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Fターム[4F042CB18]の内容

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Fターム[4F042CB18]に分類される特許

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【課題】小さな圧力で加圧タンク内の接着剤を円滑に吐出させると共に、塗布する接着剤の吐出、停止の切換を迅速に行なえるようにする。
【解決手段】接着剤を充填させた変形可能な密閉容器6、密閉容器を収容する加圧タンク1、加圧タンクの外側に配備した吐出部11と密閉容器とを連結するホース10、加圧タンク内への加圧装置4とからなる接着剤塗布装置において、密閉容器6に水性接着剤を充填し、密閉容器6に連結したホース10の先端をスプレーガン11に連結させ、密封容器6のホース取り付け部の外側の壁面に収縮時の変形を規制する鍔状の補強部8を設けた。 (もっと読む)


【課題】恒温槽内の恒温水を、設定温度及び設定量に保ち、霧化装置を良好な状態に維持する。
【解決手段】恒温水が収容された恒温槽と、内部に霧化させる材料を収容して前記恒温槽に侵漬される材料収容容器と、前記恒温槽に接続されて前記恒温水を循環させる恒温循環ポンプ装置と、前記恒温槽内の恒温水の減少分を補う給水装置とを備えた霧化装置の恒温水循環システムである。前記恒温循環ポンプ装置は、循環される恒温水を加熱して前記恒温槽内の恒温水を設定温度に保つ温度調整装置を備える。前記給水装置は前記恒温循環ポンプ装置の流入側に恒温水を供給し、前記温度調整装置で当該恒温水を温度調整した後に前記恒温槽内へ供給する。霧化装置又は配線形成装置に前記恒温水循環システムを組み込んだ。 (もっと読む)


【課題】 被接合部材に接着材を低秤量で均一に塗布する。
【解決手段】 射出機構111は、ポンプ131と、ポンプ制御部132と、分配管133と、絞り部134と、接着材ノズル135a〜135cとを有し、ポンプ制御部132は、ポンプ131による取込量を増減させる制御を行い、分配管133は、供給部によって供給された接着材のうち所定量の接着材を接着材ノズル135a〜135cに送るとともに、供給された接着材のうち所定量を除く残りの接着材を送出パイプ114bに送る。絞り部134は、分配管133と送出パイプ114bとの間に配置され、パイプ113に戻る接着材の量を規制する。 (もっと読む)


【課題】機能液パック容器に流入した気泡を確実に且つ効率良く排出可能な機能液パック容器等を提供する。
【解決手段】機能液供給源から供給された機能液を貯留すると共に機能液滴吐出ヘッドに機能液を供給する袋状のパック本体61を有する機能液パック容器(サブタンク41)であって、パック本体61に設けられた、機能液供給源に連なる流入ポート71と、機能液滴吐出ヘッドに連なる流出ポート72と、流入した気泡を排出するための気泡排出ポート73と、を備え、流入ポート71および流出ポート72は、パック本体61の両側辺部に設けられ、気泡排出ポート73は、パック本体61の頂辺部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】タンクユニットから供給される液体中の気泡を廃液タンクに回収することができると共に、廃液タンク内において気泡混じりの機能液によるミストの発生を抑制することができる液体供給装置などを提供することである。
【解決手段】貯留した液体を加圧送液するタンクユニット45と、タンクユニット45に接続されるタンク接続流路71と、タンク接続流路71に連なる主供給流路72と、主供給流路72から分岐した気泡排出流路82と、主供給流路72と気泡排出流路82とを流路切り替えする流路切替え手段(71,75,77)と、気泡排出流路82に接続された廃液タンク85と、気泡排出流路82に介設した流量調整バルブ84と、タンク接続流路71を流れる液体中の気泡を検出する気泡検出センサー74(76)と、加圧送液時に、気泡検出センサー74(76)が気泡を検出したときに、流量調整バルブ84を制御して主供給流路72から気泡排出流路82に流路切り替えする制御装置88と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】圧力調整を精度良く行うことができると共に、高速の吸引流速で、機能液を強制吸引することができる。
【解決手段】1次室167および2次室169と、1次室167と2次室169とを連通する圧調整用連通流路202を開閉する圧調整用弁機構221と、1次室と2次室とを連通する吸引用連通流路201を開閉する吸引用弁機構211と圧調整用弁機構221および吸引用弁機構211を大気圧基準で開閉動作させるダイヤフラム171と、を備え、圧調整用弁機構221は、ダイヤフラム171の小さな凹変形によってのみ圧調整用連通流路202を開放し、吸引用弁機構211は、ダイヤフラム171の大きな凹変形によって吸引用連通流路201を開放することを特徴とする圧力調整弁。 (もっと読む)


