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Fターム[4F100AK41]の内容

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【課題】耐熱性、耐久性、クッション性に優れ、かつ蒸れにくく、リサイクルも容易な積層構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】繊維集合体からなるクッション材が表層に、熱可塑性弾性樹脂からなるモノフィラメントを一部に配してなる織編物が裏層に積層されてなる積層クッション構造体。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン系化合物、リン系化合物及びアンチモン系化合物を含有しなくても、極めて高い難燃性を有する新規難燃性樹脂組成物及びこれを用いて成る難燃性樹脂積層体を提供すること。
【解決手段】少なくとも1種以上のポリエステル樹脂を主成分とする樹脂(A)と、難燃材料(B)とを含有し、該難燃材料(B)が、これに由来する下記(a)及び(b)の吸熱ピークを有することを特徴とする難燃性樹脂組成物、及びこれを用いて成る難燃性樹脂積層体。
(a)熱分析(TG−DTA;窒素雰囲気下20℃/分の昇温)測定にて、350℃以上450℃以下の温度領域に現れ、熱流量曲線より求められる吸熱ピーク面積の値がそれぞれ394μV・s/mg以上である少なくとも2つ以上の吸熱ピーク。
(b)熱分析(TG−DTA;窒素雰囲気下20℃/分の昇温)測定にて、450℃以上800℃以下の温度領域に現れる少なくとも1つ以上の吸熱ピーク。 (もっと読む)


【課題】真空蒸着工程の省略により製造効率が向上した光透過性電磁波シールド材の製造方法を提供する。
【解決手段】透明基材110の一方の表面に、難めっき性樹脂組成物を印刷することにより、ネガパターン状の難めっき性樹脂層120を形成する工程、
前記難めっき性樹脂層120を有する透明基材110にめっき触媒化合物溶液を接触させることにより、パターン状のめっき触媒層130を形成する工程、及び
無電解めっき及び/又は電解めっきすることにより、前記めっき触媒層130上にパターン状の金属導電層140を形成する工程、を有し、
前記難めっき性樹脂組成物が、アクリル樹脂、セルロース樹脂、シリコーン樹脂、及びフッ素樹脂よりなる群から選択される少なくとも1種の樹脂を含む組成物であるか、若しくは、(メタ)アクリレートモノマーと光重合開始剤とを含む組成物である光透過性電磁波シールド材の製造方法。 (もっと読む)


アレルゲンバリア構造体として有用な積層体および上記積層体の製造方法であり、この積層体は、順に、打込数180〜400の織布層と、坪量6〜10g/m2を有し、かつ平均径100〜450nmの繊維からなる不織布アレルゲンバリア層と、トリコット編布層とを含み、それらの層がアレルゲンバリア層上の離れた複数領域に分布させた少なくとも1種類の接着剤によって取り付けられ、かつこの接着剤はその層の厚さの少なくとも70%内部に浸透し、また織布層および編布層内部にも浸透するが貫通しない。この積層体は、50〜300g/m2の総坪量と、1.6L/分までの気流の1μm粒子の攻撃に対して35回の洗濯後に95%以上の濾過効率とを有する。
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【課題】水蒸気バリア性に優れたプラスチック容器を簡便かつ低コストに提供する。
【解決手段】(a1)炭素数が18以上32以下の範囲の少なくとも1種のα−オレフィンを主成分として含む単量体からなり、かつ、(a2)示差走査型熱量計を用いた融解挙動測定において、融点が45℃以上80℃以下であり、ピーク温度が一つだけ観測され、かつ該ピークの半値幅が15℃以内である結晶性高級α−オレフィン重合体(A)30〜70質量%と、重量平均分子量が2,000以上10万以下のオレフィン系エラストマー(B)15〜45質量%と、石油樹脂(C)5〜30質量%とを含み、かつ、前記の結晶性高級α−オレフィン重合体(A)、オレフィン系エラストマー(B)及び石油樹脂(C)の合計が90質量%以上である組成物によって、プラスチック容器の表面が被覆されている飲料用又は食品用被覆容器。 (もっと読む)


