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Fターム[4F100BA05]の内容

積層体 (596,679) | 積層体の層構成 (90,908) | 5層以上の層を有する積層体 (6,800)

Fターム[4F100BA05]に分類される特許

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【課題】表面硬度が高く、加熱した予備成形時にはクラックが発生せず、延伸性があるトップコート付加飾シート及びトップコート付加飾シートの製造方法を提供する。
【解決手段】加飾シートの片面にトップコート層を有するトップコート付加飾シートであって、前記トップコート層が、−40〜130℃では表面硬度が鉛筆硬度B以上であり、150℃での引張試験において延伸率が150%以上である、トップコート付加飾シート。 (もっと読む)


【課題】水系の分散スラリーを用いた塗布法により、光反射性に優れ、光散乱が少なく、生産性が高い光学反射フィルムとそれを用いた光学反射体を提供することである。
【解決手段】支持体上に高屈折率層と低屈折率層を交互に積層した少なくとも1つのユニットを含む光学反射フィルムにおいて、該高屈折率層が、(1)リン酸基またはその塩を有する、もしくはリン酸エステルまたはその塩を有する、重量平均分子量が3万以下の水溶性高分子、(2)重量平均分子量が5万以上の水溶性高分子、及び(3)金属酸化物を含有することを特徴とする光学反射フィルム。 (もっと読む)


【課題】短時間における大量の水蒸気透過量や水分吸収量に優れ、且つ、不織布との貼り合わせ強度に優れ、かつ、衛生性に非常に優れ、更には肌触りに優れた、透湿性フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】不織布の一方の面に二液硬化型ウレタン樹脂系無溶剤型接着剤を塗布し、当該接着剤塗布面に吸水性基材フィルムを貼り合わせることを特徴とする透湿性フィルムである。 (もっと読む)


【課題】ガラス板とその上に形成された酸化錫膜とを備えた透明導電膜付きガラス板を改良し、可視域から近赤外域にかけての広い波長域において光を効果的に散乱させるに適した構造とする。
【解決手段】本発明による透明導電膜付きガラス板においては、ガラス板1の上に形成された透明導電膜3が、酸化錫を主成分とする層31と、層31の表面上に配置された酸化亜鉛または酸化インジウムを主成分とする島部32とを有し、透明導電膜3の表面に、島部からなる第1凸部32とともに、層の表面に存在する第2凸部33が露出している。 (もっと読む)


【課題】発泡の発生及び発泡の成長を抑制できる合わせガラスを得ることができる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】1層の構造の場合には、本発明に係る合わせガラス用中間膜21Aは、熱可塑性樹脂と可塑剤を含有する第1の層21を備える。2層以上の積層構造の場合には、本発明に係る合わせガラス用中間膜1は、熱可塑性樹脂と可塑剤とを含有する第1,第2の層2,3を備える。第1の層2,21中の熱可塑性樹脂に占める、絶対分子量100万以上の高分子量成分の割合は7.4%以上であるか、又は、第1の層2,21中の熱可塑性樹脂に占める、ポリスチレン換算分子量100万以上の高分子量成分の割合は9%以上である。本発明に係る合わせガラス用中間膜21A,1の一端21a,1aの厚みは、他端21b,1bの厚みよりも薄い。 (もっと読む)


【課題】胴体の周方向スプライス(繋ぎ板)を無くし、キールスプライス部品を無くし、必要な箇所の剛性及び強度を集中させることで、航空機重量を軽くし、胴体アセンブリを簡易にする複合材構造部材、及び航空機胴体を提供する。
【解決手段】ホウ素強化複合材構造部材200に関し、ホウ素強化航空機キールに関連する範囲で教唆される。ホウ素強化複合材構造部材200は、構造部材コア208と、コアを取り囲む構造部材ケーシング212により構成する。構造部材コア208は、ホウ素繊維強化プライ202及び内部炭素繊維強化プライ204を交互に重ねた層を含む。ホウ素繊維強化プライ202は前後方向に向いており、そして内部炭素繊維強化プライ204は、ホウ素繊維強化プライ202に対して対角方向に、直交方向に、そして平行に向いている。構造部材ケーシング212は、構造部材コア208の全体を略取り囲む外部炭素繊維強化プライ204を含む。 (もっと読む)


