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【課題】 安価で簡便なレーザー光照射によってカラーチェンジすることが可能であり、インクジェット法における環境に対する負荷や、コストアップなどの問題が生じることがなく、生活用品や電子部品における装飾技術やレーザー光感光マーカーとしての用途への適用も可能であるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 表面粗度(Ra)が0.10〜1.00μmの範囲のフィルム表面を構成するポリエステル層が平均粒径3〜10μmの粒子を0.3〜10重量%含有するポリエステルフィルムであって、当該フィルム中にレーザー光によって着色する化合物を0.025〜0.25重量%含有することを特徴とするポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】電気絶縁性、強靭性および熱伝導性に優れたフィルムを提供すること。
【解決手段】(A)バインダー樹脂と、(B1)窒化ホウ素粉末15〜70重量%と、(B2)セラミックス粉末(但し、窒化ホウ素粉末を除く。)5〜50重量%と、(B3)ガラス粉末5〜30重量%とを含有する熱伝導性樹脂層(但し、バインダー樹脂(A)と窒化ホウ素粉末(B1)とセラミックス粉末(B2)とガラス粉末(B3)との合計を100重量%とする。)を少なくとも一層有することを特徴とする熱伝導性フィルム。 (もっと読む)


本発明は、1)アルキル(メタ)アクリレート系単量体、2)脂肪族環及び/または芳香族環を含む(メタ)アクリレート系単量体、3)イミド系単量体及びスチレン系単量体のうち少なくとも1種を含むアクリル系共重合体樹脂、上記アクリル系共重合体樹脂及び主鎖に芳香族環及び/または脂肪族環を含有する樹脂を含む樹脂組成物、上記樹脂組成物を含む光学フィルム、及び、上記光学フィルムを含む液晶表示装置に関するものである。本発明による光学フィルムは、耐熱性、光学性透明性などに優れている。 (もっと読む)


【課題】ミクロンオーダーの粒径を有しながら異形であり、その粒径分布が狭く、耐溶剤性に優れた異形単分散粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】α−メチルスチレンダイマーを分子量調整剤として用いて製造された3万〜15万の重量平均分子量を有するアクリル系樹脂粒子からなる種粒子を、水性媒体中、エチレン性不飽和基を2つ以上有する単量体20〜90質量%と単官能アクリル系単量体80〜10質量%とを含むモノマー混合物及び油溶性重合開始剤を含む膨潤用液により、前記種粒子との質量比で10〜90倍に膨潤させた後、モノマー混合物を重合させることにより0.8〜50μmの異形単分散粒子を得ることを特徴とする異形単分散粒子の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 SbフリーFドープ酸化第二錫粉末とITO粉末を含有し、安価で透明性が高く、ITO粉末を用いたフィルムと1500nm以上の近赤外カット性能が同等である透明赤外線カットフィルムを形成することが可能な組成物を提供する。
【解決手段】 赤外線カット材であるSbフリーFドープ酸化錫粉末とITO粉末、およびバインダーを含有し、SbフリーFドープ酸化錫粉末とITO粉末の合計質量に対するSbフリーFドープ酸化錫粉末の含有量等が、特定の透明赤外線カットフィルム形成用組成物であって、可視光透過率(%Tv)が80%以上であり、可視光透過率(%Tv)の日射透過率(%Ts)に対する比([%Tv/%Ts])が1.2以上である透明赤外線カットフィルムを形成することを特徴とする、透明赤外線カットフィルム形成用組成物である。 (もっと読む)


【課題】熱硬化型フッ素系エラストマーと基材とをバランス良く接着させる接着方法を提供する。
【解決手段】基材上に、エポキシ樹脂系プライマー組成物を塗布、硬化させて、プライマー層(A)を形成し、
次いでこの上に、
(B−a)1分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有し、かつ主鎖中にパーフルオロポリエーテル構造を有する直鎖状フルオロポリエーテル化合物、
(B−b)含フッ素オルガノ水素シロキサン、
(B−c)ヒドロシリル化反応触媒、
(B−d)1分子中にエポキシ基及び/又はトリアルコキシシリル基を少なくとも1個以上有する化合物
を含有し、組成物中のSiH基のアルケニル基に対する比率が0.3以上1.0未満であるフッ素樹脂系プライマー組成物を塗布、硬化させて、プライマー層(B)を形成し、
更にこの上に、熱硬化型フッ素系エラストマー(C)を配して硬化させることを特徴とする熱硬化型フッ素系エラストマーと基材との接着方法。 (もっと読む)


