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Fターム[4F100BA05]の内容

積層体 (596,679) | 積層体の層構成 (90,908) | 5層以上の層を有する積層体 (6,800)

Fターム[4F100BA05]に分類される特許

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【課題】外部から認識可能で偽造が困難な識別標識を有し、成形後のシール工程にかかる熱により層間剥離して浮きや皺が発生することのない電気化学セル用包装材を提供する。
【解決手段】少なくとも、基材層、接着剤層、金属箔層、熱接着性樹脂層がこの順に積層された構造を有する多層フィルムで構成され、接着剤層に顔料が添加されている。 (もっと読む)


【課題】所定以上の粗面を有する被装飾体を用いた場合であっても、被装飾体の粗面と、プラスチックミラー積層体との間に生じる応力を効果的に吸収し、優れたミラー特性を効果的に発揮できるプラスチックミラー装飾体およびプラスチックミラー装飾体の製造方法を提供する。
【解決手段】被装飾体の表面にプラスチックミラー積層体を備えたプラスチックミラー装飾体およびその製造方法であって、プラスチックミラー積層体が、第1のポリエチレンテレフタレート樹脂シートと、接着剤層と、金属蒸着層と、第2のポリエチレンテレフタレート樹脂シートと、を下方から順次に含むプラスチックミラー積層体であり、かつ、被装飾体と、プラスチックミラー積層体との間に、25%ひずみ時圧縮応力(JIS K 6767に準拠して測定)が1,500kPa以下の値であり、厚さ1,000〜5,000μmの範囲内の値である応力吸収層を備える。 (もっと読む)


【課題】 液晶層との密着性が極めて良好であり、優れたフィルムの取り扱い性が求められる各種の用途、例えば、液晶ディスプレイのバックライトユニット等に用いられる各種のシート用部材、特に液晶層との密着性や、取り扱い容易性が求められる用途に好適に利用することができる積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ナジイミド化合物を含有する塗布層をポリエステルフィルムの一方の面に有し、帯電防止剤を含有する塗布層をもう一方の面に有することを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】貨物トレーラ、有蓋車、複合輸送コンテナなどの中に荷物を固定する新規のシステム及び方法を提供する。
【解決手段】第1及び第2の荷物拘束ストリップ30を含む、輸送コンテナ内に貨物を固定する交差織り貨物拘束システム及び方法である。第1のストリップ50は交差織り材料でできており、第2のストリップ80は平行な補強材料ストランドで構成されている。補強材料の第1のストリップ50及び第2のストリップ80は互いに、接着剤層64で固定されており、輸送コンテナの内部表面に交差織り荷物拘束ストリップ50を取り付けるように第2の接着剤層が設けられる。 (もっと読む)


【課題】樹脂フィルム層とゴム状弾性体層とを強固に接合し得ると共に、得られる積層体が低温においてクラックを発生することのない粘接着剤組成物、並びに該粘接着剤組成物を用いた積層体及び空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】ゴム成分として、極性官能基により変性され、変性率が互いに異なる変性ゴムを少なくとも2種含む粘接着剤組成物、(A)樹脂フィルム層11と(B)ゴム状弾性体層12とが、(C)前記粘接着剤組成物を介して接合されてなる積層体10、並びに該積層体を、インナーライナー層として有する空気入りタイヤである。 (もっと読む)


【課題】 液晶層をバックライト光源の紫外線領域の波長の光により劣化させることなく、液晶層との密着性に優れ、かつ、フィルムの取り扱い容易性に優れた、積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも3層からなる厚み75〜350μmのポリエステルフィルムの内層に紫外線吸収剤を含有し、一方の面にナジイミド化合物を含有する塗布層を有し、もう一方の面に帯電防止剤を含有する塗布層を有し、波長370nmの光線透過率が2.0%以下であることを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】不良品の発生につながり易い段差の発生を防止できるディスプレイ装置用保護板を提供する。
【解決手段】ディスプレイ装置13の表示面を保護する保護板1であって、第1透明フィルム2と、第1透明フィルム2の一方の面上に形成された印刷層3と、第1透明フィルム2の一方の面上に印刷層3を覆うように形成された透明接着充填層4と、透明接着充填層4の第1透明フィルム2と反対側の面上に貼着された第2透明フィルム5と、第2透明フィルム5の透明接着充填層4と反対側の面上に形成された透明粘着層6とを有するディスプレイ装置用保護板1である。透明接着充填層4は第1透明フィルム2と第2透明フィルム5とによって挟まれているので、透明接着充填層4に段差を低く抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 積層板の反りを抑えることができ、十分な剥離接着強さを得ることができ、好ましくは、高温高湿環境下(温度85℃、湿度85%)で保存しても、剥離接着強さを維持することができる、新たなポリカーボネート樹脂系積層板を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂を主剤とするポリカーボネート樹脂系基材層10の少なくとも一側に、接着層20、フッ素系樹脂層30、及び、接着層40A或いは表面処理層40Bが順次積層されてなる構成を備えており、前記ポリカーボネート樹脂系積層板の接着層40A或いは表面処理層40Bに、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂[EVA]層50を接着後のポリカーボネート樹脂系積層板の反りが2mm/200mm以下となり、かつ、フッ素系樹脂層30とエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂[EVA]層50との剥離接着強さが40N/25mm以上となるポリカーボネート樹脂系積層板を提案する。 (もっと読む)


