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Fターム[4F070DC05]の内容

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Fターム[4F070DC05]に分類される特許

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本発明は、粒子全体にわたって親油性生分解性ポリマー、例えば、アミノ酸含有ポリエステルアミド(PEA)、ポリエステルウレタン(PEUR)、およびポリエステルウレア(PEU)を組み込み、組み込まれた生物学的薬剤のインビボ送達について組成物を安定化させる、リポソーム粒子組成物を提供する。経口送達について、インスリンなどのバイオロジックは、ポリマーへ直接結合される。粒子中の脂質は、製作および消化の間、該組成物をさらに安定化させるように選択され、ネイティブな活性を有するバイオロジックの持続性送達を提供する。生物学的薬剤をインビボで投与するための、本発明の組成物を製造および使用する方法も含まれる。 (もっと読む)


【課題】密閉効果に優れ、高い難燃性、寸法安定性を有する成形体を得ることができる樹
脂組成物を提供する。
【解決手段】塩化ビニル系樹脂100質量部、リン酸系可塑剤1〜30質量部、及び無機
充填剤1〜50質量部を含有する樹脂組成物。無機充填剤がタルクである樹脂組成物。塩化ビニル系樹脂の平均重合度が500以上である樹脂組成物。塩化ビニル系樹脂が塩素含有量60質量%以上の塩素化塩化ビニル系樹脂である樹脂組成物。樹脂組成物を用いた成形体、シール材、及び樹脂組成物を造粒してなるコンパウンド。樹脂組成物と軟質塩化ビニル樹脂とを共押出成形する成形体の製造方法。 (もっと読む)


モノマー溶液の液滴を、前記液滴を取り囲む気相中で重合させ、かつ前記ポリマー粒子を後架橋させることにより吸水性ポリマー粒子を製造する方法、その際、前記の後架橋されたポリマー粒子は少なくとも部分的に被覆されている。 (もっと読む)


【課題】粒子径が揃い、かつ吸油量が多い複合微粒子であって、化粧品の原料として使用したときに接触感覚を向上させたポリカプロアミド樹脂複合微粒子を提供する。
【解決手段】ポリカプロアミド樹脂からなる微粒子の表面を該ポリカプロアミド樹脂の微粒子以外の微粒子で被覆した複合微粒子であって、該複合微粒子の平均粒子径が5〜20μm、吸油量が70〜200mL/100gであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂粒子基材に光触媒を担持させた光触媒樹脂複合粒子であって、上記樹脂粒子基材を劣化させずにガス中または水中の悪臭または有害物質を長期にわたって分解でき、担持した光触媒が樹脂粒子基材から脱落し難く、回収の容易な光触媒樹脂複合粒子、その製造方法及びガスまたは廃水の浄化方法を提供する。
【解決手段】樹脂粒子に光触媒に不活性な微粒子及び光触媒を複合化させた光触媒機能を有する光触媒樹脂複合粒子であって、樹脂粒子表面に光触媒に不活性な微粒子を一層以上固着させ、さらにその最外表面に光触媒を固着させたことを特徴とする光触媒樹脂複合粒子。 (もっと読む)


【課題】粒子を製造可能な、単純で簡便な工程の粒子の製造方法を提供する。高収率で、粒子径が均一で液中での分散性に優れた粒子を提供することにある。
【解決手段】(1)高分子を含有する水溶液を準備する工程と、(2)水の溶解度が1質量%以上、50質量%未満の溶媒中に、水溶液を液滴として投入する工程と、(3)溶媒中に高分子を含有する粒子を得る工程と、を有する粒子の製造方法。(a)高分子を含有する水溶液を準備する工程と、(b)水の溶解度が1質量%以上、50質量%未満の溶媒中に、(水の質量)/(溶媒と水の総質量)×100が溶媒に対する水の溶解度以下となるように水溶液を混合して、高分子を含有する粒子を得る工程と、を有する粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】生分解性高分子リン酸カルシウム複合ナノ粒子の製造方法及びその生分解性高分子リン酸カルシウム複合ナノ粒子を提供する。
【解決手段】揮発性溶媒に溶解させた生分解性高分子を、水又はカルシウムイオンを含む水と混合し、その後、カルシウムイオンを含む水を加えるなどしてカルシウムイオン濃度を調整し、更に、リン酸イオンを含む溶液を加えて得られた混合溶液を熟成させ、その生成物を固−液分離することによる生分解性高分子リン酸カルシウム複合ナノ粒子の製造方法、上記方法により製造された複合ナノ粒子、及び徐放性組成物。
【効果】粒径が揃った球状の生分解性高分子リン酸カルシウム複合ナノ粒子と、当該複合ナノ粒子に薬物を保持させた徐放性組成物を提供できる。 (もっと読む)


