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Fターム[4F071AA50]の内容

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Fターム[4F071AA50]に分類される特許

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【課題】 所望の波長分散特性をもち、高度な透明性、溶融加工性に優れたポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)下記一般式[1]


で表される繰り返し単位(A1)及び下記一般式[2]


[式中、R〜R,R5〜R8は水素原子、C1〜9の芳香族基を含んでもよい炭化水素基又はハロゲン原子であり、Wは単結合、C1〜20の芳香族基を含んでもよい炭化水素基、O、S、SO、SO、CO又はCOO基である。]で表される繰り返し単位(A2)よりなり、単位(A1)と単位(A2)の割合がモル比で(A1):(A2)=5:95〜95:5の範囲である芳香族ポリカーボネート共重合体100重量部に対して(B)ポリエーテルエステル樹脂1〜90重量部を配合して得られる芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ストライエーションが減少した研磨パッドを形成するための装置および方法を提供する。
【解決手段】ポリマー材料をタンクに供給するステップ、初期かさ密度を有する微小球をプレナム上方に設けられた多孔質膜を含む貯蔵ホッパに供給するステップ、流動化ガス供給源をプレナムに接続するステップ、ガスをプレナムに送り込むことによって微小球を流動化させ初期かさ密度を下げるステップ、送り出しシステムを設けてポリマー材料及び微小球を混合機に送り出すステップ、ポリマー材料と微小球との混合物を形成するステップ、混合物を型に注入して成形物を形成するステップ、及び成形物を研磨パッドに切り出すステップを含む。 (もっと読む)


【課題】所望の波長分散特性、高い透明性、優れた加工性を持つ位相差フィルムの提供。
【解決手段】(A)式[3]及び式[4]とカーボネート前駆物質の反応による芳香族ポリカーボネート共重合体(B)ポリエーテルエステル樹脂(C)テルペンフェノール樹脂とを所定割合配合した芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を使用した位相差フィルム。


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【課題】 所望の波長分散特性をもち、高度な透明性、溶融加工性に優れたポリカーボネート樹脂組成物及びそれからなる位相差フィルムを提供する。
【解決手段】 (A)下記一般式[1]


[式中、R1〜R4は夫々独立して水素原子、炭素原子数1〜9の芳香族基を含んでもよい炭化水素基、またはハロゲン原子である。]で表される繰り返し単位(A1)及び一般式で表される繰り返し単位(A2)よりなり、全カーボネート繰り返し単位における単位(A1)と単位(A2)の割合がモル比で(A1):(A2)=5:95〜95:5の範囲である芳香族ポリカーボネート共重合体100重量部に対して(B)テルペンフェノール樹脂5〜90重量部を配合して得られる芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


光学用途に好適な樹脂フィルムを作製する塗布及び乾燥装置を用いるフィルム作製方法を開示する。特に、低界面エネルギーを有する移動しているキャリヤ基体に多層液体層を同時塗付することにより樹脂フィルムを調製する。溶剤を除去した後、犠牲キャリヤ基体から樹脂フィルムを剥がす。本発明の方法によって調製されたフィルムは良好な寸法安定性および低面外リターデーションを示す。
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【課題】 深みのある高輝度なメタリック感を有する高輝度着色樹脂組成物及び高輝度着色射出成形品を得る。
【解決手段】
熱可塑性樹脂を主成分とする主材に光沢材と色材とを添加する。光沢材の粒径は1μ以上40μ以下であり、添加量は0.05重量部以上3.0重量部以下である。色材は0.05重量部以上0.3重量部以下である。 (もっと読む)


