説明

Fターム[4F042CB18]の内容

塗布装置−一般、その他 (33,298) | 塗料の供給 (3,715) | 供給路、搬送路 (722)

Fターム[4F042CB18]の下位に属するFターム

供給管 (471)
コンベア (6)

Fターム[4F042CB18]に分類される特許

21 - 40 / 245


【課題】液体の攪拌効率に優れ、組成のばらつきの少ない液体を吐出する液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る液滴吐出装置の態様の1つは、液体が収容され、該液体を流出させる第1容器と、前記第1容器から流出した前記液体が流入する第2容器と、前記第2容器から流出した前記液体が流入し、該液体を吐出するヘッドと、前記第2容器および前記ヘッドを搭載し、第1方向および該第1方向と交差する第2方向に沿って移動するキャリッジと、前記第2容器内部に配置され、前記キャリッジの移動にともなって、前記第2容器内を移動する攪拌子と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに構成されるとともに、シリンジポンプから塗料を高精度で吐出することが可能な塗装装置を提供する。
【解決手段】塗装装置10は、シリンジ本体110と塗料吐出部120とピストン部130とを有するシリンジポンプ100と、シリンジポンプ100を着脱自在に把持するポンプ把持ユニット200と、シリンジポンプ100のピストン部130に当接して押圧するピストン押圧ユニット300とを備えている。吐出駆動ユニット400は、ピストン押圧ユニット300を駆動するサーボモータ410を有している。制御ユニット450は、サーボモータ410からのエンコーダ値によって、シリンジポンプ100のピストン部130の速度および位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】薬液に溶存するフィルタ等で除去できない程度の小さいサイズの気泡を微細化する薬液配管装置を提供する。
【解決手段】基板に薬液を塗布、または噴射する塗布装置または噴射装置の薬液配管装置であって、複数の異なる断面を有する、薬液の流路と、流路の途中の流路外壁に備えられ気泡を粉砕する超音波ヘッドと、流路の途中の流路外壁に前記超音波ヘッドと対向する位置に備えられ、超音波ヘッドの振動を反射するための超音波反響板と、前記超音波ヘッドと前記超音波反響板の近傍に設けられ薬液の温度を調整するための温度調整機構と、流路の途中に挿入され、気泡を微細化する体積調整用ブロックと、を備え、薬液内の気泡を微細化することを特徴とする薬液配管装置。 (もっと読む)


【課題】開閉動作が迅速で、かつ、正確に行うことができるバルブ及びそれを用いた塗工装置を提供する。
【解決手段】バルブ10の第1の出口16からダイ104に塗工液を供給し、バルブ10の第2の出口18から塗工液のタンク110に塗工液を循環させ、バルブ10の第1の出口16の第1の弁体26を第1のボイスコイルモータ30によって開閉し、第2の出口18の第2の弁体28第2のボイスコイルモータ32によって開閉することにより、走行するウエブWに間欠塗工を行う。 (もっと読む)


【課題】噴射ノズルから液体を噴射する液体噴射装置で、噴射ノズルから余分な液体が流
出することを抑制する。
【解決手段】噴射ノズルから噴射される液体を液体供給通路によって噴射ノズルに供給す
る。また、噴射ノズルから噴射された液体を吸引口から吸引するための負圧を供給手段で
発生させ、供給手段の負圧を吸引通路によって吸引口に導く。そして、液体供給通路を噴
射ノズルの上流側で吸引通路にバイパスさせるバイパス通路が設けるとともに、バイパス
通路を開閉手段によって開閉可能とする。こうすれば、液体の噴射を停止しているときに
は、開閉手段を開放状態にすることによって、噴射ノズルから余分な液体が流出すること
を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】泡の加熱効率の悪化を抑制する。
【解決手段】処理液タンク20Aに収容された処理液34を泡32にして塗布ローラ20Cへ供給する泡供給手段20Bと、塗布ローラ20Cが用紙12に塗布した泡32以外の余剰泡32Aを回収する回収手段70と、回収された余剰泡32Aを貯留する第2貯留室72と、第2貯留室72を加熱して貯留された余剰泡32Aを処理液に戻す加熱装置74と、第2貯留室72内に洗浄液を供給して貯留する洗浄液供給路75と、液状に戻された処理液及び洗浄液を処理液タンク20Aへ流入させる還元流路76と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ヘッドに溶液を供給する配管を減らすることができ、又は非噴射時に溶液がノズルから滴下するのを防止するとともに、噴射開始時に不適切な噴射がされるのを防止できる塗布装置を提供することにある。
【解決手段】 ノズルを用いて基板に機能性薄膜を形成する溶液を噴射塗布する塗布装置において、上記ノズルが形成されたインクジェット方式の複数のヘッド20と、これらヘッドが設けられるとともに、上記溶液が供給される主管路8が形成されたヘッダー9と、このヘッダーの主管路に接続されこの主管路に上記溶液を供給する溶液タンクと、上記各ヘッドと上記主管路とを接続し、この主管路から上記ヘッドに溶液を分配する複数の分配管22とを備えた。 (もっと読む)


