説明

Fターム[4F070AD06]の内容

高分子物質の処理方法 (58,416) | 配合剤又は処理剤(形状、構造) (1,133) | 表面処理を施したもの (229)

Fターム[4F070AD06]に分類される特許

141 - 160 / 229


【課題】 着色後の安定性の高い金属微粒子の局所プラズモン吸収を利用した色材を既に形状の固定化されたポリアミド粉末に安定的に着色させたに着色ポリアミド微粒子を工業的に容易な手法で提供する。
【解決手段】ポリアミド微粒子の表面に、局在プラズモン(LPR)吸収による発色の生じ、含窒素高分子で保護された金属微粒子が安定的に坦持された着色ポリアミド微粒子および、ポリアミド微粒子を分散させた溶液中で、含窒素高分子の共存下に金属種を含むイオンを還元することを特徴とする着色ポリアミド微粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】溶解が困難な高濃度においても均一に溶解している重合体溶液を得る。
【解決手段】ポリアリーレンビニレン系重合体と、有機溶媒と、少なくとも表面の一部に共役系重合体の付着したカーボンナノチューブを含み、前記カーボンナノチューブの含有量がポリアリーレンビニレン系重合体に対して0.01重量%以上10重量%以下である重合体溶液。 (もっと読む)


【課題】シリカ系粉末を配合しても、仕上がり粘度が上昇せず、安定した液状フルオロポリエーテル系ゴムベースコンパウンドが製造できる方法を提供する。
【解決手段】(A)23℃における粘度が5〜100,000mPa・sであり、1分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有し、かつ主鎖中にパーフルオロアルキルエーテル構造を有する直鎖状フルオロポリエーテル化合物:100質量部、
(B)シリカ粒子表面がオルガノクロロシランにより疎水化処理され、BET比表面積が50m2/g以上であり、120℃/2時間の加熱減量から算出される含水率が0.2質量%以下のシリカ系粉末:5.0〜60質量部、
(C)水:上記(B)成分100質量部に対して0.1〜5.0質量部
を混練りし、次いで加熱・減圧下、若しくは加熱・常圧下で混練りすることを特徴とする液状フルオロポリエーテル系ゴムベースコンパウンドの製造方法。 (もっと読む)


第一熱可塑性ポリマーを該第一熱可塑性ポリマーの融点より高い温度で粒状基材と混合して混合物を形成する段階;前記混合物を前記第一熱可塑性ポリマーの融点より低い温度に冷却する段階;その冷却した混合物を第二熱可塑性ポリマーと併せる段階(この場合、第二熱可塑性ポリマーの融点は、冷却した混合物の温度より低い);および前記併せた混合物を前記第二ポリマーの融点より低い温度に冷却する段階を含む、多層コーテッド粒状材料の形成方法。もう1つの態様において、本明細書に開示する実施形態は、第一熱可塑性ポリマーを含む第一層と第二熱可塑性ポリマーを含む第二層とでコートされた粒状基材を有する粒状材料に関し、この場合、第一熱可塑性ポリマーの融点は、第二熱可塑性ポリマーの融点より高い。 (もっと読む)


本発明の対象は、二酸化チタンを含有する複合材、その製造方法及び該複合材の使用である。 (もっと読む)


【課題】多種類のポリマーに対して相溶性を高めることができるポリマーアロイ用相溶化剤、それを用いたポリマーアロイ、及びポリマーアロイ用マスターバッチを提供する。
【解決手段】ポリフェニレンサルファイド、ポリフェニレンエーテル、及びポリアミドからなるグループより選ばれる少なくとも1種のポリマー(A)と、ポリマー(A)以外の他の種類のポリマー(B)とを、ポリマー(A)の配合割合がポリマー(B)の配合割合と同じか、より多くなるようにブレンドしてポリマーアロイを調製するための相溶化剤であって、層状チタン酸の層間に有機塩基性化合物を挿入することにより得られるナノシート化層状チタン酸からなることを特徴としている。 (もっと読む)


本発明の対象は、硫酸バリウムを含有する複合材、その製造方法及び該複合材の使用である。 (もっと読む)




