説明

Fターム[4F033QE05]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 放出装置/方法 (1,074) | 供給装置と別体の放出装置 (361)

Fターム[4F033QE05]の下位に属するFターム

Fターム[4F033QE05]に分類される特許

81 - 100 / 175


【課題】従来技術における噴霧手段では、水分等を一様に噴霧することは可能であるが、その微調整が容易ではなかった。特に食品加工システムにおいては、如何に噴霧量を調節するかが極めて重要な課題である。
【解決手段】そこで、本発明の加工システムでは、保持タンク(0201)に保持された液状体を、保持タンクから面に沿って滴るような壁面部(0204)を有する導管(0202)にて導き、この壁面部から滴る液状体を噴射部(0203)にて霧状散布するため、噴霧対象物へ噴霧する水、油、調味料等の噴霧量の微調整が可能である。このため、本発明の加工システムでは、噴霧対象物が食物であれば、その食物に最も適した噴霧量を噴霧することができ、外観、食感、味ともに良好な食品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】エアロゾルデポジション法による成膜において、厚さが均一な膜を効率良く形成できる成膜方法を提供する。
【解決手段】略一定のペースで供給される原料粉をガスによって分散させることによりエアロゾルを生成する工程(a)と、工程(a)において生成されたエアロゾルをノズルから基板に向けて噴射することにより、基板上に原料粉を堆積させる工程(b)とを含み、工程(b)が、ノズルと基板との内の少なくとも一方を移動させることにより、基板にエアロゾルを吹き付けることによって基板上に堆積する原料粉に対し、異なる軌道を通って原料粉を重ねて堆積させることにより、原料粉の厚さのばらつきが互いに相殺されるように、ノズルと基板との相対位置を制御しながら行われる。 (もっと読む)


【課題】スプレーガンのノズル先端に付着・乾燥した塗液カスがスプレー塗工時に脱落し、被塗工物に付着して発生する塗工欠陥がなく、被塗工物上に均一な塗膜を安定して形成することができる電子写真装置の部品用スプレー塗布装置および電子写真感光体の製造方法を提供する。
【解決手段】塗布ブース内で被塗布物上に塗膜を形成する電子写真装置の部品用スプレー塗布装置において、スプレーガンが塗布液と霧化エアとがそれぞれ給送されるように構成された塗料ノズル2とエアキャップ3と、塗料ノズル内にニードル4とを備え、塗料ノズル2には塗布液を給送する流路と吐出口を有すると共にエアキャップ3と塗料ノズル2との間には霧化エアを給送するエア給送路と排出口を有し、さらに、塗料ノズル2、エアキャップ3、ニードル4の相互の位置関係、寸法等(図中のH、θ、t、9(c)、h、10(m)、T、D/T、表面粗さ)を調整する。 (もっと読む)


【課題】AD法においてエッチング効果等により膜成長を阻害する要因となる粗大な凝集粉等を解砕し、一次粒子の発生割合を容易に増やすことができ、成膜速度および成膜効率に優れる被膜形成装置および該装置を用いる被膜形成方法を提供する。
【解決手段】セラミックス等の微粒子をガス中に分散させてエアロゾルとするエアロゾル発生装置9と、真空チャンバー3と、真空チャンバー3内に配設されたエアロゾル噴射ノズル2とを備え、エアロゾルデポジション法によりエアロゾル噴射ノズル2からエアロゾルを基材5上に噴射し衝突させて成膜を行なう被膜形成装置であって、上記エアロゾル噴射ノズル2から基材5に対する垂線に対称となる噴射角度でエアロゾルを噴射させ、基材5との衝突前に微粒子同士を衝突させる。 (もっと読む)


【課題】 溶射材料を十分な速度で急冷することができ、もって過冷却液相金属皮膜(アモルファス金属皮膜を含む)を形成することが可能な溶射装置を提供する。
【解決手段】 母材Mの表面に過冷却液相金属の皮膜を形成するため、溶射材料を含む火炎Fを噴射するとともに、噴射された火炎Fを、それが母材に至る前より冷却する。火炎Fを冷却するためには、たとえば、火炎Fの長さ方向における複数箇所で、外側から火炎の内部に向けて水ミストHを吹き込む。 (もっと読む)


