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Fターム[4F070AC84]の内容

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脂環式カルボン酸含有官能化ポリオレフィン及び官能化ポリオレフィンエマルジョンが本発明において提供される。脂環式カルボン酸含有官能化ポリオレフィンの製造方法及び官能化ポリオレフィンエマルジョンの製造方法も提供される。
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【課題】 特殊な設備や煩雑な操作を必要とせず、生産性に優れたポリ乳酸樹脂水性分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)ポリ乳酸樹脂、(b)ポリ乳酸樹脂(a)に対して1〜30質量%のポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロックコポリマー系界面活性剤、(c)ポリ乳酸樹脂(a)のカルボキシル基に対して5〜30倍当量のアンモニアまたは沸点250℃以下の有機アミン化合物、(d)原料(a)〜(f)の総質量に対して5〜40質量%の両親媒性有機溶剤、(e)水、および(f)ポリ乳酸樹脂(a)に対して1〜50質量%の可塑剤を原料とし、(A)原料(a)〜(e)を容器中で加熱してポリ乳酸樹脂(a)を乳化する工程、(B)可塑剤(f)を添加する工程、および、(C)両親媒性有機溶剤(d)を除去する工程からなるポリ乳酸樹脂水性分散体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、微粒子をコーティングするための方法であって、出発材料混合物が下記成分:− 少なくとも1つのモノマー及び/又は少なくとも1つのオリゴマー、これらは、芳香族及び/又は不飽和炭化水素化合物のモノマー及び/又はオリゴマーから選択され、それから電気的伝導性オリゴマー/ポリマー/コポリマー/ブロックコポリマー/グラフトコポリマーを形成するのに適したものであり、− 少なくとも1つの型のアニオン、ここで、伝導性ポリマー中のこの少なくとも1つの型のアニオンを、(1).ドーピングイオンとして伝導性ポリマーの構造中に取り込むことが可能、及び/又は、取り込まれており、(2).伝導性ポリマーの電位の低下(還元)があった場合にはこの構造から再度放出されることもでき、そして、(3).金属表面が存在する場合は腐食保護作用を有することができるもの、− 少なくとも1つの型の粒子、− 場合により少なくとも1つの酸化剤並びに、− 水及び/又は少なくとも1つの別の溶媒を含むことを特徴とし、ここで粒子表面上に出発材料混合物からコーティングを形成し、ここで出発材料を、少なくとも1つの型の可動性腐食保護アニオンの存在下に酸化により反応させる方法に関する。選択的に、該微粒子は、伝導性ポリマーを含有する生成物混合物でコーティングされる。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン(D)の押出、特にポリオレフィンのフィルム押出成形で加工助剤として使用されるフルオロポリマーをベースにしたマスターバッチと、その製造方法。
【解決手段】少なくとも一種のフルオロポリマー(A)と少なくとも一種の界面剤(B)とのブレンド物 1〜50重量%と、ポリオレフィン(C) 99〜50重量%とからなり、これら2成分(A)および(B)は少なくとも一方の大部分またはその表面が溶融状態となる温度で均質に混合された後、ポリオレフィン(C)が混合されて得られることを特徴とするマスターバッチ。 (もっと読む)


【課題】得られる粒子の形状が真球状で、かつ粒子径の制御が容易なエチレン/(メタ)アクリル酸エステル共重合体粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】エチレン/(メタ)アクリル酸エステル共重合体100重量部と水40〜1500重量部と重量平均分子量4000〜30000のエチレンオキシド/プロピレンオキシド共重合体3〜30重量部とを、該エチレン/(メタ)アクリル酸エステル共重合体の融点以上に加熱し、溶融、攪拌して乳化し、融点未満の温度に冷却することを特徴とするエチレン/(メタ)アクリル酸エステル共重合体粒子の製造方法。並びに、前記重量平均分子量4000〜30000のエチレンオキシド/プロピレンオキシド共重合体3〜30重量部と共にノニオン性界面活性剤0.1〜10重量部を併用することを特徴とするエチレン/(メタ)アクリル酸エステル共重合体粒子の製造方法。 (もっと読む)


本発明の対象は、有機ケイ素化合物(A)、乳化剤(B)及び水からせん断により高粘度のプレエマルジョン(V)を製造し、引き続いてプレエマルジョン(V)をさらに水で希釈することによる、有機ケイ素化合物(A)、乳化剤(B)及び水を含む水性エマルジョン(E)の不連続製造方法であって、前記方法の際に圧力及び温度を調節することを特徴とする。 (もっと読む)


重合体が固体の状態にある際に、当該重合体に小さな分子を浸透させ、そして必要に応じて、この重合体に浸透剤が配合されたものを溶融加工操作にかけることにより、当該重合体の分子量およびその他の特性を制御する方法。当該重合体は必要に応じて、分子的に解絡された状態にある。 (もっと読む)


