濃度酸素を同時に噴霧することができる。 (もっと読む)


【課題】廃液及び空気を噴射するノズル本体と、該ノズル本体の先端部に取付けられ、周方向に適当間隔で複数の噴射孔を外向きに傾斜させて形成したノズルキャップとからなり、燃焼室内に廃液を噴霧する噴霧ノズルにおいて、ノズルキャップ内に撹拌部を設けて該撹拌部により廃液と空気との気液混合を行い、両者の混合を十分に行ったのちに噴霧して燃焼効率を上げることができるようにする。
【解決手段】ノズルキャップ3は、内部中央に凹所11を形成すると共に、凹所11の周りに噴射孔12を周方向に定間隔で形成し、各噴射孔12にノズルキャップ外周面より噴射孔12に達する横孔13を形成する。そしてノズルキャップ3に密嵌するリング14によって各横孔13を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 噴出する浴水にスイング動させる際に、流路からの浴水が衝突した場合に乱れを最小限に抑えることが可能な浴槽用ノズルを提供する。
【解決手段】 流路2aと流路2bからの流量が等しくなると、流路2aからの浴水の方向と流路2bからの浴水の方向とが合成された水平方向に浴水が噴出することになる。ここで、従来であればこの状態のときに浴水に乱れが生じていたが、本発明にあっては、規制部22によって浴水が外側に噴出することが抑制されているので、水平方向に勢いよく浴水が噴出する。また浴槽1に対するノズル2の取付角度によっては、水平方向ではなく斜め(ノズル軸方向)に噴出する。更にノズルの内面形状を非対称として意図的に軸線方向に噴出させないこともできる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が良い流体噴射装置を得る。
【解決手段】燃焼器10では、主ノズル12が主噴射口12Aから主流体18を噴射する。さらに、一対の副ノズル24の副噴射口24Aが、主流体18の噴射方向に対して逆方向でかつ該噴射方向に対して所定角度傾斜した方向から、子午面T内に位置する主流体18の渦輪構造に向けて、副流体28を噴射する。また、制御装置30の制御により各副ノズル24から副流体28が間欠的に噴射される。このため、主流体18を効率良く拡散させることができる。ここで、主ノズル12及び副ノズル24が耐熱性を有するため、燃焼器10の耐熱性を良くできる。 (もっと読む)


【課題】基板面に対して特定の角度を有して噴出させた流体同士を混合させる流体の混合装置を提供する。
【解決手段】流体を搬送する複数の流路と、該流路に対応し、該流路に連通して設けられた複数の噴出口とを備え、前記複数の噴出口より噴出した流体の進行方向が交差することで複数の流体を混合させる流体の混合装置であって、前記複数の噴出口は基板表面に設けられ、前記噴出口に連通する前記基板中に設けられた流路における中心軸を部分的にずらせることで、前記噴出口の少なくとも一つより噴出する流体の進行方向を前記基板表面に対して傾斜させた流体の混合装置。 (もっと読む)


【課題】
塗料をシリンダにより圧し出して供給するときのように間欠的に吐出される供給液を、塗装機などの供給端末に連続的に定量供給できるようにする。
【解決手段】
供給源(10)から間欠的に吐出される供給液を一次貯留すると共に連続的に加圧して吐出させる連続加圧シリンダ(20)と、そのシリンダ(20)から吐出される供給液を供給先に定量供給する定量供給装置(3)を、供給源(10)から供給端末(2)に至る供給配管(3)に介装し、連続加圧シリンダ(20)のピストン(21)に所定圧力の作動流体を作用させる加圧装置(30)と、前記ピストン(21)に作用する作動流体の圧力を連続加圧シリンダ(20)に流入する供給液の流入圧力(P)より低い所定の連続供給圧力(P)に維持する調圧機構(31)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 極微量の液速度と空気量での噴霧が可能なスプレーノズルおよびインサートの提供。
【解決手段】 外ケース2にインサート3が内蔵されて構成され、外ケース2は、外ケース本体5と、外ケース本体5にねじ込まれるキャップ6とからなる。キャップ6は、略円筒形状であり、その先端部は先細りの略円錐台形状の筒状とされる。円錐台形状部9には、先端開口部10が形成されている。インサート3は、丸棒状の本体部13の軸線に沿って、液管14が圧入されて貫通して設けられる。本体部13は、丸棒状であり、先端部が円錐台状に先細りに形成されている。この円錐台状部15からさらに先端側へ、液管14が延出して設けられる。液管14の延出部の先端部は、円錐台状部16に形成されている。インサート3は、液管14の先端部16がキャップ6の先端開口部10から突出するように配置される。 (もっと読む)


