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Fターム[4F070FA02]の内容

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触媒活性線状マルチブロックオレフィンインターポリマー、および少なくとも1つの分散剤を含む分散液であって、この触媒活性線状マルチブロックオレフィンインターポリマーが、少なくとも1つの硬質セグメントおよび少なくとも1つの軟質セグメントを含む分散液、およびこの分散液の形成方法が開示されている。この分散液の様々な用途も開示されている。

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【課題】抵抗値のばらつきを抑え、半導電性領域での抵抗制御が容易な導電性の組成物を得ることができる導電性液状ポリマーならびにそれを含有する導電性ゴム組成物および導電性樹脂組成物の提供。
【解決手段】液状ポリマーと溶媒とを含有する系内で導電性ポリマーを合成し、合成後に前記溶媒を除去して得られうる、導電性液状ポリマー。 (もっと読む)


【課題】建築構造および/または平屋根のシール用の現在の典型的なコーティング組成物は溶剤、水または有毒物質、例えばビチューメンやイソシアネートを含んでいる。本発明はこの問題を解決する。
【解決手段】本発明は少なくとも2つのメトキシアルキルシラン末端を有するポリオキシアルキレンを含む粘度が調節された組成物を用いることで上記問題を解決する。 (もっと読む)


【課題】従来のアスファルト製造は、燃料油を併産するがアスファルトを目的または優先生産せざるを得ず、そのため燃料油生産の効率が良くない。さらに製品タンクが針入度のグレードの数だけ要するので不経済である。
【解決手段】以下の工程1)から4)を具備することを特徴とするアスファルトを連続的に製造する方法を提供する。
1)複数の原料アスファルト類の針入度をそれぞれ計測する工程;
2)求めた針入度から所定の針入度になるように別途の計算式により該複数の原料アスファルト類の混合比率を決定する工程;
3)当該決定した混合比率により該複数の原料アスファルト類をラインブレンドミキサーでラインブレンドする工程;および
4)次ぎに、得られた所定の針入度を有するアスファルトを、実質的に貯蔵手段を経ることなく直ちに輸送手段に供する工程。 (もっと読む)


【課題】混練中における混練機への混練物の飛散および密着などの加工時の問題を抑制し、カーボンブラックおよび/またはシリカを充分に分散させたタイヤ用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】(1)重量平均分子量が1000〜10000の液状ポリマー、ならびにシリカおよび/またはカーボンブラックを混合する工程、ならびに(2)工程(1)により得られた混合物とゴム成分とを混合する工程から構成されるタイヤ用ゴム組成物の製造方法、ならびにそれにより得られるタイヤ用ゴム組成物。 (もっと読む)


