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Fターム[4F070AC38]の内容

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Fターム[4F070AC38]に分類される特許

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【課題】安定した発泡プロセスと微細且つ均質な独立気泡を有する芳香族ポリエステル及びポリエステルブレンドからなる発泡材料の製造。
【解決手段】芳香族ポリエステル及びポリエステルブレンドからなる発泡材料の製造において鎖延長用濃縮物を使用する。鎖延長用濃縮物は、エチレン−アクリレートコポリマー、高温熱可塑性樹脂及び多官能性化合物を含有する。製造方法は、二つのステップからなる:1)多官能性化合物及びHT熱可塑性樹脂を、密閉式ミキサー内でエチレン−アクリレートコポリマーのマトリックス中に混合及び溶融ブレンドし、2)混合物を多官能性化合物の融点又は反応温度より低い温度で押し出す。 (もっと読む)


横型ミキサー中で水性液体を、表面後架橋された吸水性ポリマー粒子に吹き付け、生成物に触れる前記横型ミキサーの内壁がステンレス鋼製である、被覆方法。 (もっと読む)


【課題】イオン伝導性の高い高分子電解質膜を製造できる高分子電解質組成物を提供する。
【解決手段】イオン交換基を有するブロック及びイオン交換基を実質的に有さないブロックを有するブロック共重合体型高分子電解質と、複数種の溶媒からなる混合溶媒と、を含有し、上記混合溶媒が、上記ブロック共重合体型高分子電解質の良溶媒であり、上記混合溶媒に含まれる溶媒のうち少なくとも1種は、水酸基を2個のみ有する化合物Aである、高分子電解質組成物。 (もっと読む)


少なくとも1のポリマー又はその塩の一つの架橋されたゲルを製造する方法において、a)該ポリマーを含む水性媒体を用意すること、b)段階a)からの媒体から均一なゲルを形成すること、c)段階b)において得られたゲルを有効量の少なくとも1の架橋剤と接触させる段階;d)段階c)において形成された該混合物を架橋すること;そしてe)該架橋されたハイドロゲルを回収すること、からなる少なくとも上記の段階を含み、少なくとも1の該段階a)〜d)は変形可能な壁により少なくとも部分的に区切られた密封性の空洞内において行われ、該空洞内に存在する該混合物は段階d)において架橋に導く条件に暴露されるところの前記方法。 (もっと読む)


【課題】実際の使用状態において問題を生じることなく薄型化を達成できる吸収体および吸収性物品に用いるのに適した吸水性樹脂を提供する。
【解決手段】吸水性樹脂9は、吸水開始から30秒後における人工尿の加圧吸水量を10g/g以下であり、吸水開始から30分後における人工尿の加圧吸水量を20g/g以上である。このような吸水性樹脂9を親水性繊維と組み合わせて吸収体とする。吸収体においては、吸水性樹脂9の割合が、吸収体の全体重量の30重量%以上100重量%未満とされる。この吸収体は、液体透過シートと液体不透過シートとの間に保持されて吸収性物品を構成する。吸水性樹脂9には、疎水処理を施し、これに加えて表面架橋を施しておくのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の吸液性樹脂は、成形体の吸液力が低下することや、吸液後にゲルが離脱してしまう。また、安全性や取り扱い性が悪い等の問題がある。さらに、成形できる形状がシート状や繊維状のみに限られる。
【解決手段】下記重合体(A)を含んでなる吸液性樹脂であって、160℃で剪断速度100sec-1における溶融粘度が100〜100,000Pa・sであり、かつイオン交換水に対する吸液量が10〜1,000g/gである吸液性樹脂、及びこれを使用した吸液性樹脂成形体の製造方法。
重合体(A):構成単位(a)を(A)の重量を基準として20〜100重量%含有してなり、(A)のオニウムカチオン置換率が30〜100モル%である重合体。 (もっと読む)


【課題】異物を効率よく除去することができ、混入異物の極めて少ない感放射線性樹脂組成物を得ることが可能な感放射線性樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】感放射線性樹脂組成物の予備組成物を、フィルター部分で、フィルター有効濾過面積当たりの濾過量を30L/m以下に保持して2回以上繰り返し濾過する工程を含む感放射線性樹脂組成物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 分散剤の影響が少なく、且つ、ナノカーボンが高濃度分散している複合材料及びその製造方法の提供。
【解決手段】 ナノカーボン水系分散液とポリマー有機溶媒溶液とを混合してなる混合分散液から、水相と有機相とに相分離させて、前記有機溶媒を除去して得られる複合材料。 (もっと読む)