式(1)又は(2)のキノフタロン系化合物、配合着色剤、それらを含有するレーザー光透過性着色樹脂組成物、及びレーザー溶着体。
【化1】


・・(1)
【化2】


・・(2)
式(1)又は(2)のそれぞれにおいて、
X:−O−L(L:水素原子、アルキル、アリール);
Yは、水素原子、OH、メルカプト、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロ環オキシ、アシルオキシ、アルキルスルホニルオキシ、アリールスルホニルオキシ、アルコキシカルボニルオキシ、アリールオキシカルボニルオキシ、アルキルチオ、アリールチオ、ヘテロ環チオを示し;
−R及びR−R及びR−R14:水素原子、ニトロ、水酸、メルカプト、カルボキシル、シアノ、チオシアノ、ハロゲン原子、アルキル、シクロアルキル、アリール、アミノ、アシル、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロ環オキシ、アシルオキシ、アルキルスルホニルオキシ、アリールスルホニルオキシ、アルコキシカルボニルオキシ、アリールオキシカルボニルオキシ、アルコキシカルボニル、シクロアルキルオキシカルボニル、アリールオキシカルボニル、ヘテロ環オキシカルボニル、カルバモイル、スルファモイル、アルキルスルホニル、アリールスルホニル、アルキルチオ、アリールチオ、ヘテロ環チオ、アルコキシスルホニル、シクロアルキルオキシスルホニル、アリールオキシスルホニル、ヘテロ環オキシスルホニル;
式(1)中のR−Rの少なくとも1つはカルボキシル、式(2)中のR−R14の少なくとも1つはカルボキシル
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本発明は、種々の大環状モジュール成分と種々のポリマー成分および両親媒性成分から調製されるナノフィルムである薄層組成物に関する。本発明はまた、有機化学およびナノテクノロジーの分野に関し、特に、濾過に有用なナノフィルム組成物に関する。濾過に有用なナノフィルムは、両親媒性種および1以上のポリマー成分から調製される。その両親媒性種または成分は、界面または表面に配向され得る。ナノフィルムは、その成分の1以上をカップリングすることによって調製され得る。そのナノフィルムはまた、基材に被覆され得るかまたは結合され得る。
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【課題】 液晶表示装置に用いても応力によって位相差値のずれやムラが生じにくく、nx>nz>nyの関係を有し、且つ広範囲の位相差値を有する位相差フィルムを提供すること。
【解決手段】 本発明の位相差フィルムは、スチレン系樹脂とポリカーボネート系樹脂とを含む高分子フィルムの延伸フィルムであって、下記式(1)および(2)を満足する:
100nm≦Re[590]≦350nm …(1)
0.2≦Rth[590]/Re[590]≦0.8 …(2)
式(1)および(2)において、Re[590]およびRth[590]は、それぞれ、23℃における波長590nmの光で測定したフィルム面内の位相差値および厚み方向の位相差値である。 (もっと読む)


【課題】 高温での各種機能層を設置できる優れた耐熱性と光学特性とを併有する光学フィルムを提供すること。
【解決手段】 一般式(1)で表される構造を繰り返し単位として主鎖中に含有するポリマーからなる光学フィルム。
【化1】


[環Q1は環状ケトン、R1およびR2は置換基、jおよびkは0〜4の整数を表す。] (もっと読む)


水和無機充填剤で高度に充填された熱可塑性樹脂の射出成形方法であって、水の放出による充填剤の分解が最小であるかあるいは全くない温度で組成物が成形されることを可能にするために滑剤が導入される方法が開示される。 (もっと読む)


ディスプレー装置用の偏光板における保護フィルムとして使われる環境耐候性に極めて優れたポリマーフィルムを提案するもので、それには、該ポリマーフィルムに使われる可塑剤化合物として、アリール基と直接結合しておらず、少なくとも一つのエステル結合が脂環式の環に直接的にあるいは間接的に結合しているエステル結合を含む可塑剤化合物を使用することによって達成できるとしている。
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【課題】ポリブタジエン成形品と該ポリブタジエン成形品以外のその他の樹脂成形品との接合力を向上させることができ、また、これらの成形品の溶剤を選ぶ(組み合わせる)ことでさらに接合力を向上させ、さらに、表面処理後、接着までの時間が長くても接着効果が持続することが可能な接着方法を提供すること。
【解決手段】(1)ポリブタジエン成形品および/または(2)その他の樹脂成形品の表面を、シラン原子、チタン原子またはアルミニウム原子を含む改質剤化合物を含む燃料ガスの火炎を、上記の表面に対して、全面または部分的に吹付処理したのち、上記(1)ポリブタジエン成形品を(2)その他の樹脂成形品と接着するポリブタジエン成形品の接着方法。 (もっと読む)


