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Fターム[4F070DC07]の内容

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Fターム[4F070DC07]に分類される特許

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【課題】相互に連結しない重合体粒子の集合体を得ることを課題とする。
【解決手段】スチレン系単量体及び(メタ)アクリル系単量体から選択される単官能単量体と、スチレン系単量体及び(メタ)アクリル系単量体から選択される多官能単量体とを含む単量体混合物からなる重合体粒子と、界面活性剤と、多孔性無機粉末と、水性媒体とを含むスラリーを特定の温度条件下で噴霧乾燥させることで前記重合体粒子の集合体を得ることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


酸基を有するエチレン性不飽和モノマーがベースの防臭性吸水ポリマー粒子の製造方法であって、ここで前記酸基は、40〜70mol%中和されており、前記ポリマー粒子は、縮合型及び/又は加水分解性タンニンで被覆される。 (もっと読む)


【課題】工業的に実施でき、かつ簡便な操作でPPS樹脂微粒子およびその分散液を製造する方法を提供する。また、きわめて微細なPPS樹脂微粒子を提供する。さらに、粒度のそろったPPS樹脂微粒子を提供する。
【解決手段】下記の工程(a)、(b)を含むことを特徴とするポリフェニレンサルファイド樹脂微粒子の製造方法である。(a)ポリフェニレンサルファイド樹脂を有機溶媒中で加熱してポリフェニレンサルファイド樹脂の溶解液とする工程(溶解工程)(b)前記溶解液をフラッシュ冷却してポリフェニレンサルファイド樹脂の微粒子を析出させる工程(析出工程) (もっと読む)


【課題】環境にやさしく、容易に低誘電率かつ薄膜な発泡絶縁体層を形成できる含水吸水性ポリマ含有樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】吸水性ポリマの飽和吸水量以上の水に吸水性ポリマを分散させ、水を吸水膨潤させた吸水性ポリマを微粒化し、微粒化した吸水性ポリマを液状架橋硬化型樹脂に分散させるものである。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れると共に加熱硬化性にも優れたエポキシ樹脂用潜在性硬化剤を提供すること
【解決手段】 少なくとも下記(A)〜(E)の工程を有する、粉末状エポキシ樹脂用潜在性硬化剤の製造方法。
(A):溶媒(a1)中において、アミン化合物(a2)とエポキシ樹脂(a3)及び/又はポリイソシアネート(a4)とを加熱反応させる工程、
(B):前記溶媒(a1)を除去し、前記アミン化合物(a2)とエポキシ樹脂(a3)及び/又はポリイソシアネート化合物(a4)とを反応させて得られた固形物(b1)を取り出す工程、
(C):前記固形物(b1)を、体積平均粒径が0.1〜10μmとなるように粉砕して、融点が60℃以上の微粉末(c1)を得る工程、
(D):溶媒(d1)に前記微粉末(c1)を添加し分散させた後、水、ポリイソシアネート(d2)及びエポキシ樹脂(d3)を更に添加して加熱反応させ、前記微粉末(c1)の表面を処理する工程、
(E):前記微粉末(c1)の表面処理物として添加した、水、ポリイソシアネート(d2)及びエポキシ樹脂(d3)を、ろ過及び洗浄して除去し、乾燥する工程。 (もっと読む)


【課題】アクリレート重合の末端が架橋性官能基で変性し架橋硬化性を有する微粒子を得、各微粒子を結合することで微粒子結合体の強度及び耐溶剤性を有する光学材料を得る。
【解決手段】
微粒子1は架橋性官能基で変性したフッ素含有アクリル重合体の、該架橋性官能基で架橋硬化されている。各微粒子は架橋硬化で結合体を構成する。微粒子1は好ましくは中空2がある。 (もっと読む)


【課題】コア粒子の表面に薄い被膜を有する重合体微粒子であって、平均粒子径が小さく、被膜が平滑であり、被膜の厚みが均一であり、被膜の被覆率が高く、粒度分布の揃った重合体微粒子を提供する。また、そのような重合体微粒子の製造方法を提供する。さらに、そのような重合体微粒子を用いた導電性微粒子を提供する。
【解決手段】本発明の重合体微粒子は、Si原子を含むコア粒子Pの表面に金属原子Mを含むポリメタロキサン被膜を有する重合体微粒子であって、該コア粒子Pの表面に該ポリメタロキサン被膜が−Si−O−M−を含む構造によって結合されている。 (もっと読む)