樹脂組成物を製造する方法であって、ポリアミド粉末またはポリエステル粉末を含む第1のポリマーをフルオロポリマーとそのフルオロポリマーの軟化温度より低い温度で溶融混合して、第1の溶融ブレンドを形成し;第1の溶融ブレンド中でフルオロポリマーをフィブリル化して、第1の溶融ブレンド中にフィブリル網状構造を形成し;フィブリル網状構造を有する第1の溶融ブレンドと、(i) ポリ(アリーレンエーテル)および相溶化剤または(ii) ポリ(アリーレンエーテル)およびポリ(アリーレン)と相溶化剤との反応生成物とを溶融混合する各工程を含む方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微粒子を液晶性樹脂に凝集することなく単分散した非配向状態でも貯蔵弾性率が高く、かつ微粒子を配合しているのにも関わらず結晶化速度が低下した成形性に優れた高剛性材料の取得を課題とする。
【解決手段】液晶性ポリエステル100重量部に、平均粒径が0.08μm以上0.2μm未満である微粒子を1〜5重量部配合してなる液晶性樹脂組成物を提供する微粒子は、真球の非晶性シリカなどが好ましく、樹脂組成物を製造する場合、樹脂圧1MPa以上で混練することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、カーボンナノチューブの化学官能基化によってカーボンナノチューブをエポキシポリマー複合体に組み入れる方法、及びそのような方法によって製造したカーボンナノチューブ-エポキシポリマー複合体に関する。一体化は、分散性を改善すること及び/または硬化プロセスの間にエポキシマトリックスとの共有結合によって強化する。一般的に、そのような方法は、化学部分が、硬化の間に(単数若しくは複数種類の)エポキシ前駆体若しくは(多数若しくは複数種類の)硬化剤またはその両方と反応するように、カーボンナノチューブの側壁及び/または末端-キャップに化学部分(即ち、官能基)を結合させることを含む。さらに幾つかの態様では、これら及び追加の化学部分は、ナノチューブの間のファンデルワールス力を低下させることによってカーボンナノチューブを分散させ易くするように機能できる。
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【課題】 有機無機複合体構造物において、無機微粒子と有機樹脂材料の親和性を向上させて緻密な複合体構造を得ることで、強度を大幅に向上させ、耐摩耗性等の諸特性も向上させること。
【解決手段】 樹脂・ゾル混合工程S1において第1の熱硬化性樹脂としてのレゾール型フェノール樹脂のメタノール溶液にシリカゾルを攪拌しながら添加して混合し、この混合液を熱硬化工程S2において加熱して硬化させ、次にこの有機無機複合体固形物を複合体粉砕工程S3において回転式粉砕機で微細粉末に粉砕し、この微細粉末を第2の熱硬化性樹脂としてのノボラック型フェノール樹脂(粉末)と均一に混合して、この混合粉末を加熱加圧成形工程S5において加熱加圧成形機によって加熱加圧して成形体として、アニーリング工程S6においてより高い温度で加熱してアフターキュアすることによって、高強度で優れた諸特性を有する有機無機複合体構造物が得られる。 (もっと読む)


【課題】 可塑剤を全く含まなくても優れた低温成膜性と接着強度とを備え、流動性が優れ、しかもVOC成分をほとんど含まない酢酸ビニル樹脂系エマルジョンを得る。
【解決手段】 酢酸ビニル樹脂系エマルジョンは、重合性不飽和単量体(X)の重合体を含むエマルジョン中で、少なくとも酢酸ビニルを含むモノマー成分をシード重合して得られ、重合性不飽和単量体(X)の重合体を含むエマルジョン中で、少なくとも酢酸ビニルを含むモノマー成分をシード重合した後、さらに、液状高分子化合物と粉末状水溶性高分子化合物との混合物が添加されていることを特徴とする。液状高分子化合物は、アクリル系ポリマー、ポリオール系ポリマー、変性シリコーン系ポリマー等が挙げられ、粉末状水溶性高分子化合物は、ポリビニルアルコール系ポリマー、ポリビニルピロリドン系ポリマー等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 光学的な透明性を維持したまま、耐熱性、耐光性が高く、環境湿度や熱による寸度安定性の高い光学材料を提供する。
【解決手段】 アルコキシシランを加水分解した無機高分子を含有する可塑剤と、溶融成形可能な有機高分子とを混合し、溶融させた後、成形加工されたことを特徴とする有機無機ハイブリッド材料。 (もっと読む)


【課題】 微粒子の分散性が良好で凝集粒子を少なくすることができる複合樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 充填材1と樹脂バインダー2とを含有する複合樹脂組成物に関する。前記充填材1は、ナノサイズの平均粒子径を有する第一充填材粒子3と、第一充填材粒子3とは種類の異なるナノサイズの平均粒子径を有する第二充填材粒子4とを樹脂バインダー2に配合する前に予め混合することによって、第二充填材粒子4を介して第一充填材粒子3、3…同士が接触することなく造粒された造粒粒子である。第一充填材粒子3の凝集を少なくすることができる。 (もっと読む)