【課題】各ノズルから吐出される塗布液の流量管理が容易となる塗布装置の流量設定方法および塗布装置を提供する。
【解決手段】単一の供給源から本管を介して供給される塗布液を複数の支管に分流し、当該支管にそれぞれ設けられた支管流量計測手段によって当該支管を流動する塗布液流量を計測して、当該支管に接続されたノズルから塗布液をそれぞれ吐出する塗布装置における塗布液の流量設定方法である。流量設定方法は、直列供給工程および流量計測調整工程を含む。直列供給工程は、支管流量計測手段をそれぞれ直列に接続し、供給源から当該直列に接続された支管流量計測手段に塗布液を供給して、当該供給された塗布液をノズルの1つから吐出させる。流量計測調整工程は、直列供給工程が直列に接続された支管流量計測手段に塗布液を供給している状態において、当該支管流量計測手段におけるそれぞれの塗布液流量の計測結果を調整する。 (もっと読む)


【課題】液状材料を所望の粘度に安定的に低粘度化し、高精度な液滴吐出を実現することができる液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置は、液状材料Lを液滴として吐出するノズル411を備える液滴吐出ヘッド40と、液滴吐出ヘッド40に接続され、液滴吐出ヘッド40に液状材料Lを供給する管体81と、管体81の外周側に設けられ、通電により発熱する発熱体821と、発熱体821に通電する通電手段84とを有する。 (もっと読む)


【課題】弁体の直進性を維持しつつ、連通流路の流路面積を十分に確保することができると共に、軸部が流路壁に引っかかるのを抑えることができる。
【解決手段】1次室167および2次室169と、1次室167と2次室169とを連通する連通流路173と、連通流路173を1次室167側から開閉する弁体211と、弁体211を開閉動作させるダイヤフラム171と、弁体211を閉弁方向に付勢する弁体付勢ばね217と、を備え、弁体211は、弁座Sに対し直接開閉動作するOリング214と、Oリング214を保持する保持部212と、保持部212から延びてダイヤフラム171に当接する軸部213と、を有し、連通流路173は、軸部213が挿通する第1連通流路221と、弁座Sと第1連通流路221との間に穿孔した第2連通流路222と、を有している。 (もっと読む)


【課題】弁体を適正に開閉動作させることができる圧力調整弁等を提供する。
【解決手段】隔壁76を隔ててバルブハウジング64内に形成され、流入ポート71に連通する1次室67および流出ポート74に連通する2次室68と、1次室67と2次室68とを連通する連通流路69と、1次室側開口縁部を弁座として、連通流路69を1次室67側から開閉する弁体70と、弁体70を大気圧基準で開閉動作させる受圧膜体73と、受圧膜体73と拮抗しつつ弁体70を閉弁方向に付勢する弁体ばねと、を備え、弁体70は、弁座に対し直接開閉動作する弁体本体81と、これを保持する保持部82bから連通流路69を挿通して延び、先端部で受圧膜体73に当接する作動軸部82cと、を有し、受圧膜体73は、膜体本体73aの中心部に同心上に接着され、作動軸部82cの先端部が当接状態で係合する係合部73cを形成した受圧板73bと、を有している。 (もっと読む)