【課題】基板との接続状態を目視にて把握することができる接続フィルム、接合体及びその製造方法の提供。
【解決手段】接続フィルムは、消色性色素、硬化性有機樹脂、硬化剤及び導電性粒子を含有する有機樹脂層を有する。消色性色素が、一般式(1)で表される化合物を含む。
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【課題】実使用上必要とされる低い摩擦係数を維持しつつベルトの伸縮に対する表面層構成塗膜の追随性を高めることにより,クラックの発生が改善された半導電性ベルト並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】半導電性ゴムからなる弾性層と表面層からなり,表面層はポリ四フッ化エチレン樹脂微粉末を含有する樹脂層からなり,表面層のSPM法(走査型プローブ顕微鏡)で測定した硬度対応ピーク電圧値が−6.35V以下である半導電性ベルトとする。 (もっと読む)


【課題】脆性、黄色度、及びブリードアウトを同時に改善した光学フィルム及びその製造方法を提供する。また、リワーク性が良く、コントラストの高い偏光板および液晶表示装置を提供する。
【解決手段】アクリル樹脂(A)とセルロースエステル樹脂(B)を95:5〜30:70の質量比で含有し、前記アクリル樹脂(A)の重量平均分子量Mwが110000〜1000000であり、前記セルロースエステル樹脂(B)のアシル基総置換度(T)が2.0〜3.0、炭素数が3〜7のアシル基の置換度が1.2〜3.0であり、当該セルロースエステル樹脂(B)の重量平均分子量Mwが75000〜300000であり、さらに重量平均分子量Mwが500〜30000であるアクリル系オリゴマーを含有し、かつ光学フィルムの全体の質量に対して含有溶媒量が0.01質量%以下であることを特徴とする光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】2種の複屈折フィルムが積層された構成、あるいは特定の光学特性を有する微粒子が添加された構成をとらずとも、例えば単層でありながら少なくとも可視光領域において波長が短くなるほど複屈折が小さくなる波長分散性(逆波長分散性)を示すことができる、新規な組成を有する光学フィルムを含む偏光板の提供を目的とする。
【解決手段】複素環構造を有するα,β−不飽和単量体単位を構成単位として有する熱可塑性樹脂からなる光学フィルムを含む偏光板とする。前記光学フィルムは、複素環構造を有するα,β−不飽和単量体単位を構成単位として有する熱可塑性樹脂からなる。前記熱可塑性樹脂は主鎖に環構造を含む熱可塑性樹脂であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】式I;R1-X1-MG1-G-MG2-X2-R2のカイラルドーパントを提供する。
【解決手段】式Iのカイラルドーパントを少なくとも1つと重合性メソゲン化合物を任意に少なくとも1つ含有する液晶材料。式Iのカイラルドーパントを含有する液晶材料を含有するコレステリック液晶ディスプレイと式Iのカイラルドーパントを少なくとも1つと重合性化合物を少なくとも1つ含有する液晶材料を(共)重合することにより得ることができるカイラル液晶相を有するポリマー膜。 (もっと読む)


【課題】高度な耐熱性、透明性、光学等方性、靭性、無欠点性を有する厚みムラの少ない光学フィルムを提供する。
【解決手段】ガラス転移温度が120℃以上であり、温度260℃、剪断速度12sec−1における溶融粘度が6,000〜100,000poiseの範囲である環状構造をもつ熱可塑性樹脂Aを構成成分とし、高分子からなる第2成分Bを5〜40質量%の範囲で含有し、ヘイズ値が1%以下であり、b値が1以下であり、厚みが10〜100μmであり、沸点100℃以下の成分含有量が0.5質量%未満であり、大きさが20μm以上の異物欠点が20個/m未満であることを特徴とする光学フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】スリット性、常温保管時のロール端部外観、水蒸気バリア性に優れた脂肪族ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】Δnが−30×10−3〜−5×10−3
120℃における30分加熱後のフィルム幅方向の収縮率が−30%以上30%以下、
フィルムの全成分100質量%に対して、脂肪族ポリエステルと延伸助剤の総量を50質量%以上100質量%以下含み、
脂肪族ポリエステルと延伸助剤の総量100質量%に対して、脂肪族ポリエステルを60質量%〜99.9質量%、延伸助剤を0.1〜40質量%含有することを特徴とする、脂肪族ポリエステル系フィルム。
ただし、
Δn:(フィルム長手方向の屈折率)−(フィルム幅方向の屈折率) (もっと読む)


