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Fターム[4F042CB24]の内容

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【課題】流体を精密に分配するように停止/吸引弁を調整する制御システムを提供する。
【解決手段】第1及び第2の流れ制限装置20,21は停止/吸引弁10の停止部分及び吸引部分とそれぞれ流体的に連通した第1及び第2の空気出口を有する。第1及び第2の圧力センサ24,25は第1の空気出口内の圧力及び第2の空気出口内の圧力を感知する。コンピュータプロセッサ30は第1及び第2の圧力センサに応答して第1及び第2の空気出口の圧力をそれぞれ独立して制御する。停止/吸引弁の停止部分及び吸収部分の各々を所定の開放位置に維持するように、所定の時間に亘り前記第1及び第2の空気出口の圧力が維持され、且つ所定の時間に亘り停止/吸引弁の停止部分及び吸収部分の各々を所定の閉鎖位置に維持するように、第1及び第2の空気出口の圧力がそれぞれ独立して制御される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、操作及び保守が簡単であって、多量の粉粒体を均一に散布するのに適した粉粒体散布機を提供する。
【解決手段】実質的に逆台錐形のホッパー1の底部に、粉粒体の排出手段9を設ける。この排出手段9は、複数の斜孔91aを有する排出板91と、この斜孔91aと同じ配列の斜孔92aを有する遮蔽板92とからなる。本発明では、この遮蔽板92を左右方向に摺動させ、排出板91の斜孔91aを開閉して粉粒体の排出量を調節する。また本発明では、ホッパー1の下部に掻きだし手段7を設け、ホッパー1内の粉粒体を排出手段9へと繰り出す。さらに必要に応じて、ホッパー1内に揺動するブロッキング防止手段6を設け、粉粒体のブロッキングやブリッジを防止する。 (もっと読む)


【課題】キャリッジの列を構成し、基板に機能液を吐出するヘッドを搭載した全てのキャリッジについて、そのヘッドからの吐出量を安定させるようにした、吐出装置を提供する。
【解決手段】ノズルを有するヘッドを搭載した正規のキャリッジ21aを複数、所定方向に配列してなり、正規のキャリッジ21aを基板に対して主走査方向及びこれに直交する副走査方向に相対的に移動させつつ、ヘッドのノズルから機能液を吐出することにより、基板Wに機能液を吐出配置する吐出装置1である。正規のキャリッジ21aの列の両方の外側に、ダミーのキャリッジ21bを配設した。 (もっと読む)


【課題】プリントヘッドが印刷システムにおける可動部あるいは回転部に設けられていても、高い品質の印刷を実現することが可能な印刷システムを提供すること。
【解決手段】印刷位置に配置された容器へ印刷を施すための、インクジェット方式で動作し、かつ、容器の搬送路に沿って回転可能な少なくとも1つの電気式のプリントヘッド3と、該プリントヘッド3へインクを供給するための供給システムとを備えて成る印刷システムにおいて、プリントヘッド3と共に移動しない固定部8と、プリントヘッド3と共に移動する回転部10とで構成し、プリントヘッド3と共に移動しない、供給システムにおける固定部を前記固定部8に設け、少なくとも1つのインク用のサブタンク23,24を可動部10に更に設け、サブタンク23,24をプリントヘッド3に接続した。
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本発明は、塗装剤の放出に影響を与えるための特に塗装剤弁などの塗装剤装置であって、該塗装剤装置を差込可能に保持するための差込可能な実装ソケット(101)を備えることを特徴とする塗装剤装置に関する。 (もっと読む)


【課題】容器内に収容した液剤を容器内の下方に形成したノズル孔から印刷基材に向かって安定に吐出させることができる液剤吐出装置を提供する。
【解決手段】液剤吐出装置と印刷基材とを相対的に移動させ、エアポンプによる空圧印加方式でタンク内に貯蔵した液剤に供給圧をかけながらこの液剤を容器内に形成した液剤収容室内に供給して、液剤収容室内に収容した液剤をプランジャ又はピストンで押圧しながら液剤収容室内の下方に形成したノズル孔から印刷基材に向かって吐出させる際に、エアポンプからの供給圧に応じて吐出間隔を可変させる。 (もっと読む)