【課題】弁体を、円滑且つ精度良く開閉動作させることができる圧力調整弁およびこれを備えた液滴吐出装置を提供することである。
【解決手段】隔壁を隔ててバルブハウジング内に形成され、機能液供給装置に連通する1次室75および機能液滴吐出ヘッドに連通する2次室76と、隔壁77に直線状に貫通形成され、1次室75と2次室76とを連通すると共に、少なくとも1次室75側の一部に同軸上に弁座83を形成した連通流路78と、同軸上において1次室75側から弁座83に進退自在に臨み、連通流路78を開閉する弁体84と、2次室76の1の面を構成すると共に弁体84を大気圧基準で開閉動作させる受圧膜体73と、を備え、弁体84は、先細りのテーパー形状に形成され、弁座83は、弁体に対し相補的形状に形成されている圧力調整弁である。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法及び構成で、2種以上の溶媒を有する塗布液であっても、塗布液の濃度上昇を防止でき、膜厚の均一なムラのない塗膜の形成を安定的に行うことができる塗布方法及び塗布システムを提供する。
【解決手段】塗布装置からの溶媒毎の単位時間の蒸発量と前記蒸発量を総計した総蒸発量を、シミュレーション手段を用いたシミュレーションで算出し、算出された前記溶媒毎の蒸発量に相当する量の溶媒を前記塗布液に補給する。更に、前記シミュレーションでの結果に実際の系とのズレが生じた時は、前記シミュレーションで算出された量の溶媒が補給された塗布液で塗布を行い、塗布液濃度を算出し、それを基に前記塗布液の濃度と予め規定した基準塗布液濃との差異及び前記差異に相当する溶媒の補正量を算出し、前記溶媒の補正量を基に前記シミュレーションに基づく溶媒の補給量を変更する。 (もっと読む)


【課題】液体のリークを抑制すると共にガスバリアー性を向上して、信頼性を向上することができる液体噴射ヘッド及びその製造方法並びに液体噴射装置を提供する。
【解決手段】液体流路120の一部の壁面を構成する第1流路部材100と、液体流路120の前記第1流路部材と異なる一部の壁面を構成する第2流路部材110と、液体流路120の周りに形成され、第1流路部材100と第2流路部材110とを一体成型接合する一体成型部材140と、を備えた液体噴射ヘッドであって、前記第1流路部材100と前記第2流路部材110とは、当該第1流路部材100と前記第2流路部材110との境界の前記液体流路120の周囲に前記第1流路部材100と前記第2流路部材110とが接合された接合領域104aを有すると共に、前記一体成型部材140は、前記接合領域104aの外側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、サブタンクの液位、実質的には機能液滴吐出ヘッドへの機能液の圧力を適切に管理することができるサブタンク装置およびこれを備えた液滴吐出ヘッド装置を提供する。
【解決手段】流入流路44を介してメインタンクから機能液の圧力供給を受けると共に、下流側機能液流路38を介してインクジェット方式の機能液滴吐出ヘッドに機能液を重力供給するサブタンク装置36であって、サブタンク51と、サブタンク51の上流側近傍の流入流路44に介設され、メインタンクから圧力供給される機能液の流量を調整する流量調整弁52と、下流側機能液流路38に介設され、機能液滴吐出ヘッドに重力供給する機能液の圧力を検出する圧力センサ53と、圧力センサ53の検出結果に基づいて、流量調整弁52を制御する制御装置54と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】装置構造が簡単で且つ調整に多くの時間を必要としないようにする。
【解決手段】ケーシング16、弁装置17及び体積調整装置28を備えてダイDへ塗工液供給を断続的に行なうものである。弁装置17は、ケーシング16の分岐空間16aとダイ側空間16bの境界に設けられた弁座19と、ダイ側空間内に位置して弁座19から離座する開弁端位置Aから分岐空間へ向かう移動の途中で弁座19に液漏れなく内嵌して閉弁状態のまま移動して至る閉弁端位置Bまでの間を進退自在に設けられた弁体20と、弁体20を開弁端位置Aから閉弁端位置Bまでの間で開弁端位置Aへ向かって前進又は閉弁端位置Bへ向かって後退させる弁体用操作装置21とを備え、弁体20が閉弁状態のまま閉弁端位置Aから押出用前進できると共に閉弁端位置Bまで吸引用後退できるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】機能液の機種切替えに伴うメインタンク交換、装置全体のメンテナンス、装置の長期停止、および装置の設置場所変更等に伴う液抜き作業を容易に且つ短時間で行うことができる機能液供給装置および液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】メインタンク13に貯留した機能液をサブタンク12に圧力送液すると共に、サブタンク12の機能液をインクジェット方式の機能液滴吐出ヘッド9に重力供給する機能液供給装置10であって、メインタンク13からサブタンク12に至る1次側供給流路と、サブタンク12から機能液滴吐出ヘッド9に至る2次側供給流路と、を備え、1次側供給流路がサブタンク12からメインタンク13に向って下り勾配に配管されている。 (もっと読む)