マイクロ構造化光学フィルム、少なくとも1枚のマイクロ構造化光学フィルムを含むフィルムのアセンブリ、および単一マイクロ構造化光学フィルムまたはアセンブリを含むディスプレイデバイス(たとえば照光型ディスプレイデバイス)。
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【課題】 ミシン目カット性に優れ、直線引裂性を有する熱収縮性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 共重合ポリエステルに非相溶なポリカーボネートが共重合ポリエステル中に細長い島状に分散した構造を有する延伸されたフィルムであって、ヘーズが20%以下であり、80℃の温水中で10秒間処理した際の温湯中収縮率が主収縮方向に35%以上であるとともに主収縮方向と直角方向に10%以下であり、長手方向に直線引裂性を有することを特徴とする易引裂性の熱収縮包装用フィルム。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性プラスチックに対する熱硬化性シリコーン被膜に関する。この熱硬化性シリコーン被膜は、接着剤プライマーを使用することなく接着することができるという優れた特徴を有する。この熱硬化性シリコーン被膜は、次のステップを含む方法によって製造される。すなわち、熱可塑性プラスチックの表面上、またはプラスチックプライマーで処理された熱可塑性プラスチックの表面上にシリコーン組成物を塗布するステップと、このシリコーン組成物を少なくとも部分乾燥してシリコーンの薄膜を形成するステップと、このシリコーン薄膜上にカップリング剤組成物を塗布するステップと、80℃〜200℃の温度で焼き付けるステップとを含む方法である。 (もっと読む)


【課題】芳香族ポリカーボネート樹脂とシリカに代表される金属酸化物の粒子を含む熱可塑性樹脂組成物であって、品質の安定した熱可塑化成形加工性を維持したまま、低線膨張係数と高透明性を兼備した熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】芳香族ポリカーボネート樹脂および金属酸化物粒子を含有し、厚さ1mmの成形品における全光線透過率が70%以上であり、30℃から80℃に昇温した場合の線膨張係数が30〜60ppm/Kであり、クロロホルム可溶分の重量平均分子量が7×10〜700×10の範囲である熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


約50モル%を超えるレゾルシノール系エステル結合を含有するポリアリーレート又はポリエステルカーボネートから製造された組成物は、ポリイミド樹脂との混和性ブレンドを生じる。ポリイミドとレゾルシノール系ポリエステル又はレゾルシノール系ポリエステルカーボネートのブレンドもまた、他のアリールアルキルポリエステル樹脂と組み合わせて混合したときに混和性ブレンドを生じる。 (もっと読む)


熱可塑性樹脂成分からなる熱可塑性樹脂成分と、熱可塑性樹脂成分の0.04以内の屈折率を有するガラスとの混合物を含んでなるフィルムであって、このフィルムは、約20%未満の曇り率、約70%より大きい全透過率、及び20〜70℃の温度範囲に渡って測定して約20〜約80μm/m/℃の熱膨張率を有する。このフィルムは光ディフューザー用フィルムのような光学用途に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】高充填に酸化チタンを含む芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を用いた光反射材においても熱安定性が大幅に改良され、反射シートに要求される高反射特性と遮光性を具備した光反射材を提供する。
【解決手段】
芳香族ポリカーボネート樹脂(a)100重量部に対し、酸化チタン(b)10重量部以上を含む芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を押出成形して成り、前記酸化チタン(b)が、該酸化チタンに対して0〜2重量%の無機処理剤で表面処理されていることを特徴とする、光反射材。 (もっと読む)


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