【課題】
重合安定性に優れた平均粒子径0.01〜1μmの低吸湿性のアクリル系重合体粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】
エステル部の炭素数が3以上10以下である(メタ)アクリルエステル系モノマー50重量%以上を含む重合性モノマーを水性媒体中、水溶性高分子、及び重合開始剤の存在下で乳化重合させて重合体粒子を得る工程を含み、
前記重合性モノマー100重量部に対して前記水溶性高分子が0.01〜0.2重量部使用される。 (もっと読む)


臭素化ブタジエンポリマーを、溶液から回収し、加熱され、機械的に撹拌されている種粒子床に前記溶液を噴霧することによって粒子の形態にする。種粒子床中で液滴が種粒子と接触し、種粒子の外側にポリマー層を形成し、それによって種粒子を拡大させる。液滴が種粒子床中で種粒子と接触した後、溶媒を液滴から除去する。この方法は、溶媒の除去とある程度大きい粒子の形成とを同時に行える。この方法は、多くても少量の凝集塊及び微粒子しか形成しない。 (もっと読む)


【課題】大型の成形板を製造したとき、厚み精度に優れた成形板を得ることができる改質液晶ポリエステル粒子、該改質液晶ポリエステル粒子と充填剤とを含む液晶ポリエステル樹脂組成物及びこれらを用いてなる成形体を提供する。
【解決手段】液晶ポリエステルからなる樹脂粒子を高速気流中衝撃法で球形化してなる、改質液晶ポリエステル粒子及び該改質液晶ポリエステル粒子と充填剤とを含む液晶ポリエステル樹脂組成物の提供。この改質液晶ポリエステルの安息角は48°以下であることが好ましい。これらの改質液晶ポリエステル粒子又は液晶ポリエステル樹脂組成物は厚み制度に優れた成形板を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 各種用途に有用な含水率が低く、かつ色や臭いの良い微細化された羽毛粉体、前記性状を有する羽毛粉体を工業的に有利に製造する方法を提供する。
【解決手段】 家禽類の羽毛を化学的粉砕処理してなり、特定の組成、サイズ分布、臭度および白色度を有する羽毛粉体、並びに(A)家禽類の羽毛を、水系媒体中にて、pH12.5〜14.0および温度30〜60℃の条件下に、アルカリ剤にてアルカリ処理する工程、(B)前記(A)工程で得られた羽毛を含むアルカリ処理液を、pH8.0〜13.0および温度30〜60℃の条件下に、酸化剤にて酸化処理する工程、および(C)前記(B)工程で得られた酸化処理液を、中和、固液分離、洗浄および乾燥処理する工程、を含む羽毛粉体の製造方法である。 (もっと読む)


ポリマーバインダーと、粒子中に存在する任意の細孔安定化化合物とは異なる少なくとも1種の添加剤とを含有する多孔質粒子であって、該ポリマーバインダーが外部粒子表面を有する固体状の組成的に連続した相を含有し;不連続な細孔が、内部細孔表面を形成する組成的に連続した該相内に分散し;少なくとも1種の添加剤が、主として該不連続な細孔内に存在する該多孔質粒子が提供される。更に好ましくは、該添加剤は、固体状の組成的に連続した相内に存在せず、また、実質的に外部粒子表面に存在しない。複数の異なる着色トナーを具備する、カラー電子写真画像を形成するためのトナーセットであって、異なる着色トナーのうちの少なくとも1種が、添加剤を含有するこのような多孔質粒子を含有し、特定の実施態様においては、少なくとも2種の異なる着色トナーの各々が、主として内部細孔内に存在する異なる顔料を含有する。また、このような多孔質粒子を調製する方法が提供される。
(もっと読む)


