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Fターム[4F073BB02]の内容

高分子成形体の処理 (12,894) | 被処理物の形状、処理部位 (1,591) | 長尺物でない物品(フィルム、シート、線材を除く) (338)

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車両部品等の難接着性基材に対する接着、印刷、塗装などを容易に実施するための表面処理装置、および難接着性基材に対する表面処理方法を提供する。
そのため、火炎発生部と、基材処理部と、を含む表面処理装置およびそれを用いた表面処理方法において、火炎発生部は、シラン化合物を含んだ燃料ガスに由来した火炎を噴射させるための燃料タンクおよび噴射装置を備えており、基材処理部は、難接着性基材を固定させるとともに、表面処理の前後において、難接着性基材を所定の水平軸を中心に回転移動させるための反転テーブルを備えている。
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【課題】蛋白質吸着を防止する眼用レンズ材料及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】眼用レンズ材料の表面に、下記式(1)で示すホスホリルコリン基を有する化合物を反応させて共有結合させる工程を有する眼用レンズ材料の製造方法において、OH基を有する眼用材料に、特定のホスホリルコリン基含有化合物を、水中または有機溶媒中または水−有機溶媒混合液中にて反応させて、アセタール結合により共有結合させる。


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【課題】 蛋白質吸着を防止するコンタクトレンズ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 ホスホリルコリン基含有化合物を眼用レンズ材料に反応させる後処理によって、特定構造のホスホリルコリン基を眼用レンズ材料表面に共有結合させたことを特徴とする眼用レンズ材料である。 (もっと読む)


【課題】蛋白質吸着を防止する眼用材料の製造方法を提供すること。
【解決手段】眼用レンズ材料の表面に、下記式で示すホスホリルコリン基を有する化合物を反応させて共有結合させる工程を有する眼用レンズ材料の製造方法において、末端アミノ基を有する化合物を眼用レンズ材料の表面に導入し、次に、特定のホスホリルコリン基含有化合物を前記末端アミノ基を有する化合物を介して導入することを特徴とする眼用レンズ材料の製造方法。
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【課題】機能付与後において減圧する際に生じる流体からの機能性添加剤の表面析出と基材中に注入された機能性添加剤の抜け出しを抑制し得る。
【解決手段】ポリマー基材を収容した圧力容器に機能性添加剤を溶解した超臨界流体を供給することによりポリマー基材に機能を付与する方法の改良であり、その特徴ある構成は、ポリマー基材に機能を付与した後の後処理工程として、圧力容器に液体二酸化炭素を導入して圧力容器内の機能性添加剤を溶解した超臨界流体を液体二酸化炭素で置換した後に、液体二酸化炭素を導入した圧力容器内の圧力を大気圧にまで減圧する工程を更に含むところにある。 (もっと読む)


本発明は、塩素化表面プロピレン又はエチレンユニットを有する高分子の物質、特に、成形製品として自動車産業において使用される物質、及び他の各種分野での使用に関する。本発明は、これら物質の製法にも関する。 (もっと読む)


防曇性熱可塑性樹脂物品の製造方法は、防曇性を与えるのに十分な水性環境に暴露することで熱可塑性樹脂物品のコンディショニングを行うことを含む。 (もっと読む)


物理特性の制御、放射線吸収、および材料表面でのナノスコピックなガラス層のインサイチュ形成のために金属化されたおよび金属化されていないナノスコピックなケイ素含有試薬を用いる方法。ポリマー、金属、複合材料、セラミックス、ガラスおよび生物材料との設計可能な適合性のために、ナノスコピックなケイ素含有試薬は直接混合プロセスによりナノメートルレベルで材料に容易かつ選択的に組み込むことができる。改善される特性は、ガスおよび液体バリア、ステイン耐性、環境劣化に対する耐性、放射線吸収、接着、印刷性、時間依存の機械的および熱的特性たとえば加熱歪、クリーピング、圧縮変形、収縮、弾力性、硬さおよび磨耗耐性、電気的および熱的伝導性、および耐火性を含む。これらの材料は、飲料および食品パッケージング、宇宙生存材料、マイクロエレクトロニックパッケージング、および放射線吸収性塗料およびコーティングを含む多くの用途に有用に用いられる。 (もっと読む)


プラスチックの敷板、張り板、柵材料及びパネルのようなプラスチック構造物品に抗菌保護を提供するための組成物と方法とを開示する。この方法は、水溶性殺生物剤を金属含有構造物品に施用する工程と、該水溶性殺生物剤を、該プラスチック材料の表面に又は該材料の多孔質構造の中に吸着される水不溶性金属塩殺生物剤に転化する工程とを包含する。前記プラスチック構造物品の前記表面から又は該構造物品の細孔内部から該不溶性抗菌剤が徐放出されることによって、該プラスチック構造物品のための抗菌保護が提供される。 (もっと読む)


本発明には、式Iで示される少なくとも1種の化合物と結合したシリコーンオリゴマーまたはシリコーンポリマーを含む抗微生物性のシリコーンオリゴマーまたはシリコーンポリマーが記載されている。また、式Iで示される化合物を表面に結合させる方法およびその生成物も記載されている。

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本発明は、固着強度ならびにシール材との接触面の汚染、腐食および変色が改善された、特定条件下で測定した未架橋ポリマー成分の含有量が1重量%以下であるパーフルオロエラストマーシール材およびその製造方法を提供する。パーフルオロトリ−n−ブチルアミンに60℃で70時間浸漬し、取り出し後、90℃で5時間、125℃で5時間および200℃で10時間乾燥させたときのシール材の重量減少率が、1重量%以下であるパーフルオロエラストマーシール材である。また、パーフルオロエラストマー成形品を、60℃、70時間浸漬した時の前記成形品に対する膨潤率が50%以上である溶剤で処理する工程を含むパーフルオロエラストマーシール材の製造方法である。 (もっと読む)


α−トコフェロールによって安定化された、架橋超高分子量ポリエチレン(UHMW−PE)が開示されている。このようなUHMW−PEは、架橋超高分子量ポリエチレンにα−トコフェロールを拡散させることにより得られる。α−トコフェロールを含む上記UHMW−PEでできた成形体は、酸化に対する耐性が高い。したがって、上記成形体は、特に人工骨頭に適している。
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本発明は、a)ポリマー基体、b)前記ポリマー基体と混合された難燃剤及びc)前記基体に付着した部分酸化プラズマ重合された有機ケイ素層を含んでなる耐点火性ポリマー複合体である。この耐点火性複合体は、同一の結果を達成するために基体に通常組み入れられる難燃剤より実質的により低い濃度を用いて、UL−94燃焼試験においてV−O等級を容易に達成することができる。従って、本発明は環境的に問題のある物質のレベルを減少させる難燃剤を含む基体の一体性を維持するというニーズに応えるものである。 (もっと読む)


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