【課題】
振動等が加わっても吸収性能が低下しない吸水性樹脂粒子を提供することである。
【解決手段】
水溶性ビニルモノマー(a1)及び/又は加水分解により水溶性ビニルモノマー(a1)となるビニルモノマー(a2)、並びに内部架橋剤(a3)を必須構成単位としてなる架橋重合体粒子(A)と、水不溶性無機微粒子(B)とからなる吸水性樹脂粒子において、流動性が11〜30秒/50gであることを特徴とする吸水性樹脂粒子を用いる。(B)の流動性が20〜180秒/10gであることが好ましい。 (もっと読む)


液体媒体で非球状の粒子を加熱することによって、非球状の粒子から球状のポリマー粒子を生成するための方法を開示する。また本明細書には、任意選択で界面活性剤および/または他の添加剤を含む、加熱した液体媒体において非球状のポリマー粒子を攪拌することによって、非球状のポリマー粒子を球状にする方法を開示する。これらの方法を用いて、ポリマー材料および最終生成物における残留モノマーレベルを低減することもできる。さらに、これらの方法を、ポリマー、およびポリマーに埋め込まれた1つまたは複数の第2の成分を含むポリマー粒子とともに用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】 簡便で使用可能な原料の選択幅を広げた、異方性ポリマー微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、溶解度パラメータの差が0.1MPa1/2以上10MPa1/2以下である2種以上のポリマーを該ポリマーに対する良溶媒に溶解した良溶媒溶液に該良溶媒と相溶する前記2種以上のポリマーに対する貧溶媒を添加して良溶媒と貧溶媒の混合溶液を調製する工程1)、前記混合溶液から良溶媒を蒸発除去して2種以上のポリマーからなる多相ポリマー微粒子を形成させる工程2)、及び該多相ポリマー微粒子を形成する一部のポリマーを選択的に除去する工程3)を含む、異方性ポリマー微粒子の製造方法に関する。 本発明の方法によって製造される異方性ポリマー微粒子は、形状的な異方性(asymmetrical)を有しており、球状粒子とは異なる光散乱特性を有しており、塗料や化粧品への添加剤としても利用することができる。 (もっと読む)


ポリスチレンから、そして水に不溶な架橋ポリビニルピロリドンを含む共押出体から、残留スチレンモノマーを除去する方法であって、粒子状固体共押出体の水性懸濁液を60〜99℃の温度の熱処理にかけることを特徴とし、その際、懸濁液中の固体共押出体:水の重量比が1:1.5〜1:20であり、処理中懸濁液の濃度が一定に保持される前記方法。 (もっと読む)


【課題】 溶融特性と高温高湿度下での耐ブロッキング性に優れ、粒径が均一である樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 樹脂(a)からなる樹脂粒子(A)の水性分散液(W)と、樹脂(b)もしくはその有機溶剤溶液とが混合され、(W)中に(b)もしくはその有機溶剤溶液が分散され、(A)の水性分散液中で(b)からなる樹脂粒子(B)が形成されることにより得られた、(B)の表面に(A)が付着されてなる樹脂粒子(C1)の水性分散体(X1)であって、(b)が下記一般式(I)で表される少なくとも1種のチタン含有触媒(e)の存在下に形成されてなるポリエステル樹脂(b1)および/または(b1)を構成単位として含む樹脂(b2)からなることを特徴とする水性樹脂分散体。 (もっと読む)


【課題】廃電線を廃棄するのではなく、破砕し、アスファルト等のような多量に使用するもので、塗布や成型した後硬化する物質に添加して使用するが、単に混合するだけでは、破砕物とアスファルト等の接着が悪く、わずかしか混合できないだけでなく、破砕物が離脱、飛散することが多い。更に、このような弾性を有するものをアスファルト等に添加すると転圧や閉め固めがほとんどできない。そこで、アスファルト等の硬化性材に添加したときに離脱や飛散が少なく、かつ転圧や閉め固めも可能な硬化性材の添加粒体を提供する。
【解決手段】架橋ポリエチレンを破砕したものを心材とし、樹脂による接着又は心材軟化による融着により、周囲に粉体が固着されているもの。 (もっと読む)


【課題】従来、樹脂と粉体を混合して成膜・成形する場合、樹脂と粉体の比重の違いから、樹脂と粉体を均一に混在させることは困難であった。また、樹脂と比重が違う材料を一体化させる場合、一般に混練機によってマスターバッチを作製しているが、この場合も上記と同様に、両者を均一に混在させることは困難であった。
【解決手段】本発明は、熱可塑性樹脂と機能材を簡便に一体化させる方法を提供する。本発明は、一体化工程を樹脂の硬化及び液状化処理が不要な工程で作製でき、二軸押出等の後工程に利用しやすいよう粉体状から小石状にまで適宜形状を変えて作製することができる。本発明は、少なくとも表面が軟化あるいは溶融状態にある熱可塑性樹脂を利用し、機能材と一体化した粒子にすることを特徴とする造粒方法である。 (もっと読む)


