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本開示のいくつかの態様は、生物学的流体を架橋剤と合わせて、その生物学的流体の内因性タンパク質を共有結合的に架橋させ、架橋ゲルを形成することを含む生物学的流体の架橋方法に関する。生物学的流体の例は血液、血漿又は血清である。 (もっと読む)


【課題】生産効率に優れ、加圧下吸収倍率、吸収速度、ゲル強度、通液性等に優れた改質された吸水性樹脂の製法を提供する。
【解決手段】改質された吸水性樹脂の製法であって、a)エチレン性不飽和単量体を添加せずに、吸水性樹脂と、水と、水溶性ラジカル重合開始剤および/または熱分解性ラジカル重合開始剤とを混合して吸水性樹脂組成物を得る混合工程と、b)該混合工程で得られた該吸水性樹脂組成物に活性エネルギー線を照射する照射工程と、を含み、該照射工程における少なくともいずれかの時点での該吸水性樹脂組成物中の該吸水性樹脂の表面含水率を、吸水性樹脂100重量%に対して3.0重量%以上に制御することを特徴とする、改質された吸水性樹脂の製法である。 (もっと読む)


【課題】分散粒子径が細かく安定で、ブリードアウトが抑制され、ポリオレフィン系基材に対する表面処理剤、接着剤あるいは塗料等として有用な、樹脂の水分散体を提供する。
【解決手段】プロピレンとプロピレン以外のα−オレフィンとの共重合体であるプロピレン−α−オレフィン共重合体(A)に、親水性高分子(B)が結合してなるか又は酸性基が結合してなる重合体(C)を、50%粒子径0.5μm以下で水に分散させてなる樹脂分散体であって、前記共重合体(A)のプロピレン含量が50モル%以上100モル%未満であり、かつ共重合体(A)の重量平均分子量Mwが10000以上で分子量分布Mw/Mnが3.5以下であり、樹脂分散体の界面活性剤含有量が重合体(C)100重量部に対し15重量部以下である樹脂分散体、及びこれを用いた塗料、積層体。 (もっと読む)


本発明は、所定の平均直径を有する熱可塑性ポリマーをベースとする粒子を調製するための方法に関する。本発明の方法は、より詳細には、熱可塑性ポリマー及び2種の添加剤を含む組成物を溶融状態で調製する工程、この組成物を冷却する工程、並びに熱可塑性ポリマーの分散体を砕壊する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】シリカ配合ゴム組成物の良好なゴム物性を向上させ、かつ加工性を改良したタイヤ用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ゴム100重量部、式(I):


で表される1,8−ジアザビシクロ〔5・4・0〕ウンデセン(DBU)0.01〜10重量部、シリカ5〜120重量部を含む充填剤10〜150重量部並びにシリカ配合量の3〜15重量%のシランカップリング剤を含むタイヤ用ゴム組成物並びにそれを用いた空気入りタイヤ。 (もっと読む)


【課題】十分な透湿性と粘着性とを有する高分子ゲル、並びに支持体上に該高分子ゲルの層を有する粘着テープ提供する。
【解決手段】ジヒドロキシシクロアルカン誘導体のモノ(メタ)アクリレートを重合することによって得られる重合体から構成される高分子マトリックスと、両親媒性の多価アルコールとを含有する粘着性高分子ゲル。該多価アルコールとしては、エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン等の低分子化合物やポリプロピレングリコール等のポリエーテルが使用され、特にポリエーテルが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 極めて微細な粒子を、特殊な装置を使用することなく効率よく得ることができる樹脂粒子の製造方法、及び該方法で製造された粒子を提供する。
【解決手段】 本発明の樹脂粒子の製造方法は、非水溶性の樹脂成分(A)、マトリックス成分(B)、及びブロック共重合体(C)を溶融混合し、前記樹脂成分(A)で形成された粒子が成分(B)からなるマトリックス中に分散した分散体を形成した後、成分(B)からなるマトリックスを除去して樹脂成分(A)を主成分とする樹脂粒子を得る樹脂粒子の製造方法であって、ブロック共重合体(C)が、樹脂成分(A)に対して親和性を示すブロックaと成分(B)に対して親和性を示すブロックbとで構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マトリックス樹脂単体に比較して、特に耐熱性、機械特性が向上したフェノキシ樹脂組成物および成形体を提供する。
【解決手段】フェノキシ樹脂100重量部と窒化ホウ素ナノチューブ0.01〜50重量部とからなるフェノキシ樹脂組成物。共役系高分子を窒化ホウ素ナノチューブに被覆した後、共役系高分子で被覆された窒化ホウ素ナノチューブをフェノキシ樹脂または該樹脂溶液に混合分散させる工程を含む。
【効果】溶液、溶融成形などの任意の成形方法により、所望の形状に成形でき、機械部品などの樹脂成形品、産業資材、電気電子用途などの成形体として使用できる。 (もっと読む)