【課題】異臭や着色性の問題がなく、かつポリオレフィン系樹脂を自由に選択でき、ハロゲン系材料と同等の柔らかさを持つ非ハロゲン難燃性熱可塑性エラストマー組成物及びその製造方法並びにこれを用いた電線・ケーブルを提供する。
【解決手段】(A)酢酸ビニル含有量が30wt%以上のエチレン−酢酸ビニル共重合体40〜80重量部、(B)結晶性ポリオレフィン系樹脂60〜20重量部、(C)金属水酸化物を、(A)と(B)の合計100重量部に対して40〜250重量部含有し、当該エチレン−酢酸ビニル共重合体がシラン架橋されているものである。 (もっと読む)


【課題】充填材を高充填することにより熱伝導性を高め、かつピール強度の低下を抑えた熱伝導性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】樹脂成分100重量部に、熱伝導率が10W/m・K以上の充填材200重量部以上の表面をシリコーン重合体で処理して分散させ、かつシランカップリング剤を配合する熱伝導性樹脂組成物の製造方法であって、{(充填材の比表面積)×(充填材の配合重量)}:{(シランカップリング剤の最小被覆面積)×(シランカップリング剤の配合重量)}が1:0.7〜1:3.0であり、硬化物の熱伝導率が1.5W/m・K以上である熱伝導性樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、コア−シェル構造を有するコアセルベートの水性分散液の作製方法であって、該コア(a)はアニオン性又はカチオン性である無機粒子でありそして該シェル(b)はコポリマーであり、しかも該コポリマーは少なくとも2つの部分A及びBを含み、部分Aは粒子(a)がアニオン性であるならばカチオン性でありそして粒子(a)がカチオン性であるならばアニオン性であり、そして部分Bは該分散液のpH状態において中性である方法に向けられる。一層特には、本発明は、処理用組成物であって、あらゆる種類の表面上に汚れ付着防止、水の薄層状化、汚染防止、付着防止、付着、堆積防止及び/又はUV防止の性質を付与するコアセルベートの該水性分散液を含む組成物に向けられる。 (もっと読む)


【課題】少量あるいは多量の添加であっても効率よく機械特性、耐熱性を向上させたポリビニルエステル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリビニルエステル系樹脂100重量部と窒化ホウ素ナノチューブ0.01〜100重量部とからなるポリビニルエステル系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】可視光域において、透明、且つ、1.55以上の屈折率を有するナノ粒子−樹脂複合材料を提供する。
【解決手段】ナノ粒子−樹脂複合材料は、シロキサン架橋生成物中に無機ナノ粒子が分散されて成り、無機ナノ粒子は有機化合物で被覆されており、可視光域において透明で1.55以上の屈折率を有するナノ粒子−樹脂複合材料であって、シロキサン架橋生成物は、シロキサン結合(Si−O−Si結合)を有し、且つ、反応性官能基を含んだシロキサン化合物の架橋に基づき形成されており、有機化合物は、無機ナノ粒子表面と共有結合あるいはイオン結合を形成する官能基、及び、シロキサン化合物と親和性を示す有機基を有し、分子量が1×103以下である。 (もっと読む)


【課題】電位差、電子照射、ホログラフィー、リソグラフィの適用により、または照明により十分に大きな屈折率勾配を作製することができる材料を提供する。
【解決手段】a)可溶性重合体を4.9〜95.9重量%、b)33〜100%の間の無機縮合度、および0〜95%の間の有機変換度を有し、エポキシアルコキシシラン、アルコキシシランおよびアルキルアルコキシシランの群から選択した、部分的にまたは完全に縮合したシランを4〜95重量%、c)アクリレートを0〜60重量%、d)表面を改質したナノ規模粒子を0.1〜50重量%、e)可塑剤を0〜50重量%、f)熱または光化学架橋開始剤、増感剤、湿潤助剤、接着剤、抗酸化剤、安定剤、着色剤、光互変性および熱変色性物質0〜5重量%を、ナノ複合材料の合計重量(乾燥重量)に対して含む、重合が可能な固体またはゲルタイプのナノ複合材料。 (もっと読む)