【課題】二次加工性に優れ、高い機械的物性を有し、かつ環境負荷の少ない銀付調皮革様シートを提供する。
【解決手段】基材の少なくとも一方の面に表面層と1層以上の接着層を含む銀面を有する銀付調皮革様シートであって、
(1)前記表面層が分子内にカルボキシル基および炭素数1〜3のオキシアルキレン繰り返し単位からなるポリオキシアルキレングリコール部位を有する自己乳化型の水分散性ポリウレタン樹脂を含む層であり、
(2)前記表面層の外表面の水分散性ポリウレタン樹脂のカルボキシル基の80モル%以上が架橋することなく残存している、
(3)該水分散性ポリウレタン樹脂の熱軟化温度が150℃以上200℃以下の範囲であり、かつ150℃における貯蔵弾性率(E’)が3.0MPa以上30.0MPa以下の範囲である、及び
(4)該表面層が1層以上の水分散性ポリウレタン樹脂と架橋剤を含む接着層を介して基材と接着されている、
を同時に満足する銀付調皮革様シート。 (もっと読む)


【課題】被包装物を包装するに際し、熱収縮工程における被包装物の変形を抑制可能であると共に、包装後の変形回復性に優れた熱収縮性延伸積層フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性延伸積層フィルムは、エチレン−α−オレフィン共重合体を含む表層(A)と、接着層(B)と、芳香族ポリアミド系共重合体を含む芯層(C)と、接着層(D)と、プロピレン系共重合体を含む表層(E)と、をこの順に備える熱収縮性延伸積層フィルムであって、エチレン−α−オレフィン共重合体の密度が0.910〜0.935g/cmであり、エチレン−α−オレフィン共重合体のメルトフローレートが190℃、2.16kgfの荷重条件において1.0〜3.0g/10分であり、熱収縮性延伸積層フィルム全体の厚みに対する表層(A)の厚みの比率が50〜80%である。 (もっと読む)


【課題】高いガスバリア性及び耐クラック性を有するとともに、耐疲労性に優れ、接着層を設けることなくゴム材料と接合できる多層構造体を提供することが可能となる。また、かかる多層構造体を用いた空気入りタイヤ用インナーライナー及び該インナーライナーを備える空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】バリア層2と、エラストマー層3とを備える多層構造体1において、前記エラストマー層3の占める厚さの割合((U1+U2+・・・+Un)/T)が、80%以上であり、前記多層構造体1を構成する層のうち最上部に積層された最外面層4が、ジエン系ゴムと加熱接着が可能であるエラストマー成分を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アルミ蒸着層挟み込みフィルムシート素材と吸湿発熱繊維素材とをラミネート加工することにより防寒製品における効果的な保温発熱構造を提供すること。
【解決手段】 アルミ蒸着層挟み込みフィルムシート(0.085mm厚前後)と吸湿発熱繊維素材をポリアミド系接着剤等でラミネート加工した構造素材を防寒製品の表素材の内側に取り付けて使用することによりアルミ蒸着層挟み込みフィルムシートが外部と内部の熱移行を遮断し、使用者自身の体温を反射させることによりその使用部分の温度を急激に上昇させ、それにより身体から発生する汗による湿気を吸湿発熱素材が吸収し発熱することによりさらなる温度上昇を可能とする (もっと読む)


【課題】ポリチオフェン系導電剤を用いた導電層を有し、経時的な導電性低下が低減された導電性積層体と、該導電性積層体を用いたタッチパネルを提供する。
【解決手段】全面もしくは一部で接する少なくとも一組の導電層12および粘着層21を有し、前記導電層12は、ポリチオフェン系導電剤を含有し、前記粘着層21は、紫外線吸収剤を含有する導電性積層体1。これを用いてタッチパネル等を得る。 (もっと読む)