【課題】粉体の付着量の点で安定したペレットを、効率よく製造できる重合体ペレットの製造方法、及び重合体ペレット包装体の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る重合体ペレットの製造方法は、引っ張り弾性率が100MPa以下である重合体(a)を含む重合体ペレット(A1)と、粉体(B)とを接触させ、重合体ペレット(A1)の表面に粉体(B)を付着させた重合体ペレット(A2)を得る工程(I)と、粉体(B)が付着した重合体ペレット(A2)を内表面が研磨された配管を通して移送する工程(II)とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 引張特性に優れ、且つ透明性に優れるシリコーン系組成物を提供すること。
【解決手段】 体積平均粒径が0.01〜1.0μmのシリコーン粒子にアルコキシシラン縮合物が被覆した、シリコーンコア−アルコキシシラン縮合物シェル構造を有し、なおかつ中性シリル化剤によって表面処理がなされたシリコーン系重合体粒子(A)、並びに当該(A)、(B)分子中にアルケニル基を少なくとも1つ有するポリオルガノシロキサン、(C)オルガノハイドロジェンポリシロキサン、及び(D)ヒドロシリル化触媒を含有することを特徴とする、シリコーン系組成物。 (もっと読む)


複合材料は熱可塑性ポリマー基材及び熱可塑性ポリマー基材に分散される非炭素質抵抗率変性剤を含む。複合材料はおよそ1.0×104 ohm/sq〜およそ1.0×1011 ohm/sqの表面抵抗率を有し、少なくとも一部の複合材料表面は約500nm以下の表面粗さ(Ra)を有する。
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【課題】 帯電特性、耐熱保存安定性、および熱特性に優れた粒径が均一である樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 第1の樹脂(a)からなる樹脂粒子(A)の水性分散液中に、第2の樹脂(b)もしくはその溶剤溶液、または、樹脂(b)の前駆体(b0)もしくはその溶剤溶液が分散され、(b0)もしくはその溶剤溶液を用いる場合には、さらに(b0)が反応されて、(A)の水性分散液中で(b)からなる樹脂粒子(B)が形成されることにより、樹脂粒子(B)の表面に樹脂粒子(A)が付着されてなる樹脂粒子(C1)の水性分散体(X1)が得られ、(X1)中において、(B)に付着された(A)が、溶剤に溶解される、および/または、溶融されることにより、(B)で構成されるコア層(Q)の表面に(A)が被膜化されたシェル層(P)が形成されて得られた樹脂粒子(C21)からなる水性樹脂分散体(X2)から水性媒体が除去されてなる樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】金属加工用切削工具、岩石穿孔用工具、及び磨耗部品の製作に有用な超硬合金、サーメット又はセラミックの凝集化粉末混合物を作る方法を提供する。
【解決手段】結合剤を含有する粉末混合物を湿式粉砕し、そのスラリーをスプレー乾燥させ、金属加工用切削工具、岩石穿孔用工具、及び磨耗部品の製作に有用な凝集化粉末にすることによってプレス成形可能な凝集化粉末混合物を作る。その結合剤が、硬質から軟質への圧力誘起変態を有するバロプラスチック重合体であれば、優れた流動特性と優れた塑性を持つ良く発達した凝集体が得られる。この結合剤の硬質特性がスプレー乾燥粉末の取扱いの間、及び生素地において標準圧力下で使用されるのに対し、軟質特性の方は、10〜50MPaを超える高い圧力のもとで材料のプレス成形の間に使用される。 (もっと読む)


【課題】混練装置への供給工程において偏析による水溶性材料間の濃度むらや樹脂と水溶性材料との組成のむらが発生しないように、熱可塑性樹脂と樹脂粒子や多孔体を生成するのに適した水溶性材料と熱可塑性樹脂の固体状糖組成物及びその製造方法及びそれにより得られた微粒子を提供することにある。
【解決手段】水溶性材料を水などの溶媒に溶解し、熱可塑性樹脂の固形物を該溶液に接触させ、熱可塑性樹脂が水溶性材料で被覆された、熱可塑性樹脂と水溶性材料からなる複合樹脂固形物物を形成し、該固形物を溶融混合し、溶媒で抽出して熱可塑性樹脂からなる微粒子を得る。 (もっと読む)


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