【課題】ポリアミド微粒子の成形段階で微粉末を含有させることにより、粒径および形状が均一で滑らかであり、かつ、その生産が比較的簡易な複合型微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】結晶性ポリアミドと、その結晶性ポリアミドに対して相分離温度以上では溶媒として作用し、相分離温度以下では非溶媒として作用する溶剤と、その溶剤に分散する微粉末とを混合して混合液を調製し、この混合液をポリアミドが溶解するまで加熱してポリアミド溶液を調製し、そのポリアミド溶液を相分離温度以下に冷却してポリアミドを析出させることにより、ポリアミドと微粉末からなる複合型微粒子を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】色調、熱安定性、成形加工性に優れるPBNチップを提供する。
【解決手段】チタン化合物を重合触媒成分として使用して得られるポリブチレンナフタレート樹脂チップであって、ポリブチレンナフタレート樹脂チップのチタン原子含有量が60ppm以下、末端カルボキシル基濃度が30eq/10kg以下、色調がL値で80.0以上、a値が−1.0以下、b値が0.0以下であり、且つ当該ポリブチレンナフタレート樹脂チップ同士が融着した融着形チップおよび当該ポリブチレンナフタレート樹脂チップの少なくとも一方向の寸法が当該ポリブチレンナフタレート樹脂チップの少なくとも一方向の寸法の平均値に比較して50%以上長い長尺チップの合計含有量が0.5重量%以下であることを特徴とするポリブチレンナフタレート樹脂チップ。 (もっと読む)


【課題】 帯電特性、耐熱保存安定性、および熱特性に優れた粒径が均一である樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 第1の樹脂(a)を含有する樹脂粒子(A)もしくは樹脂(a)を含有する被膜(P)が、第2の樹脂(b)を含有する樹脂粒子(B)の表面に付着されてなる構造の樹脂粒子(C)であって、樹脂(b)が、ポリヒドロキシカルボン酸骨格を含有するポリエステルジオール(b11)と(b11)以外のポリエステルジオール(b12)とが、伸長剤で伸長された直鎖状のポリエステル系樹脂(b1)を含有することを特徴とする樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水、N−メチル−2−ピロリドンおよびPPS微粒子を含む分散液からN−メチル−2−ピロリドンを抽出し、N−メチルー2−ピロリドン含有量を低減させたPPS微粒子水分散液を工業的に実施でき、かつ簡便な操作で製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】水、N-メチル−2−ピロリドンおよび平均粒径が、0.05〜0.5μmのポリフェニレンサルファイド微粒子を含む分散液から、N−メチル−2−ピロリドンを抽出溶媒を用いて抽出することを特徴とするポリフェニレンサルファイド微粒子水分散液の製造方法。 (もっと読む)


吸水性ポリマー粒子の製造方法であって、吸水性ポリマー粒子は、不飽和脂肪酸またはその誘導体によって表面後架橋される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヒドロキシフェニル末端基を有する芳香族ポリエーテルスルホン粒子を簡便に製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】芳香族ポリエーテルスルホンと、二価フェノール化合物または水、および塩基性化合物を加熱した後、界面活性剤の共存下で、芳香族ポリエーテルスルホン粒子を析出させることを特徴とするヒドロキシフェニル末端基を有する芳香族ポリエーテルスルホン粒子の製造方法。このようにして得られる芳香族ポリエーテルスルホン粒子をアロイ化した熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂からなる組成物は、芳香族ポリエーテルスルホン粒子がポリマーマトリックス中に微分散、さらにはナノサイズにまで分散し、機械特性、耐熱性、および電気的特性が極めて優れた熱可塑性樹脂アロイ、熱硬化性樹脂アロイを提供することが可能である。 (もっと読む)


モノマー単位から構成されるとともに不規則な形式を有してなるプロトン伝導性付与材料の燃料電池の製造に際しての適用を開示する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂ペレットに付着した切り粉や破砕片等の微粉を除去し、微粉の少ない高品質のペレット及び微粉除去装置を提供することにある。
【解決手段】タンク内に収容された合成樹脂ペレットを、ペレット循環配管を経て気流搬送によりタンクの下部近傍から抜き出してタンク上部近傍から戻すように移動させ、移動中の合成樹脂ペレットにイオン発生器からのイオンを接触させることにより静電気を除去し、合成樹脂ペレットに帯電付着している微粉を離脱させてタンク内で浮遊状態とし、浮遊状態の微粉をタンク上方近傍に設けた開口から空気に同伴させてタンク外に導くことを特徴とする、合成樹脂ペレットの微粉除去方法。 (もっと読む)


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