好ましい態様において、本発明は、化学的架橋または照射なしに、望ましい物理的性質を有するビニルポリマーヒドロゲルを制御的に作製する方法を提供する。ゲル化プロセスは、例えばゲル化剤を有して得られるビニルポリマー混合物の温度を制御するか、または不活性ゲル化剤複合物中に入れられた活性成分を用いることにより調節される。好ましい態様によると、ビニルポリマーヒドロゲルの製造方法には、第一溶媒に溶解されたビニルポリマーを含んでなるビニルポリマー溶液を用意し、ビニルポリマーの物理的会合の融点より高い温度にビニルポリマー溶液を加熱して、ビニルポリマー溶液をゲル化剤と混合し(得られる混合物はビニルポリマー溶液より高いフローリー相互作用パラメーターを有している)、ビニルポリマー溶液およびゲル化剤の混合物のゲル化を誘導し、粘弾性溶液を形成するためにゲル化速度を制御し(作業性は既定期間中維持される)、それにより望ましい物理的性質を有するビニルポリマーヒドロゲルを作製するステップを含んでいる。別の好ましい態様において、本発明は、作業性が既定期間中維持される粘弾性溶液の制御的ゲル化により作製される、物理的に架橋されたヒドロゲルを提供する。他の面において、本発明は、ビニルポリマーヒドロゲルを形成する、ディスペンサーおよび一回用容器ハウジング部品を含有した、椎間円板または関節化接合部を修復する際に使用のキットを提供する。
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特定の化学構造を有する界面活性剤の組合せを用いて、逆エマルジョン水親和性ポリマー生成物を逆転させる方法を開示する。2種類以上の界面活性剤の組合せ若しくはブレンドは、効果的な破壊用界面活性剤系を提供する。界面活性剤ブレンドは、個別の界面活性剤よりも効果的である。 (もっと読む)


本発明の目的は、温度上昇時の粘度増加が少なく含フッ素アニオン界面活性剤濃度が低い含フッ素重合体水性分散体、及び、上記含フッ素重合体水性分散体の製造方法を提供することにある。
本発明は、含フッ素重合体からなる粒子が水性媒体中にノニオン界面活性剤の存在下に分散している含フッ素重合体水性分散体であって、上記含フッ素重合体水性分散体を25℃、5000rpmの条件下に遠心分離することにより得られる測定用上清は、流速1.0ml/分、カラム温度40℃の条件下に展開液としてアセトニトリル/0.05Mリン酸水溶液(60/40容量%)を用いて高速液体クロマトグラフィー〔HPLC〕を行い上記ノニオン界面活性剤を特定し得る吸収の波長にて検出したとき、検出線下の総面積(A)と、リテンションタイム16分未満における検出線下の面積(A)との比(A/A)が0.4以上であり、上記測定用上清は、含フッ素アニオン界面活性剤が100ppm以下であるものであることを特徴とする含フッ素重合体水性分散体である。 (もっと読む)


本発明は、所望の磁性粒子を包含した微小粒子において取り扱いが容易で表面積が大きく、沈降しにくく、かつ緻密な粒子表面にカルボキシル基等の官能基を有する微小粒子に関する。微小粒子は、少なくとも1種のポリオレフィン又はポリオレフィン共重合体および少なくとも1種の磁性材料を含み、密度が0.9乃至1.5g/ccであり、平均粒子径が0.5μm乃至1000μmの略球状粒子であって、該粒子表面に官能基を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、コーティングされた水膨潤性材料、通常は固体で粒子状の水膨潤性材料、すなわちヒドロゲル形成性ポリマーを含む材料であって、本明細書の方法で記載されたように、その少なくとも一部が、ポリマーが膨潤したときに実質上破壊しないコーティングでコーティングされたものを対象とする。前記コーティングは、水膨潤性材料の少なくとも1重量%の量で存在する。
コーティングは、好ましくはエラストマー高分子材料を含む。本発明は、このようなコーティングされた水膨潤性材料を含む製品、例えば、使い捨て吸収性物品にも関する。 (もっと読む)


本発明は、水性媒体で負荷可能な粒子の形の担体(この際、この粒子は、多孔質の疎水性ポリマー基質から形成されており、50μm〜5000μmの平均粒度を有し、かつ1μm〜200μmの平均孔径を有する少なくとも部分的な開放気孔構造を有し、かつこの際、粒子状担体は、水との接触により測定される、負荷された担体の全質量に対して10質量%〜95質量%の水での負荷能力を有する)、並びにこの担体をベースとする、水性媒体で負荷された貯蔵体に関する。更に本発明は、10〜95質量%の水での負荷能力を有する疎水性ポリマーをベースとする粒子の形のこのような担体の製造法(この際、粒子として存在するポリマー基質は、その外表面及びその孔の表面を包含する全表面の少なくとも一部分で親水性化される)に関する。 (もっと読む)


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