【課題】インクが正常に吐出されているか否かを検査するための好ましい新たな技術的手段を備えたインクジェット装置を提供する。
【解決手段】装置本体1は、基板Wが載置されるステージ3、この基板Wにインクを吐出するヘッド4、及び、このヘッド4からインクが正常に吐出されているか否かを検査するために当該ヘッド4からインクを着弾させる帯状フィルム40を存在させるテスト着弾部7を有している。供給装置10は、帯状フィルム40を収蔵すると共に当該帯状フィルム40をテスト着弾部7に供給することができ、かつ、装置本体1外に設けられている。供給装置10は、テスト着弾部7に供給する帯状フィルム40に張力を与える張力付与手段15を有している。 (もっと読む)


【課題】濃度むらを抑制することを目的とする。
【解決手段】(1)媒体に流体を噴射するノズルが所定方向に並ぶノズル列と、(2)前記ノズル列と媒体とを前記所定方向と交差する方向に相対移動させる移動機構と、(3)前記ノズルから噴射される流体によって形成可能なドットの種類に応じた所定の階調数の画素データに基づいて、前記移動機構によって前記ノズル列と媒体とを前記交差する方向に相対移動させながら前記ノズル列から流体を噴射する制御部であって、前記画素データ上において前記交差する方向と対応する方向に並ぶ複数の前記画素データである画素列データごとに設定された補正値によって、前記所定の階調数の画素データを補正する制御部と、(4)を有することを特徴とする流体噴射装置である。 (もっと読む)


【課題】プランジャーの作動荷重が安定しており、押圧動作の停止に際して内容物の漏れや垂れのないディスペンサーを提案する。
【解決手段】内容物の充填空間を有しその先端に注出ノズルを装着したシリンジ本体1と、押し込み力の付加によりシリンジ本体1内にてスライドさせて該充填空間m内の内容物を注出ノズルの先端より注出するプランジャー2と、このプランジャー2の先端部分に形成された環状溝部2cに設置され、シリンジ本体1の内壁面に沿い摺動可能なOリング4とを備えたディスペンサーにおいて、前記環状溝部2cに弾性変位にかかるОリング4の一部分を入れ込む凹所3を設け、該凹所3に隣接する環状溝部2cの側壁に、該プランジャー2の押し込みにしたがって該Oリング4の側部を当接、弾性変位させる一方、該プランジャー2の押し込みにかかる負荷を解除してその復元力にてプランジャー2を押し込み方向とは逆向きにスライドさせて内容物のバックサクションを誘導する凸部又は溝5を設ける。 (もっと読む)


【課題】ノズルが吐出した接着剤から生じるガスを効率よく除去することができる布接着装置を提供する。
【解決手段】支持部40には、透明な板状のカバー部材51が設けてある。カバー部材51の板面は、布の接着作業時に、ノズル45と操作者との間に位置する。カバー部材51は、ノズル45から操作者側への気体の直接の流動を遮断する。また、カバー部材51には第一ガスセンサ53及び第二ガスセンサを取り付けている。台座部11は、ノズル45の正面側下方に送出ファン56を備えている。送出ファン56は、操作者側から空気を取り込み、ノズル45へ向けて送出する。送出ファン56の出力を制御するCPUは、第一ガスセンサ53及び第二ガスセンサが検出したガスの濃度の少なくとも一方が所定のしきい値以上となると、送出ファン56の出力を大きくする。 (もっと読む)