【課題】防眩効果を有し、疲労感の低減、眼病予防にも効果的で、かつ、視認性が良好な光学部品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の光学部品は、プラスチック基材と、前記プラスチック基材の凸面及び凹面からなる両面の少なくとも凸面上に配設された多層膜とを備えた光学部品であって、前記多層膜は、400〜500nmの波長範囲における平均反射率が2〜10%であり、前記プラスチック基材の凸面上に配設された多層膜の400〜500nmの波長範囲における平均反射率は、前記プラスチック基材の凹面上に配設された多層膜の400〜500nmの波長範囲における平均反射率よりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた反射特性と優れた成形加工性とを兼備する多層積層フィルムを提供すること。
【解決手段】第1層と第2層とが交互に合計51層以上積層された構造を含み、該第1層が、ジカルボン酸成分の5〜50モル%が6,6’−(エチレンジオキシ)ジ−2−ナフトエ酸成分、50〜95モル%が2,6−ナフタレンジカルボン酸成分であり、ジオール成分がエチレングリコールであるポリエステルからなり、該第2層は無配向性で共重合量が5〜30モル%の共重合ポリエチレンテレフタレートからなる二軸延伸多層積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】成形が容易な簡素な構成からなり、ラベルを被着体に貼着した後にラベルを被着体から剥がす際に易破壊層が意図した模様状に破壊して被着体上にその形状が残り、該残留物によりラベルが剥離されたことを肉眼で容易に判別することが可能であるラベルを提供する。
【解決手段】基材層(A)、易破壊層(B)、および有色接着剤層(C)をこの順で含み、それぞれの層の中で易破壊層(B)の凝集力が最も小さく、有色接着剤層(C)が易破壊層(B)上に30〜95%の面積割合でパターン状に設けられており、且つそのパターンの最小単位が0.1〜305mmのピッチを有していることを特徴とするラベルである。 (もっと読む)


【課題】伝送速度の高速化を実現でき、さらに、信頼性の高い基板を製造することができる金属張積層板を提供することを目的とする。
【解決手段】絶縁層12と、前記絶縁層12の少なくとも一方の表面側に存在する金属層13とを備え、前記絶縁層12が、第1樹脂層14と、前記第1樹脂層14と前記金属層13との間に配置される第2樹脂層15との少なくとも2つの層を積層したものであり、前記第1樹脂層14と前記第2樹脂層15とが、それぞれ樹脂組成物の硬化物を含有し、前記第1樹脂層14における樹脂組成物が、前記第2樹脂層15における樹脂組成物とは異なる樹脂組成物であり、前記第2樹脂層15に含まれる樹脂組成物の硬化物の比誘電率が、前記第1樹脂層14に含まれる樹脂組成物の硬化物の比誘電率より低い金属張積層板11を用いる。 (もっと読む)


【課題】 例えば、静電容量方式のタッチパネル用のように、粘着層を厚くした基材レス両面粘着シートに好適な、取り扱い性、検査容易性が付与された両面粘着シートを提供する。
【解決手段】 粘着層の両面に離型フィルムがそれぞれ積層されてなる基材レス両面粘着シートであり、一方の離型フィルムが、二軸延伸ポリエステルフィルムの片面に塗布延伸法による離型層を有し、フィルム内部ヘーズが0.8%以下であり、離型層が設けられていないフィルム表面の最大表面粗さ(Rt)が300nm以上であることを特徴とする基材レス両面粘着シート。 (もっと読む)


【課題】モアレを目立たなくさせることができる積層体を提供する。
【解決手段】積層体20は、間隔をあけて配列された線状の遮光部60を複数含む光学部材50と、多数の開口領域42を画成する導電性メッシュ40を有する電磁波遮蔽材30と、を含む。導電性メッシュ40は、二つの分岐点46の間を延びて開口領域42を画成する多数の境界線分48から形成されたパターンを有している。前記パターンにおいて、一つの分岐点46から延び出す境界線分48の数の平均が、3.0以上4.0未満である。開口領域42が一定のピッチで並べられている方向が存在しない。 (もっと読む)


【課題】 静電容量方式のタッチパネル用に用いた場合に、粘着剤の変形による欠点が少なく、離型フィルムの表面固有抵抗を低くすることにより、離型フィルムを剥す時に発生する剥離帯電による電子部品へのダメージを防ぎ、フィルム表面や粘着剤表面への帯電による異物の付着を防ぐことにより、製造工程での歩留まりを改善し、付着異物の少ないタッチパネル用に好適な基材レス両面粘着シートを提供する。
【解決手段】 厚さ100μm以上の粘着層の両面に離型フィルムがそれぞれ積層されてなる基材レス両面粘着シートであって、少なくとも一方の離型フィルムが、厚さ50μm以上の二軸配向ポリエステルフィルム、塗布層、および離型層がこの順に設けられて形成された構成であり、当該離型フィルム表面の表面固有抵抗値が1.0×1013Ω以下であることを特徴とする基材レス両面粘着シート。 (もっと読む)