【課題】電線の視認性及び意匠性を向上することができる電線着色装置を提供する。
【解決手段】液状の着色材を電線3の外表面3aに付着させて、該外表面3aに帯状の意匠パターン6を形成する電線着色装置1であって、前記電線3の外表面3aに向かって前記着色材を噴出する着色手段13と、前記意匠パターン6に対応した前記外表面3aの複数の着色領域3bの各々の全周に亘って前記着色材が付着されるように、前記着色手段13の移動方向Mと前記電線3の長手方向Aとが交差する状態で、前記着色手段13と前記電線3とを相対的に移動させる移動手段14,15と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デトネーション被覆方法の安全性、信頼性および生産性を向上させるデトネーション装置を提供する。
【解決手段】ラビリンス形状ガスパスを有するデトネーション・ガン装置(2)用ガス供給システム。ラビリンス(30)は、燃料および酸素供給源と燃焼チャンバー(112)との間に配置されるラビリンス(30)は、供給燃料および供給酸素が燃焼チャンバーに流れ込むことを可能にし、ラビリンス(30)に入るデトネーション波フロントの部分を破壊することにより、供給燃料内にデトネーション波フロントが移行することを排除する。ラビリンス・ガス供給システムは、デトネーション被覆方法の安全性、信頼性および生産性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 作業性が良好で、且つ、散布液の無駄も排除できる、液体散布装置及び液体散布方法を提案する。
【解決手段】 散布用ポンプ2が作動することにより、溶媒源4の溶媒Cと溶質源5の溶質Sとが前記散布用ポンプ2に吸入され、前記溶媒Cと前記溶質Sが混合された状態で、前記散布用ポンプ2から散布液として吐出される。該散布液の流量は、前記流量センサ6で検知される。そして、前記溶質源5からの溶質Sの繰り出し量は、制御装置7により、前記流量センサ6で検知された散布液の流量に応じて、散布液の濃度が所定の濃度となるように制御される。溶媒Cと溶質Sとを混合しながら散布するので、溶媒Cと溶質Sとをあらかじめ混合して散布液を調製する必要がない。 (もっと読む)


【課題】塗布ノズルの詰まりを抑制することが可能なパターン修正装置を提供する。
【解決手段】このパターン修正装置では、噴霧部15の容器19の側面の出口19aに接するように減圧部16を配置し、減圧部16の集気部23をホース37を介して加熱部17のパイプ27に接続する。したがって、減圧部16によって霧粒子の濃度と圧力が低減されるので、ホース37の内壁に付着する霧粒子の量が少なくなり、霧粒子が液滴になって塗布ノズル30に入る可能性が低くなる。 (もっと読む)


【課題】二流体ノズルからの液体単独噴出や液ダレを確実に防止できる噴霧システムと噴霧方法を提供すること。
【解決手段】液体Lと圧縮空気Aを衝突させることによって微細霧を形成する二流体ノズルNからの液体単独吐出を防止するシステムである。一つは、システム稼働中に前記圧縮空気Aの圧力が、諸理由によって所定レベルを満たさなくなったときに、前記二流体ノズルNに対する液体Lの送り込みを緊急停止する。また、噴霧を停止又は終了する時に、ノズル近傍の液体流路1aに大気圧を導入した上で、該液体流路1a中に存在する残液を前記二流体ノズルNから霧状態で吐出させる。
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【課題】修正作業開始の可否の判断を容易に行なうことが可能なパターン修正装置を提供する。
【解決手段】このパターン修正装置では、噴霧部15における修正液20の霧化の開始時に、マスフローコントローラ51から噴霧ノズル21に流れるアトマイズガスの圧力を圧力センサ52で検出し、その検出値の変化率が基準値以下になったことを検出することにより、塗布ノズル30から霧状の修正液20が噴射され始めたことを検出する。したがって、修正作業開始の可否の判断を容易に行なうことができる。 (もっと読む)


本発明は、反応性成分が円筒状の混合室内で混合され、および得られる反応性混合物が次に、流路を通して流れ出て、および基材表面に噴霧されおよび硬化され、ならびにその後、流路はガス流によって清浄にされるバッチプロセスにおいて、ポリウレタン層を含んで成る成形物品を製造する方法および装置に関する(図1)。
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【課題】実質的に低減されたエア消費量で作動するように適応された、連続金属鋳造システムで液体冷却材を噴射するのに特定の効用を有する、エアアシスト噴射ノズルアッセンブリを提供する。
【解決手段】ノズル本体は、比較的小さいサイズの加圧エア入口を有する予備噴霧化ユニットと、液体の分解を強化しかつエア入口からの加圧エア流と混合するために独自に構成された衝突面を持つ衝突柱38と、液体の効率的な予備噴霧化を損じる渦流を低減するように構成された膨張チャンバ25とを含む。噴射ノズルはさらに、着脱自在の噴射先端を適切に受容し支持するためにその長手軸に対して予め定められた回転方向に予備噴霧化ヘッドに開放自在に装着するように適応された細長い噴射先端支持胴を含む。 (もっと読む)


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