【課題】塗料選択の制約が少なく、プラスチック素材に適した充分な耐屈曲性を有する複層塗膜を得ることができる複層塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】プラスチック素材からなる成型品の複層塗膜形成方法であって、基材上に、水性プライマーを塗布する工程(1)、水性カラーベース塗料組成物を塗布する工程(2)、水性マイカベース塗料組成物を塗布する工程(3)及びクリヤー塗料組成物を塗布する工程(4)からなり、上記水性プライマーの塗膜伸び率が10〜120%上記水性カラーベース塗料組成物の塗膜伸び率が2〜8%、上記水性マイカベース塗料組成物の塗膜伸び率が10〜20%、上記クリヤー塗料組成物の塗膜伸び率が10〜50%、であり、上記水性カラーベース塗料は、カルボジイミド化合物を含有するものであることを特徴とする複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】良好なシール性能(特に液体に対する良好なシール性能)を有し、しかも、燃焼時に有毒なハロゲン系ガスを発生することがない、高い難燃性のガスケットの提供。
【解決手段】ノンハロゲン系難燃剤含有粘着シート5を主体とするガスケット10であって、当該ガスケット10の少なくとも片面が、ノンハロゲン系難燃剤含有粘着シート5の粘着面からなり、ノンハロゲン系難燃剤含有粘着シート5が、ノンハロゲン系難燃剤含有粘着層1/非多孔性芯材フィルム2/ノンハロゲン系難燃剤含有粘着層1の順に積層された粘着シートである、ガスケット10。 (もっと読む)


【課題】短時間における大量の水蒸気透過量や水分吸収量に優れ、且つ、不織布との貼り合わせ強度に優れ、かつ、衛生性に非常に優れ、更には肌触りに優れた、透湿性フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】不織布の一方の面に二液硬化型ウレタン樹脂系無溶剤型接着剤を塗布し、当該接着剤塗布面に吸水性基材フィルムを貼り合わせることを特徴とする透湿性フィルムである。 (もっと読む)


【課題】ガラス板とその上に形成された酸化錫膜とを備えた透明導電膜付きガラス板を改良し、可視域から近赤外域にかけての広い波長域において光を効果的に散乱させるに適した構造とする。
【解決手段】本発明による透明導電膜付きガラス板においては、ガラス板1の上に形成された透明導電膜3が、酸化錫を主成分とする層31と、層31の表面上に配置された酸化亜鉛または酸化インジウムを主成分とする島部32とを有し、透明導電膜3の表面に、島部からなる第1凸部32とともに、層の表面に存在する第2凸部33が露出している。 (もっと読む)


【課題】発泡の発生及び発泡の成長を抑制できる合わせガラスを得ることができる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】1層の構造の場合には、本発明に係る合わせガラス用中間膜21Aは、熱可塑性樹脂と可塑剤を含有する第1の層21を備える。2層以上の積層構造の場合には、本発明に係る合わせガラス用中間膜1は、熱可塑性樹脂と可塑剤とを含有する第1,第2の層2,3を備える。第1の層2,21中の熱可塑性樹脂に占める、絶対分子量100万以上の高分子量成分の割合は7.4%以上であるか、又は、第1の層2,21中の熱可塑性樹脂に占める、ポリスチレン換算分子量100万以上の高分子量成分の割合は9%以上である。本発明に係る合わせガラス用中間膜21A,1の一端21a,1aの厚みは、他端21b,1bの厚みよりも薄い。 (もっと読む)


【課題】胴体の周方向スプライス(繋ぎ板)を無くし、キールスプライス部品を無くし、必要な箇所の剛性及び強度を集中させることで、航空機重量を軽くし、胴体アセンブリを簡易にする複合材構造部材、及び航空機胴体を提供する。
【解決手段】ホウ素強化複合材構造部材200に関し、ホウ素強化航空機キールに関連する範囲で教唆される。ホウ素強化複合材構造部材200は、構造部材コア208と、コアを取り囲む構造部材ケーシング212により構成する。構造部材コア208は、ホウ素繊維強化プライ202及び内部炭素繊維強化プライ204を交互に重ねた層を含む。ホウ素繊維強化プライ202は前後方向に向いており、そして内部炭素繊維強化プライ204は、ホウ素繊維強化プライ202に対して対角方向に、直交方向に、そして平行に向いている。構造部材ケーシング212は、構造部材コア208の全体を略取り囲む外部炭素繊維強化プライ204を含む。 (もっと読む)


【課題】防眩効果を有し、疲労感の低減、眼病予防にも効果的で、かつ、視認性が良好な光学部品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の光学部品は、プラスチック基材と、前記プラスチック基材の凸面及び凹面からなる両面の少なくとも凸面上に配設された多層膜とを備えた光学部品であって、前記多層膜は、400〜500nmの波長範囲における平均反射率が2〜10%であり、前記プラスチック基材の凸面上に配設された多層膜の400〜500nmの波長範囲における平均反射率は、前記プラスチック基材の凹面上に配設された多層膜の400〜500nmの波長範囲における平均反射率よりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


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