【課題】起動時間を大幅に短縮するとともに安定したドライアイススノーを噴射できるドライアイススノー洗浄装置を提供する。
【解決手段】加圧液化炭酸ガスを断熱膨張させることにより形成されたドライアイススノーを噴射ノズル1から被洗浄物に対して噴射して洗浄をする装置であって、供給された液化炭酸ガスを断熱膨張させるオリフィス3と、上記オリフィス3から噴射ノズル1に至る流通管2とを備え、上記流通管2の先端部よりも噴射ノズル1側の部分から分岐して流通管2とは離隔した状態で噴射ガス供給管4が連通し、上記流通管2の内径Dに対し長さLが(D×1000)±(D×125)未満となるよう設定した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本体に内蔵したモータにより回転軸に取り付けられた洗浄ブラシを回転させると共に、回転軸に貫通した穴を開けたノズル先端から流体を噴射する洗浄モータノズルを提供する。
【解決手段】ホース取付金具5には圧力流体が供給され、回転軸7の貫通孔6からノズル嘴4のオリフィス孔19を経て洗浄ブラシ3の中央開口から圧力流体が噴射される。一方、固定子9のコイルが励磁され、前記固定子9と対向している永久磁石の回転子8が回転する。前記回転子8が回転すると、前記回転子8が固定されている回転軸7が一体に回転し、前記回転軸7の先端に螺合されているノズル嘴4が一体となって回転する。したがって、前記ノズル嘴4の先端に螺着されている洗浄ブラシ3も一体となって回転する。このようにして、洗浄ブラシ3の回転及圧力流体の相乗剥離効果により汚れを落とすことができる。 (もっと読む)


【課題】噴射二流体の噴射拡散性を抑制して微粒子化を良好に維持し、噴射二流体の噴射方向を合目的に設定できる構成とした二流体噴射ノズルを提供する。
【解決手段】排ガスの減温設備に使用される気体と水の二流体を噴射する二流体噴射ノズルであって、給水路および給気路に直結する第1ラバルノズル部25のディフューザ28がチャンバー30に接続され、そのチャンバー30に前記第1ラバルノズル部25の軸線と交差する向きで第2ラバルノズル部40が接続され、この第2ラバルノズル部40のディフューザ出口44′から微粒噴射させる構成である。 (もっと読む)


【課題】液体と気体を外部混合させる二流体ノズルを改良する。
【解決手段】中心軸線を同一とする外筒と内筒とからなる二重筒を備え、前記内筒の中空部を液体流路とすると共に内筒と外筒の間を環状の気体流路とし、前記気体流路は、前記外筒の噴射側内面に前記中心軸線に向けて傾斜させて設けた第1テーパ面と、前記内筒の噴射側外面に前記中心軸線に向けて傾斜させて設けた第2テーパ面により挟まれ、噴口に向けて断面積を増大させた噴射側気体流路と、前記噴射側気体流路に達する直前に設けられ、前記中心軸線と平行とした前記外筒の内面と内筒の外面とで挟まれ、前記噴射側気体流路の断面積よりも小とされたオリフィス流路と、前記オリフィス流路の上流側の気体流路に設けられた旋回手段で旋回流とされる旋回流路とを備えている。 (もっと読む)