【課題】本発明の一の態様によれば、基材シートに対するコントラスト向上機能層の密着性が向上し、光透過率の低下を抑制できる光学シートを提供する。
【解決手段】本発明の一の態様によれば、基材シート3と、基材シート3の一方の面に形成された、電離放射線硬化型樹脂組成物を含む透明樹脂組層の硬化物である硬化透明樹脂層7と、前記硬化透明樹脂層7上に並列して形成された複数の光吸収部8と、光吸収部8間に形成された複数の光透過部10とを備えるコントラスト向上機能層11とを備え、光吸収部8が、硬化透明樹脂層7に固着した底部8aと底部8aより幅が狭い先端部8bとを有し、光吸収部8の高さが10μm以上50μm未満であり、光吸収部8aが実質的に離型剤を含んでおり、かつ硬化透明樹脂層7が実質的に離型剤を含んでいないことを特徴とする、光学シートが提供される。 (もっと読む)


【課題】成形プレス用クッション材として優れた機能、特に優れたクッション性と貼り付き防止効果を有するクッション材を提供する。
【解決手段】1層以上のフェルト層と、フェルト層の両外周面に耐熱クロス(例えばガラスクロス)を配置し、更にその両外周面にテトラフルオロエチレン系フィルムを表層材として配置した成形プレス用クッション材である。 (もっと読む)


【課題】プロテクトフィルムを剥離したときにも偏光子保護フィルム表面に糊残りが発生せず、液晶パネルと前面板との間に光学透明樹脂を介在させた液晶表示装置に適用した場合においても、光学透明樹脂との界面に気泡を生じさせることなく、優れた外観品質、視認性が得られるプロテクトフィルム付き偏光子保護フィルムおよび偏光板を提供する。
【解決手段】偏光子保護フィルム10と、その一方の表面に積層されるプロテクトフィルム20とを備え、TOF−SIMSにより該表面を測定したときのネガティブイオンの相対強度値であって、プロテクトフィルム20を積層する前の相対強度値をX、プロテクトフィルム20を剥離した直後の相対強度値をYとするとき、所定のネガティブイオンのすべてについてY/X<4を満たすフィルム積層体およびこれを用いた偏光板である。 (もっと読む)


【課題】視認性に優れ、着色されたゴム成形品と一体として用いられる薬剤の入った注射器その他の容器を容易かつ確実に特定することで、医療過誤を有効に防止することができ、さらに、密封性やシール性等ゴム成形品本来の機能を害することなく、かつ着色剤が薬剤中に分散することによって引き起こされる不具合を事前に回避することができる、ゴム成形品を提供する。
【解決手段】ゴム層と、当該ゴム層上に積層されてなる少なくとも1層以上の層とを有するゴム成形品であって、最表層以外の層の少なくとも1層の一部または全部が着色されてなる、ゴム成形品。 (もっと読む)


【課題】 キャリア箔上での極薄銅箔の密着保持が確実であるとともに、熱圧着処理後のキャリア箔の剥離が容易であるキャリア箔付き極薄銅箔と、これを製造するための製造方法を提供する。
【解決手段】 キャリア箔付き極薄銅箔を、銅のキャリア箔上に、ニッケル層またはニッケル合金層、および、剥離層を介して極薄銅箔を備えたものとし、剥離層はオキシ水酸化ニッケルを含有するとともに、厚みが20〜60nmの範囲内であり、厚みのバラツキが20%以下であるように構成する。 (もっと読む)


【課題】塗布液塗布後の層間混合が少なく、ひび割れが少なく、また塗膜の均一性が高い赤外遮蔽フィルム、および赤外遮蔽フィルムを製造する方法を提供することにある。
【解決手段】基材上に2種以上の塗布液を同時重層塗布して赤外遮蔽フィルムを製造する方法において、前記2種以上の塗布液のうち少なくとも一の塗布液を増粘させる増粘工程を含み、前記少なくとも一の塗布液の液−液界面形成から、前記2種以上の塗布液のいずれかの塗布液を前記基材に接触させるまで、前記少なくとも一の塗布液の粘度が10〜1,000mPa・sであり、前記増粘工程は、前記2種以上の塗布液のいずれかの塗布液を前記基材に接触させた後5秒以内に、前記少なくとも一の塗布液の粘度を10,000mPa・s以上にする工程である、赤外遮蔽フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 特に静電容量方式のタッチパネル用部材として、光学的評価を伴う検査工程において、離型性が良好であり、離型フィルムを貼り合わせたままの状態でも検査可能な、いわゆる検査容易性を有する基材レス両面粘着シートを提供する。
【解決手段】 粘着層の両面に離型フィルムがそれぞれ積層されてなる基材レス両面粘着シートであり、一方の離型フィルムが、二軸延伸ポリエステルフィルムの片面に離型層を有し、フィルム内部ヘーズが0.8%以下であり、離型層が設けられていないフィルム表面の最大表面粗さ(Rt)が300nm以上であることを特徴とする基材レス両面粘着シート。 (もっと読む)


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