【課題】簡単かつコンパクトな構成で基材の表裏両面にそれぞれ塗工剤を適正に塗工できるようにする。
【解決手段】基材Sを支持する上流側ガイドロール1および下流側ガイドロール2と、当該両ガイドロール1,2の間に配設された第1塗工ロール3と、上記両ガイドロール1,2の間で第1塗工ロール3に隣接した位置に配設された第2塗工ロール4と、上記第1,第2塗工ロール3,4に塗工剤を供給する塗工ユニット5とを有し、この塗工ユニット5には、塗工ロール3,4の周面に沿って設置された塗工ケース7と、この塗工ケース7に形成された塗工剤溜まり6内に塗工剤を給送する塗工剤給送手段10と、上記塗工ロール3,4の回転方向上流側部および下流側部をシールして上記塗工剤溜まりを密閉状態とするシール部材とが設けられた。 (もっと読む)


【課題】タンクユニットから供給される液体中の気泡を廃液タンクに回収することができると共に、廃液タンク内において気泡混じりの機能液によるミストの発生を抑制することができる液体供給装置などを提供することである。
【解決手段】貯留した液体を加圧送液するタンクユニット45と、タンクユニット45に接続されるタンク接続流路71と、タンク接続流路71に連なる主供給流路72と、主供給流路72から分岐した気泡排出流路82と、主供給流路72と気泡排出流路82とを流路切り替えする流路切替え手段(71,75,77)と、気泡排出流路82に接続された廃液タンク85と、気泡排出流路82に介設した流量調整バルブ84と、タンク接続流路71を流れる液体中の気泡を検出する気泡検出センサー74(76)と、加圧送液時に、気泡検出センサー74(76)が気泡を検出したときに、流量調整バルブ84を制御して主供給流路72から気泡排出流路82に流路切り替えする制御装置88と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】膜状シール方式のピストンポンプにおいて、膜状シールの長寿命化を図るとともに、膜状シールの折り返し部分における塗布液凝集の発生を抑える。
【解決手段】塗布ユニットに連通される流出口を有するハウジングと、ハウジング内を軸方向に往復動作するピストンヘッドと、少なくともハウジングとピストンヘッドとで形成される隙間を封止する膜状シールと、ピストンヘッドを往復動作させるピストン駆動装置と、ピストン駆動装置を駆動制御する制御装置と、を備えており、ピストンヘッドは、軸方向後端部分から先端部分にかけて縮径する円錐形状を有しており、制御装置は、膜状シールがピストンヘッドに接する状態に応じてピストンヘッドの移動速度を調節し、流出口から吐出される塗布液の吐出量が一定になるように前記ピストン駆動装置を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】塗液のせん断速度が低い領域で粘度が高い液でも、塗布量分布を抑え、塗布液の物性を管理しながらグラビアコーターで塗膜を形成することができるの塗布装置及びそれを用いた塗布方法を提供する。
【解決手段】せん断速度1[1/s]の時のせん断粘度が1000mPas以上の粘度を示す塗液を用いて、グラビア塗布方法にて基材に塗膜を形成する塗布装置において、少なくとも、グラビアロールに塗液を転写させるために設置された液受けパンへ、該液受けパンを形成する部位のうち重力方向最下部から塗液を供給する機構と、塗液をグラビアロールに転写させ、基材に塗膜を形成する機構と、グラビアロールに転写されなかった塗液を、供給系へ循環させずに廃液する機構とを備え、且つ、前記液受けパンへの塗液供給口が、スリットの両端部が狭くなっているファウンテン型のノズル形状をしている。 (もっと読む)


【課題】塗工材がウェブに塗布される直前に、前記塗工材の密度及び塗布量の均一性を評価する検査装置を備えた塗工機を提供する。
【解決手段】集電体2を連続的に繰り出し、集電体2の表面にコータ5によって電極合剤3を連続的に塗布する塗工機1において、電極合剤3の流動方向におけるコータ5の上流側に検査装置10を備え、検査装置10は、電極合剤3が整流された状態で流動する流路12を有するチャンバ11と、流路12内における前記塗工材に対する超音波信号を超音波センサ13によって連続的に計測する。 (もっと読む)


