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Fターム[4F071BC01]の内容

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【課題】 寸法安定性に優れた、デジタルデータストレージなどの磁気記録媒体のベースフィルムに適した二軸配向フィルムおよびそれを用いた磁気記録媒体の提供。
【解決手段】 芳香族ポリエステル(a)40〜98重量%とポリオレフィン(b)2〜60重量%との熱可塑製樹脂組成物からなるフィルムであって、フィルムの製膜方向および幅方向のヤング率がともに5GPa以上で、かつ両者の合計が高々22GPaである二軸配向フィルムおよびそれを用いた磁気記録媒体。 (もっと読む)


【課題】フィルムや繊維などの成形品にしたときに実用に耐えうる平滑な表面を有し、かつヤング率を高められるポリエチレン−2,6−ナフタレート樹脂組成物の提供。
【解決手段】平均直径(D)が0.01〜1.0μm、平均長さ(L)が0.1〜10μmおよび平均アスペクト比(L/D)が4〜50の針状ケイ酸カルシウム粒子が、ポリエチレン−2,6−ナフタレート樹脂組成物の重量を基準として、0.1〜20重量%分散されたポリエチレン−2,6−ナフタレート樹脂組成物およびそれを用いた二軸配向ポリエチレン−2,6−ナフタレートフィルム。 (もっと読む)


本発明は、化学的に区別されるコポリマーのブレンド物から得られるフィルムであって、ここで、そのフィルムは少なくとも85%の光透過率、および/または6%未満のヘイズを有し、そしてここでその積層物は、15,000未満の割線モジュラスを有する。 (もっと読む)


【課題】基材への貼付可能で、かつ汚れの除去性に特に優れたフィルムを提供する。
【解決手段】(A)官能基Xを含有する合成樹脂と(B)防汚成分が直接または(C)硬化剤で結合されている硬化物からなるフィルムであって、防汚成分(B)が(B1)官能基Xおよび/または硬化剤(C)と反応し得る官能基Y1を有する液状のポリジアルキルシロキサン、または(B2)官能基Xおよび/または硬化剤(C)と反応し得る官能基Y2を有する液状のフルオロポリエーテルであり、かつ該フィルムの一方の表面に防汚成分(B)が偏在しているフィルム。 (もっと読む)


【課題】柔軟性、耐傷付き性に優れた軟質フィルムを提供し、これを用いた耐汚染性および汚染除去性に優れた壁紙を提供すること。
【解決手段】融点が100℃以下の特定のプロピレン共重合体を主成分をした組成物から得られる軟質フィルム。さらには、基材上に、塩化ビニル樹脂またはポリオレフィン樹脂またはポリオレフィン樹脂組成物から形成される発泡層が積層された積層体の発泡樹脂層に、上記軟質フィルムを積層することにより壁紙とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス状板材を包装用補助具に依存することなく、輸送及び保管を可能とし、ガラス状板材の加工施設内(ディスプレイ製造のクリーンルーム内)を極めて清浄に維持することができる発塵を抑制したガラス状板材の合紙を提供する。
【解決手段】パルプをビスコース化し、凝固、再生、水洗、乾燥の工程を含み、フィルム状に成形した再生セルロースフィルムであって、再生セルロースフィルムから発生する0.3μm以上のパーティクル数が、次の揉み試験において、500個/ft3(17650個/m3)以下とする。(揉み試験:JIS−B−9920(2002)準拠のクラス7のクリーンルーム内において、210mm×297mmに裁断したフィルムを5秒につき1回の割合で2分間揉み続け、気中・微粒子カウンターを用いて0.2ft3/分の流量で1分間吸引し、当該吸引体積中の0.3μm以上のパーティクル数を算出する。) (もっと読む)


【課題】環境適性を有するとともに、耐水性、透視性、強度、包装機械適性等に優れた複合天然素材容器を提供すること。
【解決手段】天然素材容器の一部が乳酸系重合体シート状物で形成されており、例えば、容器のフタ部分、窓部分、容器の表面防湿層部分、容器を形成する積層体の構成層部分、容器の結束帯部分、オーバーラップ包装シート状物、粘着ラベルからなる群から選ばれる少なくとも1つが乳酸系重合体シート状物で形成されている。 (もっと読む)


【課題】偏光板に用いて液晶表示装置に組み込んだ際にも、表示むら(像のゆがみ)が発生することのないセルロースアシレートフィルムを溶融流延により成形することのできる溶融流延用セルロースアシレート製剤、及びこのようなセルロースアシレート製剤を溶融流延することにより得られるセルロースアシレートフィルムを提供すること。
【解決手段】溶融流延によって形成されるセルロースアシレートフィルムであって、隣接した2点の透過率の差が0.05%以上2%以下であることを特徴とするセルロースアシレートフィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、偏光板の検査時の視認性、取り扱い性などに優れた偏光板離型用の二軸延伸ポリエステルフィルムを提供せんとするものである。
【解決手段】 偏光板離型用二軸延伸ポリエステルフィルムであって、該フィルムに用いられるポリエステルが主に重合用触媒としてチタン化合物が用いられたポリエチレンテレフタレートであることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】電気特性、機械特性に優れた耐熱高分子フィルムの提供、および、接着強度が強く、反り、カールが少く、耐マイグレーション特性が良好で、かつ、高い屈曲性を有する銅張り積層フィルムの提供。
【解決手段】ベンゾオキサゾール構造を有する芳香族ジアミン類と、芳香族テトラカルボン酸無水物類とを反応させて得られるポリアミド酸と、ジフェニルエーテル構造を有するジアミンと芳香族テトラカルボン酸無水物から得られるポリアミド酸とを特定の組成比で特定の時間混合攪拌し、流延法によりフィルム化する。ついで得られたフィルムに下地金属、導電化金属層をスパッタリングし、さらに電気メッキで厚付けして銅張り積層フィルムを得る。 (もっと読む)