【課題】安定した印刷が可能な印刷ヘッドと印刷装置を提供する。
【解決手段】
本発明の印刷ヘッド20では、直線状の本管42に分岐管44が斜めに接続され、分岐管44が本管42に接続された接続部分47はインクの流れの上流側に向けられている。従って、印刷時やインクを循環させる時に、インクの流れが接続部分47で淀まず、気泡やスペーサ粒子がインク室46に入り込み難い。また、本管42から接続部分47に流れ込むインクの流量は大きいので、ノズル45からインクを強制排出する時には、インク室46内に渦流が生じ、気泡やスペーサ流水が押し流される。従って、インク室46からは気泡やスペーサ粒子が効率良く除去される。 (もっと読む)


【課題】複数の所定の塗布パターンで、粘着剤をシート状基材に塗布することができ、また、気泡シートの付加価値などを向上させることができ、さらに、粘着剤をシート状基材に薄く塗布することができる粘着剤塗布装置、粘着剤塗布方法、粘着剤付き気泡シートの提供。
【解決手段】シート状基材11の幅方向に対応して配設され、粘着剤塗布のオンオフを制御する複数の開閉弁及び粘着剤塗布手段3本体を有し、かつ、前記開閉弁に対応する所定の塗布幅及び所定の塗布位置、並びに、前記粘着剤塗布のオン時間に対応する所定の塗布長さを有する一又は二以上の塗布領域に、粘着剤を塗布する粘着剤塗布手段3と、この粘着剤塗布手段によって、前記粘着剤の塗布される転写ベルト2と、前記粘着剤の塗布された前記転写ベルト2に、走行する前記シート状基材11を押圧し、該シート状基材に前記粘着剤を転写させる押圧ローラ4とを備えたことを特徴とする粘着剤塗布装置1。 (もっと読む)


【課題】スループットを低下させることなく、塗布ローラの表面の磨耗差による段差の発生を抑えることができる液体塗布装置、および、その液体塗布装置を備えた記録装置を提供すること。
【解決手段】塗布ローラ11の表面と回収部29Aとの間にクサビ形状の空間領域を形成し、その空間領域は、塗布液が残る領域B2から塗布液がほとんど無くなる領域B1に向かってクサビ角度が小さく変化する領域Cを含む。 (もっと読む)


【課題】ノズルからの液体の溶媒の揮発をより効果的に抑制することが可能な液体噴射装置、及び、液体噴射ヘッドを提供する。
【解決手段】ノズル37が開口したノズル開口面を有し、前記ノズル37に連通する圧力室35に液体を充填し、当該圧力室35内の液体に圧力変動を付与することにより前記ノズルから液滴を噴射可能な液体噴射ヘッドを備えた液体噴射装置であって、加湿用液を前記ノズル開口面側に供給する加湿用液供給手段を備え、前記ノズル開口面における前記ノズルの開口から外れた位置に、前記加湿用液供給手段からの加湿用液が供給される加湿用穴45が形成され、前記加湿用穴45は、前記加湿用液を表面張力によって保持する。 (もっと読む)


【課題】例えば低温時のような周囲環境の変動があっても、配管破裂を起こさない硬化剤供給装置を提供すること。
【解決手段】硬化剤供給装置1は、硬化剤タンク10から塗装ブース200へ硬化剤を供給する装置であって、両端部が硬化剤タンク10に連結される循環経路20と、循環経路20の途中に設けられる分岐部から分岐して塗装ブース200に至る分岐経路30と、循環経路20の分岐部よりも上流側に配置され、硬化剤タンク10から導入される硬化剤を所要の圧力で送出するポンプ40と、循環経路20の分岐部よりも下流側に配置され、硬化剤の流量を規制する背圧バルブ60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ポリイソシアネート成分の温度を容易に制御することができる二液硬化型無溶剤系接着剤供給装置を提供すること。
【解決手段】
ポリイソシアネートを含有し、溶剤を含有しないポリイソシアネート成分と、ポリオールを含有し、溶剤を含有しないポリオール成分とを混合することにより二液硬化型無溶剤系接着剤Lを調製し、無溶剤型ラミネータ20に供給する供給装置1において、ポリイソシアネート成分とポリオール成分とを混合する混合部4と、ポリイソシアネート成分を貯留するポリイソシアネートタンク5と、ポリイソシアネートタンク5と混合部4とに接続されるポリイソシアネート供給ライン6と、そのポリイソシアネート供給ライン6を加熱するヒータ7とを備える。 (もっと読む)


【課題】スリット長さを、したがって塗工幅を変化させた後でも、直ちに最適なコーティング結果が得られる、流体を基層上に吐出する装置を提供すること。
【解決手段】本発明の、流体を基層上に吐出する装置は、基体(2)と、流体源と連結でき流体を供給する流体供給路(8)と、流体供給路(8)と連通する分配路(38)を備えるとともに、流体を吐出するための少なくとも1つの流出口(22)を有し、分配路(38)と連通する、実質的に細長いスリット(20)を備えるノズル機構(4)とを具備し、分配路(38)の、流体を充填できる有効長さを、分配路(38)中で可動な閉塞体(54)によって変化させることができる。本発明によれば、調整路(32)は、分配路(38)と流体連通しており、調整路(32)の、流体を収容する容積が変更可能である。 (もっと読む)