【課題】ドープに対する添加剤液の混合を確実に且つ迅速に行う。
【解決手段】動的混合器のドープ流路81a内には、ドープ31の送液方向に沿って4個のローター91〜94が設けられている。ローター91〜94は、回転軸の軸方向Xに対して、一定のピッチで回転軸95に取り付けられている。モータ102は、回転軸95に駆動力を与えることにより、ローター91〜94を回転させる。ローター91〜94は、回転軸に固着されるローター本体115と、ローター本体115の周面に約90°のピッチで離間して回転軸95に固着される4個の攪拌羽根116からなる。動的混合器81の外周速度は、好ましくは0.1m/秒以上1.0m/秒以下とされる。 (もっと読む)


【課題】粒度分布幅の狭い(メタ)アクリル系樹脂粒子の分散体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】分散体は、(メタ)アクリル系樹脂粒子で形成された分散相及び水溶性助剤で形成されたマトリックス相で構成し、ノニオン界面活性剤(例えば、HLB1〜10の多価アルコールの脂肪酸エステル)を含む。前記(メタ)アクリル系樹脂粒子は、(メタ)アクリル酸アルキルエステルの単独又は共重合体で構成されていてもよく、平均粒子径の変動係数が30以下であってもよい。この分散体は、ノニオン界面活性剤の存在下、(メタ)アクリル系樹脂と水溶性助剤とを溶融混練することにより製造でき、混練時間を1つの指標として、(メタ)アクリル系樹脂粒子の平均粒子径の変動係数を低減できる。 (もっと読む)


【課題】廃棄される発泡ポリスチレン資源もしくは廃棄されるポリスチレン系樹脂資源をナノコンポジット組成物の原料として、イオン性液体で有機化処理をした層状粘土鉱物との複合化を行ない、ナノコンポジット組成物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】廃棄される発泡ポリスチレンもしくは廃棄されるポリスチレン系樹脂からなるポリスチレン系樹脂成形体のマテリアルリサイクルを行なう際、前記再生ポリスチレン系樹脂成形体と、充填材としてイオン性液体で有機化処理した層状粘土鉱物とを溶液下もしくは溶融混練下で複合化した、物理的性質や化学的性質等が優れたポリスチレン系ナノコンポジット組成物を製造することで、前記ポリスチレン系樹脂成形体のマテリアルリサイクルを可能とする。 (もっと読む)


【課題】生産効率に優れ、かつ安全な手法により、吸水性樹脂の吸水特性(特に、自由膨潤倍率、通液性)を向上させうる吸水性樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)吸水性樹脂を表面処理する工程、および(b)120℃以上250℃以下の温度で加熱する工程を含む、吸水性樹脂の製造方法である。また、(a)吸水性樹脂を表面処理する工程、および(b)加熱する工程を含み、前記工程(b)を当該工程の前後で前記吸水性樹脂の含水率補正後の自由膨潤倍率(GV)が1(g/g)以上増加するように行うことを特徴とする、吸水性樹脂の製造方法である。さらに、前記工程(b)を、前記吸水性樹脂の含水率補正後の自由膨潤倍率(GV)が当該工程(b)前に比して1(g/g)以上増加した後、その増加後の値から1(g/g)以上減少するまで行うことを特徴とする、吸水性樹脂の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】橋架け構造の存在を必要とせずに、容易に半円球状微粒子を製造することができる方法を提供する。
【解決手段】分散安定剤の水溶液中に、ポリマー及び該ポリマーと非相溶性で水難溶性の有機液体を含む有機溶媒溶液を分散させて、ポリマーを含む溶液及び有機液体を含む溶液からなる2つの表面領域を有する有機溶媒液滴を得る第1工程と、該液滴から有機溶媒を除去する第2工程と、第2工程で得られたポリマー及び有機液体からなる2領域微粒子から該有機液体を除去する第3工程とを含む半円球状微粒子の製造方法であって、有機液体の蒸発速度が有機溶媒の蒸発速度より小さく、第1工程で得られる液滴中の、ポリマーを含む溶液及び有機液体を含む溶液からなる2つの表面領域の分散安定剤水溶液との間の界面自由エネルギーの差が−0.5〜2.0mN/mになるように、ポリマー、有機液体、有機溶媒及び分散安定剤を使用する方法。 (もっと読む)