【課題】粘度上昇と起泡性とを抑え且つ機械的安定性に優れたフルオロポリマー水性分散液を提供する。
【解決手段】特定ノニオン界面活性剤の存在下に水性媒体中にフルオロポリマーからなる粒子が分散しているフルオロポリマー水性分散液であって、前記特定ノニオン界面活性剤を構成する化合物が有する炭化水素基は、連続して隣接する炭素数が1〜5である炭化水素基のみであり、前記特定ノニオン界面活性剤を構成する各化合物における単位−CO−及び/又は−OC−の含有量(質量%)についての分布がマルチモーダルであることを特徴とするフルオロポリマー水性分散液。 (もっと読む)


【課題】固化が抑制され、かつ粒子強度も向上したソイルリリースポリマー含有粒子およびその製造方法、ならびに当該ソイルリリースポリマー含有粒子を用いた粒状洗剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)ソイルリリースポリマー、(B)融点が50℃以下である有機化合物、(C)吸油性無機粉体および(D)水溶性無機物質を含有し、1質量%水性分散液としたときの25℃におけるpHが4〜8であることを特徴とするソイルリリースポリマー含有粒子。(A)ソイルリリースポリマーおよび(B)融点が50℃以下である有機化合物を、両者の融点以上の温度で混合して調製した溶融混合物と、(C)吸油性無機粉体と、(D)水溶性無機物質とを混合し、造粒する。 (もっと読む)


【課題】 含フッ素界面活性剤濃度が低い場合であっても粘度上昇を抑え、機械的安定性に優れたフルオロポリマー水性分散液及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 フルオロポリマー水性分散液Aを特定ノニオン界面活性剤の存在下に相分離することよりなるフルオロポリマー水性分散液の製造方法であって、上記特定ノニオン界面活性剤を構成する化合物が有する炭化水素基は、連続して隣接する炭素数が1〜5である炭化水素基のみであることを特徴とするフルオロポリマー水性分散液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた乳化性を有し、且つ良好な保存安定性を有する粘着付与剤樹脂エマルジョン及びこれを含有することにより優れた耐湿粘着性、耐熱性を有する水性粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】乳化剤の存在下に粘着付与剤樹脂を乳化して得られる粘着付与剤樹脂エマルジョンであって、前記乳化剤はノニオン性乳化剤及び高分子乳化剤を含むことを特徴とする粘着付与剤樹脂エマルジョンであり、これを含有するベースポリマーから構成されることを特徴とする粘着剤組成物。 (もっと読む)


シリコーンゴムパウダーを40℃〜150℃の温度で温蔵するか、または0℃〜10℃の温度で冷蔵することを特徴とする、該シリコーンゴムパウダーの吸油性をコントロールする方法。 (もっと読む)


【課題】マトリックスポリマーであるポリ乳酸等の脂肪族ポリエステル中での分散性又は
相互作用に優れ、ポリ乳酸等の脂肪族ポリエステルの耐熱性、成形性、力学強度の改善効
果に優れる機能性フィラー及びそれを含有する樹脂組成物を提供する。
【解決手段】原料となるフィラーの表面又は末端をポリ乳酸で化学的及び/又は物理的に
修飾するようにした。 (もっと読む)