【課題】各ノズルから吐出される塗布液の流量管理が容易となる塗布装置の流量設定方法および塗布装置を提供する。
【解決手段】単一の供給源から本管を介して供給される塗布液を複数の支管に分流し、当該支管にそれぞれ設けられた支管流量計測手段によって当該支管を流動する塗布液流量を計測して、当該支管に接続されたノズルから塗布液をそれぞれ吐出する塗布装置における塗布液の流量設定方法である。流量設定方法は、直列供給工程および流量計測調整工程を含む。直列供給工程は、支管流量計測手段をそれぞれ直列に接続し、供給源から当該直列に接続された支管流量計測手段に塗布液を供給して、当該供給された塗布液をノズルの1つから吐出させる。流量計測調整工程は、直列供給工程が直列に接続された支管流量計測手段に塗布液を供給している状態において、当該支管流量計測手段におけるそれぞれの塗布液流量の計測結果を調整する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法及び構成で、2種以上の溶媒を有する塗布液であっても、塗布液の濃度上昇を防止でき、膜厚の均一なムラのない塗膜の形成を安定的に行うことができる塗布方法及び塗布システムを提供する。
【解決手段】塗布装置からの溶媒毎の単位時間の蒸発量と前記蒸発量を総計した総蒸発量を、シミュレーション手段を用いたシミュレーションで算出し、算出された前記溶媒毎の蒸発量に相当する量の溶媒を前記塗布液に補給する。更に、前記シミュレーションでの結果に実際の系とのズレが生じた時は、前記シミュレーションで算出された量の溶媒が補給された塗布液で塗布を行い、塗布液濃度を算出し、それを基に前記塗布液の濃度と予め規定した基準塗布液濃との差異及び前記差異に相当する溶媒の補正量を算出し、前記溶媒の補正量を基に前記シミュレーションに基づく溶媒の補給量を変更する。 (もっと読む)


【課題】装置構造が簡単で且つ調整に多くの時間を必要としないようにする。
【解決手段】ケーシング16、弁装置17及び体積調整装置28を備えてダイDへ塗工液供給を断続的に行なうものである。弁装置17は、ケーシング16の分岐空間16aとダイ側空間16bの境界に設けられた弁座19と、ダイ側空間内に位置して弁座19から離座する開弁端位置Aから分岐空間へ向かう移動の途中で弁座19に液漏れなく内嵌して閉弁状態のまま移動して至る閉弁端位置Bまでの間を進退自在に設けられた弁体20と、弁体20を開弁端位置Aから閉弁端位置Bまでの間で開弁端位置Aへ向かって前進又は閉弁端位置Bへ向かって後退させる弁体用操作装置21とを備え、弁体20が閉弁状態のまま閉弁端位置Aから押出用前進できると共に閉弁端位置Bまで吸引用後退できるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】被吐出領域に滴下された液滴の液量を短時間で測定する技術が望まれていた。
【解決手段】被吐出領域の長手方向と直交する短手方向に沿う線分上の異なる3つの位置D1,D2,D3において、この3つの位置のうちの一つの位置D1における前記液滴の液面高さを基準として他の2つの位置D2,D3における前記液滴の液面高さ△H1,△H2を計測する計測工程と、計測された他の2つの位置D2,D3における液滴の液面高さと3つの位置D1,D2,D3とから、短手方向に沿った前記液滴の液面形状を近似する円弧の曲率半径Rを演算し、演算した曲率半径Rから液滴の液量を測定する測定工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】低コストで、且つ機能液の液面とサブタンク本体内の気体との接触面積を最小限に抑えることができるサブタンクおよびこれを備えた液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】メインタンクから機能液の供給を受けると共に、インクジェット方式の機能液滴吐出ヘッドに機能液を供給するサブタンク12において、サブタンク本体40と、少なくとも液位の増減幅に亘って前記サブタンク本体40内に固定的に浸漬されると共に、外周面が前記サブタンク本体40の内周面に微小間隙を存して配設された浸漬部材41と、を備えた。 (もっと読む)


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