【課題】ポリマーと溶媒とからなるドープを均一に加熱し、ドープの濃度や粘度を安定化させる。
【解決手段】熱交換器からなる第1加熱器56に熱媒体として、水蒸気53または水54のいずれかを通して、ドープを加熱する。ドープ流量に基づき単位面積当たりの熱交換量を求め、これに基づき用いる熱媒体を決定する。単位面積当たりの熱交換量が1(J/m/s)以上のときに、水蒸気53によりドープを加熱する。単位面積当たりの熱交換量が1(J/m/s)未満のときに、97℃以下の水54によりドープを加熱する。ドープが低流量のときに水蒸気による加熱を行うことがなくなる。ドレインが熱交換器に滞留するストール現象に起因するウォーターハンマの発生を抑えることができ、ドープを均一に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】ポリイミド系樹脂を含む樹脂組成物の粘度を低く保ちながら厚膜形成が可能な樹脂組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも(a)水分率2.0重量%以下のポリイミド系樹脂を溶剤に溶解する工程および(b)溶剤もしくはポリイミド系樹脂の溶液または混合液に水を添加する工程を含む樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】不飽和結合を有する共役ジエン系未架橋ゴムを効率よく架橋して、耐熱性の向上した架橋ゴムを与える、架橋ゴムの製造方法を提供する。
【解決手段】不飽和結合を有する共役ジエン系未架橋ゴムを、光重合開始剤の存在下で、活性光線の照射により架橋反応させることを特徴とする、架橋ゴムの製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、ナノ粒子状IR吸収剤調製物によりポリマー組成物を製造する方法、並びに本方法により製造されたポリマー組成物に関する。このポリマー組成物を例えば熱管理又は農業で使用することも、同様に本発明の対象である。本発明のさらなる対象は、成形部材、とりわけ前記ポリマー組成物を含有するシートである。 (もっと読む)


【課題】 不純物である界面活性剤や可塑剤等の添加剤を含まないカルボキシアルキルセルロース(誘導体)の水性分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】 カルボキシアルキルセルロース(誘導体)(A)が水溶性有機溶媒(B)と水との混合溶媒に分散した分散体を限外ろ過膜でろ過することにより、前記(B)を除去して、前記(A)の平均粒子径が1〜500μmであるカルボキシアルキルセルロース(誘導体)の水性分散体を得ることを特徴とするカルボキシアルキルセルロース(誘導体)の水性分散体の製造方法 (もっと読む)


【課題】セルロース同士の凝集を抑制し、平均粒子径が小さく、セルロースI型結晶化度が低いセルロース粒子を製造すること。
【解決手段】下記式で示されるセルロースI型結晶化度が33%以下の低結晶性セルロース原料に、高級アルコール、高級脂肪酸、高級脂肪酸塩、高級脂肪酸エステル及びポリエーテルから選ばれる粉砕助剤を添加し、乾式で粉砕機により処理してセルロース粒子を製造する方法であって、(1)〔セルロース粒子の平均粒子径/低結晶性セルロース原料の平均粒子径〕が0.7以下である、セルロース粒子の製造方法、及び(2)セルロース粒子の平均粒子径が50μm以下である、セルロース粒子の製造方法である。
セルロースI結晶化度(%)=〔(I22.6−I18.5)/I22.6〕×100
〔I22.6は格子面(002面)の回折強度、及びI18.5はアモルファス部の回折強度を示す。〕 (もっと読む)


シリコーン有機エラストマーゲルを水または親水性溶媒と混合することによって製造したシリコーンペースト組成物を開示する。シリコーンペースト組成物はパーソナルまたはヘルスケア活性成分をさらに含有してもよい。シリコーン有機エラストマーは、キャリア流体中でオルガノ水素シロキサンを二種のポリオキシアルキレン、すなわち各両分子末端に脂肪族不飽和を有する第1のポリオキシアルキレンと、脂肪族不飽和を一方の分子末端に有する第2のポリオキシアルキレンと反応させることにより作製される。
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