熱可塑性組成物は、ポリ(アリーレンエーテル)、水素化ブロックコポリマー、熱可塑性加硫物と水素化ブロックコポリマーのプレブレンド、エチレン/アルファ−オレフィンコポリマー、および炭化水素樹脂を包含する。熱可塑性加硫物を水素化ブロックコポリマーの一部とプレブレンドすると、熱可塑性加硫物および水素化ブロックコポリマーを最終配合工程に別個に加える組成物と比較して、組成物の難燃性および物理的性質が著しく改善されることを見いだした。炭化水素樹脂を加えると、難燃性および物理的性質のバランスがさらに改善される。 (もっと読む)


熱硬化型粒子及びその製造プロセスが提供され得る。これらにおいて、粒子は球状又は繊維状の形状を有することができる。熱硬化性樹脂、架橋剤、表面活性剤及び溶媒を含む反応混合物が提供され得る。反応混合物は、場合により噴霧又はエレクトロスピニングすることができるエマルジョン、懸濁物又は分散物であってもよい。樹脂の架橋を、重合した粒子を形成するために、開始剤を加えることによって、あるいは、反応混合物を熱及び/又は放射線にさらすことによって行うことができる。粒子は、乾燥、焼結、熱分解(pyrolized)もしくは炭化、及び/又は、活性な薬剤発明による含浸に供することができる。
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本発明は、導電性ポリマー分散体の調製方法を提供する。本発明では、ポリマーを、その合成後に分散し、それ故に分散体は、純粋なポリアニリン塩および安定剤のみを含む。したがって、あらゆる他の汚染なしで純粋なポリアニリン分散体を提供する。さらに特に、分散したポリアニリンの純度は、本発明中で開始剤残渣およびモノマー残渣で99%にまで達する。本方法は、水、有機溶媒およびまた溶媒の混合物中のポリアニリン分散体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、分散したナノチューブを有するポリマーナノコンポジット、及びそれらを作製する方法を提供する。ポリマーは、ポリエーテルである場合がある。例えば、本発明は、単層ナノチューブ(SWNT)を、図5に示す通り、室温にて約0.09重量%のSWNTで流体力学的浸透を及び約0.03重量%のSWNTで電気的浸透を有するポリエチレンオキシド(PEO)及びその低分子量類似体のポリエチレングリコール(PEG)の両方に首尾よく分散させ、その結果ナノコンポジットをもたらす有効な方法を提供する。本方法は、界面活性剤を提供することを含む場合がある。最も注目すべきことに、本発明者等は、ナノチューブの存在によりポリマーの融点の低下及びポリマー結晶化の遅延を実現した。
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本発明は、アルキルポリアクリレートコア及びポリアニリン被膜を有する導電性複合ナノ粒子、それらを含む分散液、並びに導電性皮膜を作製するためのそれらの使用に関する。本発明はまた、エラストマーコア及びポリアニリン被膜を含む粒子を作る方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 パーフルオロオクタン酸アンモニウムなどの炭素数8の特定の含フッ素カルボン酸塩(APFO)濃度が低い場合にも、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)水性分散液のこすれ安定性を改良し、増粘を防止し、塗膜のクラック発生を防止し、焼付け後の塗膜の着色が少なく、イオン性不純物等の問題を生じない、優れた特性のPTFE水性分散液を提供する。
【解決手段】 平均粒径が0.1〜0.5μmのPTFE微粒子を55〜70質量%、APFOをPTFEの質量に対して0.0001〜0.02質量%、特定の非イオン系界面活性剤をPTFEの質量に対して1〜20質量%、およびパーフルオロヘキサン酸アンモニウムなどの炭素数5〜7の特定の含フッ素カルボン酸塩をPTFEの質量に対して0.01〜0.3質量%含有することを特徴とするPTFE水性分散液。 (もっと読む)


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