【課題】農薬等の粉粒体を定量的に吐出することができ、粉粒状の農薬を温室ハウス等の施設内に散布する、いわゆるダクト散布法に好適に用いることができる粉粒体吐出装置、この粉粒体吐出装置を備えた農薬散布装置および農薬散布方法を提供する。
【解決手段】吐出口4を有し粉粒状の農薬3を収納する容器2と、吐出口4の内面に当接する側面の一部に陥没部203を有する吐出体20と、この吐出体20の陥没部203が容器2の内外に位置するように吐出体20を吐出口4に対し進退させる駆動部とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】AD法において緻密なセラミックス被膜を、基材の表面、特に軸受外周部等の基材の外円周曲面上に均一に形成できる被膜形成装置および被膜形成方法を提供する。
【解決手段】エアロゾル発生装置11と、真空チャンバー2と、該真空チャンバー2内に配設された、被膜形成対象である基材7に対し所定の開口部を有するマスク6と、円周曲面を有し円周方向に回転する回転部材5と、エアロゾル噴射ノズル12とを備えてなる被膜形成装置1であって、エアロゾルを上記エアロゾル噴射ノズル12より噴射させ、回転部材5の円周曲面に一次衝突させ、該回転部材5の円周曲面から反射したエアロゾル中のセラミックス微粒子を、基材7の表面にマスク6を介して二次衝突させてセラミックス被膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はスプレーガンによる被塗装壁の塗装作業においてスプレーノズルから噴出する1色又は複数色のペイントを圧搾空気噴出小孔から噴出する空気膜による強力な外層膜内において塗料を霧化することなく粒太の粒状で効率よく被塗装壁に塗装することを目的とする。
【解決手段】 複数の塗料噴出口1,1’を有するノズル2の基部に圧搾空気口3を開口し、上記基部の外周に形成した雄ネジ4に袋ナット5を螺着し、上記袋ナット5の前面5’に複数の圧搾空気噴出小孔6を上記ノズル2の中心線cの回りに開口し、かつ上記ノズル2を上記前面5’から前方に突出させてなり、上記噴出小孔6の噴出角αが前方に向って上記中心線cとの外周に拡大する方向に傾斜し、かつ中心線cの螺旋方向aにいくらか傾斜βさせてなる塗装装置。 (もっと読む)


自動吹付け器であって、吹付け用の物質を放出するノズル(4)を備え、ニードル弁(9)を用いて制御し、さらにニードル(9)の移動を制御する手段(14、10)を備える。ニードル弁(9)を囲むように管状の弾性シール手段(13)を備え、本体の正面部(1a)と背面部(1b)の間で挟むように取付ける。管状の手段(13)の内面は、ニードル弁(9)と、ニードル弁上に取付けられた制御用スライド(14)の直径に合せており、ニードルを移動可能にしている。 (もっと読む)


【課題】スプレーガン本体の洗浄時や、交換時におけるダウンタイムを短縮することができるように構成したスプレー装置を提供する。
【解決手段】本発明のスプレー装置100は、塗料を霧化させて噴出させるためのガンユニット110と、塗料およびエアを受け入れるためのブラケットユニット210とを備える。ブラケットユニット210は、ガンユニット110に着脱自在に固定されるように構成される。ブラケットユニット210をガンユニット110に固定したとき、受け入れる塗料およびエアはガンユニット110に流通する。ノズル開閉弁150を後方に移動させて塗料を塗料噴出孔122から噴出させて、噴出した塗料を霧化し、同時に、霧化した塗料のパターンを形成することができる。 (もっと読む)


フルコーン液体噴射ノズルを提供する。噴射ノズルは、下流端に吐出オリフィスを有しかつ上流端に液体供給源に接続される入口を有するノズル本体を含む。液体流路はノズル本体を貫通して延び、入口と吐出オリフィスとの間を連通する。ベーンは液体流路で吐出オリフィスの上流に配置される。ベーンは複数のV字状通路を有する。各V字状通路は、ベーンの上流面と下流面との間で、ベーンの長手軸線に対して斜めに内向きに延びる。液体流路によって画定される旋回および混合チャンバは、ベーンと吐出オリフィスとの間に配設される。 (もっと読む)