【課題】誘電特性に優れた硬化物を得ることができるエポキシ樹脂組成物、並びに該エポキシ樹脂組成物を用いたBステージフィルム、積層フィルム、銅張り積層板及び多層基板を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂と、硬化剤として活性エステル化合物と、硬化促進剤と、充填剤とを含み、上記エポキシ樹脂100重量部に対して、上記活性エステル化合物の含有量が118〜200重量部の範囲内であるエポキシ樹脂組成物、並びに該エポキシ樹脂組成物を用いたBステージフィルム、積層フィルム、銅張り積層板及び多層基板。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な工程で高効率で製造することが可能であり、カールが抑制され、かつ密着力に優れたモスアイ型反射防止フィルムを提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、光透過性基板と、上記光透過性基板上に形成され、硬化性樹脂からなり、かつ表面に可視光領域の波長以下の周期で形成された凹凸形状を有する反射防止層と、を有する反射防止フィルムであって、上記反射防止層が、上記光透過性基板上に形成された基底部と、上記基底部上に形成され、上記凹凸形状からなるモスアイ構造部とを有するものであり、かつ、上記基底部の厚みが70μm以下であることを特徴とする、反射防止フィルムを提供することにより上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、帯電防止性及び耐擦傷性に優れ、かつ面状が良好で、偏光板作成時の鹸化処理により帯電防止能が低下しない光学積層体を提供することである。さらに、本発明は、該光学積層体を用いた偏光板、及び該積層体又は該偏光板を用いた画像表示装置を提供することも目的とする。
【解決手段】支持体上に、下記(A)〜(C)を含有する組成物を用いて形成される平均膜厚が0.03〜0.40μmの帯電防止層を有することを特徴とする光学積層体。
(A)π共役系導電性高分子とアニオン基を有する高分子ドーパントとを含む疎水化処理された導電性高分子組成物
(B)平均粒径が1〜300nmの無機微粒子
(C)電離放射線硬化性化合物 (もっと読む)


【課題】塗装金属板などにおける一般部の耐食性のみならず、加工部や端面部の耐食性に優れた塗膜を形成できる非クロム系塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)水酸基含有塗膜形成性樹脂、(B)架橋剤及び(C)防錆顔料混合物を含有する塗料組成物であって、該防錆顔料混合物(C)が、該樹脂(A)及び該架橋剤(B)の合計固形分100質量部に対して、バナジウム化合物(1)の量が3〜50質量部、吸油量が30〜200ml/100gのシリカ微粒子(2)の量が3〜50質量部、及びリン酸金属塩、リン酸水素金属塩及びトリポリリン酸金属塩のうちの金属塩(コバルト又はニッケルの金属塩)(3)の量が1〜50質量部であり、かつ該防錆顔料混合物(C)の量が10〜150質量部である耐食性に優れた塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れる光学積層体の製造方法を提供すること。
【解決手段】基材フィルム42と、基材フィルムの表面側に設けられる光学機能層44と、基材フィルムの裏面側に設けられる接着層46と、接着層の裏面側に設けられるセパレータフィルム48とを備える光学積層体40の製造方法であり、接着層を介して基材フィルムの裏面側とセパレータフィルムとを接着して光学積層体基材層を形成する工程と、光学機能層の表面形状を付与するための形状付与面を有する型を準備し、形状付与面と光学積層体基材層の基材フィルム側の面との間に光硬化性樹脂を配置する工程と、硬化性樹脂に対して光を照射して光硬化性樹脂を硬化させて光学機能層を形成する工程と、光学機能層と形状付与面とを引き剥がす工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】カチオン重合性化合物に、比較的長波長に吸収を示す光増感剤が配合された接着剤を用いて、偏光子に保護膜を貼合してなり、偏光子のニュートラルグレーを維持しながら、耐湿熱性にも優れる偏光板を提供する。
【解決手段】二色性色素が吸着配向されたポリビニルアルコール系偏光子に、接着剤層を介して透明樹脂からなる保護膜が貼合されてなり、その接着剤層は、以下の(A)〜(D)を含有する光硬化性接着剤組成物から形成されている偏光板。(A)カチオン重合性化合物100重量部、(B)光カチオン重合開始剤1〜10重量部、(C)380nmより長い波長の光に極大吸収を示す光増感剤0.1〜2重量部、及び(D)下式(I)のナフタレン系光増感助剤0.1〜10重量部。式(I)において、R1及びR2は各々独立に炭素数1〜6のアルキル基を表す。
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【課題】レーザー光線によって外面層を除去することがないため、マーキングに際して外観に損傷を与えることがなく、印字部分と非印字部分(生地部)のコントラストが良好であり、文字や記号等を鮮明にマーキング可能であって、例えば、ラベル等として好適に用いることができるレーザーマーキング用の積層体シートを提供する。
【解決手段】レーザーマーキングシート層と、このレーザーマーキングシート層の一方の面に配置される透明または有色の補助層と、を備え、厚みが150μm以下の薄層積層体からなり、この積層体は、厚さ30〜80μmの所定の透明レーザーマーキングシート層Aと厚さ30〜80μmの所定の着色シート層B、または、所定の透明保護層Cと厚さ30〜80μmの所定の着色レーザーマーキングシート層Dから構成されてなるレーザーマーキング用薄層積層体シート。 (もっと読む)


