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Fターム[4F074DA40]の内容

多孔性物品の製造及び廃物の回収・処理 (66,590) | 多孔体の物性、用途 (14,765) | 用途 (6,836) | 防振材 (108)

Fターム[4F074DA40]に分類される特許

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フォームは、シリカ、ポリオルガノシロキサン樹脂、ポリオルガノシロキサン硬化剤の混合物からなり、断熱材と接着剤が添加されている。断熱材はアンモニウムポリホスフェートである。このフォームは、鉄道用途における充填および仕切製品に非常に適している。 (もっと読む)


【課題】氷上摩擦力を向上させたタイヤトレッド用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】平均Tgが−50℃以下のジエン系ゴム100重量部に対して、(i)シリカ10〜100重量部及び(ii)平均粒径2〜5μm未満、BET比表面積400〜700m2/g及び15重量%トルエンスラリー状態におけるB型粘度計による測定温度25℃下、回転数60rpmでの粘度が400mPa・秒以下である多孔質シリカ1〜15重量部を配合してなるタイヤトレッド用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】長期間(例えば、約20年まで、約10年まで、または約5年まで)にわたって、弾力性、丈夫、および引裂き耐性である、このフォームクッションの提供。
【解決手段】フォームクッション、フォームクッションの作製法およびフォームクッションの使用法であって、このフォームクッションは、少なくとも1つのゴムおよび樹脂;発泡剤;ポリマー性接着改変剤;分解促進剤ならびに架橋剤から形成され、上記ゴムは、合成ゴムであり、また、上記合成ゴムは、ポリブタジエンゴム;ポリイソプレンゴム;スチレンブタジエンゴム;ニトリルゴム;ブチルゴム;エチレンプロピレンターポリマー;シリコーンゴム;ネオプレンゴム;ポリスルフィド;ポリアクリラートゴムなど;またはそれらの組合せである、フォームクッション、フォームクッションの作製法およびフォームクッションの使用法。 (もっと読む)


【課題】低周波域において吸音特性を有し、組立てなどの工程が必要でなく、製品の厚みも必要以上に厚くなく、微粒子や繊維などが散逸するという問題もないクリーンな吸音材を提供する。
【解決手段】吸音材(1)は、熱可塑性樹脂製の連続気泡性発泡体を構成するマトリックス樹脂(2)と、該マトリックス樹脂に対し非相溶であってかつ該マトリックス樹脂中に分散している繊維状物質(3)とからなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 金型内に原料樹脂を充填する際の厚みを薄くして、原料樹脂の充填量を減らした場合であっても、高い発泡倍率で成形することができ、優れた外観、剛性等を有する発泡成形体を得ることが可能な発泡成形体の製造方法及び該発泡成形体の製造方法を用いて得られる発泡成形体を用いて得られる発泡成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】 厚み2.8mm以上、目付2.0kg/cm以下であり、独立気泡を均一に有する発泡成形体を製造する方法であって、発泡開始温度が異なる2種類の熱膨張性マイクロカプセルとマトリックス樹脂とを、前記熱膨張性マイクロカプセルの発泡開始温度以上の温度に加熱し、溶融混合物を作製する溶融混練工程、前記溶融混合物を金型内に厚み1.0〜1.7mmで充填する充填工程、及び、前記金型を拡径することにより、前記熱膨張性マイクロカプセルを発泡させ、発泡後の厚み2.8mm以上とする発泡工程を有する発泡成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 安定した発泡体を得る発泡性熱可塑性エラストマー組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 (a)オレフィン系樹脂またはオレフィン系ゴム(ただし、前記オレフィン系樹脂及びオレフィン系ゴムは、融点又は軟化点が140℃以下である):(a)〜(c)の合計を100重量部として、10〜90重量部、(b)120〜300℃の温度で膨張する熱膨張性マイクロカプセル:(a)〜(c)の合計を100重量部として、9〜85重量部、及び(c)100℃における(0.5g/1000cm2)/h以上の蒸発速度を有する組成物:(a)〜(c)の合計を100重量部として、1〜50重量部、ただし(c)が水及び/または水分含有組成物である場合は、1〜30重量部を含有する発泡性熱可塑性エラストマー組成物およびその製造方法。 (もっと読む)


安定した発泡体を形成するための自由に発泡するポリオレフィン組成物を開示する。その組成物は、少なくとも1種の熱活性化発泡剤を含み、典型的には少なくとも1種の熱発泡架橋剤を含む。その組成物は、自動車用途において、シール材および遮音/防振材として効果的である。 (もっと読む)


安定した発泡体を形成するための自由に発泡するポリオレフィン組成物を開示する。その組成物は、特定の量の接着促進樹脂を含む。その組成物は、少なくとも1種の熱活性化発泡剤を含み、典型的には少なくとも1種の熱発泡架橋剤を含む。その組成物は、自動車用途において、シール材および遮音/防振材として効果的である。 (もっと読む)


【課題】難燃性、耐熱性、および広範囲の温度において熱安定性を有する発泡体を提供する。
【解決手段】本発明の発泡性あるいは発泡材料は、a)複数のガラス転移温度を有するポリマ類のうち、1つが180℃以上のガラス転移温度を有するポリマ類の非相溶性ブレンドか、b)217℃以上の単一のガラス転移温度を有するポリマ類の相溶性ブレンドか、c)247℃以上の1つのガラス転移温度を有する単一の未使用ポリマ、のいずれかを含む。 (もっと読む)