【課題】 複数のインクジェットヘッドへのインク供給系を簡素にしながら、各インクジェットヘッドのノズルにおけるインク圧力を負圧にすること。
【解決手段】 所定の方向に沿って配置された複数のインクジェット式の塗布ヘッド20を有し、供給源から供給された塗布液を前記塗布ヘッド20のノズルから液滴として吐出して基板上に塗布するインクジェット式塗布装置において、前記複数の塗布ヘッド20の上方に前記所定の方向に沿って前記複数の塗布ヘッド20の配置範囲にわたって設けられ、前記塗布液を収容する供給分岐タンク40と、前記供給分岐タンク40から前記複数の塗布ヘッド20のそれぞれに向けて分岐され前記供給分岐タンク40内の前記塗布液を各塗布ヘッド20に供給する複数の供給配管50と、前記供給分岐タンク40内の空間の圧力を調整可能にする圧力調整手段70とを有してなるもの。 (もっと読む)


【課題】カートリッジと貯蔵室の供給路との間から、カートリッジ内の接着剤が外部に漏れるのを防ぐことができる布接着装置及びカートリッジを提供する。
【解決手段】カートリッジ60は、本体部54の連結突起57に被係合部材300の貫通穴304を嵌め込む。被係合部材300は、本体部54とバルブ40との間に位置する。第二エアシリンダ35は、貯蔵室18に設けてあり、連結レバー37を介して被係合部材300の凸部302を下方に押し付ける。凸部302を下方に押し付けることで、被係合部材300は、穴部67の底面とバルブ40とを密閉することができる。布接着装置1は、供給路63とバルブ40との間に隙間ができるのを防ぎ、接着剤55が隙間から漏れるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】導体パターン形成用インクを安定して吐出可能な液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置は、液滴吐出方式による導体パターンの形成に用いられ、金属粒子が水系分散媒に分散した導体パターン形成用のインクを吐出する液滴吐出装置であって、前記インクを貯留するインク貯留部と、前記インクを吐出する吐出部を備えた液滴吐出ヘッドと、前記インク貯留部から前記液滴吐出ヘッドに向かって前記インクを搬送する搬送路と、前記搬送路に設けられた気泡排出手段と、を有することを特徴とする。前記気泡排出手段は、前記搬送路から鉛直上方に分岐し、鉛直上方に向かって開口した開口部を有する管路と、前記管路の、前記開口部よりも前記搬送路側に設けられたバルブとを有し、前記バルブの開閉によって、前記開口部からの前記管路内の気体の排出を制御する (もっと読む)


【課題】処理液を塗布するローラの両端部に処理液がリング状に溜まり、ローラの回転によって飛び散る。
【解決手段】用紙100を搬送する搬送ローラ235と、用紙100に処理液201を塗布する塗布ローラ232と、塗布ローラ232に処理液201を供給して液膜を薄くするスクイーズローラ233と、塗布ローラ232とスクイーズ233に接触して空間241を形成するように配置された供給ヘッド234とを備え、供給ヘッド234には容器202との間に液搬送経路204と、吸引ポンプ203を介装した吸引経路205がそれぞれ接続され、塗布ローラ及びスクイーズローラ上に処理液201を供給するとき、吸引ポンプ203を動作させて、供給ヘッド234内の空間241を負圧にして供給ヘッド234と塗布ローラ232及びスクイーズローラ233の隙間から供給ヘッド234内に空気を吸引させる制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】泡の発生を的確に抑止して、塗装外観の不良を防止することができる塗布装置を提供する。
【解決手段】ロール式塗布装置の塗料パンへの供給配管13の最も高い位置において供給配管13の一部に開放孔18が設けられているとともに、供給配管13の供給口13Aの一部13aが塗料2の液面3よりも上方に位置することにより、泡の発生を効果的に抑制する。 (もっと読む)


【課題】適量の接着剤をノズルから吐出して布接着作業ができる布接着装置及び蓋制御方法を提供する。
【解決手段】布接着装置は、作業者がペダルを踏み込む操作を行った場合(S11:YES)、貯蔵室内の気体圧力を検出する。気体圧力が所定値以上である場合(S13:YES)、可動部を移動して鍵穴に嵌める(S15)。布接着装置は、押圧部を移動し、接着剤を充填したカートリッジのバルブを開放する(S17)。それ故布接着装置は、蓋部を閉鎖した状態で、供給路に接着剤を通し、ノズルから接着剤を吐出できる。布接着装置は、検出した貯蔵室内の気体圧力が所定値未満である場合(S13:NO)、移動部を移動して蓋部を開放可能とする(S19)。布接着装置は、押圧部を移動し、カートリッジのバルブを閉鎖する(S21)。 (もっと読む)


21 - 40 / 245