【課題】各容器内の液量が変化しても、常に一定の比率で2液を供給できるようにしながら、作業現場への装置の運搬性の良い2液硬化型樹脂供給装置を提供する。
【解決手段】2液硬化型樹脂の互いに異なる2種類の原料液を夫々各別に気密状態で収容自在な耐圧性の第1、第2容器1,2を設け、未硬化の2液硬化型樹脂を吐出自在なノズル装置3を設け、第1容器1の収容液排出部とノズル装置3とを接続する第1ホース4と、第2容器2の収容液排出部とノズル装置3とを接続する第2ホース5とを設け、第1容器1内の第1原料液と第2容器2内の第2原料液とを混合する混合部6を、ノズル装置3に設けて、第1容器1と第2容器2とに加圧ガスを供給自在なコンプレッサー7を設け、第1ホース4と第2ホース5とに夫々流量調整弁8を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 被塗工材と塗布ロールとが接する部分に存在するメニスカスが被塗工材の端部へ拡散することを防止し、余剰な塗布液を滞留することなく、安定して排出し、且つ被塗工材の端部に非塗工部を安定して得ることのできる塗布装置を得る。
【解決手段】 塗布ロール1と堰2で挟むようにして液溜まり3が構成され、塗布ロール1を回転させて液溜まり3に供給された塗布液4を被塗工材5に塗布する塗布装置において、塗布ロール1の表面に沿って接触する一部を開放した内壁曲面部16を有する塗布液導出体17を、塗布ロール1に内壁曲面部16の開放側を塗布ロール1と被塗工材5とが接触する方向に向けて塗布ロール1に配置し、塗布液導出体17の内壁曲面部16の開放先端16aを塗布ロール1で塗布される被塗工材5との間で形成されるメニスカス部18に近接し接触する位置に設定した。 (もっと読む)


【課題】枝管路内壁を、枝管用ピグによりカキ取り清掃することができ、メンテナンスコストが安価な塗装液供給システムの提供。
【解決手段】分岐ホルダー4内の枝管用ピグ7を洗浄液圧力で押して取出ブロック5内へ移動させ、主管路10内の洗浄液圧力をゼロにした後に洗浄液を枝管路40内へ注入し、取出ブロック5内の枝管用ピグ7を洗浄液圧力で押して分岐ホルダー4内へ移動させる。枝管用ピグ7が枝管路40内を移動する際に、枝管路内壁がカキ取り清掃される。枝管路内壁に付着した塗料カスを枝管用ピグ7によりカキ取り清掃するため、業者に定期的に枝管路内壁の洗浄を依頼する必要がなく、メンテナンスコストが安価である。 (もっと読む)


【課題】塗料供給を均一にして、厚さが十分に均一な塗膜を形成することができる塗布装置およびこの塗布装置をもちいる機能性支持体の製造方法を提供する。
【解決手段】塗料タンクとダイコータとが配管で接続され、該配管途中に設けられたポンプにより前記塗料タンクに収容した塗料をダイコータへ供給することによりダイコータから塗料を支持体に吐出し、支持体表面に塗膜を形成する塗布装置において、前記ポンプと前記ダイコータとの間の配管に分岐を設け、該分岐端に所定の体積以上の空気室が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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