【課題】エアロゾルデポジション法を用いる成膜装置において、膜厚を正確に制御する。
【解決手段】基板に原料粉を吹き付けて堆積させることにより膜を形成するエアロゾルデポジション法を用いる成膜装置であって、原料粉をガスによって分散させることによりエアロゾルを生成するエアロゾル生成部1〜4と、成膜チャンバ6と、該成膜チャンバ内に配置された基板ステージ8と、エアロゾル生成部によって生成される原料粉のエアロゾルを、基板ステージ上に配置される基板に向けて噴射するノズル7と、基板上に形成される膜の厚さをリアルタイムで光学的に測定する色測定用光ファイバ10、色測定部11、及び、膜厚算出部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】 固形分を取り除くための濾過を最小限に抑えつつ、各種プラント等から産業廃棄物として排出される廃液を燃焼炉に供給する廃液供給システムを提供する。
【解決手段】 廃液を噴霧ノズル7から噴霧して燃焼させる燃焼炉1に、廃液を供給するための廃液供給システムであって、廃液を収容するタンク21と、廃液中の固形物を微粉砕するための粉砕機25と、粉砕機25を通した廃液を濾過するためのストレーナー26と、粉砕機25及びストレーナー26によって固形分が粉砕、濾過された廃液を循環ポンプ22によって循環させる循環路23と、循環路23から分岐して噴霧ノズル7に廃液を供給する分岐路27と、分岐路27の流量を所望流量に維持するための流量制御手段28と、を有し、分岐路27の流路断面積を、循環路23の少なくとも分岐路27より上流側の流路断面積より小さくした。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇を抑え且つ作業性を向上させることが可能な、液体噴射装置を提供する。
【解決手段】高温の洗浄水等の液体が貯蔵された高温水タンク11と、溶剤(塗装用皮膜化成剤)等が貯蔵された溶剤タンク16と、高温水タンク11から洗浄水等を液体圧送ポンプ12により所定の圧力まで昇圧し液体噴射弁ノズル13へ送流する第1送流通路と、第1送流通路に連結されて溶剤タンク16から溶剤等を第1送流通路へ送流する第2送流通路とを備えた液体噴射装置であって、第1送流通路の流速を可変とすることで、第1送流通路と第2送流通路との連結部の負圧をコントロールし、溶剤等の液体噴射弁ノズル13への送流を制御することで、簡単な構成で噴射液体を変更する。 (もっと読む)


【課題】気体を混入した気液流体を貯液槽内で噴出する際に十分な微細気泡を生成して槽内に充満させることが可能な気泡発生装置を提供する。
【解決手段】浴槽などの貯液槽に気液流体を噴出する気液流体噴射手段を流入口と流出口とを有するノズル部材で構成する。このノズル部材には流入口に連なる減圧空洞部を設けこの減圧空洞部内に流入口からの気液噴流を衝突させる衝壁を設ける。そしてこの減圧空洞部に流入口の口径面積と等しいか若しくはこれより大きい口径面積の流出口を配設する。これによって流入口に供給された気液混合流体は減圧空洞部で拡散されるのと同時に衝壁に衝突してその流速が弱められその後流出口から貯液槽に流入されることとなる。従って気液流体は減圧空洞部で拡散され衝壁に衝突する際に微細気泡が生成され次いで吐出口から流速が弱められて流出する際に更に微細気泡が生成され貯液槽内に短時間で微細気泡を充満させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】基板に向かって噴射されるエアロゾルの濃度を容易に制御できる成膜装置を提供することにある。
【解決手段】混合部10において材料粒子Mをこの材料粒子Mよりも粒径の大きいコア粒子Cに付着させ、これをエアロゾル発生槽40まで移送した後、衝突網41に衝突させてその衝撃力により材料粒子Mをコア粒子Cから離脱させる。そして、離脱した材料粒子Mをエアロゾル発生槽40においてキャリアガスに分散してエアロゾルを発生させる。ある程度大きな粒径をもつコア粒子Cは、成膜に用いられる微細な材料粒子Mと比較して系内での移送量の制御が容易であり、また詰まりも引き起こしにくいから、コア粒子Cの移送量を適切に制御することにより、エアロゾル発生槽40への材料粒子Mの供給量を制御し、ひいては、エアロゾル濃度を安定化することができる。 (もっと読む)


81 - 100 / 175