【課題】基材に樹脂組成物を塗工し、乾燥させることによって、電子・電気材料分野等において好適に用いられる厚膜の樹脂シートを作製するに際し、厚膜でも反りやワレのない平板な樹脂シートを簡便に作製することができる樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】重合体、フィラー及び溶媒を必須成分として含み、粘度が100mPa・s以上である樹脂組成物から厚みが0.4mm以上である樹脂シートを製造する方法であって、該樹脂シートの製造方法は、樹脂組成物を多孔質の基材上に塗布する工程及び該樹脂組成物を乾燥させる工程を含む樹脂シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】繊維への簡易かつ安価な処理により、従来十分に接着させることが困難であった繊維とゴム種との接着方法、及びそれを用いて繊維による補強が施された耐熱ゴム組成物を提供する。
【解決手段】繊維の表面にポリエポキシド化合物を付与した繊維と、ポリオール又はポリアミンを配合した未架橋ゴムとを、圧着しながら架橋処理し、繊維とゴムとをポリエポキシド化合物を介して接着させる。架橋処理の際に、未架橋ゴム中のポリオール又はポリアミンがポリエポキシド化合物と反応し、ポリエポキシド化合物とゴム成分が共架橋して繊維とゴムとの間に強固な接着が形成されたゴム組成物となる。 (もっと読む)


【課題】雨垂れ跡などの汚れが付着することを長期に亘って防ぐことができる熱可塑性樹脂射出成形体を提供する。
【解決手段】親水基を有する熱可塑性樹脂100質量部に対し、シリコン成分として、シリコーンオイル0.1〜2.0質量部と、シリカ5〜30質量部の少なくとも一方を含有する熱可塑性樹脂組成物を、射出成形して得られた熱可塑性樹脂射出成形体に関する。シリコーンオイルやシリカによって、射出成形体の表面に高い滑水性を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、透明性に優れるとともに、光弾性係数が極めて小さく、位相差特性に極めて優れる位相差フィルムを提供する。
【解決手段】 本発明は、(A)グルタル酸無水物単位やグルタルイミド単位などの環構造単位を有するガラス転移温度120℃以上のアクリル系共重合体100重量部に対して、(B)ポリカーボネート樹脂、液晶性樹脂およびポリアリレート樹脂から選ばれる少なくとも1つの熱可塑性樹脂1〜20重量部を含有してなる熱可塑性樹脂組成物からなり、複屈折率の絶対値が1.0×10−3以上、光弾性係数の絶対値が5×10−12Pa−1以下であることを特徴とする位相差フィルムである。 (もっと読む)


【課題】可撓性が低くても、延伸する際フィルムの割れや裂けが生じにくい未延伸フィルムを提供する。
【解決手段】フィルムの左右横端部から100mmまでの膜厚の両最大値(イ)が、共に、フィルムの両横端部からそれぞれ100mmの部分を除いたフィルム中央部(ロ)の平均膜厚の105%以上130%以下であり、フィルムの両横端部からそれぞれ100mmまでの両最小膜厚(ハ)が、前記平均膜厚の50%以上95%以下であることを特徴とする、光学用未延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】電子機器に用いられるリチウムイオン電池の部分内部短絡等による急激な温度上昇と熱逸走状態を回避するため、リチウムイオン電池の外装缶に貼り付けることで急激な温度上昇を抑制し、リチウムイオン電池のセパレーターシャットダウン機能を有効に作用させることができ、かつ外装缶への貼り付け性、外装缶保護性、貼り付け修正性に優れる
シートを提供する。
【解決手段】基材に吸熱性物質がバインダーで固着されたシートであって、シートとして吸熱量が40℃以上160℃以下の範囲で2000J/m2以上であり、吸熱ピーク温度のうち少なくとも一つの吸熱ピーク温度が60℃以上150℃以下であり、かつシートの厚さが400μm以下であるシート。 (もっと読む)


【課題】延伸フィルムの製法において、厚み精度がよくないフィルムでも延伸後の厚みムラを充分小さくすることのできる方法を提供する。
【解決手段】下記条件(i)、(ii)を含む特徴とする延伸フィルムの製法である。
(i)フィルム状のアクリル系重合体の表面温度が、ガラス転移温度(Tg)を超えてから全工程における最高温度となるまでに、全延伸倍率の50〜95%の延伸を行う。
(ii)フィルム状のアクリル系重合体の表面温度が全工程における最高温度に達した後、表面温度を下げながら全延伸倍率の5〜50%の延伸を行う。 (もっと読む)


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