本発明は、表面材を供給する工程、表面材に定着剤を適用する工程、および定着剤にポリウレタンおよび/またはポリイソシアヌレート含有フォーム層を適用する工程を含むフォーム複合材要素の製造方法であって、定着剤が、ポリエーテルポリオール(B.1)、ポリマーポリオール(B.2)、ポリウレア分散体(B.3)、ポリエステルポリオール(B.4)およびPIPAポリオール(B.5)からなる群から選択される少なくとも1種の化合物からなることを特徴とする方法に関する。本発明はまた、ポリエーテルポリオール、ポリマーポリオールおよびポリウレア分散体からなる群から選択される少なくとも1種の化合物の、フォーム複合材要素の製造における定着剤としての使用、並びに本発明の方法によって得られたフォーム複合材要素に関する。 (もっと読む)


【課題】安価で簡便なレーザー光照射によってカラーチェンジすることが可能であり、インクジェット法における環境に対する負荷や、コストアップなどの問題が生じることがなく、生活用品や電子部品におけるドライな方法による装飾技術やレーザー光感光マーカーとしての用途への適用も可能であるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】極限粘度の維持率が95%以上のポリエステルフィルムであり、当該ポリエステルフィルム中にレーザーマーキング顔料を0.015〜1重量%含有することを特徴とするポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 単純に接着層を有するだけでは、微小球型再帰性反射体を単層配置することが困難であり、再帰反射現象を有効的に発現できない問題があった。
【解決手段】 積層塗膜からなる再帰性反射塗装物において、少なくとも反射層と、接着層と、微小球型再帰性反射体を有し、接着層は、反射層と微小球型再帰性反射体との間に配置するとともに、接着層のウエット塗膜の厚さが、微小球型再帰性反射体の半径以下であることを特徴とする再帰性反射塗装物。 (もっと読む)


【課題】レーザー出力を抑えたうえで包装材料の内部に鮮明に各種情報を印字できると共に、包装材料への影響を抑える包装材料の印字方法及び印字装置を提供する。
【解決手段】包装材料2の最内層ヒートシール性フィルムまたは最外層透明フィルムの外面に当接する金属板部材17を設け、該金属板部材17と包装材料2を介して対向する位置に配置されたレーザーマーカ18により感熱記録層に向かってレーザー光を照射する。これにより、レーザー光の入射及び金属板部材17からの反射より感熱記録層を発色させることができるので、レーザー出力を抑えたうえで包装材料2の内部に鮮明に各種情報を印字できると共に、包装材料2へのピンホール等の影響を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】均一な厚さ及び線幅を有する電磁波シールド層が形成された光透過性電磁波シールド材の製造方法を提供する。
【解決手段】アニオン性基を有する化合物を含む表面処理層120が形成された透明基材110の前記表面処理層120上に、アニオン性基を有していない合成樹脂を含む組成物をパターン状に印刷することにより、パターン状の樹脂層130を形成する工程、
前記樹脂層130に、めっき触媒化合物溶液を接触させることにより、前記樹脂層130上にパターン状のめっき触媒層140を形成する工程、及び
無電解めっき及び/又は電解めっきすることにより、前記めっき触媒層140上にパターン状の金属導電層150を形成する工程、
を含む光透過性電磁波シールド材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】揮発性有機化合物(VOC)等の有害ガスを効率的に吸着等して除去し得る繊維、繊維加工製品及び繊維の製造方法を提供する。
【解決手段】繊維10は、高分子樹脂からなる基材繊維1の表面にゾル−ゲル法によりコーティングした多孔質の無機材料の無機皮膜2を有してなる。 (もっと読む)


【課題】透明導電膜のパターンの視認性を低くして、表示品質が損なわれるようなおそれがない透明導電膜付き基材を提供する。
【解決手段】透明基材1の表面に金属ナノワイヤ3を含有する透明導電膜2を備えて形成される透明導電膜付き基材に関する。透明導電膜2の屈折率と、透明基材1の透明導電膜2との接触界面部の屈折率との差を、0.02以下に設定する。透明基材1の表面に形成した透明導電膜2をパターニングするにあたって、透明導電膜2と透明基材1の屈折率の差による、透明導電膜2のパターン形状の視認性を低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】高温・高湿環境でガスバリア性に対して優れた耐久性を有するガスバリア積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】プラスチックフィルム基材1の両面または片面に酸化珪素膜2を積層するガスバリア積層体において、動的粘弾性測定(DMA)よって算出される前記酸化珪素膜の弾性率が60〜150GPaの範囲内であること、酸素と珪素の比(O/Si)が1.6〜2.0の範囲内であることにより、高温高湿環境下でガスバリア性の劣化を抑えることができるガスバリア積層体を提供することができる。 (もっと読む)


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