微粒子や低温で分解しやすい添加剤を樹脂中に均一に混練することが可能な樹脂組成物の製造方法を提供する。まず、熱可塑性樹脂と添加剤とを予備加熱して混合し、この混合物を加熱状態のままで混練工程に移行する。そして、前記混合物を加熱混練し、押出成形等により成形して目的の樹脂組成物を得る。本発明では、前記混合物が加熱状態のまま混練工程に移行することにより、微粒子状の添加剤も凝集しにくく、均一に混練することが可能である。また、混練時の加熱温度を従来よりはるかに低くできるため、低温で分解しやすい添加剤の混練も可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、粒子状添加物の粒径が小さくとも、凝集のない充填材を液状の樹脂へ投入でき、それ故、スクリーニングメッシュでの目詰まりの起こり難い液状樹脂への粒子状添加物の分散方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、例えば液状のエポキシ樹脂1に粒子状添加物である充填材3を添加し、これを撹拌装置の攪拌子8により撹拌して液状のエポキシ樹脂1内に充填材3を分散させる液状樹脂への粒子状添加物の分散方法において、充填材3を篩分機10で篩分けしながら前記撹拌装置に供給することを特徴とするものである。
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【解決手段】 (A)ケイ素原子結合ビニル基を分子末端のみに含有する1〜1,000Pa・sのオルガノポリシロキサン
(B)ケイ素原子結合ビニル基を分子の側鎖のみに2個以上含有し、該ビニル基結合シロキサン単位の量が全シロキサン単位の2〜20モル%で、粘度が0.1〜100Pa・sであるオルガノポリシロキサン
(C)比表面積50m2/g以上の微粉状シリカ
(D)ヘキサメチルジシラザン
(E)水
(F)少なくとも2個のケイ素原子結合水素原子を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン
(G)ヒドロシリル化反応用触媒
を必須成分とし、硬化後のゴム特性が、硬さ75以上、切断時伸び200%以上である高硬度付加硬化型液状シリコーンゴム組成物。
【効果】 本発明によれば、硬さ75以上、切断時伸び200%以上の物理特性の高硬度高伸長シリコーンゴム硬化物を与えることができる。 (もっと読む)


表面処理された充填材料を混和したポリシロキサン含有塊を製造する方法であって、材料を、材料が混合されるチェンジカンミキサーに供給することを含み、チェンジカンミキサーは、チェンジカンミキサーのカン内へ下向きに伸びる少なくとも2つの螺旋混合アームを備える着脱可能な混合ヘッド組立体と、螺旋混合アームをそれら自体の軸の周りに回転させる駆動手段と、カンの軸の周りに螺旋混合アームを一ユニットとして回転させる駆動手段とを備え、混合アームの形状が、混合される組成物に下向きの運動をもたらすものである、表面処理された充填材料を混和したポリシロキサン含有塊を製造する方法。
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カーボンナノチューブ、アミド系極性有機溶媒、並びに、非イオン性界面活性剤及び/又はポリビニルピロリドン(PVP)からなるカーボンナノチューブ分散溶液を、溶剤に可溶なポリイミドの有機溶媒混合液に混合することにより、カーボンナノチューブが均一に分散した溶剤可溶ポリイミド組成物を得ることができる。 (もっと読む)


本明細書中には、有機ポリマー前駆体、0.1wt%以上の製造関連不純物を含む単層ナノチューブ組成物、及び任意のナノサイズ導電性充填材を含んでなる導電性前駆体組成物が開示される。また、有機ポリマー、0.1wt%以上の製造関連不純物を含む単層ナノチューブ組成物、及びナノサイズ導電性充填材を含んでなる導電性組成物も開示される。 (もっと読む)


ポリウレタン形成成分に添加剤を混合する方法であって、添加剤及びポリウレタン形成成分を混合装置に連続的に供給する工程、及び得られた混合物を混合装置から連続的に取り出す工程を含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


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