【課題】親水性成分が樹脂粒子中または表面に残存せず、かつ粒度分布がシャープな樹脂粒子及び超臨界状態の二酸化炭素を用いる該樹脂粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】微粒子(A)が、ジメチルシロキサン基及びフッ素を含有する官能基の少なくとも一方の基を有する分散安定剤(D)を含有する液状又は超臨界状態の二酸化炭素(X)中に分散してなる分散媒体(X0)中に、樹脂(b)の溶融液又は樹脂(b)の溶剤溶液を分散して得られた微粒子(C1)の分散体(X1)を、圧力を減圧にすることにより分散体(X1)から液状又は超臨界状態の二酸化炭素(X)を除去することにより、微粒子(A)が樹脂(b)からなる樹脂粒子(B)の表面に付着されてなる樹脂粒子(C)を得ることを特徴とする樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】無機微粒子を、フェノール樹脂中で凝集を起こすことなく、均一分散させることができる製造方法と、それによって得られ、機械的強度に優れた被覆無機微粒子分散フェノール樹脂及びその製造方法を提供する。
【解決手段】被覆無機微粒子分散フェノール樹脂の製造方法であって、
予め、前記無機微粒子(b)と有機ケイ素化合物(c)とを混合させ、前記無機微粒子(b)の少なくとも一部に前記有機ケイ素化合物(c)が被覆した被覆無機微粒子(d)を得る工程(A)と、前記被覆無機微粒子(d)をフェノール樹脂(a)中に分散させる工程(B)とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環境保護に有用な樹脂ペレットの製造方法。
【解決手段】炭酸カルシウム(CaCO3)を110℃に加熱し、5分経過後ステアリン酸(HSt)を加え、三分経過後、ジスプロシウム(Dy)元素を添加し、2分間隔でジスプロシウム(Dy)を二回添加し、更に三分経過後ナノ微粒状酸化亜鉛(nmZnO2)、ステアリン酸セリウム(Ce[CH3(CH216CO2-]3)の添加を行い、更に2分間隔でナノ微粒状酸化亜鉛(nmZnO2)、ステアリン酸セリウム(Ce[CH3(CH216CO2-]3)を二回添加し、その三分後ポリエチレンワックス(NE−3)及び植物油を添加し、最後にポリエチレン原料を添加し、1分経過後樹脂ペレット原料が生成する。 (もっと読む)


【課題】分散媒に添加する疎水性シリカ微粒子の使用量を少なくし、分散媒の繰り返し使用が可能な工業的に有利な球状熱可塑性樹脂粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】不定形熱可塑性樹脂粉末を、多価アルコール中に前記不定形熱可塑性樹脂粉末100重量部に対し0.1重量部以上3重量部未満の疎水性シリカ微粒子を分散させた含水率が10重量%以下の分散媒中に、分散させ、前記不定形熱可塑性樹脂粉末の溶融温度以上で加熱攪拌し、その後冷却することを特徴とする球状熱可塑性樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、変性された無機酸素含有粒状物質を含む、ゴム前駆体またはゴム組成物を製造する方法であって、a) 変性された無機酸素含有粒状物質と第1の溶媒との混合物を製造する工程;ならびにb1) 混合物を、少なくとも1種のポリマーおよび任意的に第2の溶媒を含むゴム前駆体に添加する工程;またはb2) 混合物を、ゴム前駆体の少なくとも1種のモノマーおよび任意的に第2の溶媒を含むゴム組成物に添加し、かつモノマーを重合させてゴム前駆体を形成する工程;c) 任意的に、ゴム前駆体を架橋剤の存在下で架橋して、ゴム組成物を形成する工程;ならびにd) 任意的に、工程b1)、b2)およびc)のいずれかの前、間または後に、第1および/または第2の溶媒を除去する工程を含む方法に関する。本発明はさらに、ゴムおよび、カップリング剤で変性された無機酸素含有粒状物質を含むゴム組成物に関する。 (もっと読む)


141 - 160 / 229