【課題】 軽量で、焼却時に灰分がほとんどでず、透湿度に優れ、経済性に優れた簡便な多孔質フィルムの製造方法および該製造方法により得られた多孔質フィルムを提供する。【解決手段】 MFRが1.5〜10.0g/10minの熱可塑性樹脂(A)2〜50質量%、前記熱可塑性樹脂(A)とは異なる種類であるMFRが20〜50g/10minの熱可塑性樹脂(B)50〜98質量%を含む熱可塑性樹脂混合物を溶融混合し、該溶融混合した熱可塑性樹脂をフィルム化し、ついで延伸してなる多孔質フィルムの製造方法。 (もっと読む)


本発明は膨張材料を提供し、該材料は、一度膨張すると、−10から+40℃の間の温度で、振動数が0から500Hzの範囲で、0.1MPaから1000MPaの間のヤング貯蔵弾性率E’、少なくとも0.3である損失係数(好ましくは少なくとも1)、および好ましくは0.1MPaから500MPaの間のせん断貯蔵弾性率G’を有する。そのような材料は車両内に存在するような、振動生成器からの振動の伝播を低減するのに有効である。 (もっと読む)


【課題】フォームの製造方法による制限を受けないサイズを持つ大型モノリシック・フォームから成る有機SPMを提供すること。
【解決手段】無制限のサイズと形によるオープン・セル発泡材を含む有機小孔域物質(「SPM」)を提供する。これらのSPMは最小限の収縮と亀裂を示す。SPMを調製するプロセスとして、超臨界抽出を必要としないプロセスも提供する。これらのプロセスは、適切な求電子性連結剤が少なくとも一つと、ゾル・ゲルを強化する能力を持つ適切な溶剤が少なくとも一つ存在する水酸化芳香族のゾル・ゲル重合を含む。また、有機SPMの炭化誘導体も開示する。 (もっと読む)


【課題】中空部を有する形状でありながらも、設計で意図した形状に成形が可能であり、使用時にも形状が崩れることのない発泡シリコーンゴム成形体を提供すること。
【解決手段】中空部2を有する筒形状の発泡シリコーンゴム成形体1であって、上記中空部2には、長手方向に連続した隔壁3が存在していることを特徴とする発泡シリコーンゴム成形体1。上記隔壁3が、上記中空部2の略中央部分に位置していることを特徴とする発泡シリコーンゴム成形体1。 (もっと読む)


【課題】 新規な内部構造を有し、吸音性、遮音性、制振性に優れた成形体及び塗膜を形成する樹脂組成物及び塗料組成物を提供する。
【解決手段】 表面に発泡剤をまぶした無機微粒子と樹脂を含有することを特徴とする樹脂組成物及び塗料組成物で、無機微粒子が、金属、金属酸化物、合金、磁性体微粒子、セラミックス、ガラスから選択され、プラスチゾルや水系エマルジョンの形態で、塗布してから加熱することにより発泡させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空洞が形成されずかつ密度が1.2g/cm3未満の発泡した熱可塑性ポリウレタンを製造する
【解決手段】本発明は、10kg/m3未満のTMA密度を有する発泡性微小球体と熱可塑性ポリウレタンとの混合により製造することができる発泡性の熱可塑性ポリウレタンおよび発泡した熱可塑性ポリウレタンに関する。 (もっと読む)


【課題】金属フタロシアニン化合物の酸化還元触媒機能による消臭性、アレルゲン分解性、NO、SO除去性のような特性を利用して、発泡体本来の性能を損なうことなく優れた消臭性能、アレルゲン分解性能、NO、SO除去性能を付与した発泡体、及びその発泡体を簡便に製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】特定の構造式で示される金属フタロシアニン化合物、または/および該金属フタロシアニン化合物を天然繊維、合成繊維、半合成繊維、再生繊維から選ばれる繊維に担持して微細断した微細繊維、または/および該金属フタロシアニン化合物を無機物に担持した担持体無機物が、分散して含まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 軽量性、変形緩衝性及び耐久性といった基本性能に優れ、また、用途に応じて成分調整することで弾力性、柔軟性、保温性、通気性、吸水性といった性能のうちの多くを満たすこともでき、さらに消臭性、抗菌性といった付加的性能を付与することもできる多孔質緩衝材を提供する。
【解決手段】 多孔質緩衝材1は、アクリル樹脂中空体2及び植物繊維3が合成糊剤で結合しているとともに、アクリル樹脂中空体2及び植物繊維3の間に発泡剤の発泡作用により形成された空隙4が存在してなり、その比重は約0.2である。また、植物エキスを含んでいる。植物繊維3は、比較的短いパルプ繊維3aと比較的長い竹繊維3bとからなる。 (もっと読む)


【課題】 発泡後に連続気泡化せずとも、発泡時に連続気泡化することができ、反発力が低く、良好な充填性を有するEPDM連続気泡発泡体を提供すること。
【解決手段】 エチレン・プロピレン・ジエンゴム100重量部に対して、有機系発泡剤0.1〜40重量部、無機系発泡剤2〜40重量部、発泡助剤2〜40重量部を配合した後、加硫発泡することにより、エチレン・プロピレン・ジエンゴム連続気泡発泡体を得る。このエチレン・プロピレン・ジエンゴム連続気泡発泡体は、反発力が低く、良好な充填性を有し、各種産業製品のシール材として好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】高温環境下において、形状安定性に優れ、重量減少の少ないポリアミド発泡体を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート化合物とポリエステルポリカルボン酸とを触媒の存在下に反応させてポリアミド発泡成形物を成形し、続いてポリアミド発泡成形物を、該成型物の熱分解温度以上400℃以下で5分以上30分以下で加熱処理するか、170℃以上熱分解温度未満で30分以上3日以下で加熱処理してポリアミド発泡体を製造する。 (もっと読む)


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