本発明の主たる融点が245〜265℃であるポリエステルを主成分とし、0℃における落袋強度指数が2.0以上、120℃におけるフィルム長手方向の破断強度が100MPa以上である二軸配向ポリエステルフィルムは、耐熱性、機械強度、耐衝撃性及び耐屈曲性に優れ、特に、包装材料として有用である。 (もっと読む)


エチレンコポリマーと、有機酸塩変性カリウムアイオノマーコポリマーとのブレンドから得られるフィルムが開示されている。本発明のフィルムはRFエネルギーを用いて溶着することが可能である。 (もっと読む)


本発明の目的は、組織インプラントの基体として使用することができ及び個別に調節可能な分解時間を有数する、架橋したゼラチンから製造された造形体の製造法を提供することである。この方法は、(a)水性ゼラチン溶液を調製するステップ;(b)溶解したゼラチンを部分的に架橋するステップ;(c)部分的に架橋したゼラチンを含有するゼラチン溶液を用い造形体を製造するステップ;及び、(d)造形体中に含まれたゼラチンを架橋するステップを含む。
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樹脂含浸フレキシブルグラファイト材料から複合体を調製する。含浸材料を高温加圧下で圧縮して硬化させ、電子・熱マネイジメント(ETM)装置、スーパーキャパシタ、及び二次電池などで使用するのに適する構造に形成する。 (もっと読む)


高分子構造体、その製造方法、その構造体とその構造体を組み込んだ繊維性製品を含む繊維性構造体が提供される。

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水蒸気透過性が約0.015g・mm/m2/日以下であり、好ましくは直交する2方向でのマトリクス引張強度が少なくとも10000psi(68.9MPa)である、新規の高密度化フッ素ポリマー物品を記載する。この物品は、気孔が消滅する圧力、温度及び時間で多孔質延伸PTFEを圧縮し、続いて結晶溶融温度を超える温度でストレッチすることにより作られる。
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10〜40μmの厚さ及び950 g 30μm/m2 24hより大きい透水性を有する通気性で生分解性の均質なフィルムで作られたバッグであって、該生分解性のフィルムがデンプンを含みかつ水不溶性で60〜150℃の融点を有する熱可塑性ポリマーを任意に含むバッグ。 (もっと読む)


フィルタおよびその製造方法が開示される。フィルタは、閉じた先端部および開いた基端部を備えるほぼ袋状の形状を有する。フィルタは薄膜から形成することができる。フィルタ材は有機ポリマーまたは無機ポリマーからなってもよい。一実施例において、フィルタ材は25マイクロメートル未満の厚さを有するポリウレタンフィルタである。フィルタは、1つまたは複数の区分からなるフィルタ材から形成することができる。2つの区分からなる実施例において、第1および第2区分の外縁部は重ね合わされて、溶剤、熱、他の接合処理を使用して接合される。単一区分からなる実施例において、第1区分の外縁部は重ね合わされて、溶剤や接着剤等の接合剤、熱や他の接合処理を用いて接合される。本発明のフィルタは、減少した量のヒステリシスを有するため、配置されると元の形状に形成し直すことができる。 (もっと読む)


【解決手段】 下記式(I)および(II)で定義されるRe(λ)およびRth(λ)が、下記式(III)且つ(IV)を満たす透明フイルムである。
(I)Re(λ)=(nx−ny)×d
(II)Rth(λ)={(nx+ny)/2−nz}×d
(III)0≦|Re(630)|≦50
(IV)Rth(400)×Rth(700)≦0かつ0≦|Rth(700)−Rth(400)|≦150
[式中、Re(λ)は波長λnmにおける正面レターデーション値(単位:nm)、Rth(λ)は波長λnmにおける膜厚方向のレターデーション値(単位:nm)である。またnxはフイルム面内の遅相軸方向の屈折率であり、nyはフイルム面内の進相軸方向の屈折率であり、nzはフイルムの厚み方向の屈折率であり、dはフイルムの厚さである。] (もっと読む)


本明細書における開示の一つの局面は、キトサンポリマーマトリックス内に組み込まれているリゾチームを含む複合フィルムを検討する。別の局面では、キトサンと、キトサンの重量に基づいた約10〜約200重量%のリゾチームとを包含するフィルムが開示されている。また、キトサンとリゾチームを水性媒質に溶解または分散して被膜形成溶液または分散体を得る段階;被膜形成溶液または分散体を基材表面に適用する段階;および被膜形成溶液または分散体をフィルムに変換する段階、を包含するフィルムの作製方法が開示されている。特に有用な適用において、フィルムは、食品の抗菌保護剤である。 (もっと読む)


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